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2月, 2016の投稿を表示しています

レポート終わらん

ここに来てレポートの完成が見えてきておりません。受験対策としての「とりあえず提出」も考えましたが、課題内容的に再提出確実です。しかもけっこうネタ集めないといいものができないと判断しました。とりあえず提出でダメだし食らった改訂・会社法のトラウマもありますので、ここは次回にまわすことにします。 意外にも、いろいろと調べてみると課題内容自体はそこそこ面白いので、ここは仕切り直してじっくりとやることにします。 ちなみに、「あらかじめ余裕もって進めておけ」は、言いっこなしでお願いします。むふふ。 それでは。

apple watchをやめられなくなった3つの理由

いま流行の釣りタイトルですが、ただの番外です。 昨年の9月にヤフオクで大事なものを売り払って捻出した資金で購入したApple Watchですが、ここに来て大活躍です。 もともと週の半分くらい着用で、あとは10年以上愛用しているオメガスピードマスターと併用していましたが、いよいよApple Watchがメインとなりつつあります。 知人から聞かれたときには「買う必要なし」とアドバイスしていますが、そろそろその姿勢を改めないといけないかもしれません。 通知が便利 iPhoneに登録したスケジュールの時間にブルッと震えて教えてくれます。LINEが届けばブルっと。メールが来ればブルッと。ずっと座ってるとブルッと。鞄の中にiPhone入れておいても全く問題ありません。もちろん電話が来ればブルッと震えて、そのまま会話できます。ちょっと恥ずかしいですがw 活動量を可視化 最近、人間ドックの数値があり得ないくらい高くなっていました。ま、かかりつけの医者で再度血液検査したら標準以下だったので、たまたまだと思います。しかし、これを機に健康に気をつけることにしました。そこで活躍なのがApple Watchの活動量計です。目標超えれば褒めてくれますwやる気出ます。 今日はワークアウトという運動に特化したアプリを初めて使ったのですが、これは楽しい!歩いてる距離、時間、消費カロリーが表示されます。もう飲み会の時間はウォーキングに振り替えです。1キロごとにブルッと震えて教えてくれます。目標値を最初に入れるのですが、中間点でも教えてくれます。 いままでは不健康ファンだと嘯いて生きてきましたが、これからは食べる量、飲む量も制限して健康第一で生きようと思います(なんのこっちゃ) appleバカですから 3つめは単にappleバカですから、つけておかないといけないでしょ。それだけですよ! それでは。

図書館なう

図書館に来ております。ちょっと息抜きにブログを更新。 今日はけっこう人がいますね。同年代も多いですが、若者も多いです。

メディア授業仮登録の結果

先日、仮登録したメディア授業の結果が出ました。  登録不可【定員超過】 人気ですね・・・ ネットで受講なんてのは通信制の新しい形だと思うので、今後は科目の追加と人数の増加をお願いしたいと思います。 それはさておき、残りのスクーリング単位をどうとるかが課題ですなぁ。夏にするか秋にするか。まだ気が早いですかな。 それでは。

図書館に行った

今日は図書館にレポートネタの収集に行ってきました。と言っても、終業後に急いでいっても19時近くです。今は20時閉館なので、実際にはネタ集めは30分くらいしかできませんでした。 しかし、この時点でまだネタ集めしているようではダメですね・・・ でも、試験対策として最低限の出来にしあげて提出することも大事です。ここは割り切って淡々と作成です。 それでは。

改訂・会社法のレポートが戻ってきた

改訂・会社法のレポートが戻ってきました。結果は?  不合格 久々に不合格ですね。ややヘコんでます。 ただ、法的根拠に基づいたレポートをというコメントでしたので、いつもどおりデータを揃えて作るというのではダメかもしれません。 まずは試験に向けてというところかと思いますが、戻るのに2ヶ月半かかってますから、さっさと出す流れでいかないと期限切れのリスクもありますね。あと1年あるので、そこまでの心配は要らないかもしれませんが。 その他、出典引用の仕方がよろしくないとのことでしたが、これはいつもどおりのはずなんですが、今までがそこまで見られなかったのでしょうか?いずれにしても、もう一度方法を見直して修正しようかと思います。 それでは。

