投稿

2014の投稿を表示しています

1年を振り返る

さて、2014年も終わろうとしています。今年もいろいろありましたが、大学以外のことも含めて軽く振り返っておこうかと思います。なお、今年は本厄なのでそれっぽい事象も起きております。先達のいうことはバカにできませんな。 ▼学習状況 2013年度は茫然自失の1単位のみの獲得で終わってしまいましたが、今年はすでに10単位ゲット。第4回目の試験は申し込んでないので、こちらで確定です。年間10単位ペースはかなり遅いと思いますが、サラリーマン学生というのを言い訳にして「こんなもんだろ」と勝手に納得しています。 しかし時間のやりくり次第ではもっとできるはずなので、ペースアップは常に意識しながら進めたいところです。 ▼大腸ポリープ手術 11月1日に大腸ポリープ手術を受けました。9月の人間ドックの大腸内視鏡で大きめのポリープがあるのが発覚。その場で切除もできたんですが、検査自体の痛みに耐えきれず、その時にはそのまま終了しました。その後、地元に専門の病院があったので、そこで再検査&切除です。手術自体は日帰りなので、日常生活に大きな影響はありません。結果もただのポリープで他の病気の兆候はないとのことでした。 ただし、40歳過ぎているので、年に1回の検査を勧められました。会社の人間ドックを毎年受ければいいだけのことなのですが、その他にもコレステロールが高いと言われて薬を出されています。こちらは服用2週間で正常値に戻っていますが、当面続けるとのことです。 いま日本ではガンによる死亡者の原因第1位になりつつあるのが、大腸がんだそうですね。大腸のやっかいなところは、自覚症状がないところです。大腸の内壁には神経がなく、痛みを感じられないのがポイントだそうです。がんが内壁を侵食して外壁付近に到達するまで痛みを感じないので、発見時には進行していることが多いようです。一方で早期発見できれば、ほとんどのケースで完治するらしいので、定期的な検査が重要になっています。私の住む川崎市では4,000円くらいで内視鏡検査を受けられます。各自治体ごとの差はあると思いますが、一度検査することを推奨しておきます。 ▼新たな挑戦 当ブログにおいてもなんとなく書いてきましたが、今年は新たな挑戦を始めてみました。その結果については、もうしばらく経ってから紹介できると思います。不惑の40代の割り

年末年始の読書状況

先に紹介したピケティ教授の『21世紀の資本』ですが、いま250ページ超のところまで来ています。700ページの大著ですが、本文は600ページで残りは注釈ですので、そろそろ半分まで来そうです。これからレポートを作成しようとしている人口論にも使えそうな内容なので、そちらも意識しつつ進めているところです。 ただし、いま強敵が現れております。 まずはKindleです。以前読んでそのままになっていたカーネマン教授の『ファスト&スロー』の下巻を購入して読んでいます。当初はハードカバーで値段も2,000円近くしたと記憶していますが、いまは文庫版が出てますので、Kindle版も安く手に入りました。行動経済学の基礎的な内容ですが、これは以前感じていたよりも楽しい内容ですね。Kindle買ったばっかというポイントも加算されているとは思いますが、いままで放置してたのがもったいないですね。 その他、Kindleでは試し読みができますので、いくつか気になるものを試し読みしてみました。次の候補もだいたい決まりましたので、効率よくさばかないといけません。 そして、1月9日に販売予定でAmazonで予約しておいた、リーアンダー・ケイニー『ジョナサン・アイブ 偉大な製品を生み出すアップルの天才デザイナー』が前倒しで出るようです。本の前倒し発売はピケティ教授のときも同様だったのですが、『21世紀の資本』を読了後、順番にいこうと思っていたので、これは嬉しい悲鳴となりそうです。配送状況次第ですが、年内には届きそうですね。 この年末年始は予算の都合でほぼ予定なしにしておいたのに加えて、年明け早々は大荒れの天気のようなので、読書でもしながらのんびり過ごす予定です。 それでは。

Kindle購入

Amazonの電子書籍端末であるKindleを購入しました。これで2代目です。最初に買ったほうは日本語対応してませんので、日本語で読めるものとしては初代となります。 もともと欲しかったのを、iPad miniで代用できていたので我慢をしていたのですが、最近は年齢のせいか夜には目が疲れてしまい、液晶を見るのが辛くなってきており、そこに2,000円引きで30日間返品可能キャンペーンが展開されていたため、超高速で購入ボタンをクリックです。 バックライトもなく解像度も低いエントリーモデルにしましたが、これで十分です。バックライトが欲しいのであればiPad miniでいいですし、懸念の解像度も許容範囲内でした。経済学のゴリゴリ系の本はなかなか電子書籍になりませんが、マーケティングの本は比較的多いようなのでそちらは楽しめるかもしれません。また最近、気分転換のために小説を多く読むようになりましたので、そちらはKindle向きと言えます。 まずは30日間使い倒して判断ですが、このまま所有し続ける方向ですね。 それでは。

大学ラグビー、慶應義塾大学は準決勝へ

1月2日の準決勝進出をかけ、全国大学ラグビー選手権大会のセカンドステージ最終節が行われ、慶應義塾大学は流通経済大学を下して正月越えを果たしました。しかし、その準決勝での相手が帝京大学ということで、これは分が悪い。。。 帝京大学は今日、法政大学を98-15で撃破しており、二つの母校が揃って帝京大学に負けるなんてこともあるかもしれません。 さておき、正月越えを果たしたのはグッドニュースです。勢いに乗って、決勝進出をお願いします。 ちなみに早稲田は東海に負けました。日本代表の藤田選手を擁していましたが、チーム合流が先月くらいのはずですので、うまくフィットできなかったのかもしれませんね。悔しいですが、早稲田がいるといないとでは盛り上がりが違いますから、やや寂しい準決勝、決勝になるのかもしれません。 それでは。

【番外】全国大学ラグビー選手権

全国大学ラグビー選手権大会のセカンドステージが行われています。慶應義塾大学はじめ、私の母校である法政大学と明治大学も出場しています。 このセカンドステージは4つのグループに分かれて総当たりで戦い、各グループの1位が正月の準決勝に駒を進める仕組みです。 現在、大学選手権は帝京大学が5連覇中。おそらく順当に行けば6連覇は堅いと思われます。そんな帝京大学と同じグループに入ったのは法政大学です。勝てないにしても最終節での直接対決で意地を見せてもらいたかったのですが、その前に天理大学に敗れて終戦です。この時点で帝京大学の準決勝進出が決まりました。最近は法政は監督が替わり、低迷から抜け出そうとしていますが、なかなか勝ちきれないシーズンが続いています。 さて、慶應義塾と明治は最終節で勝利すれば、準決勝進出が決まります。それぞれ別グループですので、2校同時に進出もあり得ます。一方でその逆もあり得ますので、力の限り戦ってください。 それでは。

ピケティ『21世紀の資本』の進捗

700ページ、6,000円の大著をじっくりと読んでおります。当初の情報どおり、内容自体は難解ではないみたいですね。 過去データの量はハンパないですが、そこまで頭を使うシーンもないように思えます。いまは130ページくらいまで来てますが、これからが楽しみです。 いわゆる古典と呼ばれる書籍はその時々の状況分析が多いように感じます。過去でいえば、『法の精神』、『リヴァイアサン』など。この『21世紀の資本』はそういった過去の細かい分析から攻めてきているので、古典同様、冗長になりがちなんですが、学問のうえでは重要な研究ですので、眠気をおさえて読み込まないといけません。 年末年始の休みの間には読破というプランですが、量が多いだけにどうなるでしょうか? それでは。

いま話題?のあの本を購入

最近、一部で話題になっている経済学の本を購入しました。フランスのトマ・ピケティ氏の『21世紀の資本』です。 本人が前書きで「実際のところ、このタイトルにしたのは勇気が必要で、21世紀中盤にどうなっているかはわからない」といった趣旨のことを書いているように、これがこの先有効な議論になるかはわかりませんが、ここまで話題になるのも珍しいですね。 ちなみにアメリカで英訳版が出るやいなや、アマゾンのランキングで1位になったらしいですね。経済関連書籍ではなく、全体の1位だそうです。そんなこんなで日本語版も急遽出版という情報があり、出版社のサイトを見たら12月9日発売予定とありました。出版自体が遅れない限り、予定よりもやや早めに出るのが常なので6日の土曜日に本屋に行ってみたら、やはりありました。 6,000円近い本なので、アマゾンでポチッとするまえに現物を確認してから買おうと思っていましたが、なかなか面白そうなのでそのまま購入しました。値段もさることながら、ページ数も600超えということで、かなりの苦戦となりそうです。でも、英語版は700ページ以上とのことで、翻訳を急いだ余り端折ったりしているかもしれません。 なんでも後半の政策提言の部分はあまり意味がないようなコメントもネット上にありましたが、おおむね経済学的分析の部分はいろんな派閥の学者からも賛意を得ているようですね。ただ、日本ではさほど流行らないだろうという学者もいますし、その辺は自らの頭で判断しようと思います。 余談ですが、本屋に行ったときに20歳前後と思われる若者が熱心にこの本を立ち読みしていました。それくらいの年齢であれば、6,000円前後の本はなかなか手出ししにくいと思うのですが、実にいい心構えです。 それでは。

図書館行かず、レポート終わらず

結局、土曜日は図書館に行けませんでした。すなわち、その場でレポート提出は終戦と相成りました。 土曜日は朝からいく予定も、疲れからか起きるのが遅くなったのが運の尽きです。息子は早朝からサッカーの試合に出かけていたのですが、その後、まさかの土砂降り。買い物ついでに迎えに行くはずの妻が立ち往生し、息子は土砂降りの中、自転車で帰ってくるとのことで、その帰りを待っていたのですが、何それ、川で泳いできたの?ばりのびしょ濡れのうえ、寒さに震えている始末でした。 まずは風呂に入れて、暖房をバリバリつけて、体温の回復に努めていたのですが、とにかく雨が激しく、自らも外出する気が失せて終戦となりました。 そもそも、もっと前からやっておけばよかったという話です。いろいろと忙しかったのは言い訳ですね。今となっては。 これで1月の試験は自動スルーです。まぁ、1月の試験は寒いし、春になってからの方が気分も乗ってくるし、ということで結果オーライです(謎)。 まずは今月のTOEIC対策に注力し、次回の締め切りまでには3つくらいはレポート提出できるようにしたいですね。 個人的なドタバタ(前向きなものですよ)も続いており、一回休むくらいでよかったなと言える春を迎えたいものです。 それでは。

図書館行けず、レポートやばい

今週は結局、業務が忙しくて図書館に行けず。そして今日の土曜日は一日図書館に行く許可を妻から得ていたのですが・・・ 急遽、家の都合で午前中は在宅を余儀なくされております。構成は考えてあるのですが、いかんせんネタがない。。。なんとか午後は出撃できそうですが、どうなることやら。 まずはできることからやっておきます。 それでは。。。

図書館攻略失敗

今日はレポートネタ集めに図書館に行く気満々で家を出ましたが、よくよく見たら20時閉館。嫌な予感がしましたが・・・ 結果は、 下らん 仕事に追われて気づいたら20時。やはり気合い入れて行くときに限り、こんな事態に見舞われます。 だいたい、やってもやらんでも最終的にはひっくり返されること請け合いのことに何時間もかける意味あるのかと問い詰めたい。やることが大事なんて幻想を抱いてどうすんねん! おっと、失礼。いい歳して熱くなってしまいました。 考えてみれば、人間だって死に向かって日々の生命を重ねているわけですからね。物事を為したその瞬間に消えてしまうというのは、人の世の理なのかもしれませんな。 まぁ、今日はやることまだあるんですが、もう寝ることにします。 それでは。

10月の試験結果

10月の試験結果が返ってきました。 保険学 C 経営学 C 相変わらず、C獲得率が高いですが、合格は合格です。これでそれぞれ3単位ですから6単位ゲットですね。 ま、嬉しい反面、次回のテストの準備(レポート)がギリギリ状態でして、そうなると1月は何もなくなるという事態になりますので、そこは残りで踏ん張って書き上げないといけませんね。 それでは。

【700回目投稿】&本の紹介『How Google Works』

想定外のおもしろさ。 エリック・シュミット他『How Google Works [Kindle版]』土方奈美訳、日本経済新聞出版社、2014年 今回で通算700回目の投稿となりました。これからもご愛顧のほど、お願い申し上げます。 それまでの区切りと比べるとペースは落ちていますが、着々と更新している次第です。長く続けたい一方で、いつになったら卒業するんだ?というのがそろそろ周囲の関心事になりつつありますので、そのジレンマと戦いながらの当ブログとなりそうです。 さて、その記念の回は本の紹介です。ありがちな成功体験記と思われたので、しばらくは放置しようと思っていたのですが、11月頭の連休に読む本を探していて、結局は買ってしまいました。しかしそれはまさに成功体験だったと言えます。 Googleの理念である「邪悪になるな」はよく知られていますが、それ以外にも非常に多くの理念があることには驚かされました。特に採用に関する部分はうならされました。最高の人材を採用し、彼らが最高の成果を出せるよう計画し、最高のサービスを世に出していくという部分の一貫性はすごいの一言です。Googleでは彼らを「スマート・クリエイティブ」と呼ぶそうですが、そこにかける資金と労力は相当なもんです。やはり、事業を成功させるには金かけていい人材を採用しないとダメですね。ケチってたらいい人材は来ませんよ。 その他、成功の秘訣がちりばめられています。新たに事業を興そうとしている人、あるいは社内の新規プロジェクトを立ち上げようとしている人には非常に参考になると思いますので、そういった立場の人には必読といっておきます。 評価:★★★★☆

