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8月, 2011の投稿を表示しています

間に合うのか?簿記論のレポート

さて、財政論のレポートは一応完成し、推敲をした後に提出できるところまで来ましたが、あわせて提出を目論んでいる簿記論の方は間に合うのかという疑問が湧きだしています。 この科目はレポートといっても精算表の作成と仕訳をすればいい「だけ」なので、時間さえ確保できればかつて学んだ資格試験の知識でクリアできそうな気もしますが、以下の点でモヤモヤ感が増しているところです。 一応、やったことあるといっても何年も前の話 なので、憶えているかどうかが不安 しかも知識として憶えていても、作成できるのかが不安 まずは空欄埋めて出すだけ出そうという姑息な考えもなくもないですが、極力それは避けたい。でも、いわゆる試験対策的な割り切りでまずは提出という考えも運用上はなくはないと以前も書いてますので、それでいくかどうか・・・ それでは。

財政論のレポート、ひとまず完成

今回の提出に向けて作成をしていた財政論のレポートが、とりあえずの完成をみました。正直、内容には自信がないですが、誤字脱字などのチェック、必要あれば加筆を行い、今週中には提出しようと思います。 なにげに財政関係の本が見当たらなく、図書館で情報収集してみようと思ったものの、スクーリング期間で混雑しているのだろうなと思ったら足が遠のいてしまいました。とりあえず、テキストと科目履修要項に挙がっていた参考書(以前購入)を見つつ、マンキューとスティグリッツの教科書を参考に書き上げました。 一応は課題の要求は満たしていると思いますが、この科目の採点基準が厳しければちょっとどうかなといったところですね。 余談ですが、東洋経済新報社から出ているマンキューとスティグリッツの教科書はかなり参考になりますね。1冊4,000円とか5,000円とかするのでなかなか手が出ませんが、これがあると大方の科目で大きな助けになると思います。一度、立ち読みでもしてみてください。 それでは。

2011年度第Ⅱ回科目試験結果

第Ⅱ回科目試験結果が戻ってきました。やはりというか、そういう意識ではいけないと思いますが、全敗でした。第Ⅲ回では放送英語の試験があるため、英語Ⅰはお休みです。 第Ⅲ回は、引き続き世界経済論、経済政策学とともに新規に放送英語の受験は確定です。あとは財政論と簿記論のレポートを提出して5科目受験を目指します。 それでは。

提出期限に向けてレポート作成を進行中

今年は夏期スクーリングの受講をしてませんので、9月5日の提出期限に向けて、レポートを進めています。現在は財政論のレポートを作成中です。 経済政策学のレポートを進めていたのですが、かなり時間がかかってしまっています。なので締め切りを考えて、財政論の方を進めています。ひととおりのネタ集めをしたものの、書きながらネタ追加を行っているので、効率はきわめて悪いです。あと2週間で簿記論もあわせて提出を狙っているので、厳しい状態であります。 今日は暑さも落ち着き、いい感じで進められていますので、できるところまで進めてみたいと思います。 さて息抜き終了ですw それでは。

夜間スクーリング申し込み完了

すでに先週の話になりますが、夜間スクーリングの申し込みを済ませています。今回は1科目のみです。日吉では夏期スクーリングの最中だと思いますが、一足先に秋に思いを馳せています。 当初、業務の関係で断念した夏期スクーリングですが、実は現在夏期休暇中で、これなら普通に通えたかなというところです。去年、子どもと遊ぶこともできなかったので今年は毎日お出かけです。おかげで予定していたレポートは1ミリも進んでいませんが・・・ それでは。

映画「東京裁判」

今日は午前中に子どもを自転車の後ろに乗せていろいろと出かけて、夕方からはJリーグの試合を見に行く予定だったので、午後はのんびりと過ごしました。その時に、ケーブルテレビで「東京裁判」というドキュメンタリー映画をやっていたので、つけたままウトウトしていたのですが、なかなか面白い場面があったので紹介します。 ただし、あくまでウトウトの状態での記憶なので、間違っているかもしれません。そこはご容赦ください。 おそらくアメリカが持っている資料映像をふんだんに使っているのが売りの映画だと思うのですが、日本側の公式記録には出てこない映像もありました。それはアメリカ人の弁護士が日本側の弁護につくというエピソードなのですが、日本側の申し入れに対して公正を保つためにアメリカから連れてきた25人の中のひとりの発言シーンがなかなか衝撃的です。 アメリカの目論見としては、日本側に公正であることを示すための人事であったらしいのですが、そのうちのひとりが戦争における殺人を裁くことは果たしてできるのか、であれば原爆による犠牲者は殺人の被害者ではないのかということを東京裁判の法廷で主張しているのです。いままでそういうことがあった事実すら知らなかったので、アメリカに本当の正義があるということでかなり衝撃的でした。 そもそもアメリカに正義がないとは言いませんが、東京裁判の正義自体が怪しげなものであるのは論を待ちません。そこでこういう事実があったということはもっと知られてもいいのではないかと思いました。 歴史は時の権力の都合のいいように書かれるのは世の常ですから、これはなんとも言えない部分もあると思いますが、マスコミは芸能人の結婚だの離婚だの事務所辞めただのよりも、こういったことに力を入れて欲しいと願います。 さて、サッカーの試合の方は川崎フロンターレが不甲斐なく負けてしまい、非常に消化不良な観戦となってしまいました。そもそもサッカー自体に興味はあまりないのですが、息子がサッカーを始めたのとフロンターレの本拠地が家から近いということもあり、応援しようかなと思って観戦を開始した第一戦がこれですから、今後の熱の入れように大きく影響することは間違いありません。やはり、神奈川県に引っ越してから5年、心だけは幕張に置いたままですので、そろそろ取りに戻らないといけないのかもしれません。 それ

ニューズレター8月号届く

ニューズレターの8月号が届いています。今回は英語のメディア授業のレポート課題が発表される号であることは事前にわかっていたので、そこは確実におさえておきました。 そのほか、夏期スクーリングのことが載っていました。今年は夏期は見送りにしてますが、こういった記事を見るとスクーリングが近づいているのだなと感じますね。実際にあさってから開始ですから、受講予定の方は準備を進めているものと思われます。 私は秋の夜間スクーリングに申し込むつもりです。それについては別の機会に報告します。 それでは。