【番外】全国大学ラグビー選手権大会、準決勝の結果

1月2日に全国大学ラグビー選手権大会の準決勝が行われました。正月越えを果たした慶應義塾大学ですが、帝京大学相手に13-50で敗戦となりました。母校法政大学とともに帝京の軍門に屈する形でした。

もう1試合は筑波対東海でしたが、こちらは激戦の1点差で筑波が逆転勝利です。

決勝は帝京対筑波の組み合わせですね。観客動員などの盛り上がりはないでしょうから、またもや大学選手権のあり方がどうとかという話になるでしょうね。でも、伝統校に頼ってきたラグビー界が悪いんです。新興校にはもっと強くなって、ラグビー界の澱んだ空気をクリーンにしてもらいたいものです。

さて、慶應には関係ありませんが、同日、箱根駅伝の往路が行われ、明治大学が健闘の2位でゴールです。駒沢の失速も幸運でしたが、それまで上位で踏ん張ったからこその結果でしょう。まぁ、どうでもいいですが、選手と併走するクルマから監督がいろいろと指示出してますが、言ってることがいかにも体育会系のわめきにしか聞こえません。どうも大学ラグビー界の低迷に重なって見えちゃいますね。ま、どうでもいいですけど。

今日は復路です。9時現在、明治はまだ2位を走ってます。先頭の青学がペースダウンとの情報もあるので、もしかしたらもしかするかもしれません。

それでは。

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