ニューズレター11月号届く

ニューズレター11月号が届いております。今回は夏期スクーリングの様子を掲載した特別号がついておりました。 夏期スクーリングは2010年度以来、夜間スクーリングも2012年度以来受講してません。スクーリングに必要な単位を取ってしまっているというのもあり、なかなか受講に目が向かないのですが、出てしまえば楽しいのも確かです。重い腰をなんとかあげて、興味ある科目があれば挑戦してみたいですね。 ニューズレターのほうは追加履修についての記事がありました。私自身も追加履修について理解していない部分があったので、これは参考になりました。私の場合は、次の試験で単位ゲットできなれば、経営学が追加履修の対象になると思われますので、注意が必要ですね。 ところで、11月に入ってから寒さも増してきていますね。周囲でも季節の変わり目で体調を崩している人が多く、私もやや風邪気味なときがありました。40代に入り、疲れが取れにくい、風邪引いたら長引く、やけに寒さに弱くなるといった症状も見え隠れし始めております。もうそんなことともつきあっていかないといけませんね。 それでは。

国際貿易論開始

ひっそりと始めていた人口論は、結果未定の経営学とモロに被っていることが判明したので、別群の国際貿易論のテキストを進めています。こちらは以前の世界経済論が廃止されたことに伴う新設の科目と記憶しています。世界経済論では試験がなかなか通らずに時間切れとなってしまいましたので、再挑戦の形ですね。 まだ100ページ弱しか読んでませんが、キーワードとしてはなじみのあるものが多いです。しかしその内容がかなりハード・・・四苦八苦しながら読み進めております。 次回までにもうひとつレポート提出したいですね。どれに着手しようかな。 それでは。

やればできる!と久々に思った

9月に受験したTOEICの結果が戻ってきました。前回の7月の試験から100点以上アップしての720点でした。日々コツコツやっていた結果ですので、嬉しいですね。学校に通えば100点くらいはすぐあがるようですが、独学の結果なので、これは嬉しいです。 そしてこの年でもやればできるということが証明できたので、これを大学の勉強でも実現していけたら楽しくなりそうです。 それでは。

次の科目試験に向けて

さて、試験終了から1週間、次の試験に向けて始動です。まずは今回の2科目の受験の可能性も踏まえて、A群、F群以外からのレポート作成です。 取り急ぎ、下記の夏前の計画どおりに進めています。  A群 (保険学)  B群 国際貿易論  C群 経済史  D群 統計学、国民所得論  E群 会計学、都市社会学  F群 人口論、(経営学) おっと、人口論のテキストをうっかり読み始めていましたが、よく見たらF群でしたか・・・ 人口論と国民所得論あたりは関連性があるようにも見えますので、その辺のコンビネーションもいいのかと思いますが、何気に必修の経済史と統計学が控えているので、そちらもケアしないといかんですな。いまは長期計画で統計学をやっているので、そこからですかな。 いろいろ考えるのは楽しいですが、その後はしっかりやっていかないといけません。という意味では、しっかりと計画立ててやらんといけません。 それでは。

使える大学1位は?

いま週刊ダイヤモンドで掲載された「大学評価ランキング」がネット界隈を賑わせております。「使える大学」あたりで検索するとドカドカ出てきますので、見たい方はどうぞ。 だいたい見る前から嫌な予感がしていたのですが、使える方の1位は慶應義塾で使えない方の1位が我が母校法政大学。分かります、仕方ないです。ちなみにもうひとつの母校明治大学が使える方の8位。学校は違えど、私という人間はひとりだけ。つまり、この手のランキングが意味ないことがわかりますね。え?お前は実際にどっちかですって?そりゃもう、 ワーストワン ベストワンに決まってますよ! しかしその後、このランキング方法がおかしいと盛り上がり始めております。というのも、世のサラリーマンにアンケートして集票しているのですが、使えるほうの数から使えない方の数を引いただけなので、統計的におかしいという指摘があるのです。慶應は総数2,000票ちかくありますが、法政は500程度。使える方にランキングされている国際教養大学は母数16です。という意味では、法政は使える票が125(少な!)ですので、総数で言えば国際教養大学よりも上です。違った切り口でランキングしなおしている結果もネットにありますので、興味があれば見るのもよいかと思います。 こういった場合は偏差値的なもので計るのがいいのかと思いますが、統計学の勉強がまだ途中なものですから、そういった切り口で反論できないのが口惜しい。必修科目は早めにやるに越したことはありませんな・・・ それでは。

科目試験2日目終了

三田キャンパスの中心で「しまったー!」と叫んでしまいました(心の中で)。 比較的準備が整っていた保険学の試験に臨みましたが、冒頭のとおり、やってしまいました。この科目は過去問の傾向が比較的はっきりしていた(問題自体というよりも、聞かれていること)ので、その流れに沿って勉強していたのですが、こともあろうに、その傾向から出ないだろうと軽視していた問題がそのまま出てしまいました。。。 野球で言えば、内外野の位置取りオッケー、急にバントされてもオッケー、このシフトなら失点は最小限にとどめられるという状態にしたのに、失投からの逆転ホームランを打たれた感じです。サッカーで言えば、敵の守備が整っているので一旦下げてから攻撃体制を整えようとキーパーにパスしたら、キーパーがトンネルしてオウンゴールみたいな。 (例えが正しいかどうかは微妙ですが・・・) とにかく基礎的知識があれば多少の点は取れるだろう内容と思われましたので、なんとかひねり出して解答しておきました。幸いだったのは問題の分析はしてないにしても、そこの基礎知識は運良くちょっとだけカバーしていた点ですね。ただ、出題意図にあった解答かどうかはわかりません。しかも、3つ聞かれているうちのひとつは曖昧な状態なので、それ次第で大きく変わるでしょう。 しっかし、悔やまれますね。なんたって該当箇所以外の過去問はおおむねおさえていたのですから。。。 まぁ、終わってしまったことは仕方ない。今日はゆっくり休むことにします。 それでは。

科目試験2日目出発します

さて、今日も1科目のみの受験です。事前に食事をしようと考えているので、少し早めの出発を予定しています。昨日はやや電車が遅れて到着がギリギリになったので、今日は余裕を持って行きたいですね。 それでは。

科目試験1日目終了

てなわけで、科目試験1日目が終了です。今日は1科目だけでしたが、なかなかできない体験をしました。すなわち、問題用紙が足りずに開始時間が遅れました。 なんでも特定の科目の問題用紙が足りなかったようで、ドタバタの挙げ句、事務室まで取りに行くということで開始が7分遅れとなりました。終了もその分ずれたので、試験自体には影響なかったのですが、2時間目、3時間目の受験予定があり、間の20分間に再度見直そうとしていた人たちにはいい迷惑だったでしょう。問題用紙は余裕を持って準備しているはずですが、読みが外れたんでしょうかね? 試験自体は想定GUYの問題でありましたが、常識的に解答できたので、それで押し切りました。まぁ、サラリーマン的な常識と教科書に書かれていることが必ずしも一致しませんので、そこは結果待ちといたします。 その後は図書館に寄って、明日の科目の準備をしてきました。さすがに大勢の人がいましたが、まだ試験時間中ということもあってか、満席には至りませんでした。これで明日は想定GUYの問題が出なければ大丈夫だと思われます。油断は大敵ですが。 それでは、明日も頑張りましょう!

さあ、科目試験1日目です

ラスト一週間の追い込みはなにげに重要な気がしているのですが、そういうときに限って必要以上に残業が発生し、何もできずに終わるというのが世の常です。結局、この一週間はそれに見事にはまってしまいました。 すでに長期戦になっているのに加えて、事前に少しずつ進めていたのであわわな状態ではありませんが、問題によっては頭を抱えることもありそうです。 今日は1時間目の試験なので、午前中におさらいをしようと思います。一方、明日は3時間目なので、今日の終了後と明日の午前中でどこまで復習できるかです。 それではみなさん、グッドラック!

試験一週前

さて、試験一週間前の3連休ということで、絶好の勉強ウィークエンドですが、なんやかんやで手つかず状態なのが痛いです。子どもと一緒の活動ということで、家族的にはいい週末なのかもしれませんが、試験前にはいい状態ではありません。 明日の月曜日は台風も近づき天気も悪いようなので、そこでどれだけできるかですね。後は平日に図書館に何度行けるかが鍵です。 それでは。

科目受験受付票、ニューズレター、そして図書館

週明け月曜日からてんこ盛りです。 まずニューズレターが届いています。けっこうポストを放置気味だったので数日前に届いていると思われます。これは追って確認。 次に科目試験受験受付票が来ております。なんかどうも、赤文字が目につくなと思っていたら、受付票には何も書くな的な注意書きが。あれ?と思って過去のものを見てみたら、今まではない記載でした。前回のがちょっと見当たらないので、もしかしたら前回からあったのかもしれませんが、まったく記憶にないので今回からでしょう。 それにしても、カンニングと監視はイタチごっこだろうと推測しますが、受験受付票に書き込むとは大胆ですね。そこまでの気合いがあれば、10回暗唱して記憶してこいとアドバイスを送りたいですね。 そして、今日も図書館に寄ってきました。平日に行けるときは極力行くことにしました。もちろん勉強のためですが、図書館に行ってれば浪費はしません。中途半端に時間が余ると誰か誘って飲みに行ってしまうので、財布と健康にやさしくない日々を過ごしていたのですが、それを改めるべく挑戦です。仕事後に1時間半から2時間やってれば相当疲れますので、その時点で戦意喪失で帰宅、そして疲れているのですぐに眠れるという案配です。 明日はどうかわかりませんが、水曜日は行こうと考えてます。 それでは。

三日連続ならず

今日はもともと21時まで会議が入っていたので図書館に行けない日だったのですが、昨日の水曜日はなんとか行こうと画策したものの、結局、21時近くまで業務があったので行けずじまいでした。 まぁ、その辺はバランスなんで、うまいことやっていきたいですね。 それでは。

学生証シール到着

学生証のシールが到着しました。9/30着ですので、キリがいいですね。 しかし張り替えは週末にでもゆっくりやることにします。また、10月の半ばから行政の区画整理事業のため、住所表示が変わってしまいます。せっかくなので、新しい住所を記入してみようと思います。 なお、余談ですけども、住所変わるにあたって各所への連絡をしなければなりません。例えば、会社とかクレジットカード会社とか。役所で管理する部分は自動的に変わるのですが、それ以外は自分で手続きです。しかも運転免許証まで! まずは会社、銀行、カード、免許証あたりから片づけていこうと思います。あ、大学もか。 それでは。

予告どおり図書館

さて、今日も図書館に行ってきました。やはり思ったより混んでなかったですね。ていうか、空いてると言った方が早い。 今日は昨日の続きをやったあとに、少し業務のネタ集めをしてきました。マネジメント関連の本を漁った後、お口直しに禁断の社会学コーナーに行ったら、かなりの収穫がありました。 社会心理学という分野の本をたまたま手に取ったところ、業務で検証している事象に関する論文が載っておりました。まさかこんなところで業務のヒントを得られるとは、やはり図書館は情報の宝庫です。 勢いつけて明日も行ってみようかと考えておりますが、明日は業務も忙しそうなので様子見ながら判断です。あさっては確実に行けないので、なんとか仕事を切り上げて出撃を狙います。 それでは。

図書館でお勉強

日曜日にTOEIC受験も終わりましたので、これからは慶應義塾モードです。というわけで、図書館に行って参りました。 夜間スクーリング期間なのでもうちょっと混雑しているかと思ったんですが、授業時間が終わってもそれほど混雑していないようでした。 今日はテキストだけでは対応できなさそうな保険学の勉強でしたが、なかなかいい時間を送れました。今週は最低でもあと1回、できればあと2回は突撃したいですね。木曜日は残業確定なので、明日あさってが勝負です。 それでは。

日経新聞の経済教室で行動経済学

日経新聞の経済教室で「やさしい こころと経済学」というシリーズが始まり、京都大学の依田高典先生が担当しています。衣田先生の本は読んだことがありますので、楽しく読めそうな連載です。 最近は行動経済学の本を読む機会がなく、知識の蓄積がなされておりません。これを機に関連本を買ってみるのも悪くないですね。 ところで、うろ覚えなんですが、以前も依田先生が書いていたような気がします。特段、調べるということはしませんけども。 それでは。

