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【シリーズ•卒業への道】その30 面接日程調整

 卒論提出後に行われる面接の日程を調整中です。面接の主担当は指導教官ですが、副担当も決まったとのことでいよいよ最後の戦いに向けての緊張感も高まってきているところです。 面接がどんな感じのものになるのかは情報収集をしておかないといけません。傾向と対策が大事です。 それでは。

【番外】ラグビー早明戦

 今日、関東大学ラグビー対抗戦グループの最終戦、明治対早稲田の試合が行われました。結果しか見ていないのですが、我が母校の一つである明治が負けたようですね。ラグビーファンにしてみれば12月頭の風物詩的な試合ではあるのですが、ここ数年は見るモチベーションがなかなか保てず、今日は観戦なしとしました。例年では録画して後から見るかということになっていたのですが、今年はそれすらなしです。 昨日12/4の時点で帝京が慶應義塾を破り全勝を決めていたというのもありますし、全国に行ったとしても、もはや早稲田、明治がそれぞれ決勝まで進んで戦うのを楽しみにするという時代でもありませんので、そういったことも関係しているのかもしれません。 加えてラグビーファン歴は30年近くになりますが、この10年くらいで海外のプロラグビーの試合を観る環境が整っていることもあり、そちらもよく見るのですが、比較自体がナンセンスとは言え、そちらを見慣れてくると学生レベルの試合で盛り上がらない自分がいたりします。もちろん、学生のレベルも昔に比べれば比較にならないくらい上がっているのですが、目が肥えてしまっているのがネックになっています。 とは言え、母校が出るのは嬉しいのは間違いないので、全国大会では応援していきたいと思います。 なお、関東の大学ラグビーのグループは2つあって、慶應義塾や明治、早稲田が属しているのが対抗戦グループです。そして私のもう一つの母校法政や東海などが属しているのがリーグ戦グループです。対抗戦グループは伝統的な定期戦の形を取っていますので、順位という概念がありません。なので、今年は帝京が全勝で対抗戦終了という言い方になります。全国大会のシード決めの関係があり、一応の順位はつけますが、公式には順位なしです。 それでは。

学校でPCR検査を受けられる

少し前から大学でPCR検査が受けられるという案内が来ています。職域接種も記憶に新しいところではありますが、検査も受けられるということです。検査自体にはあまり興味がないというか、必要性を感じませんが、いざという時の保険という意味ではいいのかもしれません。 オミクロン株なんかも登場してまだまだ予断を許さない状況であるので、とにもかくにも日々の心がけが大事ですね。 それでは。

【シリーズ•卒業への道】その29 卒論提出!

締め切り日に提出してきました。念のため、郵便局の人に消印は本日付けかを確認してそうなるとの回答を得たので、ひとまず安心です。あとは不備などがないことを祈るのみ。 ネット界隈でも卒論に関する投稿が増えていて、通信制とか関係なくそういう時期なのだなと感じました。印刷業者に依頼したときも、卒論の製本の依頼がかなり多くてみたいな話をされたので、そんなに通信制の卒論提出が多いのかと思いましたが、一般の学生もこの時期提出なんですね。 そのほか、ネットには卒論提出あるあるなんというまとめもあったりして、笑いながら拝見しました。提出後、それだけ心の余裕も出てきたのでしょう。 あとは1月以降の面接に臨むだけです。仮にそこでダメな時の手続きをどうするかなんてのは予め学校に確認しておくつもりです。在籍期間の延長ができるのは把握していますが、面接の結果が出るよりも前に延長手続きの期間が終わってしまうので、その辺の処理を確認するつもりです。 それでは。

【シリーズ•卒業への道】その28 我が卒業論文出来!

前回書いたとおり、印刷業者に頼んでいた卒論の製本が完了しました。29日完成、30日郵送の相変わらずのギリギリ日程ですが、ここまで来たら徹底的にギリギリ日程に徹するのもまた一興。明日30日はアサイチで郵便局へゴー!です。 で、表紙の写真を撮ろうと思ったのですが、すっかり忘れて準備完了してしまいました。卒論表紙には所定の書類を貼り付けねばならず、いまさらはがすのもなんですので、表紙単体の写真は撮らずということで。間抜け面で卒論を手に持って撮った写真があるので、それを記念にします。なので、ここには掲載せず。 郵送完了したら、また書きます。 それでは。

【シリーズ•卒業への道】その27 卒論完成!!!

やっとこさ、論文完成です。初回指導から1年半、指導教官にはご迷惑おかけしましたが、ようやく完成です。 どうせギリギリ日程でしょうから、製本は自分でやろうとしましたが、印刷業者に聞いたら追加料金が発生するが間に合うとのことで、昨日朝、原稿の渡しと仕上がりの仮チェックにいってきました。自分でやると本の表紙にカッコいいタイトルがつかないので、かなり高くなってしまいましたが仕方なしでしょう。 しかし、何事も起きずに終わらないことが多いのが我が学生ライフ。印刷された紙の確認中に誤字発見!何度もチェックしたはずが、なんと参考文献リストに。。。 何もなかろうとメインマシンのMacBookは持たずに、まあ会社のパソコンも持ってたので荷物的に2つ持っていくはないんですが、まさか編集の必要があるとは思わず。そこでiPadと会社パソコンで編集してみたものの、まさかの同じ状態再現できず。。。同じwordファイル編集でもMacBookと他では結果が異なる大誤算。なんとか無理矢理格好つけましたが、焦りました。 こんなアクシデントも思い出になるくらいの結果になればいいですね。そう言えば、小学校の卒業文集でも字間違ってたな。。。 それでは。

本の紹介 『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』

近年で最も勝った監督であり、最も嫌われた監督です。 鈴木忠平 『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』 文藝春秋、2021年 落合氏は現役時代からロッテファンでなければ中日ファンでもなかったのですが、個人的にずっと応援していた選手でした。皮肉にもジャイアンツに来る頃には私が千葉ロッテファンになっていたという。 監督時代は8年間ですべて3位以内、4回のリーグ優勝、5回の日本シリーズ進出、1回の日本一と文句ない成績と言っていいでしょう。勝つことを求められて監督に就任し、上記の成績を抑めるも、勝ちはするがつまらない野球、ファンサービスがなってないと実質解任されるという、いかにもオレ流。ただ、落合氏が言うのは、勝つことが最高のファンサービス。確かにそうですね。 YouTubeで選手たちが口々にオーソドックスな野球と言っていたとおり、確実に点を取りにいって堅い守備力で逃げ切るという、王道の野球を貫いた監督時代でした。しかし、手に汗握る投手戦ほど、見ていてつまらない試合はないですからね。そりゃあ、球団としてはファンサービスがなってないと言いたいでしょう。 そして、口を閉ざし本音を語らず、記者達からも嫌われていたが、懐に入ってくる記者には心を許す、そんな人物だったようです。そんなわけで、単独取材を何度も試みた筆者はそのうち移動のタクシーにも同乗できるような関係を築いたという次第です。 当時、大ベテランで特別扱いだった立浪選手の守備力の衰えをいち早く察知して、森野選手を鍛え上げてレギュラーにする、序盤から打たれまくっている状況で投手ではなく谷繁捕手を交代させるなどのベテランが激怒しようがお構いなしの忖度なしの選手起用の裏側などが克明に綴られています。 中日担当になったのが落合監督就任とほぼ同じで、先輩記者から落合の取材はするなと脅されていたにもかかわらず、入社当時の大先輩の言葉を守って取材を続けた結果がこの本なのでしょう。その大先輩も社内では浮いていたがスクープ連発の敏腕だったとのことで、その道を究めんとする先達の意見は重要なのはどの世界でも同じのようです。 それにしても、自分たちの感情にまかせて、嫌いだからと取材をしないような記者は何様なんでしょうね。記者の本分を忘れているとしか言いようがありません。最近のテレビ、新聞、雑誌はくだらないものばかりですが、本物の記者が作った

【シリーズ•卒業への道】その26 第3稿提出、競馬で言えば最後の直線の叩き合い

 第3稿を提出。今回も即添削していただき、ほぼ完成というところまで来ました。指摘事項を修正し、可能であればもうひとつ論点を追加です。ただ、そこは無理に入れなくてもいいというニュアンスです。 まずは指摘事項を修正し完成形にしたバージョンを作ります。そのうえで追加の論点を盛り込んだバージョンを作る予定です。 毎回、これで本当に終わるのかという不安が先行していましたが、ようやくラストスパートと言える状態までになりました。あとは最後まで走り続けてゴールといきたいところです。 それでは。

【シリーズ•卒業への道】その25 第2稿提出、早速添削

 第2稿を提出しました。夜出して朝起きたら添削が返ってきてました。速い!まぁ変更箇所もそこまで多くないというのもありますが。 初回に比べるとずいぶん前進したとの評価で、もっと議論を深くするという次の宿題に取組中です。 それでは。

