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8月, 2012の投稿を表示しています

学生証シール到着

先日、今年度の下半期の学費を納めたので、学生証シールが届きました。 毎度、これを交換するときはやり直しがきかないと思われるため、緊張します。その結果、いつも綺麗に張り替えができるので、今回もバリバリ緊張しながら貼り替えたいと思います。 それでは。

危機的状況のレポート作成

暑い・・・ それが理由ではありませんが、レポート作成が危機的状況です。残り一週間ですが、とにかく今回は手書きにしなければいけないので、この時間を確保しなければいけません。必然的に作成時間の余裕もなくなるということですので、この時点で危機的状況と言っても過言ではないでしょう。 今年度の科目試験は複数科目で単位ゲットで来てますので、これを継続するためにはこのレポートを確実に提出しなければなりません。 あと一週間。頑張って作成だ〜!

2012年度第2回科目試験結果

7月に行われた科目試験の結果が帰ってきました。 経済変動論 C 英語Ⅶ C というわけで、無事に単位をゲットです。いずれもCでまたまたAは遠い結果となりました。とはいえ、着実に単位を取れているのはよしとします。 経済変動論は、試験終了後にも書きましたが、予習がぴたりとはまった試験でした。評価はさておいて単位ゲットの期待はしていましたが、そのとおりになってよかったです。レポートも試験も一発通過は嬉しいものですね。Aならもっとうれしかったが。。。 英語Ⅶは学習なしのぶっつけ本番でしたが、こちらもなんとかクリアです。学習しないのは本来的にはダメなことですが、卒業に向けてのマネジメントという意味では、ゲットできたのは悪いことではありません。ここはあえて前向きにとらえたいと思います。 さて、次回に向けてですが、次回も2科目受験ということになりそうですね。できれば毎回3科目は受けたいところですが・・・ それでは。

レポート作成の作戦変更

レポート作成の作戦を変更することにしました。経済原論を片付けてやろうと思いましたが、前半と後半を片付けないことには次回の試験を受けられないので、ここは無理に進めるよりも一つ書けばOKの科目に変更して進めることにします。 それが経営分析論ですが、これはこれで難点を抱えており、それはつまりワープロ不可という点です。経済原論も昨年からワープロ不可なので、どっちみち手書きで清書しないといけないのですが、いまどき手書きだけしか認めないとかってどうなんだと。 まぁ、制度と戦っては勝てませんので、ここはコツコツと進めて行こうと思います。 並行して経営学も手掛けるつもりですが、ネタ集めがまだ済んでないのでここはちょっと難しいかもしれませんね。 それでは。

本の紹介『反ポピュリズム論』

まさか、この人の書いた本を読むとは思いもしませんでした。 渡邉恒雄『反ポピュリズム論』新潮社、2012年 いまや悪名高きと言った方がしっくり来ると思いますが、もともとは頭の切れる政治記者との評判があった人です。齢86にして、非常にはっきりした語り口で、その主張は昔ながらの新聞記者といった感じです。 たびたび出てくる読売新聞の自慢話はさておき、いまの政治家がポピュリズムに陥り大局からの判断がないとの指摘はごもっともです。ただ、複雑性の増した現代で昔のように大局からの政治判断ができるかは議論の余地があると思いますが、そういう政治哲学は必要だと思います。政治に限らず、日本の教育では哲学的なことをあまりやらないから、根本的な部分でぶれるという意見は少なからずあたっていると思います。サンデル教授の本が売れるのはその証左ということを言う人もいます。という点では、渡邉氏は確固とした哲学をお持ちのようなので議論は明確です。正しいかどうかは別として。 さて、彼は過去何度か大連立をしかけたりしていますが、一方で戦時中の大連立である大政翼賛会を当時の新聞が揃って支持したのは新聞記者としては恥ずべきことと言ったり、この人ならではの部分も見えて面白いです。また、安定的多数という言葉を創ったのも渡邉氏だそうで、その辺の実力というか影響力はいろんなところに及んでいるようです。 賛否両論あるとは思いますが、保守的な立場であれば読んでみてもいいと思います。ただし、朝日新聞の読者のかたは読まない方がいいと思いますw 評価 ★★★☆☆

学費の残りを納入

半年分だけ納めていた学費の残りを払い込みました。手続きが終わって学生証用のシールが届けば、来年3月まではめでたく学生です。 手続きは終わりましたが、それで安心せずに学問はしっかりやらなければなりません。初心を忘れず、全力投球でいきたいですね。 それでは。