【番外】iPhone 6到着

9/12に予約を開始したiPhone6ですが、その開始時間である16時直後の16時3分に 業務中の会社から 予約しておりました。どうせまた早くて1〜2週間、遅くて1ヶ月待ちだろうくらいに思っていましたが、案の定、発売日である19日前に入荷の連絡はありませんでした。まぁ、ノンビリ待ってやるかの感覚で待つことにしましたが、19日の午前中に入荷の連絡があり、 会社の昼休み中 に本申し込みを済ませ、今日21日に到着とあいなりました。 ソフトバンクのオンラインショップでの注文の場合、SIMカードの交換やら電話回線の切り替えやらは自分でやらないといけません。過去に4回くらいやってるので手慣れたもので、難なく最終段階である旧iPhoneからのデータ移行にたどり着いています。これはけっこう時間がかかりそうです。。。 前回、iPhoneの4から5に変えたときはLTE回線対応になったので、近くをブラブラして電波の入り具合をチェックしましたが、今回はすでにLTE回線ですのでその楽しみはありません。せいぜい試してみるとしたら大きい画面の使い勝手ですが、こちらもすでにiPad miniを持ってますのであまり感動もありません。 iPhone発売のワクワク感がなくなってきているという記事もちらほら見かけますが、なんとなく分かる気がします。実際に私もiPhone3Gから4に変えるときに1ヶ月くらい待たされましたが、その時はその待ち時間が恨めしいと思ったものです。しかし、いまや上記のとおり、1ヶ月待ちくらいであれば許容範囲です。てな感じで、盛り上がり感に欠けるのは認めます。 しかし、完成度そのものは相変わらず高く、そのうえで新機能も搭載されていると思うので、いろいろ試しながら新たな発見をしてみたいと思います。まずは近所のコジマでカバーでも見てきます。 それでは。

学費を納入

学費を納入しました。いつもは案内が来てからすぐに払ってしまうのですが、今回はいろいろと入り用だったので、期限近くの支払いとなってしまいました。 このタイミングなので次回の試験までにシールが来ると思います。心機一転、新しい学生証(シール)で試験に臨みたいですね。 それでは。

連休中何もしないのもね

最近、連休ともなるとどうもだらけてしまうのですが、今日はそれを解消すべく、午前中は勉強時間としました。 10月に受験する保険学を攻略しようとしたのですが、どうもこの科目はレポート時にも感じましたが、教科書だけでは先に進みませんね。図書館行かないといけません。 というわけで、もう一科目である経営学に着手です。この科目は恥ずかしながら長期戦に入りつつありますので、過去の遺産を見直しながら進めてみました。過去問から傾向が読み取りにくい科目ではありますが、基本を抑えれば意外に対応できそうです。ついでにTOEICも。 経営学はテキスト書き換え科目なので、何気にこのテキスト内容での試験はあと2回です。それまでに何とかゲットしないと、新しい教科書買って読まないといけません。 それでは。

【番外】iPhone 6を予約

毎年秋のイベントと化しております、アップルの新製品発表ですが、今回は新しいiPhoneが予想どおり発表となりました。今のiPhone 5が来月で2年経過するので、予定どおり買い替えます。 今回は2つのサイズのiPhone 6が出ましたね。4.7インチのiPhone6と5.5インチのiPhone  6 Plusです。大きい方が見やすくていいのですが、私の場合はiPad miniも所有しているので、そちらとの住み分けも考慮して4.7インチを選択しました。また、月々の支払いを考えて16GBのモデルを選択しました。 最近のiPhone発売時の傾向として、キャリア各社がそれぞれの出方をうかがって直前まで価格などが発表されないケースが発生しています。今回もauとソフトバンクがギリギリまで発表せず、ソフトバンクは予約開始後にキャンペーン発表する始末です。最初からキャンペーン内容(下取りで割り引き)知っていたら、64GBにしたんだけどなぁ。。。 auのほうは早々に価格競争しないと明言していたので、追加のキャンペーン発表などはないみたいです。auは回線速度に優位性を持っているので、そこをアピールしてますね。 それよりもビビったのは、ドコモが価格を発表せずに予約開始したことですね。もの売るのに値段も知らせず予約を受け付けるなど詐欺行為と言われても仕方ないですよ。ドコモは今回、話し放題プランの好調を受けて強気の姿勢(話し放題プラン必須)に出ることも考えられますので、ユーザーとしてはちょっと気がかりですよね。 ソフトバンクも話し放題プラン必須になるという噂も出てますので、早いところ知らせて欲しいですよ。ただ、プランの組み立てによってはいまと料金ほとんど変わらずにできますから、話し放題になる分オトクという考えもできます。その辺は柔軟に対応しようと思います。 それでは。

念のため、科目試験登録状況を確認

明日締め切りの科目試験申し込みですが、すでに申し込み済みなのは既報です。明日の締め切りを前に、念のため、登録状況を確認しました。 結果は問題なかったのですが、登録後に確認のメールなどが来ればエビデンスになりますし、登録したつもりができていなかったという事態も防げるのかなといった感想です。もちろん、システムの改修には費用もかかりますし、その辺はできるところからやるというのが学校側の方針かもしれません。ただ、その証明が欲しかったら郵送でどうぞ、という姿勢であればちょっと困りもんですがね。 それでは。

本の紹介『日本海軍400時間の証言』

海軍あって国家なし NHKスペシャル取材班『日本海軍400時間の証言: 軍令部・参謀たちが語った敗戦 』新潮社、2014年 これは2009年から3回にわたり放送されたNHKスペシャルを書籍化したものです。単行本は2011年に出版されており、今年の7月にこの文庫版が出ています。 8月ということで書店の終戦関係特設コーナーに平積みされていた本書をたまたま目にして購入しました。最初はよくありがちな戦争に関する組織論的なものかと思っていたのですが、それは浅はかな考えであったというのが読後の感想です。 この番組は、海軍という組織がいかにして戦争を開始して、どのような指揮命令が行われ、そしてその結果としてなぜ多くの犠牲者を出したのかというストーリーを、指令する側の視点から明らかにしようとしたものです。こういった話では特攻隊員などの現場の人たちからの視点で作られるものが多い中、それを逆の見方で検証しようとしたのがこの番組です。 番組制作のきっかけは、担当プロデューサーが別件で知り合った戦史に詳しい人との会話の中で、海軍の司令部にいた人たちが毎月反省会を開いているというものがあったことでした。それは1980年から1991年まで開催されていて、内容は秘密の会合でしたが、関係者もほとんど鬼籍に入り、後世のためにも公開してもいいんではないかとその人が宴席でにおわせたところから、企画が動いたとのことです。 番組プロデューサーが、海軍組織の問題点はそのまま現代の日本企業の問題点に通じる部分が多く、それがこの番組が多くの共感を得た要因ではないかと言っているように、現場で起きていることと会議室で議論されていることが噛み合わないということのは、海軍に限らず現代においてもありがちな話です。しかし、軍隊と企業の決定的な違いは、それが人命に直結するか否かです。軍隊では作戦計画のまずさが現場の犠牲に直結するため、これは大きな問題といっていいでしょう。しかし、実際の作戦会議では「どこどこの誰々がそう言っているなら、それでいいんではなかろうか」といった非合理的な決定が普通に行われていたりしたそうです。その他、本心では戦争反対だが、艦船などで陸軍よりも多くの予算を使っている手前、戦争反対を主張できなかったなど、ちょっと軽すぎる作戦計画過程であったようです。 特攻隊に関しても司令部から

科目試験申し込み完了

善は急げ、です。今日から受付の科目試験の申し込みをしました。現状、ストック勝負のため、前回合格した経済原論を除く2科目での申し込みです。 正直、経過はどうあれ、経済原論の合格はかなり大きかったです。2科目になるだけで気分が楽です。 さあ、後はやるだけですね。。。 それでは。

ニューズレター9月号届く

ニューズレターの9月号が届いています。今回はなんと本誌のみです。三色旗は隔月になってますのでそれはわかるとしても、付属の書類もないとなるとやや寂しい感じもしなくもないですね。 内容もまあ普通ですね。科目試験の申し込み日程も確認したので、忘れないようにします。なんとなくですが、ネット上での申し込みになってから手軽な分だけうっかりしそうな感じがします。注意しないといけませんね。 それでは。

7月の試験結果

7月の試験結果が返ってきました。さて、結果は・・・ 経済原論・終回 C ・・・。 いやー、世の中なにが起こるかわかりませんなぁ。 試験後に書いた ように、デキはすこぶる悪かったのですが、どのようなミラクルが起きたのか、あるいは自己評価がまったくの外れだったのか、その辺はわからんです。 以前どこかでデキがよすぎる答案は不合格、などという根も葉もない噂を見ましたが、噂を信じちゃいけないよとはいうものの、こうなると信じてしまうのが人情です。とにもかくにも、経済原論はこれで単位ゲットですから、今日は祝杯です。 勢いに乗って、10月の試験でも単位ゲットを目指しましょう。もちろん、勢いだけではゲットできませんが。 それでは。

本の紹介『インフレーション宇宙論』

経済にも同じ用語がありますね。 佐藤勝彦 『インフレーション宇宙論』講談社ブルーバックス、2010年 著者の佐藤先生は、まさにこの理論を提出した学者の一人です。宇宙を説明するにあたり、いま知られている物理学の範囲ではどうしても解決できない部分が多いというのが、現代の宇宙論の弱みらしいのですが、それを一歩進めた(らしい)のがこの理論です。 インフレーションとはまさに経済学のそれから援用したらしいのですが、10のマイナス35乗秒から34乗秒の間に一気に膨張して宇宙が誕生したというのがこの理論が提示する宇宙誕生の瞬間です。この10のマイナス35乗秒とかいうのは虚数時間と言われており、実際にあるのかどうかはわからないと佐藤先生も書いてあります。しかし、この虚数を用いることでインフレーション宇宙論は説明可能になるのだそうです。 でもって、このほんの一瞬の出来事で何が起きるかというと、真空の相転移がそれです。何もない「無」から宇宙が生まれるというビッグバン理論においては、この「無」から巨大な宇宙空間を生み出す事象を物理学上の「特異点」、つまり説明不能だがそれが存在するもの、としているところに理論の弱さがあったそうです。それを解決するのが、インフレーション宇宙論が提唱した真空の相転移だそうです。これが起きると、真空という何もない状態からの逆転現象、つまりとてつもないほどのエネルギーが一気に現れて、それが火の玉のような状態を作り出し、そこから大爆発が起きて宇宙ができあがるということらしいです。 で、宇宙ができた後のことですが、宇宙の膨張には物理学上の矛盾があり、それどおりだとすると宇宙は膨張したあとに収縮するという結論になるみたいです。ただし、このインフレーション宇宙論が提示するようなほんの一瞬というには一瞬過ぎるほどの短時間で一気に膨張すると収縮は起こらないんだそうです。で、一気に膨張した後にゆっくりと膨張しているそうです。 すいません。今回は伝聞的な記述が多いのですが、初心者向けに書かれているものの、なにぶん物理学の基礎がないもんですから細かい説明ができません。なのでこんな形になってしまいました。。。しかし、興味がある方は読んで損はないと思います。 初心者向けの本をもう少し読んでみようと思いますが、その先には物理学を知らないと進まないような本が多いよ

ニューズレター8月号届く

ニューズレターの8月号がとっくに届いています。今回は夏期スクーリング関連の記事がメインでしょうか。あとは10月の科目試験についてですね。 そして8月号と言えば、放送授業のレポート課題発表です。私も2度ほど経験しましたが、これはやり直しきかないのでさっさと片づけるに限ります。実際には3ヶ月近く期間設定がありますが、なにぶん外国語での対応も入ってきますので、早いに越したことはないというのが受講経験者に共通の思いではないかと思います。 さて、私はと言えば、相変わらずあれやこれやの連続で、ほとんど学習が進んでおりません。今回のレポート提出も見送りの予定で、早めに10月の試験の準備に突入したいところではありますが、どうなることやら・・・ それでは。

本の紹介『宇宙が始まる前には何があったのか?』

Dent in Universeですな。 ローレンス・クラウス『宇宙が始まる前には何があったのか?』青木薫訳、文藝春秋、2013年 最近のマイブームは宇宙だったりします。もともと興味はあったところにCS放送のディスカバリーチャンネルなどでよく放送しているので、いよいよ興味は増すばかりといったところにこの本が本屋でオススメ本コーナーにあったので、買った次第です。 しかし、ホントに宇宙は不思議なことばかりです。1秒に時速500キロメートルの速さで膨張し続けているとか、その膨張は平たいとか。まぁ、平たいと言っても何万光年の距離くらいの厚みはあるようですが、中心から全方向に膨張しているのではなく、一方向に膨張しているらしいです。 もっとも、あくまでいま人類が知っている物理学の範囲内での想定であり、いろんな学説があったりするので、全容はまったく解明されていないのが実情です。 なお、冒頭の言葉はスティーブ・ジョブズの言葉で本書とは関係ありません。ただの宇宙つながりです、はい。 評価:★★★★☆

学費支払いの季節

学費支払いの通知が来ております。9月末までに支払いを済ませれば、1年間学籍の延長です。あまりダラダラと引っ張っても仕方ないですが、しっかりと学ぶことを第一に、引き続き楽しく過ごしていければと思います。 それでは。

