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11月, 2021の投稿を表示しています

【シリーズ•卒業への道】その28 我が卒業論文出来!

前回書いたとおり、印刷業者に頼んでいた卒論の製本が完了しました。29日完成、30日郵送の相変わらずのギリギリ日程ですが、ここまで来たら徹底的にギリギリ日程に徹するのもまた一興。明日30日はアサイチで郵便局へゴー!です。 で、表紙の写真を撮ろうと思ったのですが、すっかり忘れて準備完了してしまいました。卒論表紙には所定の書類を貼り付けねばならず、いまさらはがすのもなんですので、表紙単体の写真は撮らずということで。間抜け面で卒論を手に持って撮った写真があるので、それを記念にします。なので、ここには掲載せず。 郵送完了したら、また書きます。 それでは。

【シリーズ•卒業への道】その27 卒論完成!!!

やっとこさ、論文完成です。初回指導から1年半、指導教官にはご迷惑おかけしましたが、ようやく完成です。 どうせギリギリ日程でしょうから、製本は自分でやろうとしましたが、印刷業者に聞いたら追加料金が発生するが間に合うとのことで、昨日朝、原稿の渡しと仕上がりの仮チェックにいってきました。自分でやると本の表紙にカッコいいタイトルがつかないので、かなり高くなってしまいましたが仕方なしでしょう。 しかし、何事も起きずに終わらないことが多いのが我が学生ライフ。印刷された紙の確認中に誤字発見!何度もチェックしたはずが、なんと参考文献リストに。。。 何もなかろうとメインマシンのMacBookは持たずに、まあ会社のパソコンも持ってたので荷物的に2つ持っていくはないんですが、まさか編集の必要があるとは思わず。そこでiPadと会社パソコンで編集してみたものの、まさかの同じ状態再現できず。。。同じwordファイル編集でもMacBookと他では結果が異なる大誤算。なんとか無理矢理格好つけましたが、焦りました。 こんなアクシデントも思い出になるくらいの結果になればいいですね。そう言えば、小学校の卒業文集でも字間違ってたな。。。 それでは。

本の紹介 『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』

近年で最も勝った監督であり、最も嫌われた監督です。 鈴木忠平 『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』 文藝春秋、2021年 落合氏は現役時代からロッテファンでなければ中日ファンでもなかったのですが、個人的にずっと応援していた選手でした。皮肉にもジャイアンツに来る頃には私が千葉ロッテファンになっていたという。 監督時代は8年間ですべて3位以内、4回のリーグ優勝、5回の日本シリーズ進出、1回の日本一と文句ない成績と言っていいでしょう。勝つことを求められて監督に就任し、上記の成績を抑めるも、勝ちはするがつまらない野球、ファンサービスがなってないと実質解任されるという、いかにもオレ流。ただ、落合氏が言うのは、勝つことが最高のファンサービス。確かにそうですね。 YouTubeで選手たちが口々にオーソドックスな野球と言っていたとおり、確実に点を取りにいって堅い守備力で逃げ切るという、王道の野球を貫いた監督時代でした。しかし、手に汗握る投手戦ほど、見ていてつまらない試合はないですからね。そりゃあ、球団としてはファンサービスがなってないと言いたいでしょう。 そして、口を閉ざし本音を語らず、記者達からも嫌われていたが、懐に入ってくる記者には心を許す、そんな人物だったようです。そんなわけで、単独取材を何度も試みた筆者はそのうち移動のタクシーにも同乗できるような関係を築いたという次第です。 当時、大ベテランで特別扱いだった立浪選手の守備力の衰えをいち早く察知して、森野選手を鍛え上げてレギュラーにする、序盤から打たれまくっている状況で投手ではなく谷繁捕手を交代させるなどのベテランが激怒しようがお構いなしの忖度なしの選手起用の裏側などが克明に綴られています。 中日担当になったのが落合監督就任とほぼ同じで、先輩記者から落合の取材はするなと脅されていたにもかかわらず、入社当時の大先輩の言葉を守って取材を続けた結果がこの本なのでしょう。その大先輩も社内では浮いていたがスクープ連発の敏腕だったとのことで、その道を究めんとする先達の意見は重要なのはどの世界でも同じのようです。 それにしても、自分たちの感情にまかせて、嫌いだからと取材をしないような記者は何様なんでしょうね。記者の本分を忘れているとしか言いようがありません。最近のテレビ、新聞、雑誌はくだらないものばかりですが、本物の記者が作った

【シリーズ•卒業への道】その26 第3稿提出、競馬で言えば最後の直線の叩き合い

 第3稿を提出。今回も即添削していただき、ほぼ完成というところまで来ました。指摘事項を修正し、可能であればもうひとつ論点を追加です。ただ、そこは無理に入れなくてもいいというニュアンスです。 まずは指摘事項を修正し完成形にしたバージョンを作ります。そのうえで追加の論点を盛り込んだバージョンを作る予定です。 毎回、これで本当に終わるのかという不安が先行していましたが、ようやくラストスパートと言える状態までになりました。あとは最後まで走り続けてゴールといきたいところです。 それでは。

【シリーズ•卒業への道】その25 第2稿提出、早速添削

 第2稿を提出しました。夜出して朝起きたら添削が返ってきてました。速い!まぁ変更箇所もそこまで多くないというのもありますが。 初回に比べるとずいぶん前進したとの評価で、もっと議論を深くするという次の宿題に取組中です。 それでは。

【シリーズ•卒業への道】その24 第1稿修正中

 すでに提出済みの第1稿について、絶賛修正中です。今日11月7日には提出予定ですが、本来的には11月3日に提出を予定していたので遅れ気味です。もはや後がない状態ですので、これ以上の遅れは致命傷になりかねず、夕方までには仕上げるつもりで奮闘します。 脳みそフル回転は非常に疲れますし、仕上げへのプレッシャーはストレスとなりますが、これが終わればものすごい充実感が訪れると信じてます! それでは。

計量経済学のレポート返却される

kcc-channelですでに結果を見ていたような気がするのですが、計量経済学のレポートが戻って来ました。秋山先生はいつも提出後の返却期日である一ヶ月経過までに戻していただけるので、学生としてはありがたいです。 で、結果は合格。講評には一部の設問で凡ミスの指摘やダメ出しがありましたが、他できっちりと得点し、合格です。全問正解の必要はないのでこれでよしなんですが、仕事にも活かしたいと考えている科目なので、しっかりと身につけておきたい内容です。 こちらが最後のレポート返却になる予定です。いろいろと最後という枕詞がつくようになってきて、長い道のりを実感する秋の夜長です。 それでは。

2021年度第Ⅳ回科目試験はリアル開催

ニューズレター11月号を読んでいたら、1月の試験のことが載ってました。ついにリアル開催です。受験上の注意が細かいので受験予定のみなさんは注意してください。不織布マスクのみだとか、東京会場では検温があるだとか、いろいろ書いてありました。 日々の業務も在宅勤務でない機会が増えつつあります。まだまだ油断はできませんが、日常が戻りつつあるのはいいことです。あとは図書館が通常どおりの運営になってくれることを願います。 それでは。