4−6月期のGDPで中国に逆転された

4−6月期のGDPで日本が中国に抜かれて3位になったそうです。通年でも逆転される見込みとのことで、40年ぶりに世界第2位の座を明け渡すらしいです。デフレ、株安、円高に見舞われている日本にとっては気になるニュースです。

スクーリングで世界経済論を学んだ私にとっても、気になるニュースです。スクーリングからの勢いはまだ続いており、アンテナの感度は非常に敏感です。授業で学んだこともいい感じでリンクしていますので、いろいろと調べてモノにしたいですね。

それにしても、全体のGDPでは世界第2位の中国ですが、一人あたりGDPの順位では100位くらいにいます。一人あたりGDPは国民の数が少ない方が有利ですので、世界最大の人口を誇る中国は下位にいるということですね。しかし、一人あたりGDPでも世界第2位になるときには全体のGDPはダントツの金額になることは間違いありません。ただし、経済成長がうまいこと続かないのは歴史が示すとおりですから、これからも目が離せません。

まぁ、気の利いたコメントなんか残せれば格好いいんですが、まだそこまでのレベルではないと思うので、ひたすら精進するのみです。

それでは。

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