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数学はやはり苦手・・・ だけども

経済数学の勉強を進めています。ところが進み具合が極めて悪いです。というのも、中学で数学という科目に出会ってからというもの、常に苦手意識を持っています。実際の成績も数学だけいつも悪かったのです。実は最初の大学を受けるときにも経済学部が有力候補だったのですが、数学を使うという一点だけで及び腰であったわけです。そして今回もかなり不安です・・・ ただ、ひとつひとつ順序よく理解していけば、必ずしも全くのお手上げということではないと思っています。資格試験の時に財務会計が最大の難関であったのですが、根気よく勉強していったら、最初の頃には想像もつかないくらいの知識を得ていました。といった具合に、コツコツとやればいいのかなと少しは気楽に考えるようにします。下手に難しく考えると、ハマる一方でしょうし。 ただし、克服すべきは20年来の苦手意識ですから、そう容易ではないというのも事実でしょう。しかし、これを克服したら勉強のみならず、人生にもかなりプラスになると思いますので、ひるまず挑戦したいですね。 それでは。

今日はお休み

昨日は、今月に入籍した同僚のお祝いの飲み会があり、盛り上がって朝までコースになってしまいました。そのおかげで今日は夕方過ぎまでくたばっていたため、勉強は進んでいません。こういう機会もたまにはいいかなと思いますが、いかんせん、体がついてきませんw。酒と疲れが抜けるのに相当の時間を要します。子どもと遊ぶ時間もなくなってしまうので、できるだけ次の日に普通に起きられる程度におさえたいと思います。 ところで、本来であれば今日は入学式ですが、前にもエントリーしたように参加申し込みをしていないので、不参加となっています。それよりもその後のオリエンテーションを受けられなかったことが実は痛いということがわかっていますので、改めてこの連休で塾生ガイド等をよく読んでおこうと思います。また、この連休には経済原論のレポート作成にも着手する予定です。購入した『レポート・論文の書き方入門』の内容を活かして大枠だけはまとめておこうと考えています。 通信課程でのレポート提出と科目試験の受験といったイベントが現実味を帯びてきました。科目試験は通学でも経験することですが、レポート提出とその認定をもって試験に挑戦するという流れや、科目試験の申し込みをしなければならないという手続きは初めての経験です。何事も最初が肝心ですからここでその一連の流れを覚えるとともに、いい流れを形成して勢いをつけて今後の勉強に臨めたらといいですね。 それでは。

やっと時間割に着手

やっとのことで時間割作成に着手しました。単なる時間割ではなくて、進捗までわかるように工夫しているところです。レポートの締め切り、テスト日程まで見据えて作るようにしようと思っています。 とはいえ、すでに経済数学という科目を始めていますw。先のエントリーにも書いたように、複数科目を今回の試験で受験するということを考えると、積極的に着手しないとどうにもならないという考えからです。あるいは、英語については一部を除いてレポート提出を免除されていますので、初っ端で受験してしまうという手もあります。それをもって複数科目受験としてしまうというものです。正直、いまさら大学の入学レベルの英語などやってられないという気持ちもあります。いつでもとれるだろうという甘い考えよりも、ここで短期集中で突破するというのも悪くないと思います。 一方で今回は経済原論だけの受験にとどめ、本年度の第3回試験の10月にぶつけていくという方法もあるかと思います。いずれにしても、レポート提出の期限を考えると連休前までに方向性を打ち出す必要があり、勉強以外でも頭を使うことになるというわけですね。 それでは。

時間割を本格的に作らないと・・・

以前もエントリーしましたが、本格的に時間割を作らないとそろそろシャレになりません。勉強を始めて3週間が経ち、経済原論だけがいいペースで進んでいます。まずは初回の試験は経済原論だけで臨もうと思っていますが、全体のペースを考えると初回とは言え、ひとつだけでは今後の進み方に不安を残すことになります。しかも、夏季スクーリングの日程も白紙になってしまったので、そこも含めた計画が求められますね。 いまのペースでは年間20単位が関の山なので、年間計画をしっかり立てて、試験の区切りごとの時間割を組み立てていかなければいけません。それをもとに、実際の進捗具合も自己管理しながら進める予定です。通学ではだいたい年間40単位がマックスくらいだと思うので、ひとつの指標としては40単位が目標ではありますが、通信の場合はなかなかそうもいかないという面もあると思います。いかにバランスを取りながら、できるだけ多くの単位を目指すかといったところですね。 スケジュールの進捗管理などは仕事で使っている手法を流用できると思いますので、シナジー効果で勉強、仕事の双方にいい結果が出ればいうことなしです。 それでは。