本の紹介『シグナル&ノイズ』

情報の海を泳ぎ切るには? ネイト・シルバー『シグナル&ノイズ 天才データアナリストの「予測学」』[Kindle版]日経BP社、2014年 著者はアメリカ大統領選挙の結果をデータから推測し、2008年には50州のうち49州、2012年は50州すべてを的中させた人物です。また、『マネー・ボール』で一躍有名になったデータ分析ツールを開発した人物でもあります。 本書では天気予報、地震予知、スポーツの勝敗予想、経済予測などを取り上げながら、多くの情報の中にあるノイズを排してシグナルをしっかりとらえることが重要と述べています。 ビッグデータを活用して今まで気づかなかったことを可視化してビジネスに活かすというのは最近のトレンドであると言えますが、データはしっかりと分類しなければノイズに惑わされて有効な判断ができないということを再認識いたしました。 本書内でキツネとハリネズミというメタファーを使っている部分が印象的でした。キツネは視野を広く持ちいろんなアプローチを試みるタイプで、理論よりも経験を重視します。一方、ハリネズミは特定のモデルの構築を好み、それに絶対的な自信を持つタイプです。ぱっと見のわかりやすさから、政策ブレインなどはハリネズミタイプが好まれるようですが、著者によれば、予測上手なのはキツネタイプだとのことです。確かに多面的に分析をしていかなければノイズとシグナルの分類は困難ですし、情報化社会でより複雑性を増しつつある現代においては、ひとつの専門バカよりも総合的に高度な判断を下すことのほうが重要なのかもしれません。 単なる統計の本ではなく、データに対する姿勢などを説いているため、充実した内容と言っていいでしょう。 評価:★★★★☆

人間ドックからの図書館

今日は朝から人間ドックに行って参りました。会社の福利厚生の一環で受検できるのですが、昨年は手続き上の問題から受けることができなかったので、2年ぶりの人間ドックです。 2年前までは伊豆の病院に泊り込みでの検査だったのですが、昨年から制度が変わって都内の提携病院での検査です。伊豆の場合は各地からグループの社員が大挙してやってくるのでとにかく待ち時間が長く、朝から夕方近くまでかかりますが、今回は待ち時間がないので1時間半で胃カメラまで完了しました。大腸検査は別の日に実施です。大腸検査の場合は、胃腸の内容物をきれいさっぱり出さないといけないため、これは一日がかりになりそうです。 昔のイメージで時間がかかると思ってたので、会社は一日休みにしてありました。他に受ける人が終わったら出勤するぞ的なかっこうで来ていたので、気合入っているなぁと思ったら、なんのことはない、知らぬは私だけだったというオチです。 病院が内幸町だったので、そのまま三田線に乗って三田駅に来て図書館に行ってきました。さすがに夏休みだけあって人影はまばらでした。座席で飲み物飲んでる若者がいて、休みだから気が緩んでるじゃないかと心中思っていたのですが、帰りに見たらふたの閉まるペットボトルは飲んでいいことになったみたいですね。間空けていくといろんなことが変わってるので、40のオッサンんにはついていけません。。。 それにしても、今日は暑い! それでは。

TOEIC受験

この週末はTOEIC受験です。リーディングの方はボチボチ仕上がってる気もしますが、さすがにヒアリングだのボキャブラリーだのは短期間では厳しいですね。ちょっとでも知らない単語が出てくるとあたふたしてしまいます。 明日は耳慣らしと今まで使ったテキストに出てきた単語の復習で、日曜日の本番を迎えようと思います。 それでは。

完全に余談ですが

イメージ
完全に余談ですが、きりがいい数字になりました。 下記はこのブログの統計のキャプチャです。45000PVに666ポスト。666は自分の作業の結果ですが、45,000は読者の皆様のたまものですので、素直に感謝です。

科目試験1日目終了

2014年度の2回目の科目試験1日目が終わりました。今回は先日も書いたように完全に準備不足です。なので経済原論だけの受験としました。 内容自体はだいたい読みどおりだったのですが、1問目の途中でわからなくなってしまい、そこで完全に混乱してしまいました。2問目はおおむねできたので、残念ですね。 今日も試験自体はありますが、見送りにします。私的な事情もあり仕方ないところではありますが、できる準備は前倒しでやるということを改めて実感しました。もちろん準備してなかったわけではないですが、直前の方が集中力が高まりますからね。難しいところです。 それでは。

試験一週間前ですね

さて、試験一週間前です。そう、一週間前なんですが、家庭の事情によりちょっと前からほとんど勉強時間を取れていません。今週は火曜日に図書館に行ったのですが、それ以外はほとんど手つかずです。 別に何か重大なことが起きているわけではまったくないのですが、どうしても前倒しで処理しておいたほうがよいと思われる事象があり、やむを得ずといったところです。家庭のことは優先にしなければなりませんので、致し方なしです。 そんなわけで、今回の試験はほとんど期待できないかもしれませんが、受験はします。残りの一週間でどこまで対応できるかですね。 それでは。

科目試験受験受付票届く

7月の科目試験受験受付票が届きました。無事に3科目受験です。 相も変わらずのドタバタで準備の進捗はよくはないのですが、業務や家族との兼ね合いを考えるとそうそう簡単にはいきませんね。時間を見つけて進める、それしかなさそうです。 それでは。

保険学のレポート返却される

5月末のレポート提出期限ギリギリの滑り込み提出から、3週間で保険学のレポートが戻ってきました。早急の採点、感謝です。さて結果は、、、 合格 時間かけただけに、いい結果となって幸せです。コメントは以下のとおりでした。 「拙著『現代リスクと保険理論』を(ある程度)理解してレポートによくまとめてある」 むむ?拙著? 図らずも、参考文献の著者である堀田先生自らのレポート採点でした。これはなかなか貴重な体験ですよ!コメントも細かに書いて頂き、なにげに今までのレポートの中でもベストに近いものだと言えるでしょう。 この科目を選択した理由のひとつとして、私自身、無駄に保険に加入しているきらいがあるので、それを是正するものとして有効だろうというものがあったのですが、学問の理想としてはもっと高いもので、社会全体のリスクをどうとらえて、それに対処する方法は何かというところでしたので、自分の身勝手を恥じることとなりました。 今回のネタとして東日本大震災を取り上げたのですが、それによりなおさら自分の小ささに気づかされたと言っても過言ではありません。フリードマン的な自由主義に与する身分として、今回の官民一体でどのように取り組むかという課題は非常に参考になりました。 さあ、後は試験です。必ずしも順調に進んでいるとは言い難いですが、今回の嬉しさは忘れずに心の中に持っておきたいですね。 それでは。

思わぬところで英語の勉強

2013年シーズン以来、南半球のスーパーラグビーにはまっております。それ以前もCS放送のJsportsで観戦していたのですが、2013年シーズンからはガッツリとみております。 たまたまスーパーラグビーの情報を集めているページを見ていたら、各国のラグビー協会、スーパーラグビーの各チーム、一部の選手がツイッターをしていることを発見しました。早速、手当たり次第にフォローしてみたのですが、そこで思わぬ発見をしてしまいました。 当然のことながら、彼らは英語圏の人々なのでツイートは英語ですが、ボチボチ始めてみたTOEICの学習中に憶えた熟語が出てきました。そもそもTOEIC自体が普段使用されるものを中心に構成されているはずなので、それは当然でありますが、ラグビー情報を得ながら復習もできるという思ってもみない展開に、ニンマリです。 前回も書きましたが、通勤時間をうまく使うという意味ではかなりいい時間の使い方かなと思います。私の場合は、電車内で使える時間が途切れながらの30分程度なので、本を読むには区切りが悪かったりしていました。TOEICの勉強の場合は、単語、熟語系のことをしていれば、ひとつ当たり2分くらいの話なので、途切れ途切れの時間をうまく使えますね。 それでは。

新外国人レスラー トショ・カーン

小学生のころ、友人とファミスタをやっていたときに、その友人が必ずかますギャグがありました。代打、またはピッチャー交代の時に必ずこう言うのです。 「新外国人 キャンセル」 要は、交代しないでキャンセルを選んだときにそれが外国人選手だというわけですね。そんなことをふと思い出したので、慶應義塾大学の図書館を勝手に新外国人レスラーに仕立ててみました。 前置きが長くなりましたが、久々に図書館に行ってきました。毎回収穫が多いのですが、今回もご多分に漏れません。今日は一橋の齋藤先生の本を狙い撃ちで行ったのですが、なかなか充実した内容でした、次回も経済原論を勉強するときには使ってみたいと思います。 今日は現役の学生たちが非常に多かったのですが、時期的に試験前なのでしょうか。あまりに若手が多いとやや気恥ずかしいところもあり気が引けますが、そんなことも言ってられない40過ぎのおっさん学生であります。 それでは。

ニューズレター6月号届く

とっくの話ですが、ニューズレターの6月号が届いております。今回はスクーリングがメインですね。 もう夜間スクーリング登録の期間か、というの率直なところですね。昨年度はスクーリングなしでしたが、今年度は検討してみようと思います。実際に受けるかどうかは微妙ですが、スクーリングではいろんな刺激があるので、久々に楽しんでみたい気持ちがあるのも確かです。 その他では週末スクーリングなるものが登場です。記憶にないですが、今までありましたっけ?内容は週末を2回使ってのものなので、相当体力的にもきついと想像されます。初年度の夏期スクーリング以来、そういった苦行をしていないので、ある意味では面白そうですね。ただし、初年度とは違い40代に突入している体がついてくるかが心配です。夜間スクーリングと合わせて検討してます。 それでは。

日経新聞の経済教室は動学均衡モデル

昨日木曜日から、日経新聞の経済教室「やさしい経済学」コーナーは、慶應義塾大学藤原教授による動学的一般均衡モデルの紹介です。このモデルは常々興味がありながらも難しすぎて跳ね返されているものです。 やさしい経済学は短期間ではありますが、わかりやすく解説してくれます。これを機に理解を深めることができればよいと思っています。 それでは。

実は侮れなかった慶應の英語の学習

放送英語リーディングの余韻を活用してTOEICの勉強を始めました。通勤のちょっとした時間を使うにはもってこいなので、ちょこちょこやっております。思い切って7月末の試験も申し込みました。 昨年、会社で受けたときにも思ったんですが、意外に文法が重要になってきます。昨年度の放送英語リーディングで学んだ分詞構文、英語1で学んだ仮定法過去完了など、いろんなところにちりばめられています。正直、英語の単位を取るまでは「これは今後、役立たないだろうな」と思っていたんですが、もうバリバリ役立ってますw いまや社内昇進にも転職にも有効なTOEICですので、なかなかいいタイミングで始めることができて幸運でした。慶應の英語での苦労がなかったら、挫折していたかもしれません。 おっと、7月の試験対策も進めないといけませんね・・・ それでは。

試験まで1ヶ月

レポート提出から試験申し込みまで済ませた後、月末月初で業務が立て込んでいたり、送別会などの類いで業務外の時間も使えずで勉強の進展がなかったのですが、これから落ち着きを取り戻すはずなので、着実に試験対策を進めていきたいと思います。 試験対策の王道は過去問分析ですので、まずはそれを確実にやることです。3科目で1ヶ月ですから、他のことをやる余裕があるかは微妙ですが、統計学などもうまく時間を作って進めたいところです。 あとは放送英語リーディングの余韻が残っているうちにtoeicにも挑戦したみたいですね。昇進にも必要になってきますので、放送英語の流れから進めるというのも悪くないかと思います。 それでは。

科目試験申し込み注意

今年から経営学のテキストが書き換えとなってます。そのため、科目試験の申込書には「経営学」と「新・経営学」の2つがありました。 ニューズレターを読んでいたら、配本を受けている方の科目で申し込む旨が書いてありましたので、前者で申し込んでいます。ニューズレターによると、これで間違ってしまうケースが多いようです。見慣れない記述が出てきたときは要注意です。 それでは。

月曜日にレポート提出

なかなか書くヒマがなかったのですが、月曜日にレポート提出しました。今回は先週の半ばにはひととおり書き終わっていたので、余裕持って出すというのも可能でした。しかし、期限いっぱいまで時間を使うのもひとつのやり方です。日曜日の夜まで書き直したりしていました。 実はその時にちょっとした問題が・・・ 普段はプリンターとは無線LANで接続しているのですが、Mac OSがいまのバージョンになってからプリンタードライバーがうまく機能しないことがあり、プリンターと接続できない状態になってしまいました。その時点で夜10時。。。ドライバ再インストールをしてみたものの状況は変わらず。ネットで調べましたが、答えは見つからず。こんなところで万事休すかと思われましたが、なんのことはない、USB接続であっさりプリントできました。 振り返ってみれば、経営学のレポートは半年以上前、経済原論の前半はワープロ不可なので、Macからプリントしたのがずいぶん前でした。その間にもOSアップデートはあったので、どこかのバージョンからうまく繋がらなくなっていたと思われます。エプソンさんにはその辺の改善を要望したいです。 今回の1科目と長期戦の様相を呈してきた2科目あわせて、7月は3科目受験です。今回も申し込みはウェブからします。 それでは。

【番外】携帯電話解約

学問にはまったく関係ありませんが、15年間契約していたauの携帯電話を解約してきました。6年くらい前からソフトバンクのiPhoneとの2台持ちでしたが、これでソフトバンクに一本化ということになります。 月々1,000円くらいの話なのでそのまま持っていたのですが、まったく使わないし、学割で安くなっていた料金も期間終了で元に戻ってしまったので、今月がちょうど2年縛りの終わりの月ということもあり、解約してきました。ずっと使ってきた番号を捨てるのはやや後ろ髪引かれましたが、使ってないものキープしても仕方ないので、思い切りました。解約なのであれやこれやで引き留められるかと思いましたが、あっさり手続きされてやや拍子抜けでした。 ところで、地元にはauショップが二つあるのですが、いつもと違うほうのショップに行ったら、隣にソフトバンクショップができてました。ずいぶん挑発した出店ですね。ドコモは二つめ出さないのかしら? それでは。

