Macbook pro修理の巻

正月に購入したMacBook Proがいきなり充電できなくなるという事態に。サポートに連絡したら、とりあえず修理にということで引き取ってもらいました。その2日後には戻ってくるという早業でした。何でも部品に不具合があったとかで交換となりました。無償なのか保証期間なのかは不明ですが、費用はゼロです。

誤算だったのは、電源の問題なのでアダプタは見なくても大丈夫なのかとサポートに聞いたら、「じゃ、そっちも交換しますか!」という太っ腹対応となりましたが、そこである事件が・・・

MacまたはiPadの所有者の方は分かると思いますが、電源アダプタのコンセント部分が取れるようになっています。おそらく各国のコンセント形態にあわせて交換できるようにしていると思われます。昔だったらここに付属の延長ケーブルを取り付けるようになってたので、その辺の使い回しも込みだと思いますが、とにかく取り外し可能なんです。ところが交換で届いた電源アダプタにこのダックヘッドと呼ばれるコンセント部分がついてませんでした。

何かあると嫌なので、この手の修理や部品交換は自分でやっているのですが、アダプタくらいなら平気だろうと家の人間に任せたのが失敗でした。家に帰ったら、そこだけついてない新しいアダプタが・・・

不幸中の幸いで、この部分は共通部品とのことで、古いiPadのものを取り外して使っています。でも、もともとついていたものじゃないってのがやや気になるところではあります。またネットで調べたら、この誤算にはまっている人が他にもいるようで、だったら別売りとかしてくれればいいのに、ちょっと不親切ですね。

それでは。

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