あやうく落とし穴に・・・

今日は午後からの出勤だったので午前中に塾生ガイドを見ていたら、落とし穴があることに気づきました。経済学部の必修科目はスクーリングでは単位認定されないようです。厳密に言えば認定されるのですが、それは選択科目扱いで必修科目としての単位にはならないようです。通学課程では履修可能時にとっておけば、すなわち必修科目の単位を修得したということになると思うので、これは通学課程ではなかなかお目にかかれないシステムですね。これで夏季スクーリングで予定していたものは振り出しに戻りました。二つとも必修科目だったので。。。 実は29日に入学式があり、 それと同時にオリエンテーションがあるのですが、 甘く見て申し込んでません。 これはすみからすみまでよく関連書類を読んでおかないと、 本当に痛い目に会いそうな予感がしてきました。   それでは。

『レポート・論文の書き方入門』を読み始める

先日、表題の本がamazonから届いた旨をエントリーしましたが、読み始めました。じっくり読もうと考えてましたが、どうじっくり読んでも時間がかかりそうにありませんw。しかし、読書結果を実際の結果に結びつけなければならないため、油断は禁物です。 いままで知っていた部分、いままであまり気にしていなかった部分の記述が混在しており、確認と新たな発見があるといった感じですね。読み終わりはそう遠くないと思いますが、早速レポート作成に活用してみたいと思います。 それでは。

参考書籍、関連書籍は重要かもしれない

さて、いまミクロ経済学の消費のところを読み終わり、生産のところに来ています。内容自体はちょっと複雑ですが、実は楽しく進めることができています。 というのは、今回の入学とは関係なく、昨年の2月くらいからマルクスの『資本論』に挑戦しています。最初の大学のころから中学高校 の教科書に出てくるような古典はひととおりあたっておこうという考えがありました。ということもあり、いくつかの有名な古典を読みました。ホッブズ『リヴァイアサン』、ロック『市民政府論』、ルソー『社会契約論』、モンテスキュー『法の精神』といったところです。もっとも、内容を明確に覚えているかといわれると全く自信がないですが。。。 そういった経緯もあり、その中でも大著と自分自身の中で位置づけていた『資本論』にいつかは挑戦しようと考えていましたが、ここ数年で経済学について勉強をし始めて基礎程度は理解できるようになっただろういうこともあり、やっと挑戦するに至ったわけです。 それでいま岩波文庫版の第5巻まで来ていて、第5巻は再生産を扱った部分です。ちょうどその内容と今回の教科書の消費、生産の内容がシンクロしていて、「あー、なるほど」といった感じで進められています。なので、楽しくやっているというわけです。 そういった意味では、科目履修ガイドなどで挙げられている参考図書をうまく絡ませて読んでいくと、学問的な興味を持つことができ、モチベーションも高まり、孤独な通信課程の勉強を続けられるのかなと思います。なかなか時間は取れませんし、予算的な問題も大きいですが積極的に参考図書に挑戦できたらいいですね。 それでは。

レポート課題

経済原論のレポート課題の選択肢にある、代替効果と所得効果のところまでやってきました。実はこの概念は資格の試験でも出てきていたので馴染みのある部分なのですが、ちゃんと理解できていたかどうかはかなり怪しい部分でもありました。 今回、教科書で一読した限りでは、これまでの理解はかなり浅かったという印象です。何が代替なのか、何が所得なのかというところまで教科書には書いてあったので、これは非常に有益でした。資格の方のテキストには細かい概念までは紹介されておらず、自分で参考書を買ってみたものの、テストの全体の中のウェイトはさほど大きいものではなかったのでしっかりと理解するまでやっていなかったというのが実際のところでした。 そしてその参考書というのがノーベル経済学賞を受賞したスティグリッツ教授の 『スティグリッツ ミクロ経済学』 という本です。5,000円もします。 今回、経済原論の参考書にも指定されていたはずなので、同じく購入した 『スティグリッツ マクロ経済学』 とともに活用していきたいと思います。もっとも、活用しないと2冊で10,000円という投資を回収できないという事情もありますが。。。 それでは。