【番外編】ロンドンオリンピック

ロンドンオリンピックが終わろうとしていますが、ほとんど見ていません。見ているのはニュースでの結果くらいですね。ロンドンと東京で時間が合わないというのもありますが、北京のときもそれほど見た記憶がないので、そもそも興味がないのでしょう。 そういえば、ソウルオリンピックのときに鈴木大地選手が水泳で金メダル取るのを観ていて、非常に興奮したのですが、一緒に観ていた父親が何の反応も示してなかったので、その辺は無関心な血筋かもしれません。 いま息子が小学校1年生ですが、息子のほうは熱心に観ているようですね。ちなみに私も小学校1年生のときにオリンピックがありましたね。 モスクワ・・・ 日本出てないし・・・ 当時は冷戦の影響もあり、モスクワには西側陣営が出てません。その次のロサンゼルスには東側陣営が出てません。いまはそういうことも少ないと思いますが、長州力はそれでモスクワに出れず、プロレスラーになったという話もあり、いろんなところにまで政治の影響があったわけですね。 ところで、女子バレーボールの結果には感動しました。特に竹下選手。現代のバレーボールは女子といえども180センチを超える選手が多い中、リベロでもないのに150センチ台の身長はほぼ致命的です。いつぞやオリンピックの出場を逃したときには戦犯扱いされて引退を考えたのは、有名な話だと思います。それを乗り越えて、今回メダルを取ったということには、おめでとうと言いたいですね。 それでは。

そして400回目。学問に王道なし。

昨年の最後の投稿が、このブログの300回目の投稿でした。その時に400回を目指すということを書きましたが、ついに今回で400回目です。ペースとしてはかなり早いですね。 そもそもこのブログは、自分自身の学習の記録をつけるために始めたものです。ここでどんな内容であれ、学習に関することを書いている限りは学習が続いているということですので、そういった意味では回数を重ねることはいい意味を持つと思っています。 もちろん、内容としてはいいものも悪いものも含まれていますので、書けば書くほど素晴らしいものということではないと思いますが、今回のタイトルどおり、学問に王道はありません。悩み、迷い、そして前進することが大事です。そのためには、しっかりと継続することが大事だと思っていますので、その点ではこれまでの歩みをブログに記することは有意義なことであると考えています。 ただし、ブログでその歩みを記述することが最終目的ではありません。しっかりと経済学を学習して、自らの血肉にすることが大事ですので、そこは忘れずに行こうと思います。 そしてこの過程において、家族、会社の同僚、このブログを読んでくれている皆様に感謝しなければいけません。ぜひこれからも冷やかし程度に学習の進捗を見守っていただけると幸いです。 また、小学1年生の息子の勉強を見てあげていると、親父もちゃんとやらなければいけないと常々感じてしまいます。息子にはスパルタ、親父はお気楽では示しがつきません。といっても、わたくし、大学3つめなんで(法政→明治→慶應)、お気楽でもいいんじゃないでしょうか? いや、周囲の期待通り、東京6大学制覇するまではお気楽ではいけません。そしてその先の大学院を狙うためにも・・・(妄想)。 ところで、息子は私がヒーヒー言いながらレポート書いているのを見ているようで、たまに息子の就寝前に帰宅すると「これから勉強するんでしょ?」とかプレッシャーをかけてくれるので、特に感謝しなければいけません。でも、そういうときは疲れているので、ビール飲んで寝ちゃうんですがw それじゃダメじゃん! 次は年内に500回目を目指します。そのためにはもっと頑張って勉強するぞ!

夜間スクーリング申し込み完了

今回のスクーリングの希望は総合講座のみです。総合講座は仮登録で受講許可になっていて、申請書不要で振込だけ済ませればOKとのことで、木曜日に郵便局で手続きしてきました。本当は週明けから鞄に入れていたのですが、何かと忙しくて木曜日に振り込んできました。 現在、絶賛開催中の夏期スクーリングは1年目のみの参加ですが、夜間は毎年参加ということになりますね。来年は夏期スクーリングも視野に入れたいと思います。 それでは。

進まぬレポート作成。

今に始まったことではありませんが、レポート作成が遅々として進みません。最近、送別会が連続したり、暑いのでビールでもみたいな話になる傾向があり、夜の時間がまったく使えておりません。 一ヶ月を切ったところで2〜3本書けるのか自信がありませんが、やってできなくもなさそうなので、そこは相変わらずの楽観論で行きたいと思います。 それでは。

夜間スクーリングの抽選結果

今年の夜間スクーリングは、総合講座に挑戦します。まずは出席の許可がなければなりません。先日、その抽選結果が届きました。結果は「許可」でした。 今までこの手の抽選はことごとく外れに終わるという不運でしたので、今回パスしたことは素直に嬉しいですね。あとは忘れずに申し込みを済ませればOKです。 申込期限は来週の金曜日ですが、何事も早めの着手が勝利への方程式ですので、来週の頭にでも申し込もうと思います。 それでは。

ニューズレター8月号届く

8月を迎える前にニューズレター8月号が届いております。今回は事務連絡的なものが多く、注目するような項目はありませんでした。 私に関係あるところでいえば、夜間スクーリングの締め切りが近いこと、下半期の学費納入があることですかね。夜間スクーリングは秋の行事なので、まだまだ先のことのようにも思えますが、実際には9月の終わりに開始しますので、なにげにそう遠い話ではありません。そもそも、昨年の夜間スクーリングの記憶もまだ鮮明ですので、年を取ると本当に時間の経つのが早いですね。 それでは。