放送英語リーディングの試験結果

他の科目に一日遅れで放送英語リーディングの試験結果が届きました。 放送英語リーディング13 A excellent! 英語の文学作品をじっくり読むという機会が今までなかったので、毎回楽しんでやることができました。担当の横山教授も親しみやすい語り口で、楽しむことができた要因のひとつではないかと思います。 これで2013年度成果ゼロは免れましたが、この一年での進捗が極めて悪かったという事実は動かしようがありません。今年度も業務の状況は変わりないと思われますので、引き続きそちらをにらみながらの学習となりそうです。 サラリーマン学生の宿命と言ってしまえばそれまでですが、進まない中でできるだけやっていくだけです。 それでは。

試験結果が戻ってきた

4月の試験結果が戻ってきました(放送英語リーディング除く)。さぁ、どうでしょうか。 経済原論・終回 D 経営学 D 長期戦キター! 試験終了直後に自己採点したとおり、見事に撃沈と相成りました。これで自動的に7月も受験決定。玉突き的に、今週末に気合いで書き上げようと目論んでいた国民所得論のレポートは今回はやらずという形になります。無理矢理ねじ込みの4科目受験は、準備という点から考えると集中力が分散してしまうので、手堅く3つを取りに行くのがベターでしょう。まぁ、気が変わるかもしれませんが。 しかし、自分の勉強不足が最大の原因ですが、久々に長期戦の香りがしてまいりました。しかも同時に2科目。いずれも必修科目なので一筋縄にはいかないだろうというのがありますが、かなりヘコむ結果であることは間違いありません。。。 ここは気持ちを切り替えて、泥臭く過去問と対峙するしかありません。保険学のレポートも完成しているので、もう一度見直して提出しテスト対策に集中します。 それでは・・・

なにげにレポートが進んだ

昨日、この週末が勝負と書きましたが、なにげにサクサクと進んでおります。今朝も書き進めて、字数指定はクリアしました。後はドンドン書き進めていって、不要な部分の削除や足りない部分を図書館で調べて追加すればOKですね。 さて、今日はこれからお出かけです。昨日の運動会の徒競走(って今は言わないみたいですが)で1位になった(今は順位付けはしないようですが)ので、そのご褒美でサッカーのシューズを買いに行きます。昨年は足の速い子と同じグループになってしまい、3位でした。今年も事前の練習ではなかなか勝てなかったみたいですが、本番ではギリギリでリードを保ってゴールしたようです。 私はコーナーで写真を撮っていて、その時点ではリードしているかなと思ったのですが、残りの直線は後ろから見る形になったので、順位はちょっとわからなかったです。私の小学生時代はレース後に順位ごとに並んでその場で待ってた記憶があるのですが、今は順位づけもなく並ばずにそのまま観覧席に戻ってしまうので、結果についてはわからんです。テストでは点数つけて序列化するのに、こういうところで順位なしとなると、勉強苦手で運動得意の子のモチベーション下がるんじゃないでしょうかね? シューズはご褒美ということになってますが、実はもうサイズがあわなくなっているので買わないといけない状態です。なので、運動会ビリでも買うという結果に変わりはなく、そんなこじつけで子どもを喜ばそうとする大人のずるい魂胆ですw それはさておき、本人も楽しみにしているので、少し高いものでも買ってあげようと思ってます。夕方はまたレポート作成に戻る予定です。 それでは。

レポートはこの週末が勝負

レポート提出期限まで1週間とちょっととなっております。期限いっぱい使えば、保険学のレポート自体は完成すると思いますが、質を高めるのかどうかで余裕度が変わってきます。加えて、国民所得論のレポートまで手を出すとなると、かなりギリギリな感じの日程です。 来週頭までには前回試験の結果も戻ってくると思うので、そこまでに保険学はおおかた仕上げてしまい、結果がよければ国民所得論まで何とか仕上げるイメージです。 今日は子どもの運動会なので、そちらに顔を出しつつ、合間に進める感じですね。なんたって小学校まで徒歩1分ですからw、そんなことも可能です。 それでは。

予定どおりにいかず

だいたい図書館に行くぞと意気込んでいる日に限り、仕事が終わりません。今日も結局20時半過ぎまで残業していたので、意気消沈で帰ってきました。そこで食事して、ひと息ついていたら、日付が変わってしまったという次第です。 ただ、家族を養うためにも仕事はしなければいけないので、そこは優先度的に仕方なく、うまいことバランス取るしかありません。最近は早起きしてのプチ勉強タイムも定着してきたので、そういったところで積み重ねるしかありませんね。 それでは。

レポート完成へ着々と?

レポートの締め切りまで2週間です。今日は図書館に行って参りました。 保険学のテキストはほとんど学習したので、あとはレポート課題の処理のみです。今年から参考文献に新しく追加された本が使えそうだったので、図書館で調べてみました。 地下で検索したところ、新書棚にあるとのこと。最初はそれがどこだかわからず、1階のカウンターで問い合わせるべくあがってみたところ、カウンターの前にありました。課題は3題から1題選択ですが、それにふさわしい本でした。 まずは必要と思われるところをコピーしてきました。その帰りの電車内で半分くらい確認できたので、明日にも残りを確認しつつ、夜には再度突撃予定です。 んでもって、国民所得論のレポートにも余裕があれば手を出したいと思います。正直、テキストは読んでないのですが、今までのストックで書けそうな感じなので、まずは試験対策のためのレポート提出と割り切ってしまおうと思います。 それでは。

本の紹介『「ひらめき」を生む技術 』

アイデアは無限です。 伊藤穰一『「ひらめき」を生む技術』[Kindle版]、角川学芸出版、2013年 著者のJoi(ジョーイ)さんこと伊藤穰一氏は、私が一番最初に就職した会社の当時の社長で、今はマサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボの所長です。 とにかく新しいことが大好きで、アメリカで流行っているものをいち早く日本に導入するなんてことをよくやっていました。その点では孫さんと似ているところがあり、実際にYahoo!を日本に持ってこようとして孫さんに負けた、なんて噂も聞いたことがあります。 が、当時の部長が飲み会で言っていたのが「Joiがやっていることは新しすぎて、儲かったためしがない」ということで、そういう意味では時代を先取りしすぎている感じがありますね。その結果、今の職に就いたということなんでしょうけど。 さて、本の内容は、メディアラボでいろんな人を招いてJoiさんと対談した際の話を文章におこしたものです。日本でも流行ったアメリカのドラマ「LOST」を制作したJ.J.エイブラムス氏が出てくるなど、豊富な人脈を使って対談をしているようです。 アイデアは考えているだけでは生まれてきません。いろんな思いつきをどうしてなのかと考えたり、試したりしてみて形になるものです。そのためのヒントが載っている本です。 Joiさんはセレンディピティというキーワードを紹介しています。Joiさんは、日本語では「ひらめき」「偶然の幸運」と訳されることがあり、ラッキーな人はどこにいってもいろんな発見、出会いがあるととらえられていると言います。しかし、それはその辺にたまたま転がっているようなものではなく、柔軟な思考や広い視野を常に意識していないとセレンディピティはないと主張しています。 その文脈ですごく気になったのは、第4章のリンクトインの共同創業者で会長のリード・ホフマン氏が言ってたことです。ビジネスではよく、プランAがダメだったときにプランBを用意しておくなんてことが言われていますが、それはプランZくらいまで用意しておかないと意味がないとホフマン氏は言っています。加えて、想定外のことが起きたときに大きく方向転換することも考えておかないといけない、と。 つまり、いま読んでいる他の本にも書いてありましたが、物事を自分の想定どおりに進むと前提すること自体

本の紹介『タモリ伝』

いいとも終わって1ヶ月ですね。 片田直久『タモリ伝』コアマガジン、2014年 以前にもタモリさんについて書かれた本を紹介しました。そちらは読むに値しないと評価しましたが、こちらはなかなか面白い内容でした。前に紹介したものは個人的な感想を述べているだけの内容でしたが、こちらは関係社に取材しながら書かれているので、真実味があります。 とにかくタモリさんと言えば、いいともにしてもタモリ倶楽部にしても、なんか力が抜けた感じが味なんですが、そんな内容であふれています。例えば、こんな感じです。 仕事は適当。まじめにやるヤツは嫌い やりたいことはない。 こんなの会社にいたら、ちょっと嫌がられるタイプですよw でも、これが番組を長年やっていく秘訣でもあるわけですね。 肩肘張らずにみんなに愛されるキャラ。ちょっと目指してみたいと思いました。まだ完全引退はしてませんが、「タモリとはなんだったのか」を知るには言い本だと思います。 評価:★★★★☆

次の学習計画

毎度のことながら計画通りにはいかないのですが、試験終了後のイベントとして学習計画を練っております。前にも書いたように、半年くらいのスパンで学習しようと考えているので、全ての群で候補を挙げました。   A群 保険学   B群 国際貿易論(経済原論の結果待ち)   C群 経済史   D群 統計学、国民所得論   E群 会計学、(都市社会学)   F群 人口論、経営数学(経営学の結果待ち) どっちみちやる予定の国際貿易論と人口論のテキストはアマゾンで入手しました。意外に国際貿易論のテキストが難しそうなのは想定外でしたが。。。 まずは途中まで進めていた保険学の再開と、長期取り組みの統計学については準備完了といったところです。 それでは。

科目試験2日目終了

というわけで、今年度一回目の科目試験が終了しております。受験生の皆さん、お疲れさまでした。 さて、まずは放送英語リーディングですが、多読作戦が奏功したか、出来は上々ではないかと思います。ただし、単語の穴埋めとなると40過ぎのおっさんの記憶力ではすべてに対応できません。いくつかは空欄で提出となりました。それでも合格点はもらえるのではないかと皮算用しております。 昨年10月の試験では試験監督が放送担当の横山教授だったので、今回もそうかと思ったら違いました。ただ、次の時間の経営学の時の試験監督が横山先生だったので、なんかタイムスリップ的な感覚になりました。 次に経営学ですが、朝の時点では相当弱気になっており、受けずにスルーも考えましたが、せっかく来たのだから受けることにしました。手も足も出ず白紙答案のリスクもありましたが、必殺のハッタリかまし作戦で解答は仕上げてきました。内容があっているかどうかは全くもって不明ですが、構成自体はきれいに決まったと思います。あくまで構成ですので、点数については言及しませんが・・・ 忙しさにかまけて勉強の進まなかった3ヶ月間でした。これからも業務は多忙そうなので、展望としてはなかなか暗めですが、なんとか首尾よく進めたいものですね。 7月または10月に向けては、まずは止まっていた保険学のレポートに着手するのと長期前提の統計学を中心に考えようと思います。 それでは。

科目試験2日目出発

さて、2日目です。放送英語リーディングの準備に注力したため、経営学はまったくの手つかずです。。。結果的に受験せずの選択になりそうです。 早めに到着して放送英語リーディングのおさらいをしようと思います。 それでは。

科目試験1日目終了

さて、今年度最初の科目試験の1日目が終わりました。出発前には悶死確実、またはDOA(dead on arrival:到着時死亡)確実の勢いの経済原論・終回でしたが、過去問研究の甲斐あってか、出題自体は想定の範囲内でした。 しかーし。問題は想定内で事前のチェックでもおさらいしましたが、いかんせん、勉強不足はごまかしようがなく、結果はどうなるかわかりません。 とは言え、はっきり言って、1問目はボーナス問題と言っていいと思います。ここでどこまで上乗せできるかがポイントですが、ネックは2問目です。実は前々回と同じ問題でそれは読みどおりだったのですが、準備不足です。繰り返しますが、準備不足です。 自己採点では1問50点だとしたら、20点取れれば上々でしょうね。上っ面だけのごまかしは否定しがたく、内容は怪しいです。加えて、解答の構成がなってない・・・ あとはボーナス問題がどこまで稼いでくれているか・・・ 明日は放送英語リーディングと経営学です。放送英語リーディングは今回限りなので、確実に取りにいかないといけません。明日までに1に音読、2に音読、3、4に音読、5に音読で臨もうと思います。 経営学は・・・、テキストも新しくなるということでそちらの勉強の楽しみを残しておくことにします。。。 それでは。

三田キャンパス到着

結局、家での勉強が長引き、地元で食事をしてからの出発にしました。 あと一時間くらいあるので、軽くさらって臨みます。

科目試験初日、いざ出陣

今日は科目試験の1日目、経済原論・終回に臨みます。すでに書いたように、この3ヶ月間はなんだったんだ?くらいの準備不足であります。といった意味では、タイトルの出陣というのは格好良すぎる表現かもしれません。 昼頃には田町に到着して、食事をする予定です。あとは図書館、あるいは天気がよいので中庭で最後のチェックを行ってから悶死する予定です・・・ それでは。

明日は試験

明日は2014年度の第1回目の試験です。余り気味の有給休暇消化も兼ねて、今日は一日試験準備に費やす予定です。 しかし、勉強の方は初速の割には終盤で失速している状況で、今回も多くは期待できません。特に経営学は、昨年度の過去問を見る限り、前回で取り切れなかったのはかなり痛かったです。まぁ、言っても仕方ないのでそこは気持ちを切り替えます。 今回、放送英語リーディングは絶対に落とせないので、プライオリティ高くして経済原論、経営学の順に最後の追い込みをするつもりです。 それでは。