【シリーズ•卒業への道】その24 第1稿修正中

 すでに提出済みの第1稿について、絶賛修正中です。今日11月7日には提出予定ですが、本来的には11月3日に提出を予定していたので遅れ気味です。もはや後がない状態ですので、これ以上の遅れは致命傷になりかねず、夕方までには仕上げるつもりで奮闘します。 脳みそフル回転は非常に疲れますし、仕上げへのプレッシャーはストレスとなりますが、これが終わればものすごい充実感が訪れると信じてます! それでは。

計量経済学のレポート返却される

kcc-channelですでに結果を見ていたような気がするのですが、計量経済学のレポートが戻って来ました。秋山先生はいつも提出後の返却期日である一ヶ月経過までに戻していただけるので、学生としてはありがたいです。 で、結果は合格。講評には一部の設問で凡ミスの指摘やダメ出しがありましたが、他できっちりと得点し、合格です。全問正解の必要はないのでこれでよしなんですが、仕事にも活かしたいと考えている科目なので、しっかりと身につけておきたい内容です。 こちらが最後のレポート返却になる予定です。いろいろと最後という枕詞がつくようになってきて、長い道のりを実感する秋の夜長です。 それでは。

2021年度第Ⅳ回科目試験はリアル開催

ニューズレター11月号を読んでいたら、1月の試験のことが載ってました。ついにリアル開催です。受験上の注意が細かいので受験予定のみなさんは注意してください。不織布マスクのみだとか、東京会場では検温があるだとか、いろいろ書いてありました。 日々の業務も在宅勤務でない機会が増えつつあります。まだまだ油断はできませんが、日常が戻りつつあるのはいいことです。あとは図書館が通常どおりの運営になってくれることを願います。 それでは。

【シリーズ•卒業への道】その23 第1稿完成!

卒論第1稿が完成しました。まぁ、とにかく読めば読むほどショボいことには変わりなく、いっそのことダメ出しの嵐で返って来た方が気持ちいいです。 てな感じですが、1日書いてて疲れたので寝ます・・・

【シリーズ•卒業への道】その22 第一稿大詰め

この週末に提出予定の第一稿完成に向けて全集中です。昨日の午前中にいい感じで進めることができ、午後はラグビー日本代表戦を観戦・・・メリハリが必要です。。。 しかし、こんなときに限って仕事上の重要な提案が重なるという不運。週中はほとんど手をつけることができず。あるあるだと思ってやるしかないですね。

【シリーズ•卒業への道】その21 読めば読むほどショボい

卒論の仕上げに入ってます。あとは章ごとに分割しているものをくっつけて、結論をまとめるのみです。結論は頭に入っているので書き出すだけ。もちろん、そう簡単にはいかないのは見えてますので、早々に書き出してから推敲です。 書いているときには分からないのですが、改めて読み返すとショボい内容ですねぇ。あるあるですけども。 とにかく今は書いて書いて書きまくるのみ!

法政大学図書館、利用制限緩和(多摩は在学生、卒業生対象)

法政大学図書館のTwitterをフォローしているのですが、先日、秋学期の利用制限について流れてきました。どうやら、制限が緩和されて卒業生でも利用できるようになるみたいです。まだ在学生なので、慶應義塾大学図書館も利用はできるのですが、時間制限という、まぁ具体的に何分みたいな記述はなくなったのでうっかりしてました的に長時間いる作戦が使えそうな感じではあるものの、きっちり60分で追い出されてしまうとそれなりに悲しい気分になると思うので、どうも出かける気にならないという状態ではあります。が、法政大学図書館の場合、利用施設の制限はあるものの時間に関する記述がサイトに見当たらないという、食指が動く状態になっております。 久々に母校の多摩校舎で大自然に囲まれての卒論執筆など、かなりおいしそうな香りがしてきています。当時は山に囲まれて自然を満喫できる代わりに、最も近いコンビニまで徒歩15分、最寄りの駅にはバスがなければ昼前に出ても駅到着は日没級(は言い過ぎw)の勉強するには最高の環境でしたが、いまや入り口付近にセブンイレブンができて超絶便利になっているはずなので、その辺の体験も含めて出かける気満々のお祭り状態です。 ただ、山の中ゆえ、大学がやっていないとセブンイレブンの経営は成立するのかという懸念もあったりしますので、まだ元気に経営していることを願います。 なお、明治大学はまだまだガチガチの制限状態です。「前へ」の精神はどこにいったのでしょうか?慶應義塾も卒業生はダメなので、同じといえば同じですが。。。 ところで、タイトルの在学生、卒業生対象というのは何かというと、法政大学多摩校舎のある八王子市(公式な住所は町田市ですが、キャンパスの大部分は八王子市にある)はこともあろうか、市立の図書館がひとつしかないのです。その代わりに大学は山ほどあるので、近隣住民の方々は八王子市と提携する各大学の図書館を使うことができるのです。ただ、今回の緩和対象にはさすがに入っていないみたいですね。やむなし。 それでは。

【シリーズ・卒業への道】その20 ラストワンマイル(のちょっと手前?)

 直前に投稿しましたが、卒論以外の卒業のために必要な単位は満たしました。残るは卒論に全力投球。それ以外に道はありません。 現状、まだ完成はしておりませんが、章ごとにバラバラと進めていた部分をまとめてくっつけるという作業を進めています。結論は頭にありますので、あとは全体の整合性をとって完成させるという工程が待っています。ただ、結論部分はそれなりに時間がかかると思うので、10月丸々使って、もんどり打ちながら作ろうかと思っています。 卒論提出の期限は11月30日。ここで製本した形で出さないといけないため、だいたい2週間前、すくなくとも10日前くらいの余裕を持って指導教官のゴーサインをもらいたいところ。自分で製本するというのもありみたいですが、せっかくなのでキンコーズなどに依頼しようと思っています。 まだまだ何があるか分かりませんので、今は書いて書いて書きまくるのみです! それでは。

夏期スクーリングの試験結果

下記スクーリングの試験結果が出ております。どちらかが合格していれば、卒論以外の卒業所要単位は満たしますが、さて?  マルクス経済学特殊 B  会社法 B たまにゃAよりもいい成績取ってみたいわ。。。 さておき、ひとまずは卒業に一歩近づいたと言えます。あとは卒論に全力投球。そして計量経済学レポートの結果を待つのみです。 上記のとおり、計量経済学は取る必要なくなりましたが、 試験は通っているので最後までしっかりと追っかけたいと思います。もちろん、今回の提出で綺麗に終わるのが理想です。 それでは。

学生証のシール届く

もう何回書いたのか。というのが最近の学生証シール到着時の謳い文句ですが、回数はさておき、これが最後のシール更新です。というわけで、学費も期間も半年分、2022年3月31日までとなります。 ここまで引っ張る学生もなかなかいないと思いますが、楽しくやってますのでよしとしてください。 それでは。

通信教育課程の学生向け塾長特別講演

通信生向けの塾長特別講演の案内がメールで来ていたので、視聴してみました。タイトルは「量子コンピュータ入門」で伊藤公平慶應義塾長による講演でした。 もともと宇宙に興味があり、ここでも紹介していますが宇宙関連書籍を何冊か読んでいる身としては、量子力学関連の話となると聞かないわけにはいきません。もちろん、量子力学についての知識はほぼ持ち合わせておらず、理解しようにも難解すぎて挫折しているくらいの状態ではありますが、とても楽しく視聴することができました。 極小ミクロの世界での事象を応用してコンピュータを作ってしまおうという話ですが、高速かつ省エネということで、これから求められる持続可能な社会にはもってこいですね。 量子コンピュータはこれからの重要な研究分野でもあり、慶應義塾大学がそれをリードしているというのは頼もしいですね。こういう分野は日本がまだまだ弱い分野なので、世界をリードするような研究成果が出るといいですね。 それでは。

計量経済学の再提出レポート、やっと完成

先日、計量経済学の試験代替レポートの合格を書きましたが、再提出のレポートも完成しました。再提出期限が9月22日(水)なので、ギリギリの完成です。 半年も寝かせてまたもギリギリか、という話もありますが、正直、このレポートは相当な難関だと思います。全問正解がレポート合格の条件ではないと思いますし、指摘事項もいくつかあったのでそちらも不合格の要因だったとは思いますが、とある設問の答えが分からず、実は前回もそこは曖昧なまま提出したという経緯があり、引き続き、答えを出せずに長々と引っ張ってしまいました。しかし、教科書を何度も読み、参考書も買い、ネットで情報を集めまくって、なんとか答えらしきものにたどり着きました。あ、ネットで情報集めたと言っても、それは情報までの話で、レポートそのものもはすべて自分で作っておりますのでご安心ください(?)。 まぁ、この設問がハズレだとしても、他は合格水準に達しているのではないかと思います。実際に前回の添削でも半分はOKだったので、これで不合格だったらヘコみますよ。しかし、10月中旬に発表の夏期スクーリングの試験の状況次第では、この科目は落とせないということになりますので、気持ちとしては不合格であろうが合格までやるという意気込みはキープしておきたいと思います。 ひとまず、卒論提出までは他の科目には関わらなくてよくなったので、これから最後のスパートで卒論の追い込みです。最後の結論以外の部分はひとまず書いてあるか、ネタは揃っているので書くだけの状態ですので、もう本当にあとはやるだけです。10月中旬までに完成、11月中旬までに書き直し、そして製本、提出という流れを想定しています。ただ、考えているほどスケジュールは甘くはないと思うので、ドンドン前倒し、ドンドン作成で臨む所存です。 それでは。

