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11月, 2015の投稿を表示しています

レポート完成&投函

改訂・会社法のレポートを書き上げ、本日、投函いたしました。経験上、本日の消印になるはずなので、1月はめでたくダブル受験となりそうです。 今回のレポートについては、やや疑問符のつくできだと感じています。いろいろネタ集めして書いたのですが、書き上がって確認したところ、やや論点がずれているようでした。その辺は構成時にしっかりと固めておかないといけないのですが、そこがうまくかなった気がします。 いろいろと忙しいと細かいところでうっかりしてしまうことが多くなりますね。まぁ、それとは関係ないのですが、ふと壮大なウッカリを発見してしまい、やや凹んでおります。それはまた次の機会にしましょうか。 試験勉強もしなければなりませんが、溜まりに溜まった未読の書籍をじっくり読む時間が欲しいですよ。 それでは。

10月の試験結果

レポート締切前のイベントと言えば、前回試験の結果通知です。さて、結果はいかに?  国際貿易論 B  人口論 D 試験終了後のブログはいずれの科目も弱気の発言でしたが、かたや合格、かたや不合格の結果となりました。持ち込み可だからこそ、もっと細かな論点が必要と評価した国際貿易論が合格、それ以上に弱気の自己評価の人口論が不合格となりました。これで人口論は長い付き合いになることになりましたが、4単位の国際貿易論を攻略できたのは収穫だったと言えるでしょう。 さて、図らずもこの今週末にレポートを仕上げなければならない事態になっております。次の試験が人口論だけになるのか、はたまた狙いを定めた改訂・会社法とのダブル受験になるかは今週末にかかっておりますが、土曜日はなんと、大腸内視鏡検査であります。 経験者の方はお分かりかと思いますが、腸の中身を空っぽにするため、超強力な下剤を朝から飲まないといけません。これはもう我慢できるとかいうレベルではなく、空っぽになるまではトイレにこもりっきりという有様なわけでございます。そんな中でレポートを果たして書けるのか、自信がないどころか多分無理です。 あとは検査後の夜、そして幸いにも日曜日開館の図書館での踏ん張り次第となってます。レポートの構成はすでに考えてありますが、水曜日に図書館に行ったものの、意外に会社法の思想などに触れている文献が少なく、しかもなぜか内容がよさそうな本がほとんど貸し出し中ということで、骨組みにどう肉付けするかがポイントです。 まぁ、受験対策という点に絞れば、まずは提出するという作戦もありますので、そこはずる賢く攻めていきたいと思います。 それでは。

予定は未定

世の中、なかなかうまいことには運ばないのは今更言うまでもないことではありますが、15日の図書館突撃は家族の体調が振るわなかったこともあり、当日に中止となりました。 例のごとく、仕事もドカドカ入ってきてしまい、平日はまとまった時間が取れずという状況です。早めに勉強を始めたまではよかったのですが、レポートを2本仕上げられるかはかなりの危険水域に突入です。 仕事の方も停滞気味になりつつあり、うまくいかない時は全てがうまく回らないですね。今は我慢のときかもしれません。 それでは。

やはり一筋縄ではいかない

今週は予定表に図書館訪問を入れていたのですが、仕事の方で炎上してしまい、結局は1回のみの訪問となりました。金曜日に行って、レポートネタを集めてきました。 なかなか来れないから多めに集めようと思ったのですが、なんと今月と来月は日曜日にも開館する日があるじゃないですか。というわけで、明日15日にも行ってみようと思います。 定常的に日曜日開館となれば、活用の度合いもグッと高まることも予想されますので、引き続きの取り組みにしてもらえると嬉しいですね。 それでは。

オンデマンドは経済の新たな潮流か

最近、Amazonビデオにハマっております。つい空き時間があると、観てしまいます。特に昔のドラマ、映画がAmazonプライム会員は無料で観ることができるので、これは利用しない手はありません。 昨日は「ビューティフルマインド」を観ました。経済学の教科書にも出てくるナッシュ均衡で有名なジョン・ナッシュをモデルにしたストーリーです。その他、最近のドラマも豊富なのでそのうちに手が出てしまいそうです。 いま『限界費用ゼロ社会』という本を読んでいます。アマゾンの経済学関連トップの本ということで、アマゾンでは入荷待ちステータスだったので地元の本屋で急ぎゲットした本です。その後、kindle版が出ており最初から出せよと噴飯ものですが、さておきAmazonビデオのようなオンデマンド配信は、本書で示されていくであろう限界費用ゼロのモデルでしょう。 楽天やAmazonの登場で商圏がなくなるということが言われましたが、実際に現在ではどこにいても、どこの店舗からでも商品を買うことが可能です。商売側では商圏に縛られていた販売可能性が一気に解放され、購入側も近くに店舗がなくても、郵送されてくるのを待てばいいわけですから、ブレイクスルーポイントだったと言えるでしょう。 そして音楽の聴き放題、そしてこの秋に続いている映像の見放題サービスなどオンデマンドサービスはこれまでの経済モデルを大きく変えるでしょう。これは私の所属する会社のコアコンピタンスにも関わる部分ですので、前述の著書や経済学的な視点からの考察などをフル活用して対応したいと思います。 余談ですが、今回の記事で777回目の投稿です。どうでもいいですねw それでは。

ニューズレター11月号

ニューズレターの11月号が届いております。次回の試験日程、レポートの締め切りなどがメインでしょうか。カレンダーにはスクーリングの日程終了なんていう文字も見られます。そうですね、夜間スクーリングは12月の終わりの方まで続くのでした。最後の方はかなり寒い中を通った記憶があります。 なんだかんだで次回の試験のレポート提出期限まで1ヶ月ありません。経済史が順調とはいえ、油断していると間に合わないなんてこともあるかもしれません。要注意です。会社法の勉強もそろそろ始めないといけません。合わせて試験日程もチェックしました。今年度の最後ですから、きっちりと結果を出したいものです。 さて、4月入学に向けた説明会のことが載っていました。思い起こせば、6年前のこの説明会が慶應義塾大学におけるキャンパスライフ(?)の発端でした。その間、成長したのは腹周りだけという噂もないことはないですが、時が経つのは早いものです。卒論テーマも決めて入学しましたが、いろいろと学ぶなかで他にも面白そうなテーマがでてきてますので、実際に決めるとなった時に迷いそうです。まぁ、本来ならばとっくに迷ってないといけないんですが・・・ 最後に、出ました、試験での不正行為です。何度も取り上げてますが、何一つメリットありませんから、やめたほうがいいです。ただでさえ、取り締まりが厳しくなっているように感じますし、リスクも大きすぎます。その覚悟があるのであれば、同じエネルギーを事前の勉強にあてた方がよいです。 それでは。