年度初めをなめてはいけない

年度末があれば、初めもあるわけですが、いろいろやることが多くて時間が取れない現状です。それを見越して早めに勉強を始めているのですが、そうは問屋が卸さないですね。 新年度の書類一式も届いていますので、過去問をよく見ながら効率よく進めて行かざるを得ませんが、まずは放送英語リーディングについては万全にして試験に臨みたいところです。 それでは。

科目試験受験受付票届く

この週末に受験受付票が届いています。今回は申請どおりに経済原論・終回、経営学、そして放送英語リーディングの3科目です。 最近、早めに準備を始めるところまではいいのですが、終盤に時間がとれないようなことが続いているので、今回は避けたいところです。 それでは。

年度末をなめてはいけない

やはりなんだかんだと言っても年度末は忙しいです。おかげで勉強が進んでおりません。それもこれも言い訳なんですが、年間通じて、うまいこと予算消化するということも考えないといけませんね。もっとも、他社との関連もあるのでうまくいくとは限りませんが。。。 ところで、試験には関係ない社会学の勉強ですが、久々に本格的にやってみると新たな発見がありますね。俯瞰してみると、社会学も他の学問も過去の流れの中から知識を得て、それを発展させてきたということがよく分かります。学生時代に受講した社会学史の内容を思い出してしまいました。 それでは。

試験準備はやや順調

さて、4月の科目試験まで3週間となりました。勉強の進捗具合はやや順調といったところでしょうか。今回の3科目中の2科目は前回からの引き続きですので、前回さらったところを振り返りながらの勉強です。ただ、山張りでやってない部分もありますので、そこも忘れずに対応したいと思います。 放送英語リーディングのほうは、残りの放送を消化するのが先決ですが、こちらはほぼ問題なさそうです。あとは前回試験の傾向があてはまるのであれば、何度も音読してストーリーや単語を憶えていけば万全でしょう。 ただ、今が順調でもこれから何が起こるか分かりません。特に年度の切り替わりの時期ですので、業務で大きな動きがあれば学習時間がなくなってしまう要因にもなりかねません。前倒し対応で万全を期したいと思います。 それでは。

本の紹介『小さなチーム 大きな仕事』

ひらめきには賞味期限がある。 J・フリード、D・H・ハンソン『小さなチーム 大きな仕事[完全版]』黒沢健二他訳、早川書房、2012年 著者はアメリカのソフトウェア開発会社である「37シグナルズ」の創業者です。彼らが仕事をしながら身につけた考え方を紹介している本です。書店で見てビビビ的に購入しました。たいていこのパターンでは外れが多かったりしますが、今回は当たりでした。 簡単に言うと、ベンチャー的な仕事術をちりばめた本です。「会議は有害」、「競合は気にするな」などのトピックについて、ひとつずつ語る形式なので読みやすいです。おそらく、日本の大企業でこれらをバカ正直に実践するとかなりのハレーションを生むことになると思います。しかし、個人的には実践すれば相当面白くなりそうだなという印象があるので、うまいこと導入をしてみようと思います。 それぞれの主張の根底部分では、自分たちの商品を自信を持って世に送り出そうという、マーケティング的には極めて単純明快な部分を強調しているように思います。なんだかんだ理屈をこね回したところで、物事は極めてシンプルにできているのかもしれませんね。 ちょっとした仕事への刺激が得られる本です。オススメの部類に入れておきます。 評価:★★★★☆

注文してた本がキター!

イメージ
楽天スーパーポイントで注文していた本が早くも届きました。 『GLU ニクラス・ルーマン社会システム理論用語集』 まー、こんなマニアックな本注文する人もそうそういないだろうから、出版社としては嬉しいんじゃないでしょうかね? 序文によると、これはルーマンの書物の副読本的に扱えばよさそうです。ルーマンの理論は多岐にわたり、かつ複雑なので簡単には理解ができないのですが、それの助けとなりそうです。 とは言え、当面はルーマンの著作にあたることもないでしょうから、今までの知識の補完として位置づけることになりそうです。もっとも、言うほど知識もないんですが。。。 それでは。

やっぱ図書館はヤバイ

今週は 時代錯誤の人たちが春闘なるもので盛り上がり 、とある事情で時間外労働ができない週でしたので、月曜火曜で図書館に行って参りました。昨日と今日は別件にて、行っておりません。 基本は試験対策なのですが、別件で久々に社会学に盛り上がっておりまして、そちら関係の本を見ていたらまともに試験勉強ができなくなってしまい、あわててその本をしまった次第です。 でも、火曜日もまたその本を取り出してしまい、危うく本来の目的である試験勉強ができない雰囲気が出てきたので、やはり強制排除しました。 結局、その本はたまった楽天スーパーポイントを使って楽天ブックスで購入手続きをして、金曜日には届く予定です。 もともとライフワークになりつつある社会システム理論の研究、要は経済学の勉強もその一環なのですが、その研究の中で刺激的なトピックに触れてしまい、ものすごく盛り上がりつつも、現実的には試験どうすんねんの意識で一時的に葬り去らなければなりません。残念ですが、仕方なしです。 試験まで1ヶ月。着々とやるしかありませんね。 それでは。

定年退職の教授

慶應塾生新聞会のサイトを眺めていたら、今年度で定年退職される教員の一覧が載っていました。ぼーっと眺めていたら、なんとそこには! 鈴木 五郎 放送英語ライティングでお世話になった鈴木教授のご芳名があるじゃないですか。あの柔らかな語り口で英語を教えてくださった鈴木教授が定年退職とは、なかなか感慨深いものがあります。留学経験があり、品のないアメリカ英語を駆使している同僚に放送を聴かせたことがあるのですが、「実にキレイな英語を話す人ですね」といっておりました。 定年後もスクーリングは担当している先生方もいらっしゃるので、今後も放送英語を担当されるのかもしれませんが、まずはお疲れさまでした、そしてありがとうございましたと言葉をかけたいです。 それでは。

4月の科目試験の申し込み完了

金曜日に4月の科目試験の申し込みを完了しております。今回は1月の試験で不合格だった2科目に加えて、放送英語リーディングの3科目です。 試験まで1ヶ月ですので、着実にすすめていきたいと思います。特に放送英語リーディングはやり直しきかないので、確実に進めていこうと思います。 それでは。

科目試験結果

1月の試験結果が戻りました。さてさて、どうなったでしょうか? 経済原論・終回 D 経営学 D ぶしゃー。これによって2013年度は、放送英語リーディングを除き ゲットした単位ゼロ となりました。まー、いろいろとあったにせよ、ゼロはちょっとがっかりですね。 というわけで、科目試験の申し込みは3科目となりました。今週中にはやってしまおうと思います。 それでは。

ニューズレター3月号届く

ニューズレターの3月号が早くも届いております。今回は科目試験のことがメインですね。あとはさすがにこの時期ですから、新年度に関することが多い気がします。 4月以降のテキスト変更の情報も載っていました。経営学がその対象らしく、1月の試験で合格していなかった場合、4月以降に備えて買わないとダメなんでしょうかね?レポートは通過しているのでそこは心配ないのですが、試験についてはやや心配です。 さて、三色旗を読んでいたら、次回から隔月発行になるようですね。内容自体も毎月発行しなければならないようなものでもない気がしますし、費用面の問題などもあるでしょうから、残念ですが仕方ないですね。 ところで、在学生webサポートに1月の試験結果が確認できますというニュースが出ていて、ヘルプページには「通信授業(テキスト)」ページにあると書いてあったのでアクセスしてみたんですが、どうも見つけられません。まだ封書で届いてないので結果がわからないのですが、合格してないと出てこないというオチですかね?あるいは単位修得状況ページにいきなりでてくるんでしょうか? 余談ですが、入学以降続けてきたニューズレター届くネタも実は先月書き忘れておりまして、記録が途絶えてしまいました。だからといって、何かが起きるわけではないのでいいのですが、うっかりしてました。 それでは。

レポート提出、断念。。。

なんとか間に合わせようと奮闘していた保険学のレポートですが、今回は提出まで1日を残して断念します。最低限のラインに行くかどうかわからず、無理に出すよりかは次回にまわしたほうがよかろうという判断です。 4月には新年度のレポート課題も来ますので、そちらに取り組みやすい課題があるかもしれないというのも断念した要因のひとつです。 というわけで、今日は天気は悪くなるみたいですが、ゆっくり過ごす日曜日になりそうです。 それでは。

放送英語リーディングのレポート返却される

さて、今年度受講している放送英語リーディングのレポートが戻ってきました。結果は、、、 A gooood! このタイミングが早いのか遅いのかは分かりませんが、とにかく感動したのは、横山先生が別紙で講評をつけてくれたことです。まずは「返答が遅くなってごめんなさい」から始まり、レポート内容にあわせてこまかにご意見頂けたのは、正直、嬉しかったですね。 ぶっちゃけ、講義内容をそのまま素直にレポートにしたので、独自性なるものはほとんどないと自負しておりますが、それでもこの評価と講評を頂けたのは嬉しいですね。 あとは4月の試験に向けて頑張ってくださいとの激励を頂きました。 頑張ります。4月の試験に向けて頑張ります。 って、その前に残りの放送を聴かなければいけませんね。。。 それでは。

図書館に行った、そして経済原論(前半)のレポートが戻った

今日は保険学のネタ集めに図書館に行ってきました。さすがにこの時期なのでガラガラでした。 今日は定時にあがって突撃を予定していたのですが業務が長引いてしまい、実質30分くらいしかネタ集めができませんでした。昨日も突撃予定も、業務の関連で終わったときにはすでに図書館が閉まっている時間でしたので、保険学のレポートについては赤信号がこれ以上ないくらいに点灯しております。もちろん、最後まで諦めません。図書館での調べものができないならば、ネットでの情報収集もありますので、ひととおりネットサーフィンをしておきました。 このご時世、中途半端に図書館で情報収集するよりかは、ネットで公式情報に触れることができますので、今回はそちらに舵を切ってみようと思います。 さて、ここからは経済原論(前半)のレポートについてです。 当ブログでも投稿した、なかなか戻ってこなかった経済原論(前半)のレポートですが、5ヶ月の時を経て戻ってまいりました。結果は、、、 合格 でした。合格というハンコのうしろに「B」とボールペン書きで見えているのは、なかなかイカした洒落ととらえておきますw このレポートは2012年度の課題なので、この3月で期限切れを迎えてしまいます。なので、この間にメールで2回問い合わせ、今週にレポート用紙を買いに行くつもりですので、そのついでに確認しようとしたところに戻ってきたのは偶然なのか帳尻あわせなのかは分かりませんが、結果としてはオーライです。 自分がギリギリまで引っ張ってしまったのもありますが、このタイミングでの返却はちょっと勘弁して欲しいというのが本音です。そして2度の問い合わせにも何のレスもないのもどうなのかというところはありますが、事務の方もご多忙でしょうから仕方ないと思うことにします。 加えて、今の方針なのかもしれませんが、講評欄が空欄なのはちょっと寂しいですね。酷評されたらされたで悔しいですが、ある意味での放置プレイよりもそのほうがスッキリする気もします。 いろいろと感想はありますが、まずは合格に対しては感謝です。1月の試験が合格であれば、やっとこさ基礎中の基礎科目である経済原論の単位ゲットなので、試験結果を待ちたいと思います。 それでは。

本の紹介『いびつな絆 関東連合の真実』

すごい世界もあるもんですな。 工藤明男『いびつな絆 関東連合の真実』(文庫版)宝島社、2014年 すでに昨年出版されていた本で、いつも気になってはいました。そんなところ、この前、丸の内の丸善に行ったときにその後の経過などを加筆して文庫版になっていたので、買ってしまいました。著者は元リーダーで、上記の名前はペンネームです。関東連合に関する事件や内部事情の暴露本です。 関東連合というのは、東京の杉並と世田谷の暴走族の連合体がもとの姿です。だいたい20歳前には引退するのが普通の暴走族らしいのですが、関東連合はOBになってもその勢力を拡大しながら存続してきたようです。渋谷や六本木でも名の知られた存在だったようで、一般的にも六本木の誤認殺人事件や市川海老蔵襲撃事件でも知っている人は多いでしょう。 この本を読むまでは知らなかったのですが、彼らは「半グレ」と呼ばれているようで、暴力団にも属さずに独自のルールで行動しています。著者によると、暴力団なら個人的に対立関係にあっても、親分同士仲良しとかなら手出しできないらしいのですが、関東連合は基本的にはそういうことはないみたいです。それがゆえに、いろんな事件を起こしているとも言えます。 この本の主要テーマでもある、前述の誤認殺人事件である「六本木フラワー事件」でも関係ない人を惨殺したうえに、リーダーは海外逃亡してまだ逮捕されていません。それどころか、海外からいまだにいろんな指示を出しているようで、それがいびつな絆だと著書は述べています。本人は日本には戻ってこないはずなのに従ってしまうあたり、スターリンの恐怖政治に似た部分がありますね。 文庫版の加筆部分は、その後の逮捕者の裁判の様子や著者が証人として出廷したときの様子などが書かれています。海外からの指示により、大挙して押し寄せて裁判を妨害するなどの行為も書かれていて、裁判所の人も「暴力団の裁判でもこんなにひどいの見たことない」というくらいのひどさのようですね。 ヤクザだとかこういう集団の実態は一般人にはなかなかわからない部分があるので、こういった内部暴露本は個人的には好きなジャンルです。なかなか手応えのある一冊です。 評価:★★★★☆