後を絶たぬ試験での不正行為

ニューズレター9月号を見ていたら、試験での不正行為に対する処罰が載っていました。6件あるので、それなりの数かと思います。コロナ影響で科目試験が代替レポート提出に代わり、なんとなく想定できる事象ではありましたが、期待どおりに出てくるとは全くもってよろしくない状況ですね。コロナ禍以降のニューズレターに同様の案件が出てきていたかはちょっと記憶にないのですが、ゼロということも考えにくく、私がよく読んでなかったのかもしれません。 文献丸写しは以前からもレポート提出時でチェックされていたと思いますが、他人に教えてもらった、翻訳ツールを使ったなどはどのようにチェックできたのか不思議です。が、大学側も抜かりなくチェックしていますね。なお、ここでの不正内容は微妙に変更して記載しています。 当ブログでは一貫して主張していますが、何のために通信制で学んでいるかを考えれば、不正行為は自分にとっていいことはひとつもないはず。以前に業者に頼んでレポート書いてもらったなんて事例もありましたが、それがその学生に何をもたらすと言うのか。心の底から疑問に思います。 さておき、自分は自分で最後の仕上げ、卒論を頑張りたいと思います・・・ それでは。

三田キャンパスのチャイム

今年はスクーリングがオンライン授業となりましたので、教室でチャイムを聞くということはなかったのですが、いつも三田キャンパスでチャイムを聞きながら気になっていました。なんとなく検索してみたら、世の中にはいろんな人がいるものでw、YouTubeであげている人がいました。 いや、ホントに今更ながらなんですが、これって塾歌の一部ではと思い調べたら、塾歌のイントロでした。お恥ずかしながら、今まであまり塾歌は聞いたことがなかったのですが、これを機に1番は覚えました。どこかで歌う機会もないのかなと思いますが、最後の最後で塾生としての義務?を果たすことができた気分です。 それでは。

2021年度第Ⅱ回科目試験の結果

試験といってもレポート提出ですが、その結果が発表されております。  計量経済学 C 安定のCですが、ここまで来ればSもCも関係ない。合格することが大事です。さて、まだレポート再提出がありますので、そちらを急がねば。レポートが通れば、卒業論文を除いた卒業所要単位に到達です。夏期スクーリングの結果が先か、こちらが先か。いずれにしても、卒論以外の部分での不安要素が1つ1つ減っていくのは気持ち的には楽ですね。 それにしても、学士入学の認定単位36単位があったにせよ、卒業に必要な124単位が目前となり、よくここまで来たなという感想です。卒業が決まるまではそんなことも言ってられないのですが、この頑張りは必ず何かに繋がるはず。 それでは。

スクーリングの終わりはいつも切ない

テストの提出まで完了していますが、終わってみるといつも切ないのがスクーリング。毎度の感想です。たいていは最後に先生に挨拶がてら感謝を伝えに行くのですが、今回はそれもなくいっそう切ないですね。 前回が2016年の夏だったので、5年ぶり。初回が2010年の夏と夜間。その後が2011年の夜間、2012年の夜間と続けて受けてますので、今回で5回目ですね。前回から5年経過しているというのも驚きですが、改めて歴史を振り返ると、フルで在籍している自分の計画性のなさよ・・・ でも楽しければそれでよし。これが通信制の魅力です。 さて、卒論・・・

学費改定

学費改定のお知らせが届きました。簡単に言うと、値上げです。 詳細はここでは触れませんが、実際のところ、いままでが安すぎたのではないかと思います。この前、偶然ではありますが、卒業後はどうしようかなとふと思いつき(取らぬ狸の皮算用)、他の通信制大学の学費を見ていたのですが、他の大学の学費見て「高いなぁ」と感じていました。そこに今回の慶應の学費改定ですが、それらと比べるとそこまで高くないという感想です。法政あたりは現在の慶應と同水準と言えますが、全般的に見ると高くもないのかなという印象です。 改定の名目としては、昨今のデジタル化対応などで費用がかかるといったところがメインのようです。この中でメディア授業の拡大という項目もあり、ここは評価していい点です。大学からのお知らせには遠方の学生の負担を軽減するというようなことも書いてあり、とてもいいことだと思います。スクーリングはリアルで受けてこそとは思いますが、どうしても気軽に日吉や三田に来れない学生もいるでしょうし、コロナ禍がいつまで続くかも分かりませんから、いい取り組みだと思います。 学費値上げの結果、学生数は一定数減るのではないかと思います。しかし、その学費を払ってまで勉強したいという学生が増えるでしょうから、質としてはさらに高くなる効果もあるでしょうね。 なお、在学生については猶予期間があるので、私のように無駄に在籍期間を延ばさなければ、いまの学費のままで卒業できるはずです。値上げするとは言え、その投資以上に得るものはあると思うので、これからの入学を考えている人は費用面は頑張ってもらって、慶應通信にチャレンジして欲しいと思います。 それでは。

夏期スクーリングテスト提出完了、そして総括(2021年第2期)

講義は昨日で終了していますが、今朝、テストの提出も完了しました。これで全日程を完了。あとは成績が出るのを待つだけです。最後のこの6日間を総括してみたいと思います。 まず、これが最後のスクーリングとなりますが、コロナ禍においてオンライン授業となったのは残念です。先日も書きましたが、スクーリングの醍醐味はリアル授業を受けることができるという点で、その意味ではこの部分はごっそりと抜けてしまっています。新たな知識の導入という部分では従前と同様と言えますが、やはりリアル授業でなかったのは大きかったです。しかし、日吉での夏スク、三田での夜間スクーリング、そして今回の自宅でのオンライン授業といろいろ経験できたのはよかったということにしておきます。 さて、オンライン授業にもリアルタイム配信とオンデマンド配信があり、今回は2科目ともにオンデマンド配信でした。仕事の方でもオンラインでのイベントは今や普通となりつつありますが、リアルタイム配信となるといろいろと問題があるというのは承知しています。オンラインイベントでもあとから録画をオンデマンドで見られるようにしていたりするなどの工夫がありますが、配信する側、見る側ともにリスクがあるという意味では、オンデマンド配信はひとつの解なのかなと思いました。どの講義を選択するかをシラバスで検討していたとき、オンラインでインタラクティブに授業に参加して欲しいという科目もありましたが、本来的にはリアルタイム配信でそういう活用方法があるべき姿なのかもしれません。まぁ、私は人見知りタイプなので、そういう科目はパスしますが・・・(実際に選択時に外しました) さて、各科目の感想です。 ■マルクス経済学特殊 マルクス経済となるとなかなか手が出しにくいイメージがありますが、経済学への影響という点では無視できないと思います。実際に、『資本論』は岩波文庫版で3分の2程度読んでいますし、他の岩波文庫から出ている『共産党宣言』、『経済学批判』などは一応読んでいますので、その意識は前からありました。というわけで、スクーリングの締めくくりの1科目として選択しました。とは言え、その思想には同意できない部分もありますが、相手の立場から考えることも重要です。 講義内容ですが、これは正直、自分の勉強不足を思い知らされる結果となりました。どういうことかというと、自分のイメージではガチガチ

夏期スクーリング6日目終了(2021年第2期)

長いようで短いような6日間が終わりました。今までとは異なる環境、つまりオンライン講義ということもあり、いつもとは違う疲れが出ましたね。 会社法のテストは提出しましたが、マルクス経済学特殊の方がまだ完成しておりません。明日23日の10時までなので、このあとひとふんばりと明日の朝に仕上げての提出を目論みます。 全般的な振り返りはまた書きます。 それでは。

夏期スクーリング5日目終了(2021年第2期)

いよいよ大詰め。最終日1日前となりました。もうここまで来たら日々の疲労の蓄積は仕方ないレベルで、適宜、オンライン授業の特性を活かしての休憩ぶち込みでやっております。 マルクス経済学特殊はすでにレポート課題が発表されているため、それに向けてやるのみ。会社法も一部テストに出るかもよ?の声が聞こえてきたので、さらっておくのがいいでしょう。 時間的余裕はありません。あと1日、悔いの残らぬようやるのみ! それでは。

夏期スクーリング4日目終了(2021年第2期)

そろそろ疲れもピークの4日目終了です。両科目ともにゴールが見えてきましたね。自宅での受講ですので、昼休みに軽く仮眠を取っています。これはオンライン講義ならではで、体力の回復、集中力のリセットなど効果がありますね。 マルクス経済学特殊の方はレポートに向けての準備を開始です。教科書だけでも書けそうな感じですが、担当の大西教授の関連論文が慶應のレポジトリで公開されていますので、そちらも目を通しておく予定です。 会社法は毎日の小テストがありますので、まずはそれをしっかりとこなすことが第一です。試験はどんな形になるのかはまだ分かりませんが、選択問題と論述のミックスになりそうです。 今日は早めに休みます。 それでは。

