後を絶たぬ試験での不正行為

ニューズレター9月号を見ていたら、試験での不正行為に対する処罰が載っていました。6件あるので、それなりの数かと思います。コロナ影響で科目試験が代替レポート提出に代わり、なんとなく想定できる事象ではありましたが、期待どおりに出てくるとは全くもってよろしくない状況ですね。コロナ禍以降のニューズレターに同様の案件が出てきていたかはちょっと記憶にないのですが、ゼロということも考えにくく、私がよく読んでなかったのかもしれません。

文献丸写しは以前からもレポート提出時でチェックされていたと思いますが、他人に教えてもらった、翻訳ツールを使ったなどはどのようにチェックできたのか不思議です。が、大学側も抜かりなくチェックしていますね。なお、ここでの不正内容は微妙に変更して記載しています。

当ブログでは一貫して主張していますが、何のために通信制で学んでいるかを考えれば、不正行為は自分にとっていいことはひとつもないはず。以前に業者に頼んでレポート書いてもらったなんて事例もありましたが、それがその学生に何をもたらすと言うのか。心の底から疑問に思います。

さておき、自分は自分で最後の仕上げ、卒論を頑張りたいと思います・・・

それでは。

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