2014年4月29日火曜日

本の紹介『「ひらめき」を生む技術 』

アイデアは無限です。

伊藤穰一『「ひらめき」を生む技術』[Kindle版]、角川学芸出版、2013年

著者のJoi(ジョーイ)さんこと伊藤穰一氏は、私が一番最初に就職した会社の当時の社長で、今はマサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボの所長です。

とにかく新しいことが大好きで、アメリカで流行っているものをいち早く日本に導入するなんてことをよくやっていました。その点では孫さんと似ているところがあり、実際にYahoo!を日本に持ってこようとして孫さんに負けた、なんて噂も聞いたことがあります。

が、当時の部長が飲み会で言っていたのが「Joiがやっていることは新しすぎて、儲かったためしがない」ということで、そういう意味では時代を先取りしすぎている感じがありますね。その結果、今の職に就いたということなんでしょうけど。

さて、本の内容は、メディアラボでいろんな人を招いてJoiさんと対談した際の話を文章におこしたものです。日本でも流行ったアメリカのドラマ「LOST」を制作したJ.J.エイブラムス氏が出てくるなど、豊富な人脈を使って対談をしているようです。

アイデアは考えているだけでは生まれてきません。いろんな思いつきをどうしてなのかと考えたり、試したりしてみて形になるものです。そのためのヒントが載っている本です。

Joiさんはセレンディピティというキーワードを紹介しています。Joiさんは、日本語では「ひらめき」「偶然の幸運」と訳されることがあり、ラッキーな人はどこにいってもいろんな発見、出会いがあるととらえられていると言います。しかし、それはその辺にたまたま転がっているようなものではなく、柔軟な思考や広い視野を常に意識していないとセレンディピティはないと主張しています。

その文脈ですごく気になったのは、第4章のリンクトインの共同創業者で会長のリード・ホフマン氏が言ってたことです。ビジネスではよく、プランAがダメだったときにプランBを用意しておくなんてことが言われていますが、それはプランZくらいまで用意しておかないと意味がないとホフマン氏は言っています。加えて、想定外のことが起きたときに大きく方向転換することも考えておかないといけない、と。

つまり、いま読んでいる他の本にも書いてありましたが、物事を自分の想定どおりに進むと前提すること自体が大きなリスクであるということですね。といった意味では、Joiさんのいうセレンディピティ、すなわち常に視野を広く持っていることが重要なのだと言えます。

アイデアをいかにして生み出すかについて、非常に有用な内容だと思います。

評価:★★★★☆

2014年4月26日土曜日

本の紹介『タモリ伝』

いいとも終わって1ヶ月ですね。

片田直久『タモリ伝』コアマガジン、2014年

以前にもタモリさんについて書かれた本を紹介しました。そちらは読むに値しないと評価しましたが、こちらはなかなか面白い内容でした。前に紹介したものは個人的な感想を述べているだけの内容でしたが、こちらは関係社に取材しながら書かれているので、真実味があります。

とにかくタモリさんと言えば、いいともにしてもタモリ倶楽部にしても、なんか力が抜けた感じが味なんですが、そんな内容であふれています。例えば、こんな感じです。

仕事は適当。まじめにやるヤツは嫌い
やりたいことはない。

こんなの会社にいたら、ちょっと嫌がられるタイプですよw
でも、これが番組を長年やっていく秘訣でもあるわけですね。

肩肘張らずにみんなに愛されるキャラ。ちょっと目指してみたいと思いました。まだ完全引退はしてませんが、「タモリとはなんだったのか」を知るには言い本だと思います。


評価:★★★★☆

2014年4月19日土曜日

次の学習計画

毎度のことながら計画通りにはいかないのですが、試験終了後のイベントとして学習計画を練っております。前にも書いたように、半年くらいのスパンで学習しようと考えているので、全ての群で候補を挙げました。

  A群 保険学
  B群 国際貿易論(経済原論の結果待ち)
  C群 経済史
  D群 統計学、国民所得論
  E群 会計学、(都市社会学)
  F群 人口論、経営数学(経営学の結果待ち)

どっちみちやる予定の国際貿易論と人口論のテキストはアマゾンで入手しました。意外に国際貿易論のテキストが難しそうなのは想定外でしたが。。。

まずは途中まで進めていた保険学の再開と、長期取り組みの統計学については準備完了といったところです。

それでは。

2014年4月13日日曜日

科目試験2日目終了

というわけで、今年度一回目の科目試験が終了しております。受験生の皆さん、お疲れさまでした。

さて、まずは放送英語リーディングですが、多読作戦が奏功したか、出来は上々ではないかと思います。ただし、単語の穴埋めとなると40過ぎのおっさんの記憶力ではすべてに対応できません。いくつかは空欄で提出となりました。それでも合格点はもらえるのではないかと皮算用しております。