夏期スクーリング3日目終了(2021年第2期)

 折り返し地点を迎えましたが、いよいよ内容がハードになってきました。マルクス経済学特殊はもともとハードなところ、よりハードに。会社法はより細かい論点に入って来ました。過去に記憶にないくらいに予習復習に時間がかかっており、泥臭くやるしかないと覚悟を決めているところです。 マルクス経済学特殊については、あまり細かいことを書くと怒られるのでフワッと書くと、マルクスの提唱した再生産のところが試験代替レポートの重要ポイントになってくると思います。幸いにも以前にマルクスの『資本論』を3分の2程度読み進めていたというのがここにきていい形になっています。 また、意外にもマルクス派の人の言う近代経済学の理論などをうまく取り入れている内容ですので、コブ=ダグラス生産関数などが出てきます。これは以前にジョーンズ教授の教科書をかなりゴリゴリ勉強したこともあって、馴染みの関数です。いわゆる近代経済学もマルクス経済学の影響を受けているところが多々あるのは前から認識しておりましたが、今回そういった部分を感じることができており、難しいなりに楽しんでおります。 会社法は判例など具体的な論点に入って来ました。法律の条文を読むよりははるかに判例を見ていく方が楽しいので、こちらも要求が高いながらもなるほどと思わされるシーンが多く、刺激的な時間です。ただ、以前にも書きましたが、経済学部的なお作法と法学部的なお作法が違うということもあり、いつもの調子でアプローチしていると痛い目に会いかねないので、そこは油断せずにいこうと思います。 先週の涼しさから一転、気温も上がってますので体調には十分に気をつけたいですね。 それでは。

夏期スクーリング2日目終了(2021年第2期)

 2日目にしてややバテ気味の夏期スクーリングです。両方ともオンデマンド配信ということでリアルではあるであろう「間」がなく、サクッと進んでいく印象です。まぁ、再生の一旦停止という技が使えるので、適宜、停止してノートをちゃんと書くということができている分、まだましですね。 マルクス経済学特殊は難解な概念が滝水のごとく耳から流れ込み、それにあわてた脳細胞が頭蓋骨の中で暴れまくり蒸発していきそうな感じです。事前に教科書の該当箇所を読んで臨んでいますが、画面と教科書を視線が行き来している状態です。実際のところ、マルクス経済学という学問に対する印象がガラッと変わるような内容なのでそれはそれでいいのですが、果たしてどこまで理解が進むのかというところが心配です。 会社法は上記ほどの激流ではありませんが、しっかりと復習をしないと試験で痛い目にあいそうな雰囲気が漂います。授業後にざっと自分で調べ直してまとめるということをやってみましたが、これがけっこう時間を取るという誤算。最後の夏スクだからといって余裕かましている場合ではないというのが現実です。 明日からは天気もよさそうなので、朝の散歩で気分転換して臨みたいところです。 それでは。

夏期スクーリング初日終了(2021年第2期)

 さて、久々のスクーリング受講日記です。もう5年ぶりくらいになりますかね。今回は夏期スクーリングの第2期でマルクス経済学特殊と会社法の2科目選択です。 まず例年との違いはオンラインであること。スクーリングの醍醐味は教室でリアル授業を受けるところにありますが、状況が状況だけにしかたなしですね。2科目ともに音声とスライド投影だけなので、なんかYouTubeでも見ているノリです。しかし、内容は馬鹿にできません。 午前はマルクス経済学特殊。見てのとおり、何の迷いもないマル経となりますが、想像以上にガチでした。もちろん、それを狙っての受講ですが、いきなりの剛速球連発に振り遅れております。ただ、内容自体は手応えありすぎなので、なんとかついていきながらのレポート提出にこぎつけたいところです。 今日は初回ということもあり概要的な部分がありましたが、後半部分は剛速球ながらもなるほどと思わせる部分もあったりして、今までの自分のイメージとはずいぶん違うなと感じました。 午後は会社法で、こちらは一転、柔らかな語り口の先生です。まだ若そうですね。こちらも盛り沢山なので、しっかりと話を聞いて身につけたいです。今日は会社法の概説から始まり、会社の種類とか株式の種類などを学びました。判例紹介のところなんかは非常に参考になりました。こちらは毎日の小テストがありますので、忘れないように受験しないといけません(今日は完了)。 おそらく、いずれも予習しておいたほうが理解が進みそうなので、このあと軽くやっておきます。 それでは。

【シリーズ・卒業への道】その19 遅々として進まないのか、それとも順調なペースなのか

仕事をしつつという言い訳とともになかなか進捗していない卒論ですが、この山の日絡みの連休(8/7〜9)でドドッと進めるはずが、コロナワクチン接種の副反応で8月8日(日)がまるまる潰れてしまいました。で、今日9日に進めようと目論んでいます。 ある程度まとまった時間が合った方が進むのは間違いなのですが、どれくらいの量を書けるのかというと、そこは一定の限界があるような気がしています。データまとめたり資料に当たったりという時間もあるのでまるまる執筆するという訳にはいかないと思います。実際に書く時間はまるまる1日時間があったとしても2〜3時間が限界なのかなと思い始めています。 遅々として進まずという認識ですが、10月末までに完成させる前提でいくと、現在の進捗を考慮するとそこまで遅くないのかなという感じもしますので、できるときにしっかり進めていくというのは守っていきたいと思います。 それでは。

ワクチン接種第2回完了

 コロナワクチン接種の2回目を終えました。これを書いているのが翌日の朝ですが、少し発熱しております。腕の痛みと若干の関節痛、筋肉痛は前回と同様です。2回目になると発熱するという話はよく聞きますが、ご多分に漏れずといったところです。熱を出すなんて5年ぶりくらいなので、やや変な感じです。 やや頭痛もあるかなといった感じなので、様子見て常備しているタイレノールを投入しようと思います。 それでは。

夏期スクーリングモード突入

 オンラインでの実施が決まっている夏期スクーリングですが、配布物がある場合には、ネット経由で行われます。2科目中、ひとつは指定のテキストがあり、それは購入済み。もうひとつはプリント配布です。夏期スクーリング用の講義室が昨日30日にオープンしたので覗きに行ってみましたが、まだ配賦されていないようですね。 私は17日開始の第2期から参加ですが、第1期から参加の人はそろそろ必要なものは揃えておかないといけない頃ですね。 それでは。

【シリーズ・卒業への道】その18 英文読解

 前回面談から2ヶ月以上が経過。相当遅れ気味な現状ですので、まだ提出まで時間があるとはいえ巻きで進めなければなりません。 そんななか、久々の英文読解に挑戦中です。ネタ的にこれから進展するものなので、最新の文献はほぼ外国語。英語圏外の研究結果も英語で公表されていたりしますので、そこに当たるのが論文を進めるうえで欠かせないというのは覚悟しておりました。先生もそんなようなことを言っていたので四の五の言わずにまずはやってみようということで、ネットで文献収集して英文読解をしております。 最初はなかなか進みませんでしたが、ある程度慣れてくると進みも早くなってきました。単語をひととおり憶えてしまえば、調べるため取られていた時間がなくなりますので、一気に進みがよくなります。あとは文章にしていくだけ。なんとかこの週末までには整えて提出したいところです。 それでは。

ワクチン接種第2回予約完了

 スクーリング日程を考えると早めに終わらせておきたいワクチン接種の2回目ですが、本日の朝から予約可能となっています。早速、日程を確認したところ、ちょうど4週間後の8月7日の予約が取れましたので、そこで予約入れておきました。厳密にはその前日が4週間後ですが、平日なのでやめておきました。ほとんど在宅勤務になった現状ですが、会社は田町にあるので、その日を出勤にしてついでに打つという作戦も考えましたが、今回、接種後2〜3時間で腕が痛くなり始めたこと、気分的に体力が残っている早い時間に売った方がいいかなと思ったことなどがあり、土曜日に入れました。また、出勤となるとPCなど一式を持ち歩かなければならず、腕が痛い状態で荷物が重いのは苦行以外の何ものでもありませんので、そこも避けようという狙いです。 なお、症状としては腕が痛いのと、腰や背中に違和感がある程度で、発熱や頭痛などの症状はまだありません。症状はだいたい1〜2日で出てくるとのことなので、油断せずにいないといけません。 さて、昨日はたまたま天気がよかったので傘は不要でしたが、今日(7/11)はいきなり強い雨が降ったりしていたので、そうなると面倒ですね。接種後に時間かけて帰宅するのもあまり気分のいいものではないというのもあります。という意味では、近所で打つのがいい選択になると思いますので参考にしてください。ただ、大学のような職域接種やら大規模接種会場などは近くにあるとも限りませんので、なかなか難しいですね。近くの医者でやるとなると順番待ちでいつになるか分からないですし。 不満ばかり言ってても仕方ありませんが、ひとつ確実に言えるのは、医療関係の皆さんには感謝しなければならないということです。大学関係者やかかりつけの医院でもそうですが、黙々と対応している姿には頭が下がる思いです。 それでは。