『レポート・論文の書き方入門』届く

先日投稿した、レポート作成のためのhow to本が、帰宅したらAmazonから届いてました。まだ中は見てないのですが、量は少なめです。ちょっとした時間があったら読めそうですが、今後の学生生活に関わってくる部分なので、じっくりめに読んでみようと思います。 レポート、試験はそれなりの文章を狙って書かなければいけません。思いつきや行き当たりで書いてしまっては評価もされにくいと思いますし、なんせ仕事をしながらという限られた時間を有効に活用するためにも、レポートから試験に至るまでの過程、そしてそのものの出来に無駄な部分が多くなるのは避けたいものです。5月末のレポート期限、そして7月の試験に向けてしっかりと文章作成術を身につけたいと思います。 それでは。

経済学独特の用語

ミクロ経済学の部分を進めています。すでにこの時点で経済学独特の用語が登場しています。例えば、こんな感じです。 ・無差別曲線 ・限界消費性向 無差別、限界、性向など一般的にはまず使わないだろう用語が続々と登場しています。ある知識人によると、こういった用語の不可解さが経済学不人気の理由だそうです。確かに用語としてはなんのことかよくわかりませんが、意味自体はそんなに悩むようなものではありません。 こんなふうに理解しています。 ・無差別=ある特定の状態を指定しない状態 ・限界=1単位あたりの増減 ・性向=パーセント できるだけ、簡単に理解できるように心がけています。このブログでうまく紹介できていれば、自分でも難しく考えずに理解できているということでもあるので、できるだけ紹介できるようにしていきたいですね。それが自分のレベルアップにもつながるという好循環を期待です。 それでは。

経済原論 ミクロ経済学に突入

忙しいという割に、ちょこちょこ空き時間を使って勉強をしています。経済原論に限れば、なにげにペースがいいですw。とはいえ、ここまでは総論の部分でしたので、それほど考えることもないと言ってしまえばおおげさですが、さほど理解にエネルギーを使うところでもなかったのは確かです。 かくして、ついに各論の部分に突入です。まずはミクロ経済学からです。実は資格の試験や前の大学の一般教養科目で経済学自体は軽く学んだことがあり、そういったことから総論部分はあまりひっかかるところがなかったと思います。しかし、当時のことを振り返ってみると、ミクロ経済学はさほど勉強した記憶がありません。もしかしたら勉強していたかもしれませんが、マクロ経済学の方が印象に残っています。相対的にマクロの方が印象が強いため、ほとんどしていないような錯覚に陥っているだけかもしれません。それも今回の勉強で明らかになるのではないかと思います。 さて、教科書の定義によれば、家計と企業の個別経済の行動とそれら相互の関係を明らかにするのがミクロ経済学です。という意味では、身近な学問であるような気がします。とにかく、知識の有無はさておき、経済学をしっかりと勉強するというのが今回入学した大きな理由ですので、ひとつひとつしっかりと進めていきたいと思います。 それでは。

レポートの書き方

入学時に送付された一連の入門本のなかにこんな風に勉強を進めるといいですよ的な本があります。その名も『学習のすすめ』です。どこかで似たような本の名前を聞いた記憶が・・・w。その中でレポートの書き方について、それなりのページが割かれています。 通信課程はテキストを読んでレポートを提出し、それが認定されてはじめて試験を受けることができるという仕組みです。なので、レポートがしょぼかったら試験が受けられず、もれなく卒業が遠のくというシステムです。ということもあり、レポートの書き方については結構厳しく書かれています。なお、レポート課題自体は見た感じではそこまで面食らうような内容ではない印象ですね。ただ、実際にやってみてどうかはわかりません。 『学習のすすめ』の中でレポートの書き方のhow to本みたいのが紹介されています。いずれかを買おうとは思っているのですが、過去にこの手の本を読んだことがあまりないということにふと気付きました。最初の大学では卒業論文も書いてますし、2つめの大学ではそれなりにレポートを書いてきたという記憶があるのですが、本格的に書き方について考えたのはあまりないかもしれません。 新書レベルや本多勝一氏の本は読んだことがありますが、学術論文の書き方なんてのは実は無縁で、そういうものを書くのが好きな割に盲点でした。一から出直しです。 それでは。

