投稿

4月, 2012の投稿を表示しています

無為な日々が通り過ぎた後には何が残るだろう?

さて、科目試験終了から2週間経過しましたが、学問の進む具合はボチボチです。広く解釈してのボチボチなので、実態は容易に想像がつくかと思います。 まずは以前から気になっていたマクロ経済のある項目についての勉強をしていましたが、こちらは無事に終了しております。その後、次回の科目試験で受けようと予定している科目の内容を履修要綱で確認し、どれから手をつけようかという作戦を練ったりしましたが、実際には手をつけられていません。 この連休中はなんだかんだで家族との時間が多くなるはずなので、せめて早朝などの時間を活用して少しは前進させておきたいところです。 それでは。

夏期スクーリングの案内資料届く

早くも夏期スクーリングの案内資料が届いています。仮登録が必要な科目は、5/15までに仮登録を済まさなければなりません。 会社のロケーションが恵まれていることもあり、スクーリングは夏期よりも夜間との気持ちが強いのですが、逆に言えば、三田で半日スクーリング受けてから残りを業務にあてるという考え方もないわけではありません。ただし、今年もサマータイム勤務が実施されるという噂もあり、午前中スクーリングとなると勤務時間がかなり中途半端になる恐れもあります。 また、どうせ夏期スクーリングを受けるなら、普段は行くことのない日吉という部分も少しありますので、悩みどころ満載です。 科目については英語のリーディングを受けてみようかというのもあり、これは仮登録が必要な科目のため、どちらのキャンパスで受けるのか、半日は業務にまわすのかなどについて連休中には方針を固めなければなりませんね。 まずはいろんな可能性も含めて、ゆっくりと検討しようと思います。 それでは。

ニューズレター4月号(とっくの昔に)届く

ニューズレター4月号が新年度のもろもろの冊子等とともに届いています。今回のトピックスとしては、科目試験申し込み方法の変更でしょう。 これまでのハガキでの申し込みから、封筒を使って申し込み用紙を送る方式に変わるようです。特定記録郵便で240円・・・ ハガキで50円のほうが経済的なんですけど。。。しかもわざわざ郵便局行かないとダメだし(>_<) おそらく、その方が確実だし、今まで何かとトラブルもあったんでしょうね。仕方ない。 あとは恒例、不正行為による処罰の公示です。今回は停学処分もありましたね。自分のためにならないことをしてもしょうがないですよ。もったいない。 余談ですが、会社の取引先の方が慶應卒とのことでちょっと盛り上がったのですが、その方も「通信って大変らしいですね。通学なんて甘いですよ」と言ってました。あー、やっぱりそういうイメージなんだなと感じました。私も、学校も学部も違うとはいえ、通学の方が取りやすいと思います。ただ、大変な分だけやりがいもあると思いますし、通学の場合は慶應の入試を勝ち抜くのが相当な困難だと思いますので、そこは同じことかなと思います。 それでは。

試験が終わったので、未来に思いをはせよう

さて、科目試験が終了すれば、いつものことながら次回の受験科目をどうするかを考えないといけません。 (あ、いや、長期で計画立てているので決まってますけどね、ははは。。。) A群(今回:簿記論) こちらは簿記論のレポートが不合格で返ってきてますので、まずはそこです。当然、試験結果も待たないといけませんので、簿記論を攻めつつ他の科目というところですね。今年度は商学系の科目を積極的に取りに行くのは前にも書きました。そこからいくと、経営分析論、保険学が候補です。 B群(今回:経営管理論) こちらも経営管理論のレポート、試験結果待ちです。それ次第ですが、それ以外にやるとなると経済原論です。ていうか、基本となる科目の経済原論いまだに取ってないのもどうかとという話ですが。 C群 こちらは必修の経済史か、商学系の科目ということで新・原価計算を考えてみます。 D群(今回:放送英語ライティング) 放送英語ライティングは合否に関わらず次回はありませんので、候補をみつけたいですね。勉強しているジョーンズ教授のマクロ経済学の教科書の流れで経済変動論もいいですね。国民所得論も候補です。 E群 ここは今回同様、見送りですかね。強いていえば会計学ですが、優先度は下げておきます。 F群(今回:英語3) ここは英語3次第です。その他でいえば経営学が魅力ですね。 といった感じです。この中から現実的に4科目か5科目を選択することになると思います。もう少し時間をかけて検討してみます。 それでは。

2012年度第1回科目試験2日目終了

科目試験の2日目が終了しました。今日は放送英語ライティングと英語3でした。 放送英語ライティングの方は準備も十分でしたので、これはほぼ間違いなく突破したと思います。英語3は次回につなげるための経験としての位置付けで臨みましたが、意外に記憶してないと取れない系の問題でもなかったので、埋めてきました。ただ、それが合格点になるかというとそうでもないので、次回に向けて引き続き勉強しようと考えています。 今回は結果はさておき、それなりに力を出せたかなといった感じですね。今までなかった感覚です。3ヶ月に一度の科目試験に向けてのリズムも出てきてますし、これからはドンドン進めたいですね。 それでは。 ※毎度のことながら、英語Ⅲなどの数字部分で使われているローマ数字は文字化けしちゃうみたいなので、普通の数字にしてあります