ワクチン接種第1回済み

 というわけで、ワクチン接種の第1回を三田キャンパスで受けてきました。1日最大で1600人とのことでしたが、想定以上に多くの学生が受けていました。会社の人間ドックなんかでもありがちなパターンのベルトコンベア式に書類のチェック、提出などが行われていき、その流れで接種とその後の観察という一式で30分もかかりませんでした。15分の経過観察後にややふらつきましたが、それはおそらく暑さから来るものだと思います。これを書いているのが接種から2時間半後ですが、いまのところ、特段の症状は出ておりません。やや左肩周辺が筋肉痛のようになっていますが、肩よりも上に上がらないというようなことはまだありません。 注射自体はいつ針を刺したのか分からないくらいのレベルで、無痛です。その際に神経に触れたりすると痛いようなのですが、針自体も髪の毛よりも細いんじゃないかと思うような見た目ですので、そりゃ痛くないわなといったところです。 2回目は明日の朝8時以降に予約システムから予約とのことです。自治体から送られてきた接種券の2回目は接種時に回収されてしまったので、システムから登録後に必要書類をプリントして当日に持参という、今日と同じ形になります。モデルナのワクチンは1回目から4週間経過時に2回目となってますので、うまいことスクーリングの前にねじ込めればいいなと思っています。8月7日が4週間になりますので、そこでうまく予約できればベストです。一応、案内には4〜5週間後、それを超えたらなるべく早く接種という記述になってますので、8月7日〜14日のどこかでできれば上々ですかね。 正直なところ、家の近くでやった方が安心ですね。しかし、川崎市の予約順を待っていたら夏には終わらないと思うので、これはやむなしです。すでにワクチンが効きにくい変異種も流行り始めているという話ですので焼け石に水的なところがありますが、やっておけば重症化リスクが低くなるという話もありますので、備えておくに越したことはないでしょう。 それでは。

科目試験代替レポート、提出完了!

 てなわけで、アサイチでレポートを提出してきました。窓口の人がやらかさない限り、今日の消印となっているはずです。結果はどうなることやら。一応は2重3重に張り巡らせたセーフティネットが卒業所要単位までの道のりをグッと近くしてくれてはいますが、先行して取れるに越したことはないので、いい結果を期待します。その前にレポートの再提出だけど。。。 しかし、民営化されているはずの郵便局が一律に9時開始ってどうなんですかね。しかも17時終了。今朝いったのは、いわばオフィスビル内の郵便局で、周囲を見た感じでは9時前にけっこうな数の人がビルに入ってました。なので、8時開始とかにすれば利便性増すと思うんですがね。その分早く終わればいいだけですし、そもそも17時終了時点で終業時のサラリーマンにはほぼ無関係。だったら16時終わりでもいいのかなと思います。この投稿とあまり関係ないけど。 それでは。

科目試験代替レポート、作成完了!

 この土日で仕上げようとしていた科目試験代替レポートですが、無事に完成しました。意外に時間がかかるかなと思っていましたが、なんとかこの時間までに終えることができました。ただし、デキに関して聞くのは野暮ってもんです。 明日の朝一番で郵便局にて発送手続きの予定。これで当日消印には間に合ったという形です。 余談ですが、先日、買い物に行くのにクルマを運転していたらいつも使っている郵便局が閉まっていました。近所にいくつもあるので困りはしないですが、知らずに行っていたら始業時間に間に合わなかったかもしれません。 さて、次は不合格レポートの再提出と卒論執筆です。。。 それでは。

科目試験代替レポート、鋭意作成中

 科目試験の代替となるレポートを書いておりますが、予想どおりというか、予想以上に難航しております。。。そう一筋縄ではいかないのは分かっていましたが、時間との戦いという複合要素で難航を余儀なくされています。 元々この土日はまるまる予定を空けており、レポートに専念できる状態にはありますが、これは日曜日の夜までかかり月曜日に投函という必殺のパターンになりそうです。 さ、これから頑張ろう・・・ それでは。

スクーリング費用の振込完了

 夏期スクーリングの費用の振込を行いました。以前の記憶では1単位1万円だったように思うのですが、改定されたのか私の勘違いか、1科目1万円となっています。まぁ、安いに越したことはないですし、オンラインの方が費用がかからないということであれば、全体的な幸福度も上がるのではないでしょうか。 開講まで一月半。まだ先のようであっという間に来てしまうくらいの期間だと思いますが、楽しみに待ちたいですね。 それでは。

レポート用紙もウェブ申請に

 卒業までに最低限必要なのはあと1科目なのですが、念のため、残りのレポート用紙の枚数を考慮して追加で注文しました。おそらくはそれなりの枚数が残るはずですが、足りなくなって慌てるよりはマシです。 以前は直接事務局に行って買ったり、郵送で申込書を送った記憶があるのですが、今はウェブでの申請に変わってました。そこで精算もできるので楽でした。そしてすぐに到着しましたので、レポート書いてて枚数足りなくなったという人には救いになるのかもしれませんね。 それでは。

スクーリングは受講許可

 2枠分申し込んでいた夏期スクーリングの抽選結果が出て、いずれも許可となっていました。これで最後の夏にガッツリと学ぶことになります。 卒業に向けても、この2科目と科目試験に挑戦する1科目、そして一応準備しているもう1科目で124単位に向けて万全の体制となったと言えるでしょう。このうちのひとつに合格して卒論が通れば、めでたく卒業となる見込みです。念のため、必要な単位数やスクーリングの上限単位数などをチェックしましたが、いずれも条件クリアのようです。 このあとは学費振込がありますので、忘れぬようにしないと。 それでは。

ワクチン確保は「ビールゲーム」の様相

 職場接種向けのワクチンの申請を一時停止するというニュースが流れてました。要は、申請数が多すぎて供給数を超えてしまう勢いだからで、それはなぜ起きているかというと、少し多めに確保しておきたいという申請側の都合のようです。足りなくなるなら多めに申請しておくというのは心理的に分かる気がしますが、余ったら廃棄という性質のものですので、限りある中でそれぞれが適切な在庫管理をして欲しいところです。 ビールゲームというマーケティングの思考実験がありますが、まさにそれに当てはまりますね。一時的な売上増に対応して発注数を増やしてしまうと、最終的に在庫として積み上がって損失になるというやつです。まさにその様相を呈しつつある現状ですが、余って廃棄なんてことがないように現場関係者の方々には考えてもらいたいですね。 さて、このニュースで自分の順番は回ってくるのかと心配になりましたが、大学での接種は対象外で必要数を確保できるとのことでしたので、この機会をありがたく使わせてもらいます。 それでは。

【賞賛の嵐】PCスキルアップ講座の案内来たる

 大学からPCスキルアップ講座の案内がメールで来ていました。今回はなんと、全国のアビバで割引で受講できるというアグレッシブな提案内容になっています。 各種スクーリングもいよいよ本番という時期になっていますので、このサポートはいい企画だと思います。とにもかくにも、PC使えないと受講もままならず、すなわち単位が取れないということになりますので、学生側は死活問題と言えます。また、大学側も今後のことを考えて環境を整備することは避けて通れない道だと思いますので、いいチャレンジだと思います。 なお、タイトルは薄っぺらいネットジャーナリズムがよく使う、賞賛されてもいないのになぜか嵐が吹き荒れている状態を表す枕詞で、同業者としてホントやめてほしいあおり文句であります。しかし、今回のアビバとの連携は真の賞賛の嵐と言ってもいいものだと思いますよ! ついでだから書いちゃいますが、今日発見したこの低レベルな記事、ホントどうにかして欲しいです。こともあろうか、「学歴ロンダリング」を推奨するかのような内容で、この記者はさておき、ダイヤモンドもよく出したなと。有料記事ゆえ全部読んでないので、有料ゾーンにロンダリングを否定する記事があるのかもしれませんが、それにしてもリードの時点で負けです。 東大・MARCH…面接だけで入れる!おトクな大学院、東西26校【東日本編】 https://diamond.jp/articles/-/274209 しかも、昔にも同じような特集組んでるんですよ、この雑誌は。昔はもっとまともな雑誌だと思ってましたけどね。そのときの私の投稿は こちら 。 立花隆氏が亡くなったというニュースが流れた日に、ちょっとイラッとした記事でした。 それでは。

