金融論試験終了

金融論の試験が終わりました。これで全日程終了です。同時に今年度の夜間スクーリングも終了しました。

試験は持ち込み不可でしたが、細かい論点までは求めないとの言葉通り、詳細に書く必要はなかったと思います。問題も予告どおりの語句説明6題の論述2題でした。いずれも書く量は行数で指定されており、論述問題もそんなに量を書くことを求められませんでした。

最後に先生が先週に言っていた希望者のみの名刺交換をして、教室を後にしました。その後向かった先はオフィスで、無賃労働を敢行しました。その甲斐あって、かなり前進したと思います。それもチームメンバーのおかげです。このくそ忙しい時に試験に向かったにもかかわらず、見事にカバーしてくれました。今度は自分がそれに報いないといけませんね。

なにげに金融は身近に起きている事象を学ぶので、けっこう興味がわいてきました。そのせいか、最近読む本は金融関係が多かったりします。おかげで他の勉強が進みませんが、まぁ、それはそれでよしとしましょう。

さて、ひとまずは夜間スクーリングが無事に終了ということで、一息つきました。これからは長期戦と化している英語Ⅰの試験合格を優先事項にするつもりです。そして今回の夜間スクーリング受講科目であり、必修科目である経済政策と金融論のテキスト学習を進めていくとともに、完全に放置中の経済原論のレポートを進めて行こうと思います。もうそろそろ科目試験の幅を広げておかないとシャレになりません。

それでは。

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