【番外】日本ラグビーの歴史に新たな1ページ

南半球3カ国による世界最高峰のアタッキングラグビーである「スーパーラグビー」に今年から日本チームのサンウルブズが参戦しています。これまで開幕から7連敗と苦戦していましたが、今日、南青山の秩父宮ラグビー場で行われた試合で勝利を収めました。相手は同じく今年から参戦しているアルゼンチンのジャガーズでした。

同じ新米チームとは言え、向こうはほとんどがアルゼンチン代表選手で構成されており、そのアルゼンチン代表は昨年のワールドカップで4位という成績です。向こうは開幕戦で南アフリカのチーターズに勝利。それ以来6連敗で来ていました。チーターズは先週、サンウルブズが17-92で惨敗したチーム。ホームゲームの地の利を活かすことができるかというところでしたが、見事に勝利です。

今日はセットプレーも安定していて、今までそこが不安定で勝てなかったというのもあり、そこが大きかったと言えます。これからは強豪チームとの対戦が続きますが、少なくともあと1勝、願わくはもうひとつ勝ち星をあげてくれればと思います。

それでは。

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