ワクチン接種予約完了

 結局、三田キャンパスでのワクチン接種予約をしました。ニュースでも慶應のキャンパスで接種が始まったと流れており、予約数もそれなりにあるということでやや焦りもありましたが、完全に埋まっているというわけでもなく、7月に入ってからの週末でおさえることができました。ただ、6月は直近で空きが若干ありましたが、他はすべて埋まっている状態でしたので遅くなってたら狙いどおりに予約できなかったかもしれません。 ひとまず接種券の有無は予約とは関係なかったのですが、当日までに到着している場合はその時に持参、もし届いていない場合には後日の提出ということだそうです。2回目の予約は1回目の接種後に可能になるということなので、スクーリングの受講が許可となったらその前後に入れる形ですかね。 自治体の方の接種では予約開始も見えてこない状況ですので、申し込みの権利がすでにあるというのは心強く、ここは権利を使わせてもらうのがベターということですね。 それでは。

ワクチン予約が意外に多い

 三田キャンパスでコロナワクチン接種を行うニュースは前回紹介しましたが、昨日、予約が解されました。5万人の予定ですが、すでに2万7千人が予約したとのこと。 かかりつけの医者があるので、そこでやった方が安心かなと思ってますが、川崎市がまだ私の年代での接種開始時期を発表していないこともあり、あまり待つようなら先に大学でやるというのも選択肢のひとつです。まぁ、これは前回も書いたとおり。 とにかく、まずはkeio.jpにアクセスして状況の確認から始めたいと思います。 それでは。

キャンパスでのワクチン接種

在学生や大学関係者に対して、三田キャンパスにおいてコロナワクチン接種を実施するとの連絡が届いています。1日あたり1600人を目安に実施です。通信生も対象になっています。 私の住む川崎市は、40代には来週から接種券が発送されます。三田キャンパスでの接種に接種券が必要かどうかはメールでは言及されていませんでしたが、どっちにしても接種も来週開始なので、発送されるまで様子見ですね。川崎市は接種予約の開始自体は未定になっていますので、あまりに時間がかかるようであれば、大学での接種を申し込んだ方がいいかもしれません。 接種後のリスクを考えると受けたくないという人もいますが、都心に住んでいる限り、感染のリスクの方がはるかに高いと思うので、受けない選択はないかなと思ってます。また微妙に基礎疾患を持ってますので、かかりつけの医者で受けた方がいいのかもしれません。そこは医者と相談ですね。 あと、2回目の接種どうするんだという話もありますので、その辺も要確認です。 それでは。

スクリーングの登録内容を再確認

 できることは全部やってやろうの精神で卒業に向けて邁進していますが、夏期スクーリングの登録内容を再確認しました。抽選科目ということで第2、第3志望も登録できるため、念のため追加しておきました。おそらくは抽選で落ちるということはないと思いますが、念には念を入れての追加登録です。 これまでスクーリングについては楽しく参加することができていますので、このラストチャンスも楽しく参加できればと思います。特に今回はオンラインでの授業となりますので、違ったシチュエーションでどれだけ集中してできるかは課題となります。かつて、TACのウェブ講座なんかも受講した経験がありますが、その時はオンデマンドでの受講でした。今回のライブ配信とは状況が異なりますが、その時の経験を活かして集中して受講できればと思います。 それでは。

科目試験申し込み完了

 前回は馬鹿みたいなチョンボで科目試験の申し込みを忘れましたが、今回はしっかりと登録しました。今回もレポート提出で試験に替えるとのアナウンスが出ていますので、それまでに準備をしなければなりません。 そして当のレポートは不合格なので、こちらも再提出の準備が必要です。やることは多く、時間も足りない感じですが、残された時間は多くないのもまた事実。最終年度まで引っ張る自分がいけないのですが、せっかくであれば、この状況すらも楽しんでしまおうという意気込みです。 それでは。

keio.jpの登録

 今年度から通信生にもkeio.jpの利用資格が与えられています。いままでも有料で申請すれば学内のLANへの接続などができていましたが、今年からは無料での利用が可能になっています。これによりウェブ会議システム、オンラインストレージなどを利用可能になりますが、一番おいしいのはMicrosoft Officeが利用できることです。 卒論向けに個人的にOfficeをサブスクで利用していますが、これが月に税込みで1400円くらいです。用途は卒論用にWordを使うだけで、エクセルなどはMacに付属のNumbersやGoogleのスプレッドシートを使っています。まさに卒論用途のみになっています。卒論終われば解約する予定なので、残りの期間を考えるとせいぜい1万円くらいの節約ですが、いろいろ買いたいものがあったりするのでこの1万円も馬鹿にはできません。このタイミングでkeio.jpのアカウントでの利用に切り替えたいと思います。 それにしてもいまどきの学生は入学と同時にこれらがセットでついてくるのですから、アラフィフの学生時代とは隔世の感がありますね。以前にも触れましたが、私の明治大学の最後の半年間は神田駿河台にそびえたつリバティタワーでの授業でした。そこでは当時では先進的と言ってもいいPC用のコンセントとLANポートが備えている大教室があり、これからの大学の姿にうらやましくなったものです。いまやさらに進んで、無線のwifiが飛んでいて学内どこでもアクセス可能になっていますので、不自由ない環境なんでしょう。 さておき、残り数ヶ月、keio.jpを使い倒していきたいと思います。 それでは。

オンライン授業の受講サポート

 先日のPC操作講座に続き、ネット環境の整っていない人向けに大学の教室を利用できるという案内が届きました。三田キャンパス限定ではありますが、オンライン授業でネットが不調というのは正直、致命的なできごとですので、これはいい試みですね。 コロナ禍でいろんなことが大きく変わって、在宅勤務やオンライン会議などもその範疇に入るでしょう。その中でいかに対応していくかは重要となりますが、みんながみんな、それに対応できるわけではありません。大学側もそれに配慮してオンライン授業を進めているというのも分かります。いい取り組みだと思います。 私は今年度で卒業、または単位取得退学になりますので今後の動向を知ることはなかなかに難しくなりますが、引き続き、多くの学生のサポートをしてくれればいいなと思います。 それでは。

PC操作に不安のある方向けの講座

 大学から「PC操作に自信のない方へのご案内」というメールが来ていました。昨今の情勢を受けて、今年のスクーリングはオンライン開催になることが決定していますが、春期週末スクーリングの実施に向けての案内です。サポート要員はいないので、PC操作ができないとスクーリングを受講することは極めて困難との内容で、そういう人たち向けに講座を開くとのことです。 オンライン手続きや電子教科書、そして昨年からのオンライン授業など通信教育部のIT化の姿勢は高く評価しています。そして、そこで迷ってしまう人たち向けに有料ながらも講座を用意するというのは素晴らしいと思います。確かに高齢で頑張る同志の皆さんにとっては、オンライン授業など高いハードル以外のなにものでもないでしょう。正直、受けたところでとは思ってしまいますが、なにもないよりははるかにマシでしょうから、大学側、受講者側ともに頑張ってもらいたいものです。 私が明治大学在籍中の1999年、2部で夜間の授業であったため、働きながら学ぶ人、年齢を重ねてからの再度の教育の機会を求めての人などいるなかで、とある先生がレポート提出はワープロ必須という条件を出してきて、授業後に紛糾したのを目の当たりにしました。私は1996年からインターネットをしており、すでにPCは所有していたので全く問題ではなかったのですが、多くの人たちにしてみれば、そもそもワープロ、PCを所有しておらず、レポートを書くのにそれなりの投資が必要ということでの紛糾だったと思います。しかし、どこかで舵を切っていかないといけないのは確かです。もっとも20年前が舵を切るタイミングかどうかは微妙だったと思いますが、私がPCを購入したのも当時の法政大学の恩師からの「これから学問をするには、パソコンスキルは必須」との助言からでした。当の本人は還暦過ぎており操作できたのかはいまとなっては不明ですが、その後も学問をしていこうと思っていた私は、24回払いでパソコンを買ったことが思い出されます。 という意味では、コロナ禍とは本当に不運な状況ではありますが、新たな挑戦をしていくという機会にはなると思いますので、不慣れなみなさんには奮起してもらいたいと切に願います。 かく言う私もアラフィフになり、最近の動向には追いついていけなくなりつつあるので心配ではあるのですがね・・・ それでは。

【シリーズ・卒業への道】その17 ウェブ面談実施

 今年の卒論指導は対面、ウェブの両方で実施という通達が出てます。前回は対面での指導でしたが、今回はウェブでの指導にしてもらいました。できれば対面がよかったのですが、業務の都合や緊急事態宣言下での出勤ルールなどもあり、ウェブということになりました。 前回、ゴールデンウィークは執筆ウィークということを書きましたが、一旦提出の前に改めて見返してみたら、これはヒドいデキ。。。急遽、手直しして出してみたものの、いくつかのアドバイスをいただき、また次回ということになりました。 というわけなので、5月提出を目標としていましたが、11月提出に切り替える予定です。11月提出はまさしく最終の提出回となるので、余裕を持って5月に出しておきたいところでしたが、無理して質が悪くなっては本末転倒なので、先生と相談して最後の機会にかけることにしました。しかし、スクーリングも入れている(抽選待ち)ということもあり、勢いつけて進めていかないと11月に痛い目にあうこと間違いなしなので、今回ばかりはのんびりするわけにはいきません。 いよいよラストイヤーを否が応でも実感するような時期に来たと感じている次第です。 それでは。