2012年度第1回科目試験初日終了

今年度の第1回科目試験の初日が終了し、帰宅しました。東京は雨で気温も低く、ちょっと風邪気味になってしまいました・・・ そういえば、1月の科目試験も雨でかなり寒かったのを思い出しました。雨男、雨女が多く受験しているのでしょうか。。。明日は予報では晴れて暖かいようですが、それを覆すくらいの雨男たちが集結しないよう祈るのみです。 さて、今日は簿記論と経営管理論でした。出来としてはまあまあいいかなといったところですが、毎回そんなコメントを残して玉砕してますので、細かいところまでコメントしないことにします。特に簿記は一つの間違いで芋づる式にその後の数値がすべてずれますので、大きなことは言わないようにしておきます。 明日は放送英語ライティングと英語Ⅲです。後者に関してはグランドスラムを諦めた時点で記念受験と化してますので、期待はしておりません。かたや前者は次回はないので、きっちりと取りに行こうと思います。 それでは。

図書館でコツコツ試験勉強

今週は月曜日、火曜日と図書館通いです。この時期はまだ人も少なく、かなり集中して勉強できますね。今日、水曜日は外出してそのまま帰宅予定なので、田町には戻りません。なので、仕事後は自宅での勉強となります。 できるだけ単位がとれるよう、今週いっぱい悪あがきをしようと思います。 それでは。

マンキューのマクロ経済学応用編第3版がついに出たー!

入門編が第3版になってからずいぶん経ちましたが、ついに 応用編 も第3版発売となりました。 今日、たまたま紀伊国屋書店ららぽーと横浜店で子どものポケモン本を買うついでにブラブラしていたら、ズドーンと鎮座する当該物件を発見してしまい、そのままレジに直行しました。 入門編も応用編も第2版を持っていますが、入門編をさらったところで新しいのが出るという情報を入手し、かつ応用編はかなり内容が変わるということでしたので、第2版は下手に触らずに待っていたのですが、なかなか出版されずにいました。そしてこのたび、やっと入手したってわけですね。 ざっと目次を比較してみましたが、噂どおり動学モデルの部分が新しく追加されているようですね。ただ目次だけの比較では、その他の部分はそこまで大きく変わるわけではないようですね。 先に読み始めているジョーンズ教授の教科書とかぶる部分はありそうですが、その分しっかりと学べますので今から楽しみです。 その前に目先の科目試験ですが・・・ それでは。

不安だらけの試験前

さて、科目試験まで一週間を切っています。どれだけやっても不安なのは誰にも共通のことかと思います。まずは限られた時間でできるだけのことをやるということは大事にしたいと思います。 それでは。

科目試験受験受付票と簿記論レポートの返却

科目試験受験受付票が届いております。申請どおり、4科目の受験が許可されております。 と同時に、簿記論のレポートも返却されました。完全に帳尻あわせで出したので、予想どおりに不合格となっています。 科目試験とのからみでいうとあまりにできが悪く、おそらくこのままでは科目試験でも玉砕必至です。今回はグランドスラム(4科目制覇)を狙っていただけに残念ではありますが、ここは取れるところをキッチリと取っていくという現実路線にシフトしたいと思います。 それでは・・・

入学式(息子の)

今日4/5は息子の小学校の入学式でした。そんな茶番につきあわすんじゃねーよという本心とは裏腹に、しっかりと会社を休んで参加してきました。 今時はそんなイベントに男親がノコノコと出てくるもんですね。時代は変わったもんですな。 さて、実際に教室まで行きましたが、小学校の教室って意外と狭いんですね。おそらく高学年用の教室はもう少し広いと思いますが、三田キャンパスで言えば、語学用の小さい教室に30人以上入るイメージだと考えていただいてよいかと思います。 とりあえず、無事に幼稚園をクリアして小学校に入るということで、親としても期待している次第です。もちろん、学校でのお行儀が悪いようなら、我が家伝統の鉄拳制裁を食らわそうかと思っています。 もっとも、私自身の学問生活にそれをあてはめると、ほぼ毎日、鉄拳制裁を食らわなければならないということはここだけの秘密です。 それでは。

補助教材など届く。そして別件で怒りモード。

今日は暴風雨のため、早めに切り上げて帰ってきました。すると補助教材が届いていました。今回入っていたテキストは保険学のみです。さすがに3年目。その他には科目履修要綱、レポート課題集、2011年度科目試験問題などです。あとでじっくり見ておきます。 (えー、ここから先は個人的な怒りを書き殴るコーナーなので、気分を悪くしたくない方はご遠慮くださいませ。) ところで、今日のような悪天候で交通機関が麻痺しそうなのに主体的に行動を決定できない企業っていったい何なんだといいたいです。昨年の震災、9月の台風、もっとも9月のときは名古屋出張でしたが、この時のような交通機関の麻痺などはこれからことあるごとに起きるはずです。また震災時はもとより、9月の台風のときも電話がなかなか通じず、名古屋から気を揉みましたよ。家族の安全が確認できないのは非常に不安なものです。そういった状態を未然に防ぐということをしないのかと問いたいです。 Facebook上では軒並み帰宅命令が出たという言葉が踊っていましたが、我が社に至っては定時になったら早めに帰りましょうとか、天気が回復するまでビル内にとどまってもよいとか、危機管理の欠片も感じさせない対応ですよ。明朝まで天気が回復しなかったらどうすんじゃい!大阪、名古屋、そして横浜でも停電が発生しているらしいじゃないですか。しかも電車が次々止まってますよ?あほくさくなったので、さっさと切り上げて帰ってきて正解でした。 家で仕事?しませんよ。これから食事して、試験勉強します。 それでは。