夏期スクーリング

昨日帰宅したら、夏期スクーリングの案内が届いていました。当初は2単位ずつスクーリングでとっていこうと考えていたのですが、2単位も4単位も費用は同じ(16,000円)みたいなので、2科目4単位を登録してみようと思います。私の場合は学士入学のため、スクーリングは卒業までに15単位とればOKなので、1年で8単位程度の取得を狙っています。卒業までに最低でも2年半必要ですので、3年で24単位ということで、なかなか卒業所要単位(88単位)内の配分としてはいいものだと思います。 期間は3つに分かれているのですが、8/7からの第二期で登録しようと思ってます。それにしても朝から夕方までみっちり一週間受講することになるので、体がついてくるかどうかが心配ですw。さすがに教室でじっとして話を聞くなんて事がもはや遠い昔の話になってますので、心身ともにどこまで適応できるかが心配です。しかも最終日には試験があるため短期勝負の色合いも濃く、2単位とはいえ、確実に取得するためにはそれなりの準備をして臨まなければなりません。 また、案内の中に宿泊施設紹介のページがありました。学友の中には遠路はるばるスクーリングのために東京まで来る人もいるということを実感しました。私は幸いにも日吉までは40分程度、三田までは60分程度でいけるところに住んでますので(それも慶應義塾を選んだ理由のひとつ)、通学については何の困難もないと言っていいでしょう。挙げ句の果てには、勤務地自体が三田キャンパスのすぐそば(これも選んだ理由)という徹底ぶりです。一方で、遠くから来る方々は交通費、宿泊費、スクーリング費用を払ってまでも受講しに来るわけですから、相当、気合いを入れないとできないものと思います。そういった学友の中で一緒に受講するわけですから、私も彼らに負けないよう、一所懸命に受講しようと思います。 それでは。

時間割を本格的に作らないと

昨日、寝る前に科目履修ガイドを再度読んでみました。通信課程での学問がいかに厳しいかということが切々と語られていて、若干へこみながらも闘志をかきたてられた次第です。 経済原論を先走り的に始めていますが、本格的に計画を立ててそれに沿って進めていかないといけないと思っています。初回の試験が7月の頭で、それを受けるためには5月終わりまでにレポートを提出しないといけません。これから1か月以内にテキストを読んで、参考資料にあたってまとめ上げると考えるとなかなか大変な作業です。実質的には今回は1科目または未受験ということになりそうですが、なんとか感覚をつかむためにも受験にはこぎつけたいですね。 幸か不幸か、ゴールデンウィークがあるので、そこで一気に進めるという考えもありますが、家族軽視のレッテルを貼られて妻から呆れられるようなら、今後の学費負担や試験前の子育てなどで優遇を得られない等の問題が発生しますので、なんとも微妙なところです。 週末はできるだけ早めに起きて、妻と子どもが寝ている間に勉強を進めようと思っています。この週末は時間割についてまとめてみようかと思います。 それでは。

楽しく勉強するには?

最近、仕事で遅くなることが多く、ほとんど勉強時間がとれません。また、諸事情によりほかの本を読む必要が出たため、なおさら取れません。困ったものです。 さて、これから勉強を続けていくにあたって、楽しくできる方法を探しています。たとえば、筆記具やノートにこだわりを見せるとかですね。30代も後半に入って、ただのノートとかシャープペンシルなどでは楽しみもないので、いろいろと探してみたり、実際に買って使ってみるなどして、20歳前後の学生時代とは違った部分で楽しむのもいいかなと思ってます。 さらに楽しめそうなのは、文書を作る環境です。手書きレポートは仕方ないとしても、ワープロ可の科目や手書きレポートの下書きなどをPCで行おうと考えています。ノートPCであれば持ち運べますし、ちょっとした空き時間と場所があれば書くことができます。いま持ってるiPhoneでも近いことができそうです。これなら文書の管理も楽ですし、いまやグーグルドキュメントやオンラインストレージに保存すれば、どこからでも最新のファイルを利用できるというメリットもあります。 最初の大学の時にもノートPCを持っていましたが、いまほど便利に使えるものではなく、ましてや外に持ち出してのネット環境などほぼないに等しかった時代でした。ところがいまやネットブックなら4万円を切るものもありますし、費用はかかりますが外でもネット環境はあるので、 流行りのクラウドコンピューティングで悦に入るという自己満足も同時に得られます。 ただ、そこで残念なのは、有力候補の一つであったiPadの発売が延期されたことです。その間にうっかり安いネットブックなどを買ってしまいそうで怖いですが、購入については十分に検討してからにするつもりです。 それでは。