昨年10月の試験では試験監督が放送担当の横山教授だったので、今回もそうかと思ったら違いました。ただ、次の時間の経営学の時の試験監督が横山先生だったので、なんかタイムスリップ的な感覚になりました。

次に経営学ですが、朝の時点では相当弱気になっており、受けずにスルーも考えましたが、せっかく来たのだから受けることにしました。手も足も出ず白紙答案のリスクもありましたが、必殺のハッタリかまし作戦で解答は仕上げてきました。内容があっているかどうかは全くもって不明ですが、構成自体はきれいに決まったと思います。あくまで構成ですので、点数については言及しませんが・・・

忙しさにかまけて勉強の進まなかった3ヶ月間でした。これからも業務は多忙そうなので、展望としてはなかなか暗めですが、なんとか首尾よく進めたいものですね。

7月または10月に向けては、まずは止まっていた保険学のレポートに着手するのと長期前提の統計学を中心に考えようと思います。

それでは。

科目試験2日目出発

さて、2日目です。放送英語リーディングの準備に注力したため、経営学はまったくの手つかずです。。。結果的に受験せずの選択になりそうです。

早めに到着して放送英語リーディングのおさらいをしようと思います。

それでは。

2014年4月12日土曜日

科目試験1日目終了

さて、今年度最初の科目試験の1日目が終わりました。出発前には悶死確実、またはDOA(dead on arrival:到着時死亡)確実の勢いの経済原論・終回でしたが、過去問研究の甲斐あってか、出題自体は想定の範囲内でした。

しかーし。問題は想定内で事前のチェックでもおさらいしましたが、いかんせん、勉強不足はごまかしようがなく、結果はどうなるかわかりません。

とは言え、はっきり言って、1問目はボーナス問題と言っていいと思います。ここでどこまで上乗せできるかがポイントですが、ネックは2問目です。実は前々回と同じ問題でそれは読みどおりだったのですが、準備不足です。繰り返しますが、準備不足です。

自己採点では1問50点だとしたら、20点取れれば上々でしょうね。上っ面だけのごまかしは否定しがたく、内容は怪しいです。加えて、解答の構成がなってない・・・

あとはボーナス問題がどこまで稼いでくれているか・・・

明日は放送英語リーディングと経営学です。放送英語リーディングは今回限りなので、確実に取りにいかないといけません。明日までに1に音読、2に音読、3、4に音読、5に音読で臨もうと思います。

経営学は・・・、テキストも新しくなるということでそちらの勉強の楽しみを残しておくことにします。。。

それでは。

三田キャンパス到着

結局、家での勉強が長引き、地元で食事をしてからの出発にしました。

あと一時間くらいあるので、軽くさらって臨みます。

科目試験初日、いざ出陣

今日は科目試験の1日目、経済原論・終回に臨みます。すでに書いたように、この3ヶ月間はなんだったんだ?くらいの準備不足であります。といった意味では、タイトルの出陣というのは格好良すぎる表現かもしれません。

昼頃には田町に到着して、食事をする予定です。あとは図書館、あるいは天気がよいので中庭で最後のチェックを行ってから悶死する予定です・・・

それでは。

2014年4月11日金曜日

明日は試験

明日は2014年度の第1回目の試験です。余り気味の有給休暇消化も兼ねて、今日は一日試験準備に費やす予定です。

しかし、勉強の方は初速の割には終盤で失速している状況で、今回も多くは期待できません。特に経営学は、昨年度の過去問を見る限り、前回で取り切れなかったのはかなり痛かったです。まぁ、言っても仕方ないのでそこは気持ちを切り替えます。

今回、放送英語リーディングは絶対に落とせないので、プライオリティ高くして経済原論、経営学の順に最後の追い込みをするつもりです。

それでは。

2014年4月5日土曜日

年度初めをなめてはいけない

年度末があれば、初めもあるわけですが、いろいろやることが多くて時間が取れない現状です。それを見越して早めに勉強を始めているのですが、そうは問屋が卸さないですね。

新年度の書類一式も届いていますので、過去問をよく見ながら効率よく進めて行かざるを得ませんが、まずは放送英語リーディングについては万全にして試験に臨みたいところです。

それでは。