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7月, 2011の投稿を表示しています

まだまだコツコツ

まだ試験に向けて焦る時期ではありません。レポート作成、英語の勉強などをコツコツ続けて行こうと思います。 先々週に人間ドックに行ってきて、ちょっとした運動でも習慣化していくことが大事だと言われてきたので、簡単な運動を始めています。その勢いで、勉強もこれまで以上に習慣化させていこうと思います。 それでは。

コツコツ進めるテキスト学習

科目試験終了後、なにげにコツコツとテキスト学習を進めています。いま、再レポートの経済原論前半と経済政策学を片付けつつあります。そのほか、いくつか進めようと予定している科目がありますが、財政論については経済原論と同じB群ということで、試験が被ってしまうこともあり悩みどころです。ただ、興味的にはやっておきたい科目なので、経済原論とのせめぎ合いと言いますか、先にレポート仕上がったほうを受験というあいまいな時間割設定で行こうかと思います。中途半端になりそうだな・・・ 備忘と自分へのプレッシャーのためにも、予定しているものを書いておこうと思います。 A群 簿記論 B群 財政論、経済原論(前半、後半) C群 世界経済論(レポート通過。試験受験済みで結果待ち) D群 英語Ⅰ(受験済みで結果待ち)、放送英語(受講中) E群 経済政策学(再レポート。試験受験済みで結果待ち)、通過後に会計学 F群 経営学 とろうと思っている科目が同じ群に固まっていることが多いので、どれから手をつけるか悩みますね。 それでは。

ニューズレター7月号届く

ニューズレターの7月号が届いております。今回は特に注目するところはないように思います。強いて挙げれば、夜間スクーリングのことにちょっと触れられていたので、申し込みを忘れないようにしなきゃなぁといったところです。 それでは。

2011年度第2回科目試験終わる

今年度の第2回科目試験が終わりました。昨日、記事をあげるつもりだったのですが、書いたままで終わってしまったので、2日分アップです。 【1日目】 1日目は世界経済論のみの受験です。 出来のほうはちょっと判断できません。過去問から何となく範囲が読めましたが、そこに固執したら危険なので勉強はそこ以外を進めたのですが、過去問の傾向どおりといったところでした。 レポート作成時に勉強したところがでたので手は動かせましたが、細かい論点が正確に書けたかはちょっと自信がありません。教科書見返せばいいんですが、そこで愕然として翌日に引きずってはいけないので見ませんでした。それも試験対策です、多分。 さて、1日目は大学に向かう途中、電車が止まっているとの情報があり、ヒヤッとしました。うまく振替輸送で回避できたので事なきを得ましたが、余裕もって出ないと危険ですね。 【2日目】 鬼門となっている英語1と経済政策学が受験科目です。おそらくどっちもダメでしょう。 英語については、2問目の説明問題が得点しにくいので、1問目の穴埋めで大部分稼ごうという作戦です。試験開始後、問題を見ると、あるわあるわ見たことのある文章が。これはもらったー!と始めたものの、 ・・・ん? 文章自体は見覚えあるものの、詳細までは憶え切れておらず、かなり苦戦しました。さすがに40歳近くになって400以上の文章を全部憶えろというのは拷問に近いw。というわけで、2問目の方は期待できませんので、おそらく次回に持ち越しです。 経済政策学のほうは特定の議論に基づいて説明するというものでしたが、そもそもその特定の議論の定義がわからんのでかなり推測で書きました。というわけで、その定義の解釈が間違っていれば一発アウトです。多分、一発アウトですね。 何はともあれ、試験は終了したので、テキスト学習の日々に戻ります。再提出のレポートを片付けたら、財政学、簿記論、メディア授業の英語ライティングをコツコツと進めて行く予定です。経済原論の後半もやらないとな・・・ それでは。

『デフレの正体』を読んだ

何かと話題になっている、藻谷浩介『デフレの正体』(角川書店、2010年)を読みました。筆者が最後に書いているように、人口の波が経済を動かしているという内容です。今まであまり人口論的なトピックスに触れたことがなかったので、なかなか参考になりました。 不況の原因、デフレの原因は人口減少による内需の縮小だということをいろんなデータを紹介しながら論じています。もちろん、その検証は自分なりに行わないといけませんが、世間一般ではあまり出てこない問題提起であります。 今後、日本が迎える社会に対する見方や備え方を一度見直すにはいい本だと思います。ホリエモンが発してから気になっている「物事は多面的に見なければいけない」という言葉どおり、いろんな見方に触れるのは重要で、その機会を与えてくれる本だと思います。 ここ数日、国勢調査の速報が新聞に出ていますが、人口が減少しているとのことです。であればなおさら、この本でヒントを探るということができるのかもしれません。 それでは。