経済原論 2日目

昨日は夜11時くらいまで会社にいたので、帰りの電車では勉強するのをやめました。さすがに目が疲れてしまって、読書はきつかったです。 一方、今日は朝から進めることができました。まだ、総論の部分でここはあまり細かく見る必要もないのかなと思ってましたが、実際に進めていくと気になる部分が出てきて、ここはノートに取った方がいいのかなと悩んでみたりしています。 こんなことの繰り返しではいつまでたっても先に進まないとは分かっているのですが、どうも気になってしまう2日目です。 それと、勉強は毎日ちょっとでもいいからやろうと思っていますが、その記録としてのこのブログもできるだけ更新したいと思っています。いままでブログというと更新が面倒で毎日が週1回、週1回が月1回、そのうち半年、1年と頻度が激下がりだった経験しかないので、勉強とリンクさせながら、 こちらもコツコツと更新したいですね。 それでは。

勉強開始

今日の通勤時間から勉強を開始しました。まずは経済原論です。塾生ガイドなどの一連の入門本(?)を見る限り、まずは経済学の基礎を学ぶこの科目がこれからの勉強の基礎になるようです(当り前か)。この科目は試験2回実施で4単位です。いま手元に教材がある科目はほとんどが2単位のため、他と比べてこの科目のテキストはかなり分厚いです。 分量の多い本は慣れているつもりですが、なにぶん、そのあとに試験が控えているとなるとそれなりの方法をもって読まなければならないはずなので、勉強方法をよく考えながら進めていきたいと思います。かつて資格の勉強をしていた時のメソッドと一連の入門本で紹介されていた勉強方法が似通っている部分もあるので、今までの経験に加えて新たな要素を加えて磨き上げていけたら最高ですね。 それでは。

ガイドに目を通す

学生生活のイロハが書かれている塾生ガイドに目を通しました。おおまかな流れは把握したつもりなので、必要事項はしっかりおさえたうえで、今後の生活に備えようと思います。 話は変わりますが、慶應では先生と呼ぶのは福沢諭吉翁のみという話を聞いたことがあります。実際はどうなんでしょうかね?これまでの通知などを見る限りでは、学生は君づけで呼ばれるようです。もっとも普段の授業などのレベルではそこまで強制されないんでしょうけど。 それでは。

教材が届く

昨日、入学許可通知が来たことを書きましたが、帰宅したら教材が届いてました。印象では一年分がまとめて届くのかと思いましたが、量的にそうではなさそうです。仕組みについてはざっと目を通しただけなので詳しくは不明ですが、定期的に送られてくるような感じですね。 時間割を作るコツみたいのが冊子に書いてありましたが、すでに自分なりにこの科目から始めようというプランがあったので、ややすべり気味なスタートになってしまいました。それでも、最初の配本の中にプランに含めていた科目がありますので、まずはそこから始めたいと思います。 この週末にブックカバーを買って、これからの勉強に備えることにします。

入学許可通知届く

3月中に合格の通知は来ていましたが、その後、学費を振り込み、4月2日に入学許可通知が来ました。実際にはそんなにそわそわしながら待っていたわけではないのですが(笑)、やはり来ると嬉しいものです。 実は大学は3つめになります。まずは19歳で最初の大学に入学し、その後に学士入学で2つ目に、そして今回です。本来は研究者になりたかったのですが、なかなか先が見えなかったこともあり、うっかり就職してしまって現在に至ります。これまでも個人で勉強は続けていたのですが、今回、改めて体系的な勉強をしたくなり、いろいろと調べていたら慶應義塾にたどり着いたわけです。要は生涯学習目的です。 妻もこの不況で給料が伸び悩む中、学費負担を了承してくれましたし、いい家族に恵まれたと思っています。ただし、まだ簡単な案内しか届いていない状態なのですが、かなり勉強は大変そうです。想像以上です。厳しいところもあると思いますが、それを楽しむくらいの気持ちで臨もうと考えています。 ちなみに、最初の大学は昼間、次が夜間、そして今回が通信ということで、ひととおり経験することになりますので、それぞれの面白いところを比較してみたいとも考えています。 それでは。