2016夏期スクーリング第3日目終了(2016/08/07)

3日目が終了しています。今日あたりは眠気との闘いになるかと思ったら、今日が一番その闘いがありませんでした。

今日は体感温度的にヤバイと思ってウォーキングはやめましたが、日陰歩く分には昨日と大差なかったので、歩いてくればよかったです。ただ、3日目でやや疲れも出てくる頃なので、これが吉に出ると信じます。

さて、会計学のほうは概念的な話だったので、今まで未踏の領域でした。まぁ言ってしまえば、会計原則なんていうあやふやなものがあるからいろんな不正が起きるのだなと思いつつ、すべて詳細に決めるのも無理なんだろうなというのもあり、仕方ないのかなという結論に勝手に自分の中で至ってます。

おそらくホリエモンが懲役で東芝がおとがめなしなんてのもこの制度のなせるわざなんでしょうな。

心理学のほうは前半は行動経済学のネタだったので、こちらは楽勝でした。今までやったことの復習もうまいことできました。後半は違うネタでしたが、前半で気力を温存できた分、眠くならなくて済んだのかもしれません。

心理学は学生に挙手で意見を出させながら進めるスタイルなので、行動経済学でおきまりの引っかけ問題にみんなが引っかかる様をみて、若干吹きそうになりました。このネタはFacebookでも会社でもみんな見事に引っかかっていたので、定番ネタですね。

さて、今日のランチタイムも学食に行って参りました。昨日散々、ハンバーグネタを振ったものの、チキンタツタに食指が動いてしまい、どうしたものかと悩んだ挙げ句、初志貫徹でハンバーグ丼を注文です。業務用丸出しの法政ハンバーグ、割り箸クラッシャーの明治ハンバーグに対して、慶應ハンバーグがどんな実力を見せてくれるのかと楽しみにしてできあがりを待ちましたが、その結果はと言うと、

 業務用丸出しどころか、業務用であること丸見え

でした。すなわち、目の前でレトルトパックを開けて盛り付けという力技でございます。法政ハンバーグの文脈での「丸出し」は、あくまでどこからみてもそうだろうけど証拠はないというものでしたが、今回は眼前に証拠を提出されてしまうという脱力案件でした。いまどきのレトルトらしく、味はハズレなしでしたが・・・

もうこうなったら、最終日まで学食行きます。明日は竜田揚げ、あさってはカツカレー、そして最終日にパワー丼の大盛りで仕上げです。麺類だとか、2階にあると思われるシャレオツ風の店舗は対象外とします。

ところで、慶應の学食は意外に割高ですね。いまはどの大学の学食も同じくらいなのかもしれませんが、私の印象では極貧学生も学食に来れば食いつなげるイメージなんです。吉野家、すき家行った方がまだ安いですよ。それも時代ってことで勝手に片づけます。サラリーマンにしてみれば、十分安いので。

それでは。

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