保険学が停滞しているぞ・・・

この一週間くらい、いろいろとあって勉強がまったく進んでおりません。来週からは図書館が再開されますので、残りでなんとかレポート提出にこぎ着けたいところです。 それでは。

一転して好天

金曜の夜から土曜の朝にかけて大雪でしたが、今日、日曜日の川崎市西部は好天ですね。 今日到着予定の荷物も予定どおり届きました。今日の午前だけで宅配が3件ありました。よほど昨日は動かなかったのかな。それにしてもこの路面状況にもかかわらず、予定どおり届くのですから日本の物流はたいしたものですね。 こんな好天ですが、公式には息子は学級閉鎖のため外出禁止令が出ておりますので、家に引き籠もりです。公式には、ね。 ところで、宅配が来たときにドア開けたのですが、それ以来、花粉症らしき症状が出てしまいました。植物も大雪に耐え抜いて、ここぞとばかりに花粉まき散らしているのでしょう。やめてもらいたいですが、こればかりはどうにもできません。 それでは。

またもや大雪

先週につづき、東京は大雪です。むしろ先週よりひどいかも。 川崎ではすでに雨になってますが、大量に積もった雪が雨で凍ってしまったら大変ですね。先週は雪だったので、マンションの中庭で遊ぶ子どもたちもいましたが、今のところは誰もいません。 ついでにいうと、うちの息子のクラスはインフルエンザ流行で学級閉鎖になっております。。。 それでは。

本の紹介『成りあがり』[Kindle版]

ハートで汗をかく。 矢沢永吉『成りあがり』[Kindle版]、ぴあ、2013年 永ちゃんです。E.Yazawaです。 永ちゃんが自らの幼少期からキャロル解散、ソロとして売り出す辺りまでを語っています。実際には永ちゃんは話しているだけで、糸井重里が文章におこしています。 実は文庫版でも持っていたのですが、どこかにいってしまいました。で、年末にたまたまKindle版が出ることを知り、キャンペーン価格で購入した次第です。ちなみに、もう一冊の著書『アー・ユー・ハッピー?』の文庫版は手元にあります。 自伝なので、ちょっと話を盛ってる部分もあると思いますが、それはさておき、永ちゃんワールドが炸裂しています。昨年末にWOWOWの無料放送で永ちゃんのインタビュー番組が放送されていたのですが、60過ぎになってもまだまだ上を目指している姿に感動しました。その時に「30歳くらいの俺なら、60になったら引退して悠々自適の生活するみたいなこと考えてたね」みたいなこと言ってましたが、その30歳くらいがこの本を出版したときです。 でも、内容だけ見るとまだまだ突っ走っていくぜ!みたいな感じなので、多分、永ちゃんはどの時期でもイケイケなのでしょう。 しかし、永ちゃんってホントすごいですよ。60過ぎで自分のレーベル立ち上げてiTunesに曲の配信始めて、紅白に出たり夏フェスに出たりでまだまだ活躍の場を拡げています。上述のインタビューで今まで出たことがなかった夏フェスにシークレットで出たときの話がありましたが、「Yazawaのファンが集まってきて、一気に盛り上がって。Yazawa知らない人も盛り上がってくれた」結果、「Yazawaのファンって年齢が高いんだけど、その後に若いファンが増えてくれてね。今回のライブ(このインタビューは年末の武道館ライブ前のもの)でも、いっぱい来てくれるんじゃないかな」と言ってました。 還暦過ぎて、新しいファン層を開拓。しかも60過ぎたら引退と思ってたけど、いまはまだまだ挑戦意欲が湧いて出てきて、毎年やりたいことがいっぱいで、とか。若くして意欲を失ってる人たちは永ちゃん聴いて元気出すべきです。 永ちゃん風に言うと、「やっぱYazawaサイコー」です。E.Yazawaワールドに迷い込みたい方はこちらかどうぞ。 【まさに金言!!】矢沢永吉(E

保険学も始めたぞ

統計学に首を突っ込んだのは既報ですが、前にも書いたとおり、じっくりと時間をかけてやった方がよさそうに思います。実際の業務への活用も期待できますので、そちらと並行で進めるとなると、やはりじっくりとやるということになりますね。 ということで、4月の試験に一科目追加すべく保険学に手を出しております。何気にレポート提出期限まで1ヶ月切ってますので、手際よく進めたいところです。 保険と言えば、身近な存在です。私に関して言えば、まず自分の生命保険、妻の医療保険、子どもの学資保険、そしてマンションに関する地震保険、火災保険などけっこう加入しています。人によっては保険は無駄だと言いますが、やはり家族がいるともしものときの備えとして入っておくのがいいのかなと思います。 ただ、私の場合は少し入りすぎのきらいがありますので、見直しもありかなと思います。実際に少し検討したことがあったのですが、なんのことはない、今の健康状態を考えると見直したところで条件悪くなる可能性があるので、そのままにしておくという結論に至っています。今回の学習でいろんなヒントがあるようであれば、賢く見直したいですね。 それでは。

今日は大雪

東京地方はすごい雪です。積もったところに足突っ込んだら、靴が埋もれてしまうんじゃないかくらいに降ってます。 マンションの庭では子どもたちが大騒ぎですが、私はあとでコンビニにビール買いに行くくらいにとどめておこうと思います。 こんな日でも大学受験はあるようで、ご苦労さんですね。そういえば、自分も雪の日に受験した経験があります。行き帰りに滑らないように注意し、それについては無事でしたが、いかんせん結果は大滑りでした。いまとなってはいい思い出ですw 悪天では中止にならないラグビーも、明日のトップリーグの決勝戦は延期になるようです。 怖いのは月曜日の朝ですね。凍ってツルツルになってたら転ばぬよう注意しなければなりません。その分、駅までの時間もかかるので、早めに出るといった配慮が必要です。 それでは。

本の紹介『アップルvs.グーグル: どちらが世界を支配するのか』

友達だと思っていた・・・ フレッド・ボーゲルスタイン『アップルvs.グーグル: どちらが世界を支配するのか』依田 卓巳訳、新潮社、2013年 いまやスマホの世界を牛耳る2社の争いについて書かれた本です。AndroidのグーグルとiOSのアップル。単純にシェアを2分していると言ってしまえば簡単ですが、その中身はまさに対照的です。 アップルは言わずと知れた「クローズ」な戦略を採用しています。自分でソフトウェアもハードウェアも手掛けており、他社にその知的財産を解放していません。 一方、グーグルは「オープン」戦略です。Androidは誰でも使用可能です。実際にAndroid搭載スマホは世界各国の各社から出ております。グーグル検索はPCでも無料で使えます。といったように、対照的です。 実は、アップル創業者のジョブズとグーグル創業者のブリン、ペイジは言ってしまえば師弟関係です。ともに起業家で、ジョブズと言えばPCおたくの憧れでもあるわけですから、会社経営のことなどについていろいろと相談していた間柄でした。そんな感じですから、グーグル社内でAndroidの開発が進んでいたことにブリンとペイジはいい印象を持ってなかったようですね。 しかし、事業としての成功が見えてきてしまった。となれば、開発を妨害する理由がありません。2人を信じていたジョブズはかなり傷ついたようですね。そこで冒頭の言葉が出てくるわけです。 そんでもって、アップルは標準で入れていたグーグルのアプリを外し始めました。特に有名なのがマップですね。iOSのデフォルトはグーグルマップでしたが、iOS6から自前のマップに切り替えました。ところが、それが大不評。結果的にグーグルマップをダウンロードできるようにしたという経緯があります。 グーグルとしても検索結果に出す広告で稼いでいる企業ですから、iPhoneの検索がデフォルトでグーグルの検索であることには大きなメリットがあります。というわけで、現在は商売敵でありながら相互に依存するというアンビバレントな関係になっています。 私はアップル派なので、パソコンもスマホもタブレットも全てアップルで、そのエコシステムに組み込まれているため、もはやチェンジする動機がありません。なので、Android搭載端末には興味がなかったのですが、最近は業務で検証に使う

面白いこと発見!

原価計算は市販書採用科目のため、そのテキストをアマゾンで検索したら面白いことを発見しました。 アマゾンで本を探すとレコメンド機能というのがあります。この本を買った人はこんな本も買ってます、というあれです。たまたま見ていたら、そこに並んでいたのはなんと! 他の科目の市販書テキスト なるほど、行動は一緒になるというわけですねw それでは。

【番外】花粉の季節

今年もやって参りました。花粉の季節です。 30歳過ぎくらいから花粉症になってしまった私ですが、杉花粉で人々が苦しみ始める少し前に私のピークがやってきます。どうやらそれが先週あたりから始まってます。 どうやら今のところは杉花粉に対する免疫があるようで、ここを乗り切ればひどい状態は一旦解消されます。しかし、年々対象となる花粉も増えてくるかもしれないので、マスクが手放せない時期が続きそうです。 それでは。

統計学に着手

さて、2014年度に向けて、まずは統計学から始めております。業務上の必要性があり、また時間もかかりそうなので、ここから開始です。 それにしても、このテキストは修正箇所が多いため、正誤表と照らし合わせながら進めないといけませんね。最近は改訂されたものが配布されているのかもしれませんが、私の持っているバージョンはかなり修正があります。数字なので少しの違いで答えが出ないこともあるでしょうから、少しでもおかしいと思ったら確認という癖をつけないといけません。 ていうか、経済原論や統計学をここまで引っ張ってるというのも、本来はもっともやっちゃいけないことですよ。基礎を知らずに応用やってるようなものです。これから入学する方でこの記事を見た方は、二の轍踏まないようにご注意ください・・・ それでは。

2014年度に向けてGO!

試験が終了したということで、次の試験に向けて学習計画を考えないといけません。 まず放送英語リーディングの試験が4月にありますので、それは確定です。そして今回の2科目を持ち越しすると考えたうえで、空いている群の科目から選ぶことになります。B、E、F群が上記で埋まりますので、A、C、D群からの選択ですね。 業務との関連ということであれば統計学。必修科目から処理ということであれば、経済史。その他、会計学、人口論など興味のあるものがいくつかあります。また、最近、以前に敗退して情熱を失っていた中小企業診断士の再挑戦の意欲もやっと出始めてきたので、そちら関連の科目もいいかもしれません。簿記論とか、経営数学ですね。 となると、こんな感じでしょうか? 業務に活かせるという意味では商学系の科目になるんですかね。 A群:簿記論、保険学 B群:(経済原論)、国際貿易論 C群:経済史、原価計算、計量経済学 D群:統計学、国民所得論 E群:放送英語リーディング F群:(経営学)、経営数学 ところで最近、3ヶ月スパンでの学習計画が身についてしまっておりますが、6ヶ月くらいの期間で見ていった方がいいですね。短期勝負だと無理に詰め込んでしまうので、学習に余裕がなくなります。4月から「5年生」ですので、ちょうど見直しにはいいです。特に統計学は量がありますので、国民所得論との両にらみでじっくりやってもいいかもしれません。 てなわけで、試験終了後に以降のプランを立てるのがなかなか楽しかったりするので、少し時間をかけて考えてみようと思います。 それでは。

科目試験2日目終了

というわけで、2日目が終了しました。昨日帰ってくるときにかなり曇っていたので天気が心配でしたが、雨は夜までだったようで朝はいい天気で気温も高めでした。早めに現地入りして、庭でおさらいして試験に臨みました。そして終了後、恒例の麻布ラーメンで昼食を取り、帰って参りました。 肝心の試験の方は、ちょっと想定外の問題でしたね。もっとも想定外と言いつつも、経済原論は過去問の傾向がはっきりしている方なので、まったく手が出ないということでもなかったのですが、そこから来たか〜という感じでした。 結果はどうでしょう。前回のこともあるのであまり強気の判断はできませんが、あまり自信がありません。今回は2科目とも自信なしということで、4月に持ち越しでしょうかね。 ただし、ここで2つとも取れなかったら、なんと今年度は単位ゼロになってしまうので、これは困りもんです(放送英語リーディング除く)。業務の方も目の前の難題クリアするのに精一杯だったので、公私ともに何一つ成長しなかったという結果になりかねません。 (いや、腹回りと各種血液の数値は順調に成長しましたが・・・) とは言え、終わってしまったものは仕方ないので、気長に結果を待つことにします。あとはちょっと前にも書きましたが、経済原論前半のレポートがまだ戻って来ないので、大学に問い合わせないといけませんな。 みなさま、試験お疲れさまでした! それでは。

科目試験2日目、出発

これから三田に向かいます。今日はすでに腕時計も装着済みですw 今日は11時からの経済原論です。前回悔しい思いをしたので、今回こそは何とかしたいですね。ただし、自信はありません・・・ 矢沢永吉風に言うと、  1回目、散々な目に遭う  2回目、落とし前をつける  3回目、余裕 なので、落とし前つけてきたいですが、なんとなく3回目の余裕まで持ち越しそうな予感です。 おっと!出る前から弱気はダメですね。気持ちを高めながら行きたいと思います。 それでは。

