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Kindleネタ再沸騰

先日、東芝の電子書籍リーダーへの熱い思いを吐露したばかりですが、舌の根もかわかぬうちに撤回を迫られそうです。 Amazonが4月から日本で電子書籍の販売を開始するかも。日本版Kindleの販売も4月に! 日本の出版業界の動きに業を煮やしてKindleは過去のものと割り切ったつもりですが、上記の噂が舞い込んできました。もっとも、Kindleについては何度もこの手のネタが出てきては消えていくという状況なので眉唾でいるのが正解だと思いますが、下手に東芝のやつを買ってしまって本当に出てきたらタダの無駄遣いになるので、しばらく様子見をすることになりそうです。 当面は注意して情報を追っていこうと思います。 それでは。

計画的学習への挑戦開始

そろそろ入学してから2年も経とうとしているのに、いまだに自分にフィットした学習方法を見出せずにおりますが、先日も書いたように各科目群から狙いを定めて詰め込み気味の日程で進めて行こうと思います。 さて、まず手始めですが、業務の関係もあって経営管理論(B群)としました。B群には経済原論もあり、本来はこちらから片付けたいのですが、こちらは優先度を落としてレポート作成は経営管理論を優先します。 これでまたカオス状態にならないように気をつけなければならないのはいうまでもありません。 それでは。

東芝の電子書籍リーダー

東芝が新しく電子書籍リーダーを発売するそうです。価格は2万円ちょっとのようですね。 電子ブックリーダー「ブックプレイス(BookPlace)DB50」の発売について いい! これはいい! 年始にsonyの「reader」が2万円は高すぎと投稿しておりますが、こちらを推すのは理由があります。 ・androidベース sonyのほうは私の所有するKindleと同様に電子ペーパーです。それはそれで非常に見やすくてよいのですが、いまandroidベースという点に注目してます。というのは仕事上、androidに接しておいたほうがいいなという状況にあり、持っているauのガラケーをそちらに変えようかとしていたところなのです。ところが、auの料金がかなりあがってしまうので月々の通信費が増加ということになってしまいます。もともと電話はほとんどしないうえに、auのほうは学割きかせているので月々1,000円もかかっていない状態で、これにWimaxの約4,000円、iPhoneの約6,000円でだいたい11,000円くらいがいまの通信費です。機種変更すると、ここから1,500~2,000円くらいのアップになってしまいます。それくらいならいいだろうと考えましたが、さすがに10,000円超の状態からの追加は気が引けます。 一方、「ブックプレイス」を買えば端末代のみで月々の通信費はかかりません。また、ウェブの閲覧ができるとのことで、仕事上でいろいろと確認したい場合にはこれで事足ります。通信はiPad同様にWimaxを使えばOKです。メールも使えるみたいですが、ここは私には不要な機能です。 ・日経新聞を読める 日経新聞が有料会員向けにいろんなサービスを展開しようとしています。iPhoneアプリやブラウザ経由で新聞記事が読めるというのがそれです。 私は有料会員なのでiPhoneで通勤途中に記事を読んでいるのですが、さすがに画面が小さいのでちょっと見づらいという一面があります。iPadではその辺をクリアできるのですが、混雑した電車内でiPadはちょっと扱いにくいという事情もあります。その点、7インチの端末であればそれぞれの課題を解決できます。しかも、家で記事をダウンロードしておけば通信不要ですので、この点でも食指が動くというわけです。 この端末はアプリを追加でダウ

反省するだけでは無意味。学習は計画的に。

毎回、科目試験後にへこんでおりますが、その反省が結果に結びつかないのが単位取得数の少なさにつながっているのは間違いありません。年末にいただいたコメントにもきっちりと計画立ててやりきるのがよいといったアドバイスもありましたので、最近の図書館通いの気持ちが熱いうちに叩いてやろうという魂胆です。 まずは各科目群ごとに2教科ほど選択して、主と副の科目を設定してみました。レポートの難易度や試験対策のしやすさなどから判断して、やる順番は決めることになりそうです。 とにかく時間が急に余ったりするとやる科目に迷うことになりそうなので、無理矢理押し込むイメージで進めて行きたいと思います。 それでは。