大学からの郵便物、嫌な予感・・・

 今日、郵便物の中に大学からの封筒が混じっていました。たいていこの手のタイプは嫌な話なので、学費納めたかなとか卒論関係の提出物忘れてるかなとドキドキしながら開封したら、keio.jpの登録案内でした。大学からのメールで、経済学部は5/13から順次発送と書いてあったのを思い出しました。 近日中に登録しておこうと思います。 それでは。

スクーリング申し込んでみた

 卒論を書いているところですが、卒業までにもう1科目必要です。すでにレポート提出している科目があるので、そちらに専念すればOKなのですが、せっかくなので夏期スクーリングに登録してみました。スクーリングでの単位修得はまだ上限に来ていないはずなので、最後の夏に受講してみようと思います。残り単位の保険的な位置づけもありますが、純粋に楽しみたいところです。 今年はオンライン開催が決定しているので、これもいい経験になると思います。日吉での夏期スクーリング、三田での夜間スクーリング、そして自宅でのオンラインスクーリングで3形態の受講ができるというのも長期間在籍している人間ならでは、ですかね? 6月1日が登録期限なので、抽選結果はしばらく先となります。 それでは。

【シリーズ・卒業への道】その16 ゴールデンウィークは卒論執筆ウィーク

 日程的に当然そうなるであろうゴールデンウィークの卒論執筆ですが、論考部分はさておき、事実の検証の部分はこの連休で一気に進めておこうという魂胆です。 どれくらい進むかというと微妙なところですが、よくよく考えてみたらゴールデンウィークとは言え、仕事は暦どおりでコロナでも家族の買い出しに付き合うなんてことをしていたら、そんなに時間的余裕があるわけではないということに半分経過して気づきました。 明日4日は他の予定がないので、着々と進めていければと思います。 ところで、毎年恒例のゴールデンウィーク書店巡りは今年も無理そうですね。去年はコロナ影響だったのでモヤモヤ感が残りましたが、今年はその代わりの楽しみとして卒論書くという形なので、これでよしとします。 それでは。

生協による通信生向けパソコン販売

 新学期に到着する塾生ガイド、テキスト科目履修要綱などのセットが到着しております。毎度書いてますが、これが何回目なのかという思いです。しかし、これがラストであることは間違いありません。在籍期間いっぱいまで引っ張るというのは入学時には想定していませんでしたが、今思えばそれもまたありかなと。入学初年度末に東日本大震災、個人的には転職2回、挙げ句にはコロナ禍でのオンライン卒論指導など、盛り沢山でしたからね。おっと、総括は卒業後にするとします。 で、そのセットの中に大学生協のパソコン販売のチラシが入っていました。過去にも入っていたような記憶があるのですが、なんせコロナ禍でスクーリングもオンラインでの実施が決まっていますし、パソコンないとどうにもならんということで生協が通信生向けに準備をしたということかと思います。 詳細スペックがないので実際の販売ページに行ってみましたが、紹介されている4機種、といっても、うち2つは同じPCの通常版とメモリ増設版で、その2機種が「SOLD OUT」。。。しかし、よくよく見たら再入荷とのことでしたが、販売ページでも画面解像度の表記がなく、もうひとつも解像度がHDで、まともに使えるのはFHDの1機種だけじゃないかと思います。 だったら、Macbook Air買った方がいいですよ。そもそも生協はMacbookAir推奨してたような気もしますけども。。。ま、今回はWindowsの方が何かと便利ということなのかもしれません。 それでは。

【シリーズ・卒業への道】その15 はじめての対面指導

 この春から、卒論指導がオンラインオンリーではなく指導教官の判断で対面も可能になりました。オンラインだけで終わるのもあれなんで、対面指導を申し込んだところ了承いただきましたので、早速、出かけてきました。 会社から大学まで道一本なので在宅勤務を取りやめて出勤してみたものの、想定外の作業が舞い込んで若干の遅刻。。。遅刻連絡を入れて、慌てず来てくださいの温かいお言葉をいただきましたが、一刻も早く到着せねばこちらの気が済まないと思いつつも歩いて行きましたw やはり対面の方がより素早く深い会話ができるので、これは非常にいい時間になりました。あとは再度構成をし直して、ひたすら書くのみです。 それでは。

計量経済学レポート戻る、そして史上最大級のミスも発覚・・・

 計量経済学のレポートが戻ってきました。統計学の時もそうでしたが、秋山先生御自らの採点と早期の返却ありがとうございます。で、結果は、  不合格 まぁ、これは想定内。一縷の望みを託しての提出ではあったのですが、あっさり敗退です。しかし、ひとつだけどうも答えが出てこない問題があり、やはりそれは間違っているとの判定なのですが、これはどうしたもんでしょうかねぇ。詳しい人間探して聞くのが早いのか、自分でなんとかするのが早いのか・・・いずれにしても、早々に着手しないとまた内容を忘れてしまうので、早期返却に感謝しつつ再着手予定です。 さて、それも問題なのですが、もっと大きな問題が。。。 科目試験の受験申し込みをしていなかった! もはやただのバカですね。。。3月の頭はあれこれと超多忙であったのは間違いないのですが、そもそもこんなの忘れるようでは話になりません。しばらく科目試験を受けていなかったので、レポート提出からの申し込みという流れを体が忘れてしまったのか・・・ 9月卒業予定にしてあるので、7月の試験までに単位をすべて取っておかねばなりません。という意味ではまだ1回あるのですが、この科目は一発では難しかろうと余裕もって今回のチャレンジにしておいたので、自ら背水の陣に追い込むというストイックな行動に呆れるばかりです。 それでは・・・

通信教育の情報化に向けたアンケート

 ニューズレターの3月号やメールでの連絡にもありますが、通信教育部で学生のPC所有状況等に関するアンケートが実施されています。内容は簡単で3分もあれば終わります。いや、1分でもいいくらいのレベルです。ただ、回答によっては質問が分岐していくようにも見えますので、人によってはもっと時間がかかるのかもしれません。いずれにしても、大学が前向きにオンラインの可能性を探っていることはいいことだと思います。 さて、私の所属している会社では、アフターコロナはビフォーコロナには戻らないという意識付けが浸透しつつあります。コロナが収束しても、その後には以前の生活には戻ってこないと。確かに今回のコロナ禍でいろんなことが変わりましたが、それをすべて元に戻す理由もありません。子育て、介護、業務時間前後の活用など、在宅勤務ではいろんな可能性が拡がりますし、その流れでジョブ型雇用が進んでいくことも考えられます。コロナで社会は変わった、そういう意識付けが進めば、通信教育もオンライン授業の充実などでさらにいいものになっていくことも考えられます。 しかし一方で、全員がオンライン環境にあるわけではなく、場合によってはPCすら所有していない学生さんもいるでしょう。今回のアンケートの目的としては、そういった人たちへの対応も両にらみでやっていくための情報収集ということなんだと思います。 オンライン授業は大学教育に限らず、いろんなところで通信教育の発展に寄与すると思いますので、積極的に推進していってもらいたいものです。 それでは。

【番外】残りの人生を逆算してみる

 なんとなしにチャンネルをあわせたNHKBSプレミアムで、石原裕次郎さんと石原プロの特集をやっていました。懐かしい西部警察などの映像が出ていたのでボケッと見ていたら、裕次郎さんの晩年の出来事みたいなものも流れていました。太陽にほえろ!の再放送をよく見ていたので、私の中では石原裕次郎さんは捜査1係の「ボス」なんですが、実在の石原裕次郎さんについての番組はあまり見たことがありません。46歳で動脈瘤の大手術を受けて復帰したものの、その際の精密検査で当時では治療がまだできない癌が見つかって、それが原因で52歳で没したというわけです。 52歳という若さもそうなんですが、印象的なのは映画をまた作りたいという夢半ばにして逝ってしまったことでした。先日、投稿した池尾先生が68歳で、今月の中旬には法政大学時代にお世話になった方が71歳、そして2月末には前の会社の先輩が亡くなったという訃報が連続して入ってきています。その先輩はおそらく50代前半だと思います。寿命は巡り合わせの部分もあるので仕方ないかなと思いますが、いまわの際にどんな思いだったのかということは気になります。 すべてをやり切ってから亡くなるというのは超絶レアケースなんでしょうけど、裕次郎さんもさることながら、私の父親もまだやりたいことがありそうな感じで亡くなったので、どこまでやれば納得して終わることができるのだろうかと最近よく考えます。もちろん突き詰めて考えているわけではないのですが、前途洋々の若者ではないことは間違いないので、いまからゴールは考え始めておかないといけないのかなとも思います。 私が今年で48歳。私の父親と両祖父が70歳前後で亡くなってますので、そこを基準とするならば残り22年。ここでどこまでできるのか、何を残せるのかということになりますね。これまでの人生でどれくらいのことを成し遂げてきたのかを考えれば、およそ20年間でできることは自ずと限られてくるのかなともおぼろげに考えています。ひとつは慶應義塾大学の卒業ですが、その他はなんでしょう。会社組織に対して反抗的な態度を取っているのでw、出世は望めない。息子がこれから高校、大学と進学していくにあたり、なんらかの指針を示してあげる、むかし落ちたまま放置している資格に再挑戦する、といったところですかね。いずれにしても、逆算して考えると足りないわけでもないが余るほどの

