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レポート提出

いまさらですが、月曜日のアサイチでレポートを提出しました。これまでの経験から、受入拒否はないはずなので、9ヶ月ぶりに受験可能と思われます。 提出後も、仕事の多忙ぶりは変わらずで、これも出張後の新幹線の中で書いております。 基本的に忙しいことに否定的ではなく、それが今後の糧になるのであれば歓迎です。その影響で学問の進捗が悪くなってますが、生活のためのことであれば仕方ないと腹をくくっています。 とにかく、転職後のてんやわんやは想定以上ですが、それ以上に得るものもありますので、結果オーライです。 今回の人口論のレポートの完成も、その中でのことと思えば収穫でもあり、6年目にして、サラリーマン学生の王道を歩み始めたと考えれば、悪いことでもないのかと勝手に決めつけています。 それでは。

レポート作成完了

人口論のレポートを書き上げました。自分なりにいろんなデータを盛り込んで完成です。あとはどう評価されるかですね。 昨年来、勉強の進み具合がかなり悪くなっていますが、流れを変える提出になるといいですね。というか、自分でそう持っていかないといけません。 とにかく、あれやこれやと忙しいですが、コツコツやるしかないですね。 明日忘れずに提出します。 それでは。

今週は想定以上の忙しさだった

さて、今週が多忙なのは事前に分かっていたのですが、ビッグプロジェクトの詰めが想定以上で、連日、家に着くのは日付が変わってからというありさまで、レポートはまったく進まずです。 今日は子どもの運動会、明日は家族と行動予定で、かなりの黄信号です。まぁ、やるしかない。ただそれだけです。もっと言えば事前の準備が大事。改めて認識させられました。 それでは・・・

図書館なう

土曜日の図書館に来ております。毎日、この辺に出勤しておきながらまったく来てないのに、わざわざ休日に出かけてくるとは、なかなか笑える話ですな。 最近は気温が高い日々が続いていますが、今日は雨なのでそれに増して蒸し暑さがドイヒーです。ここは節電モードなので、真夏だとけっこう暑かったりします。それも影響しているのでしょう。 来週は業務でパンパンの予定なので、今日で資料をあつめてレポートを仕上げたいところです。 ところで、図書館ではマナーモードが基本ですが、周囲が静かなだけにバイブ音でもかなりうるさく感じますね。特に隣にいる奴のiPhoneがひっきりなしに震えているので、かなり集中力削がれますわ・・・ それでは。

試験結果(といってもTOEICですが)

4月に受けたTOEICの結果が戻ってきました。 前にも書いたように、すでに転職は無関係ですので気合いの入り方が中途半端でしたが、驚くべき結果に。 なんと、リスニング、リーディングともに12月に受験したときと全く同じ点数・・・ もちろん合計値も同じという、なんじゃこりゃの結果でした。 要するに進歩がなかった、逆に言えば退化しなかったというわけで、喜ばしいのか残念なのかがさっぱり分かりません。 目標の800点には程遠いですが、ひとまず、TOEICの挑戦は休止です。その代わり、私にはやらなければならないことがある。そう、レポート作成です・・・ それでは。

ニューズレター5月号届く

ニューズレター5月号が届いております。今回は試験申し込みくらいが読むべきところでしょうか。いまはウェブ上で申し込むので、申し込み用封筒も要らない気がしますが、誰もがウェブ申し込みではないので、そこは仕方ないですね。 あわせてレポート提出期限も確認しました。なにげに時間がない・・・ それとは別に、テキストの修正の冊子も同封されていますが、相変わらず修正が多い・・・ 一般の出版物でもたまに誤植を見かけますが、今回はかなり多いような印象を受けます。特に金融論。文章の誤植はまだ気づくと思いますが、図表の数値が違うとなかなか読者からは分からないので、その辺はしっかりして欲しいものです。しかも必修科目ですし。 現物を持っていないのでなんとも言えない部分はありますが、単なる間違いなのかデータの更新なのか、やけに多いです。前者であれば論外、後者であれば混乱のもとです。 データ更新であれば、最近ではピケティ教授のようにデータを使えるようにウェブにあげているケースも多いので、そこで更新した方がいいでしょうね。 それでは。

連休を振り返る

さて、ゴールデンウィークも終わろうとしております。簡単に振り返ってみたいと思います。 まず、業務はカレンダーどおりでした。これは毎回変わらずです。今回の連休で最も衝撃だったのは親戚のおじさんが亡くなったことですね。 83歳で闘病中とは聞いてましたが、4/29に亡くなりました。最後は別人かと思うほど痩せてしまっていて、見るのがかなり辛かったです。妻のお父さんの妹さんの旦那さんということで、かなり遠い親戚だったのですが、法事などでアウェイ感丸出しの私に、いつも優しく声をかけてくれたのを思い出します。ということで、5月2日の通夜、3日告別式に列席して見送ってきました。斎場は14年前に妻のお父さん、つまり義理の父を送り出したところでしたので、そんな記憶がよみがえりつつのお別れとなりました。 明けて4日。2日に来る予定だった知人家族が訪問してきました。前の日に買い物ができなかったので、午前中は買い出し。午後はわいわいやってましたが、知人の旦那が飲み過ぎてつぶれてしまい、結局、我が家に泊まることに。翌日の5日は、息子が期間限定で通っているテニススクールの試合を見に行きました。全員初心者なのでサーブが入らないか、入っても相手が返せないかで終わりでしたが、なんとぶっちぎりの優勝。通年でも通いたいようなので、コースを見ながら決めようと思います。結局その日は、連日の疲れもあり夕食後、入浴して寝てしまいました。 6日は実父が入院しているので見舞いにいき、母親とご飯食べたりして夕方に帰宅したのですが、そこでなんとiPhone6を落としてしまい、画面バリバリになってしまいました。AppleCareという無駄に高いサービスに入っているので、7,800円で端末交換することにしました。そしていまその移行作業をしながら書いています。 そして7日からはまた仕事ということで、まったく勉強できておりません・・・ 人口論のレポート構成を考えたくらいで、大きな進展なし。これは今年度も雲行きが怪しくなってきましたな。なんとかせんといかん。 それでは。

本の紹介『予想どおりに不合理』

なぜその選択なのか。 ダン・アリエリー『予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』 [Kindle版] 熊谷淳子訳、早川書房、2013年 行動経済学の本です。細かい理論の説明はほとんどなく、研究途中の事例が多く紹介されています。初心者でも読みやすい構成です。 なんでそうなの?ということが生活の中でよくあると思います。それをいろんな仕掛けをしながら解明しています。例えば、レストランに複数人で行った時、最初にオーダーした人の選択に引きずられるといったことについての調査では、通常の声によるオーダーと各人が他の人から見えないように紙に書いたオーダーを比較し、どちらの方法が各人の満足度が高いかということを比較しています(高いのは後者)。 その他、大学の寮の冷蔵庫に缶コーラを入れておくとすぐになくなるのに(誰かが勝手に持って行ってしまう)、1ドル紙幣を置いてもなくならないのはなぜか。引っ越しの手伝いをタダで頼まれると快諾するのに、手数料をもらうと嫌な気分になるのはなぜか、など。 これまでの経済学の合理的選択について疑義を呈するというのが行動経済学のレゾンデートルなわけですが、それを証明するような事例が数多く紹介されています。あまり理論的な説明があるわけではないので初心者向けと言えますが、逆に言えば中級者以上には物足りない内容とも言えます。 しかし、事例の面白さがありますので、星4つとします。 評価:★★★★☆