放送英語ライティングのレポート返却される

放送英語ライティング11のレポートが返却されました。結果は「A」でした。すばらしい。「very good!」のコメントつきです。 残るは2回目の試験です。次回の科目試験時の受験となりますので、忘れずに申し込まないといけません。 それでは。

経済政策学のレポート提出

経済政策学のレポートを提出しました。今回が再々提出です。 2010年度の課題で作成しているため、この3月で期限切れとなります。今回も通らず、返却が遅くなるようであれば、新たな課題で作り直しとなる可能性が大きいので、すでに提出した今となってはじっと黙って朗報を待つことにします。 それでは。

経済政策学の解答は凡ミスだった

恐る恐る経済政策学のテストの解答のチェックをしてみたところ、完全に不合格だと判明しました。。。あくまで記憶をたどってのことですが、ほぼ間違いなく記憶は正しいです。ということは、解答は間違ってます。 解答しながらちょっと理論が矛盾しているなと思っていたのですが、なんのことはない、結論をまったく逆に解釈していました。 とはいえ試験中にそこまで冷静にいられるわけもなく、そんなことに気づけないのは仕方ないですねと言い訳してみます。でも元はと言えば自分の勉強不足ですし、完全に敗戦ですね。 とほほ。

いつも欲しいものが手に入るとは限らない(科目試験終了)

今日は1科目だけなので、あっさりと終了しました。これで今年度の科目試験は終わりということになります。 今日は世界経済論のみでした。問題ははっきり言って想定外の部分でした。とりあえず学習はしていたし新聞を賑わせたネタでもありますので、「お手上げ即降参」というわけではなかったのですが、結果はどうでしょうね… 細かい部分までの記述を求められたら、撃沈ですな… この科目は珍しくレポートが一発通過してますし、4単位なのでどうしても取りたい科目なんですけど、欲しいものがいつでも手に入るわけではないのは世の常ですからなぁ。 今年度でテキスト廃止の科目なので、次回のC群は空きです(AもBも空いてますが・・・)。次のテキスト学習科目を早々に決めたいとおもいます。 それでは。

科目試験2日目です

さて、三田キャンパスに到着です。毎日田町に通勤しているので、到着予定時間どおりです。ここまでは完璧です(^^) 試験もこんな感じでうまいこといけばいいのですが… 今日は昨日よりは若干寒さもマシかなといったところですが、寒いです。。昨日はかなり冷えたので、その反省を活かしてヒートテックタイツ着用ですw 今日は一科目だけなので、集中力高めて一気に攻めたいですね。

科目試験初日終了

科目試験初日が終了しました。今日は英語1と経済政策学でした。とにかく寒い一日で、試験会場もなんとなく寒かった気がします。 まず経済政策学です。想定とは違う問題でした。ただし、比較的知識のあるところだったので全く手が出ないということはなかったのですが、やはり詳細まで書けたかというとそれはどうでしょうか。難易度的にはとりやすい問題だったと思いますが、なにぶん、力を入れて勉強したわけではないので、非常にもったいない形となりました。もちろん、まだ不合格と決まったわけではないのですが。 英語1についてはいつもどおりです。穴埋めは問題数が増えていて、全体的な配点も増えてました。前回の科目試験は放送英語の試験だったので、こちらは受けてないのでわかりませんが、穴埋め問題が増えるというのはどちらかというと有利に働くと考えています。記述の方は一応勉強したあったところなので、それらがうまく行けばといったところですね。 さて、明日は世界経済論。今回で科目自体が終了ですので、最終戦です。今日、あまりに寒すぎて風邪引きそうな感じなので、ひととおりさらったら早めに寝ようと思います。 それでは。

会場到着

外は超寒いです。試験内容は熱くいきたいですね。

科目試験初日。これから出陣。

さて、今日は科目試験初日です。私は14時半からのE群からですので、これから食事をして出発します。 どこまでできるかは自信がありませんが、あわてずに臨む意気込みです。 それでは。

いま悩んでも仕方ない、試験前。

試験勉強をしていますが、これで足りているのかどうかがつかみきれず、この期に及んで勉強が失速しています。仕事でマーケティングデータを読んだり教科書にあたったりして、そちらの方で脳みそを使いまくっているというのも多少影響があるのかもしれません。 どちらにしても状況はよくないので、最後の一踏ん張りをしたいと思います。 それでは。。。

