ホーキング博士、意外とゴッツイ

ホーキング博士が亡くなった途端にAmazonで品薄だった著書が3月の終わりに届いています。『ホーキング、宇宙を語る』という比較的一般読者向けの内容の本で、博士自身もE=mc²くらいしか数式は使わないようにしたと序論で書いています。アインシュタインの公式はどうしても使わないと説明ができなかったということですが、確かにそのようになっています。

しかし、意外に内容自体はそんなに簡単なものではなさそうです。いままで知らなかった概念が出てくるとちょっと読むスピードが下がってしまいます。慣れの問題もあるのでしょうが、ちょっと腰を据えて読んでみようと思います。

それでは。

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