本の紹介『中曽根康弘』

今年の5月で御年98歳です。 服部龍二『中曽根康弘』中公新書、2015年 言わずと知れた、元総理大臣中曽根康弘氏について書かれた本です。いまどきの若者はどうか知りませんが、日本人のほとんどが知っている有名な政治家の1人と言っていいでしょう。副題は「「大統領的首相」の軌跡」となっているように、審議会を多用するなど、それまでとは一線を画したスタイルを採用していたそうです。 総理大臣時代は記憶に残っているのですが、その出で立ちからのことは意外なものでした。まず東京帝国大学を出て内務省官僚であったのは知っていましたが、太平洋戦争時に戦地に赴いていたことは知りませんでした。向かったインドネシアで「阿鼻叫喚の地獄」を体験し、それが政治家を志す一因となったようです。本書では日本の首相で唯一、戦地での激戦経験があると書かれています。 その他、田中角栄と同い年、当選も同期であったが、いわゆる「吉田学校」に属し主流であった角栄と違い、反主流であったので冷遇が続いたことなど、新たに知ったことが多かったです。そんな中、風見鶏と批判されつつも頂点に上り詰めたのは、上記の戦争体験、つまり最前線に出向く庶民である多くの部下を失ったことが、背景にあったのかもしれません。 政治的にほ保守本流で、見たままです。外交関連では、アメリカ(レーガン)、旧ソ連(ゴルバチョフ)との関係強化のみならず、韓国(全斗煥)、中国(胡耀邦)とも関係を作った一方で、靖国神社の公式参拝をした初の総理大臣であったりと、信念に基づいて行動する政治家でありました。 その他、原子力の平和利用推進(その結果としての福島原発は皮肉ですが)、そして専売公社と国鉄の民営化など、長期政権でやったことはかなりゴッツイと言って過言ではないでしょう。 内容はけっこう面白いのですが、政治がネタの本なので好き嫌いが分かれると思います。という意味も含めて、星3つで。 評価:★★★☆☆

メディア授業(E−スクーリング)仮登録。なぜなら・・・

メディア授業の仮登録をしました。あとは当選の報を待つのみです。業務で契約書を交わすことが多いので、そういったことも考慮して民法を選択しました。 いつもなら余裕ぶっこいて登録しなかったなんていう報告をあげるところですが、少し前にとんでもない事実が発覚しました。それは、、、  スクーリングの単位が足りていない いつもは「すでに必要単位は修得済み」というのを装っていましたが、何を勘違いしていたのか、よくよく見たらまだ足りていませんでした。まったくお恥ずかしいお話しです。この手の勘違いがよくあるので、まだ何か出てくるかもしれませんな。卒論終わった後にもっとでっかいのがあるかもしれませんよ、ホントに。 実は今回当選しても、もう1科目受けないと必要単位にいかず、この数年のスクーリング離れが時間の無駄だったというオチでございます。こんなんで卒業できるのかいな・・・ それでは。

ニューズレター2月号届く

ニューズレター2月号です。今回は科目試験申し込みとメディア授業がポイントです。 メディア授業は過去に受けたことがなく、一度申し込んだものの見事に落選という憂き目にあっていますので、あまりいい思い出がありません。とは言え、検討はしておきたいと思います。仮登録の期限が15日ですので、決断はこの週末ですね。 それでは。

アベノミクスと黒田バズーカは経済学の宝石箱

3本の矢、異次元の金融緩和など、あれやこれやの経済政策を打ち出してくる安倍政権と黒田日銀ですが、ついにマイナス金利も導入です。歴代政権の中でも経済学の教科書に出てきそうなネタを振りまいてくれており、といった意味では、経済学的には非常に見どころのある政権と言ってもよいでしょう。まさに経済学の宝石箱です。 一方ですでに実質金利はマイナスになっているという指摘もあり、どこまで有効かは歴史の証明を待たなければならないでしょう。いま分かっていることと言えば、想定に反して株価が上がっていないことくらいですが、10日間かそこらで判断するのは早計ですね。 ギリシャなど財政的に不安を抱えている国の国債金利が上がったとか、日本などの国債金利が下がったなど、他にもネタ満載ですので、第三者的に観察してみようと思います。まぁ、実際の生活に関わってくるので第三者というのもおかしいですが。 それでは。