法政大学図書館、利用制限緩和(多摩は在学生、卒業生対象)

法政大学図書館のTwitterをフォローしているのですが、先日、秋学期の利用制限について流れてきました。どうやら、制限が緩和されて卒業生でも利用できるようになるみたいです。まだ在学生なので、慶應義塾大学図書館も利用はできるのですが、時間制限という、まぁ具体的に何分みたいな記述はなくなったのでうっかりしてました的に長時間いる作戦が使えそうな感じではあるものの、きっちり60分で追い出されてしまうとそれなりに悲しい気分になると思うので、どうも出かける気にならないという状態ではあります。が、法政大学図書館の場合、利用施設の制限はあるものの時間に関する記述がサイトに見当たらないという、食指が動く状態になっております。

久々に母校の多摩校舎で大自然に囲まれての卒論執筆など、かなりおいしそうな香りがしてきています。当時は山に囲まれて自然を満喫できる代わりに、最も近いコンビニまで徒歩15分、最寄りの駅にはバスがなければ昼前に出ても駅到着は日没級(は言い過ぎw)の勉強するには最高の環境でしたが、いまや入り口付近にセブンイレブンができて超絶便利になっているはずなので、その辺の体験も含めて出かける気満々のお祭り状態です。

ただ、山の中ゆえ、大学がやっていないとセブンイレブンの経営は成立するのかという懸念もあったりしますので、まだ元気に経営していることを願います。

なお、明治大学はまだまだガチガチの制限状態です。「前へ」の精神はどこにいったのでしょうか?慶應義塾も卒業生はダメなので、同じといえば同じですが。。。

ところで、タイトルの在学生、卒業生対象というのは何かというと、法政大学多摩校舎のある八王子市(公式な住所は町田市ですが、キャンパスの大部分は八王子市にある)はこともあろうか、市立の図書館がひとつしかないのです。その代わりに大学は山ほどあるので、近隣住民の方々は八王子市と提携する各大学の図書館を使うことができるのです。ただ、今回の緩和対象にはさすがに入っていないみたいですね。やむなし。

それでは。

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