慶應メディアセンターは電子書籍に前向き

なかなかやるじゃないですか! 慶應塾生新聞のウェブサイトを見ていたら、面白い記事を見つけました。 塾生と電子書籍 なるほど。慶應の図書館では教科書や参考書の電子書籍化に向けての取り組みをしているのですね。アメリカでは分厚い教科書が電子書籍になっているのは当たり前の時代になりつつあるようですので、これは注目すべき動きです。 ただし、 先日も書いたように 必ずしも教科書が電子書籍に向いているとは思いませんので、ここは進化を遂げて便利に使えるようにしてもらいたいところです。 とにかく、何にしても先進的な取り組みをするというのは大変素晴らしいですね。さすが慶応義塾です。 それでは。

会社の人事制度と勉強

今年(2012年度)から会社の人事制度が変わるようです。簡単に言うと、これからのキャリアアップに資格取得などを絡ませながらマイルストーンを設定して、その進み具合を確認していくというものですね。より具体的にキャリアについて取り組むといったところでしょうか。 現在挑戦休止中の中小企業診断士の取得を目標とするカテゴリもありますので、興味が湧いているところです。その他、簿記なども目標の中に入っており、慶應通信の簿記論と絡ませながらやってみるのも悪くないですね。また、実際の業務でもマーケティングの知識をフル活用しながらやっているところですので、いろんな部分で趣味と実益を兼ねるという状態に持ち込めればいうことなしです。 それでは。

プリンター不調。レポートどうする?

実は我が家のプリンターが年末から不調で、たまに動かないときがあります。妻によるとその頻度が高くなっているとのことで、年始早々に出そうと思っていたレポートをまだ出力していないこの状況で楽観できません。もっとも、7年くらい前に買ったものなので、寿命が来ているのかもしれません。 そんなわけで、ネットでいろいろ調べていたら今のプリンターはコンパクトですね。うちのと同じ機能であれば、値段もサイズも半分ですよ。このままだと使えなくなるのはほぼ決まりなので、早いうちに買い換えようかな。 それでは。

ニューズレター1月号届く(とっくに)

ニューズレター1月号がとっくに届いてます。記憶では年末に来ていたような・・・ 年始ということで、これからの大まかな予定が記載されていました。スクーリングは今年も期間が短いようですね。節電対策でしょうか。今年は夏のスクーリングを受けようかな。 その他、2012年度の科目試験日程とレポートの締め切りなども載っていましたので、カレンダーに入力しておこうかと思います。 それでは。

勉強も仕事もbest effort basis。それじゃダメ

年が明けて10日くらい経ちましたが、相変わらず試行錯誤のアラフォーです。 さて、タイトルのbest effort basisというのは、私がかつて在籍していた楽天の三木谷社長が提唱していた成功のコンセプトの中に出てくる言葉です。 成功のコンセプトはこちら 5つあるうちの1つめが、今でも個人的に座右の銘にしている「常に改善、常に前進」ですが、そこには次のように書いてあります。 人間には2つのタイプしかいない。 【GET THINGS DONE】様々な手段をこらして何が何でも物事を達成する人間。 【BEST EFFORT BASIS】現状に満足し、ここまでやったからと自分自身に言い訳する人間。 一人一人が物事を達成する強い意思をもつことが重要。  つまり、現状に満足しちゃっているということですね。これでは先に進むことも難しいですね。楽しみながらも「前へ」を強く意識していかないとなぁと感じています。 さ、試験勉強するか。。。 それでは。

勉強したいときに何かが邪魔をする

さて、すでに科目試験受付票も届き、テンションがあがるはずの1週間前ですが、年始ということもあり仕事がなにげに忙しいです。年始で忙しいのは当然なのだから、それにあわせたプランを立てるのが当たり前だろうと言われてしまえばそれまでですが、なかなかそうも行かないのが現実です(と甘えてみます)。 連日、図書館にレッツゴーの準備をして出社するのですが、どうも中途半端な時間になってしまって、すごすごと帰宅する年明けです。最後の作戦としては、週末に一気そしてどっかで休暇取ってさらに一気という作戦しかありませんが、それもうまくいくかどうか・・・ なお、今日はやっと図書館に来ておりますが、混んでますなあ。もう少しやったら帰ります。 それでは。

