経済学史第7回終了

経済学史第7回が終了しました。大詰めですが、あと3回授業があります。

今回はシスモンディという学者の紹介でした。リカードの時代あたりの人で、彼がリカードの学説をどのように批判したかといったところが内容です。昨日は雨もあってちょっとひんやりしていて、教室もやや寒かったですね。次回はJ・S・ミルです。

そういえば、彼の『自由論』を24歳前後で読み始めたものの、途中でそのままにしたのを思い出しました。最近、日経BPクラシックで新しい訳が出てますので、興味がわいてきたらもう一度最初から読んでみようと思います。

それはさておき、レポートをどうにかしないといけません。残り2週間、どこまでできるのでしょうか・・・

それでは。

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