グレゴリー・マンキュー

グレゴリー・マンキューという経済学者がいます。名前は前から知ってますが、具体的にどれくらいすごい人かは知りませんでした。最近、名前をよく聞くの で、ちょっと調べてみたらホントにすごい人みたいです。

以前、情報の非対称性に関する本を読んだことがあり、その分野の専門家はスティグ リッツです。その流れもあり、経済学の教科書はいずれもスティグリッツを買っています。スティグリッツも評価が低いわけではないですが、ネット上の情報を 見ているとマンキューの方がわかり易く最先端との印象を受けます。

今まで古典派だのケインズ派だのと流派が経済学にはありますが、マン キューはそれぞれのいいところをうまく融合させているみたいですね。詳しくは勉強してみないとわかりませんが、今後の経済学がいいものになるか悪いものにな るかも、こういった人たちにかかっている部分もありますので、注目は続けたいと思います。

少し余裕が出たら『マンキュー 入門経済学』を読んでみたいと思います。まだ当分先だと思いますが・・・

それでは。

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