【番外】「15の夜」、17歳当時、そして今

今回は番外編です。完全に個人的な話となりますので、興味のない方はスルーしてください。 尾崎豊さんの「15の夜」は多くの方がご存じかと思います。10代のカリスマであった彼の熱い魂の叫びに共感した人も多かったと思います。しかし自分自身は共感できずにいました。そしていま30代後半で40代にさしかかり、その心境は変わらないと思っていました。 ところが、先日、会社の同僚がカラオケで熱唱していたのを聞いて、「熱いなぁ」なんて思っていましたが、どうもその後やけに気になってYoutubeで繰り返し聞いてみました。そして自分でもカラオケで歌ってみたところ、どうやら心境の変化が起こっていることに気づきました。そしてCDを借り、何度も聞いているうちに、どうもこれは受け止めなければならないと思うようになりました。 このブログを見て頂いている方はご存じのことと思いますが、私は高校を出ていません。もっとも当時の大学入学資格検定、いわゆる大検を通過し大学に入って卒業(しかも2つ)しているので、若干その後の行動が違いますが、極端に言ってしまえば「15の夜」を地でいって、学校という支配からの「卒業」をしているわけです。ところが、どうも大人やら社会やらに対する反抗心と言いますか、そういうところが相容れなかった部分がありました。「卒業」についても、そういった社会、大人からの支配の卒業というところはどうも違うという感覚がありました。不満はあれど、外に向けて爆発させるのではない。自分自身の内でどう解決していくかだという認識でした。 しかし、いまそれなりの人生経験を積んで冷静に聞いてみると、当時は言葉の過激さに違和感があっただけで、その言葉の奥に潜むものが見えてきている気がします。あくまで自分なりの解釈ですが、普通の若者、といっても「当時の」と但し書きをつけた方が正解なのかもしれませんが、彼らが感じていたもの、そしてその答えを見つけられなかったものに対して尾崎豊さんはストレートに表現しながらも、その真実をうまく表現できていたのではないかと今更ながら思うわけです。そういったところに、共感しつつある自分があります。 とはいえ、すでに家庭を持つ身でもあり、「15の夜」を地でいくわけにもいかないというのが現実でしょう。しかし、その精神は持っておきたい、あの頃の直球勝負の部分はこの年齢で、もがき苦し

今年の電子書籍はどうなる?

個人的にかなり期待している電子書籍ですが、日本においてはあまり進展してません。アメリカでは今年には紙の書籍を超えると予測されているようですが、日本ではフォーマットも定まらず、端末も楽天が本格的に参入するなどの動きがありますものの出版社や作家の足並みが揃わないなど、先行きは明るくありません。 早々にアマゾンのKindleをゲットした身としては、盛り上がってもらわないと困ります。ただし、使ってみての感想としては、経済学の教科書には向かないかなといったところです。マクロ経済学の教科書のように内容が盛りだくさんだったり、いろんなところを参照したりするのは紙の本の方がいいような気がします。しかし学生としてみれば重い教科書を何冊も持ち歩く代わりに電子書籍端末ひとつで事足りるのは魅力的でしょう。ここはさらなる進化で使いやすくなることに期待です。 一方で文庫本や新書などは完全に電子書籍向きと考えています。図解を多用するものなどは進化待ちですが、小説は完全に向いていると考えます(私はあまり読みませんが・・・)。この年始にヨドバシカメラでソニーの電子書籍端末Readerを手にしてみて、確信しました。 ところでこのソニーのReaderですが、かなりコンパクトで魅力的な端末です。うちはMacなのでWindows必須のこの端末は使い道がないですが、最新版ではwi-fi経由で書籍の購入可能とのことでアマゾンのKindleが盛り上がらないようであれば、もしかして・・・ ていうか、いま調べたら最新版はMacOSにも対応しているじゃないですか!でも2万円弱はちょっとないよな・・・ それでは。

今年も頑張ります!

あけましておめでとうございます。今年の4月で3年目突入です。勉強自体は楽しくできてますが、なにぶん単位の取得状況があまりよろしくないので、そちらも意識して進めたいと思います。 アラフォーにもなると憶えにくく、すぐ忘れるというやるせない状況ですので、その辺のストレスともうまいことつきあわないといけないですね。体力的にも長時間の仕事の後の勉強はきつかったりしますが、一方で朝は毎日同じ時間に起きてしまったりしますので、そんな状況をうまいこと利用していきたいですね。 それでは。