計量経済学レポート提出

 今日3月2日に計量経済学のレポートを提出しました。この科目と卒論で卒業に必要な単位を満たすはずなので、もしかしたら最後のレポート提出になるかもしれません。ただ、保険でもうひとつ出そうとも思っているので、そちらも出すのであれば、ラストひとつ前ということになります。 この科目はウェブ提出可能な科目でしたが、履修要項に数式をパソコンで正確に再現できていない場合は不合格みたいなことが書いてあったので、手書きにて提出しました。結果的にそんなに難しい数式は書かなかったので、ウェブ提出でもよかったかなというところです。難しい数式を書いてない時点で不合格ではないかというツッコミはご遠慮くださいw もうひとつ出そうとしているほうはウェブ提出できないので、結局、メディア授業を除き、ウェブ提出未体験のまま卒業となりそうです。 とりあえず、本当に卒業所要単位を満たしているかが不安なので、再度、要件と単位修得状況を照合しておこうかと思います。たびたびうっかりで大事なところが抜けていたりしますので、入念に確認したいと思います。 それでは。

【訃報】池尾和人名誉教授

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経済学者で慶應義塾大学名誉教授、立正大学教授の池尾和人先生が2月21日午後10時1分、がんのため東京都内の自宅で死去したと日経新聞に掲載がありました。68歳だったそうです。 金融ビッグバンを政府に提言した学者とのことですが、私は金融論の勉強を始めるときに読んだ本の印象が強いですね。当時、池尾先生はTwitterなどにもちょいちょい投稿しており、その関係で存在自体は知っていました。その関係もあって最初の本にこちらを選んだような記憶がありますが、内容はとても分かりやすくて金融論の入門としては非常にいい選択だったと思います。入学時はマクロ経済理論で卒論を書こうとしていた私ですが、巡り巡って金融関連の内容を卒論に選択したきっかけがこの本にあったのかもしれませんね。この投稿を書くついでに中身をさっと見てみたのですが、卒論にも使えそうな内容もありますので、参考文献のひとつに加えようと思います。取っかかりから締めまで、本当にお世話になります。 ネットでちょっと調べてみましたが、基本的には正統派の経済学の流れにいるということですので、インチキな経済理論があふれる現代でもっと活躍して欲しかったという思いです。ご本人もまだまだこれからというところだったのではないでしょうか。 ご冥福をお祈りいたします。

危ない・・・記憶違い発見

 計量経済学を勉強していて、マクロ経済の用語に記憶違いがあるのを発見しました。それが卒論なりレポートなりにすぐに影響することはないのですが、これは危なかった。。。 記憶違いというか、そもそもの理解が間違っていたようで、こんなの仕事で使った日には恥かくところでしたよ。もっとも、その用語を使って分かるひとがいるのかというのもありますが。 それでは。

【番外】ジェネリック医薬品の話

 アラフィフになり、体の方にガタが出始めてきております。予防的なものも含めて、4つの病院に定期的に通っていますが、今日2/9がうち3つの定期通院に重なり、朝から8時半から16時過ぎまでハシゴしてきました。有給休暇を取得して行ってきましたが、周りのメンバーからのメッセージが「ゆっくり休んでくださいね」的なものではなく「お大事に」なのが悲しすぎます。。。 さて、薬局で調剤を待っている時間で、あるご婦人が薬剤師にジェネリック医薬品を薦められていたのですが、なぜか断固拒否。よくよく聞いてみると、昔からこの薬を使っているので今更変えたくないとのこと。成分や効能一緒なのになと思いつつ、薬剤師の説明足りないなとかご婦人も頑固だななんて思っていたところ、ジェネリック医薬品に関する貼り紙が偶然私の目の前に。そこでいままで知らなかった情報を得ることになりました。 ジェネリック医薬品は安いというだけで選択していましたが、儲けも少ないだろうジェネリック医薬品を薬剤師がいろんな局面で薦めてくる理由が分かりました。それは医療費の削減に繋がるからなのでした。高齢化社会になり医療費の削減は国家予算を考えるうえで大きな問題になっているのは知ってましたが、薬価も医療費のうちの一部だという事実に改めて気づかされました。ジェネリック医薬品推奨は、薬価をちょっとでも下げて医療費を削減するという涙ぐましい努力だったのですね。 なお、その貼り紙によると米国ではジェネリック医薬品の率が92%もあり、例のごとく、先進国では日本が圧倒的に低いようです。毎度のことながら、なんでこういうことになるのでしょうか。 ところで、先のご婦人の頑固さには呆れるばかりですが、自分も似たようなことやっているんだろうなと、思ってしまいました。会社でもちょっとしたことを面倒くさいとかいってやらなかったりしますからね。常に冷静であること、新しいものへの理解を面倒くさがらないことを忘れずに生活したいと思います。。。 それでは。。。

Mac版Excelの便利機能

 先日、ジャーナリストの戸田覚氏のyoutubeを見ていたところ、Mac版ExcelにWin版にはない機能があってこれが使えるという動画がありました。何かというと、印刷物の表をiPhoneなどで撮影すると、そのまま取り込めるというものです。戸田氏が実践していましたが、私も試してみました。 結果は多少の手修正が必要だったとはいえ、かなりの精度で取り込めました。戸田氏はA4サイズのプリントでやっていたので、大きめで文字が読み取りやすいとさらに精度があがるのかもしれません。Mac版のオフィスとなると、Win版に比べて使えない機能があるという印象なのですが、こんな隠れ機能?もあるんですね。 計量経済学でデータ表を作るケースがあるのですが、これにより作業が楽になるといいですね。これからも入力の機会があると思うので試してみます。 なお、10行x4列くらいのデータなら手入力の方が早そうですw それでは。

計量経済学にハマる

 シリーズ卒業への道でも書いているように、卒論以外にもう1科目とらないと卒業所要単位を満たすことができません。念のため、2科目を準備中ですが、うちひとつが計量経済学です。これは夜間スクーリングでも取った科目ですが、改めてテキスト科目としても狙おうというものです。 テキスト科目の方ではRという言語を使っての分析を行います。最初はちんぷんかんぷんで不安になりましたが、とにかく手を動かすということで何回かやっていたら、かなり慣れてきました。基礎知識はスクーリングのときのものを思い出しながらやっていますが、コード打ち込んで分析するのはけっこう楽しくなってきました。これを仕事のデータを使ってやってみていますが、これが実にハマるw 学んだことを仕事に実践できるというのはサラリーマン学生の醍醐味でもあります。それがピタリとハマるとなると、これはもうやみつきですw てな感じで、予定よりも早くレポート作成に入りそうなので、ガシガシやっていく所存であります。 それでは。

【シリーズ・卒業への道】その14 卒論指導登録も3回目

 私の場合、何をやるにしても回数が無駄に多くなってしまうのが慶應義塾大学での学生ライフですが、3回目の卒論指導登録をいたしました。これが多いのか少ないのかは不明ですが、数少ない知人に聞いてみようと思ったものの、面倒くさいからやめておきますw いずれにしても、これがほぼラストチャンスですので、もうエンジン全開で駆け抜けるほかありません。これまでに事前調査は十分すぎるほどやってきているので、指導教官のOKが出たら、フルスピードで書きまくろうと思います。 あわせて残りの単位のためのレポート作成も進めており、入学後数年間のようなハイペースでの勉強に胸躍る毎日です。 それでは。

卒論の作成代行?論外だ!

 ニューズレターの1月号を読んでいたら、注意喚起として卒論の執筆を代行する業者は使わないようにとの通達が出ていました。自分で時間をかけて苦労して書き上げるものとはニューズレターでの定義となりますが、まさにそのとおり。実際に卒論にはかなり苦労してます。 試験にしてもレポートにしても一定のテクニックはあると思います。手順の効率化や勉強方法のノウハウなどはまぁよいとして、レポートや卒論を他人に書かせるなど言語道断。それよりももったいないのひと言です。何のために学んでいるのかを考えれば、こんな行為に及ぶはずがない。 通信制ではそれぞれがいろんな理由で入ってくるとは思いますが、最終的な目標は同じはず。学問をして知識を身につけて修める。他に何があるのでしょうか。成績のいい悪いには差が出てしまうのはあるかと思いますが、ここだけはブレてはいけない点だと思います。仮に対象者が通常のレポートでも同じことをしていたとすれば、もはや言葉もありません。 100歩譲って仕事が忙しい、家庭のことでいろいろ大変というのは事情としては理解できますがね。それでつい手を出したということも想像はできます。しかし卒論の執筆代行に依頼するのはどうも解せません。ていうか、そんなことビジネスにするなよな。 それでは。