科目試験1日目終了

1日目が終了です。 想定外の問題でしたが、勉強した内容を活かして書けば何とかなりそうだったので、自分の知識の範囲内で書いてきました。正直なところ、自信はないですね。 終了後にちょっと図書館に寄ってきました。さすがに試験日ということで、人であふれてました。明日の準備を少ししてきて、残りは夜におさらいといった感じです。 ところで、向かう途中に時計を持ってきていないことに気づいて、急遽、家に戻りました。少し余裕持って出たとはいえ、一旦戻ったので時間的にかなり危険でしたが、10分前くらいに教室に着きました。時計ないと時間配分できないのでかなり致命的ですよね。 一瞬、どこかで1,000円くらいの腕時計買うことも考えましたが、なんかもったいないので賭けに出ました。何とか間に合ったからよかったものの、ヒヤヒヤもんでしたよ。明日はもっと早く出ようと思います・・・ それでは。

科目試験にいってきます

2013年度第4回の科目試験1日目です。今日はF群の経営学の受験です。 なかなか過去問から傾向の読みづらい科目ですが、想定外の内容が出題されなければ多少の格好はつくかなといったところです。ただし、あくまでも最低限のライン上でという前提付きなので、ちょっと足下がぐらつけば途端に不合格ライン下に転落する危険もはらんでおります。まぁ、やるだけやる、それしかないですね。 早めの昼食をとってから出発する予定です。その後は、少しだけ明日の経済原論の試験対策を図書館でしていこうと思います。 それでは。

試験前日ですが

今日は試験前日です。有給休暇で会社は休みだったので、勉強するにはもってこいのはずだったのですが・・・ もともと厄除け祈願と歯医者の予定を入れており、それぞれ午前と午後の中途半端な時間に入っていたため、なんだかんだで時間のやりくりがうまくいかずに勉強できずじまいです。平日はほぼ100%、子どもと夕食は取れないため、せっかくいるんだからと外食になってしまい、うっかりビールなど飲んでしまったので、夜もできずじまいの予感です。 残りは明日の午前中というリスキーな状況ですが、なんとか復活して今晩中に少しはできればといったところです。 さて、私も今年は大厄の年です。普段は神頼みなどしない罰当たりなやつですが、今回ばかりは神様のご加護をたまわることにしました。普段があまりにも神事とは無縁なものですから、拾う神があればの話ですけどね。 神社に貼ってあった紙には、昔から男の42歳(数え)は身体的、精神的にこれまで積もってきた疲れなどが出てくるとのことです。確かに体力は衰えてますし、会社のポジション的にも精神的に疲れが出るところにいたりします。昔からの言い伝えは先人の経験から生まれたものでもあり、バカにできないなというのが最近の思いであります。 とは言え、お祓い受けたから無事かといえば当然そんなことはありません。お祓いをきっかけに日々の生活を慎重に過ごしましょうということらしいので、今回のお祓いを契機にいろいろとセーブしていければと思います。 それでは。

本の紹介『信じて根を張れ!楕円のボールは信じるヤツの前に落ちてくる』

ラグビー全国大学選手権5連覇の裏側に迫ります。 岩出雅之『信じて根を張れ!楕円のボールは信じるヤツの前に落ちてくる』小学館、2010年 帝京大学ラグビー部監督の選手育成方法に関する著作です。岩出監督はもともとは中学高校で教師をしていただけあって、ラグビーを強くするだけではなく教育者としての一面があるのが特徴です。「ラグビーでメシを食えるのは一握り」という現実から目をそらさず、社会に出ても通用する人材を育成することに主眼を置いているようです。 例えば、グラウンドへの来訪者への挨拶や周辺の清掃ボランティアに始まり、食事や掃除は4年生の仕事とし、その姿勢を下級生に伝える文化を作り上げています。 よくラグビー関係者のコメントにディシプリン(規律)というものが出てきます。プレーに関して言えば、攻撃や守備の決まり事です。サッカーもそうだと思いますが、ラグビーの場合にはプレーごとにいろんな状況が発生します。そういった状況に柔軟に対応できるかどうかがポイントとなるのですが、それをきっちりとやりきるためには規律を守ってパニックにならないようにする必要があります。それをいかに徹底できるかが勝負の分かれ目です。そのディシプリンを普段の生活から浸透させようという試みが清掃ボランティアであったり、上級生が雑務をするということなのです。 基本的にいろんなことは自由なようですが、根底のディシプリンがあるからこそ無秩序にならずにいい方向に向いているようですね。 ただし、それに至るまでに10年かかったそうですが、その間に部員による集団暴行という不祥事による公式戦自粛や選手の自殺などいろんなことが起きたそうです。それを乗り越えてここまで来たということですね。同じく新興校として栄華を誇った関東学院大学は、部員の大麻所持による逮捕という不祥事をきっかけに凋落、いまや2部リーグ所属の状態です。そうならないよう、今後も規律を守る文化を継承してもらいたいものです。 もうちょっと細かい話があってもいいかと思いましたが、あまり書いちゃうと手の内がバレてしまいますので、仕方なしですね。ラグビーファンというボーナスポイント込みの星4つです。 評価:★★★★☆

【番外】ラグビー全国大学選手権、帝京大学が5連覇

一週間前の話になりますが、ラグビー全国大学選手権の決勝が行われ、帝京大学が早稲田大学を破って5連覇達成です。 昨年の4連覇時にラグビー新興校の先進性などについて書きましたが、サンスポに似たような内容が載っていました。 【甘口辛口】納得の帝京大5連覇、他大学もTLの強化に習うなど何かを変え「打倒帝京」を目指して欲しい 伝統校が支配する大学ラグビーですが、かつての関東学院大学や帝京のような新興校が強さを発揮して古い考えを駆逐しないことには、発展はありません。慶應や早稲田のような伝統校と新興校が切磋琢磨してラグビー界を盛り上げてもらいたいものです。 それでは。

今年最初の図書館

昨日は試験勉強をしに図書館に行って参りました。最近マイブームの東閲覧室に行きましたが、期末の試験前なのか、かなり混雑していました。金曜日は疲れもたまっているので、夜の勉強はかなりヘトヘトになりますね。 経営学については過去問から傾向が読みにくいということを以前書きましたが、実際にやってみると、問題文自体は傾向がないように見えますが、中身は同じこと聞かれていたりするので、最初の印象ほどの困難さはないようですね。とは言え、今回は苦戦しそうです。 経済原論の終回については、前回に引き続きなのでこちらはマイペースでやるだけです。 試験までは残り一週間。どこまでもっていけるでしょうか。 それでは。

科目試験受験受付票が到着

今月の試験の受付票が届いています。今回は2科目受験です。 年末年始の休み中に勉強は進めていましたが、休みが明けてからは業務の関係もあり未着手です。この連休から来週末くらいまでにドドッと進めていきたいですね。 それでは。

本の紹介『キレるソフトバンク』

新年の読了一冊目です。 榊原 康 『キレるソフトバンク』 日経BP社、2013年 孫さん、ソフトバンク、そしてドコモ、KDDIとの競争や米国スプリント社の買収を追ったドキュメンタリーです。ソフトバンクのスピード感がよく書かれていると思います。 ソフトバンクといえば、ヤフーBBのモデム無料配布やら矢継ぎ早の買収やらで無闇矢鱈に仕掛けているように見えますが、その裏では緻密な計算が行われていて、割に合わない買収には手を出さないという手堅さもあるようです。 一方で即断即決で物事を進めるなど、孫さんのせっかち(?)な性格がまるまる現れていたりと、イケイケと慎重が混ざり合った企業のようです。 即断即決と言えば、最近は大人しくなりましたが孫さんのツイッターでの「やりましょう」でしょう。企業のトップがツイッター上での要望を聞き入れ、その場で決断してしまうというのも普通ではあり得ません。しかし、これをやってしまうのがソフトバンクの強みのひとつなのでしょう。もっとも現場はたまったもんじゃないと思いますが。 また、幹部のこんなコメントも紹介されています。 「後で考えようという文化はない。直ちに決定し、今からすぐにやれとなる」(20ページ) いいですね。このスピード感。今年はこれを推進したいと思います。 もちろん、本書に書かれている光の部分だけではなく、陰の部分も存在するとは思います。実際に私の親戚にソフトバンクグループで働いている人もいて、そんな話も聞いてないわけではありません。といった意味では、少し割り引いて考える必要があるのは言うまでもありませんが、とにかく夢の大きさは見習うべき部分がありますので、この先が見えてこないという悩みがある人には一助になるかもしれません。 なお、ソフトバンクといえば孫正義ですので、後継者問題についても若干触れられております。カリスマ社長の後は大変ですが、どうなるでしょうか?そちらも注目です。 スピード感に圧倒されたという点で、少し甘めの評価です。 評価:★★★★☆

【続々報】日経新聞電子版の「日経MJ」を試す

11月に記事としてあげましたが、日経新聞電子版の日経MJを1月も引き続き購読しています。日経電子版の有料会員であれば、プラス1,000円で購読可能です。とはいえ、本紙とあわせると6,000円ですが・・・ 業務がマーケティング寄りにシフトしているため、試しに購読してみましたが、これはこのまま継続しそうな予感です。各種事例からその思想をうまいこと読み取れれば、自社の商品開発にも十分活用できます。雑誌「宣伝会議」とあわせて有効活用したいと思います。 さて、先月の日経新聞私の履歴書はマーケティングの大家コトラー教授でしたが、31日の記事で「行動経済学はマーケティングの別称に他ならない」といったことを言っておられました。行動経済学についてはいくつか文献を読んでいる私ですが、確かに言い得て妙だなと思いました。 興味ある学問分野と現在の業務が図らずもコトラー教授によりリンクしてしまったわけですね。これはどちらのモチベーションも高まりそうですw ちなみにいうと、1月の私の履歴書は指揮者の小澤征爾氏です。私は彼の大ファンですので、毎日の連載が楽しみですよ! ついでにいうと、日経新聞は駅の売店で買っていた私が宅配に切り替えたきっかけが、好きなジャズサックスの渡辺貞夫さんが私の履歴書に登場したからでした。駅の売店だと会社に行かない土日が抜けてしまいますからね。もう10年以上前です。 それでは。

今日はラグビー全国大学選手権(そして箱根駅伝) ※追記あり

今日はラグビー全国大学選手権の準決勝です。慶應義塾大学は王者帝京大学との対戦です。帝京は全国大学選手権4連覇中で、雰囲気としてはめちゃくちゃ強かった時期の関東学院のような、強いフォワード、速いバックス両方を持つチームです。 慶應はまずはディフェンスです。守りで粘ってチャンスを待つ形になるんじゃないでしょうか。 もう一試合は早稲田対筑波です。試合としてはこちらの方が面白いかもしれませんね。 そんで現在、箱根駅伝の往路が行われていて、そろそろ鶴見の中継所です。ここから2区ですが、戸塚に住んでいたときに観に行ったもんです。法政、明治ともに出場していますが、明治がどこまで食い込めるかですね。法政は優勝争いというより、シード権争いがやっとなのであまり期待していませんw 鶴見中継所では日体大、駒澤大、東洋大の3強に続き、明治が4位通過しました! それでは。 (追記) さて、慶應義塾大学のラグビーですが、帝京に14ー45で敗戦となりました。途中までは互角の勝負でしたが、最後に突き放されてしまいました。決勝は帝京と早稲田の対戦です。 慶應義塾は表向きはセレクションなしで入試を通過しないといけないことになってます。もう一方の敗者である筑波も国立大学なのでセレクションはありません。そのせいか、勝者の体格と敗者の体格の差がかなりあり、苦戦もやむなしかなといったところです。 それがいい悪いではなく、いずれの敗者も果敢に挑んでの結果に対して敬意を表したいと思います。

2014年が始まりました

あけましておめでとうございます。 いい天気で2014年が始まりました。今日は元旦ということもあり、のんびりと過ごしました。まずは早朝から妻の要望により、福袋をゲットしにららぽーと横浜へ。配布開始時間にはすでにどの店舗の列もなんじゃこりゃくらいに並んでいました。結局、ならばされて整理券をゲットしたにも関わらず、妻は購入なし。ついでにカンタベリーというラグビー用品、アパレルメーカーの整理券をゲットした私が福袋購入という、意味不明な展開での新年です。 実は記憶にある限り、人生初の福袋購入です。要らんものも入ってましたが、アウターウェアをゲットできたのでまずは作戦成功です。しかし、デザインがちょっとイマイチですねw もの自体はしっかりしているので、イマイチのまま数年は使い込むことになりそうです。もうひとつアウターで熊の着ぐるみみたいなフリースが入ってましたが、こちらは室内着になりそうです。 その他、キャップ、ショルダーポーチ、Tシャツ、パスケースで42,000円相当が10,500円での本年初買い物でした。 さて、勉強の方はさすがに今日はお休みしています。昨日、ブックオフに子どもの漫画を買いに行ったときに、一緒に買った『スタバではグランデを買え!』(105円!)を少し読んだ程度です。寝る前に他の本を少し読もうかな。 昨年は低空飛行気味な学問状況でしたが、今年はもう少し高度と速度をあげて臨みたいところです。 ところで、今回がなんと節目の600回目の投稿です。年末近くに気づいて、ちょっと帳尻あわせたのは事実ですがw、うまいこと区切りがいいところにもっていくことができました。そして閲覧回数も40,000回目!と言いたいところでしたが、こちらは年末に達成してしまったので、すでに超えております。書く回数は自分次第ですが、見られる回数は読者の方あってのことですので、ここまで持って来ていただきありがとうございます。引き続き、ご愛読のほど。 それでは、本年もよろしくお願いします。