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放送英語リーディングのレポート返却される

さて、今年度受講している放送英語リーディングのレポートが戻ってきました。結果は、、、 A gooood! このタイミングが早いのか遅いのかは分かりませんが、とにかく感動したのは、横山先生が別紙で講評をつけてくれたことです。まずは「返答が遅くなってごめんなさい」から始まり、レポート内容にあわせてこまかにご意見頂けたのは、正直、嬉しかったですね。 ぶっちゃけ、講義内容をそのまま素直にレポートにしたので、独自性なるものはほとんどないと自負しておりますが、それでもこの評価と講評を頂けたのは嬉しいですね。 あとは4月の試験に向けて頑張ってくださいとの激励を頂きました。 頑張ります。4月の試験に向けて頑張ります。 って、その前に残りの放送を聴かなければいけませんね。。。 それでは。

図書館に行った、そして経済原論(前半)のレポートが戻った

今日は保険学のネタ集めに図書館に行ってきました。さすがにこの時期なのでガラガラでした。 今日は定時にあがって突撃を予定していたのですが業務が長引いてしまい、実質30分くらいしかネタ集めができませんでした。昨日も突撃予定も、業務の関連で終わったときにはすでに図書館が閉まっている時間でしたので、保険学のレポートについては赤信号がこれ以上ないくらいに点灯しております。もちろん、最後まで諦めません。図書館での調べものができないならば、ネットでの情報収集もありますので、ひととおりネットサーフィンをしておきました。 このご時世、中途半端に図書館で情報収集するよりかは、ネットで公式情報に触れることができますので、今回はそちらに舵を切ってみようと思います。 さて、ここからは経済原論(前半)のレポートについてです。 当ブログでも投稿した、なかなか戻ってこなかった経済原論(前半)のレポートですが、5ヶ月の時を経て戻ってまいりました。結果は、、、 合格 でした。合格というハンコのうしろに「B」とボールペン書きで見えているのは、なかなかイカした洒落ととらえておきますw このレポートは2012年度の課題なので、この3月で期限切れを迎えてしまいます。なので、この間にメールで2回問い合わせ、今週にレポート用紙を買いに行くつもりですので、そのついでに確認しようとしたところに戻ってきたのは偶然なのか帳尻あわせなのかは分かりませんが、結果としてはオーライです。 自分がギリギリまで引っ張ってしまったのもありますが、このタイミングでの返却はちょっと勘弁して欲しいというのが本音です。そして2度の問い合わせにも何のレスもないのもどうなのかというところはありますが、事務の方もご多忙でしょうから仕方ないと思うことにします。 加えて、今の方針なのかもしれませんが、講評欄が空欄なのはちょっと寂しいですね。酷評されたらされたで悔しいですが、ある意味での放置プレイよりもそのほうがスッキリする気もします。 いろいろと感想はありますが、まずは合格に対しては感謝です。1月の試験が合格であれば、やっとこさ基礎中の基礎科目である経済原論の単位ゲットなので、試験結果を待ちたいと思います。 それでは。

本の紹介『いびつな絆 関東連合の真実』

すごい世界もあるもんですな。 工藤明男『いびつな絆 関東連合の真実』(文庫版)宝島社、2014年 すでに昨年出版されていた本で、いつも気になってはいました。そんなところ、この前、丸の内の丸善に行ったときにその後の経過などを加筆して文庫版になっていたので、買ってしまいました。著者は元リーダーで、上記の名前はペンネームです。関東連合に関する事件や内部事情の暴露本です。 関東連合というのは、東京の杉並と世田谷の暴走族の連合体がもとの姿です。だいたい20歳前には引退するのが普通の暴走族らしいのですが、関東連合はOBになってもその勢力を拡大しながら存続してきたようです。渋谷や六本木でも名の知られた存在だったようで、一般的にも六本木の誤認殺人事件や市川海老蔵襲撃事件でも知っている人は多いでしょう。 この本を読むまでは知らなかったのですが、彼らは「半グレ」と呼ばれているようで、暴力団にも属さずに独自のルールで行動しています。著者によると、暴力団なら個人的に対立関係にあっても、親分同士仲良しとかなら手出しできないらしいのですが、関東連合は基本的にはそういうことはないみたいです。それがゆえに、いろんな事件を起こしているとも言えます。 この本の主要テーマでもある、前述の誤認殺人事件である「六本木フラワー事件」でも関係ない人を惨殺したうえに、リーダーは海外逃亡してまだ逮捕されていません。それどころか、海外からいまだにいろんな指示を出しているようで、それがいびつな絆だと著書は述べています。本人は日本には戻ってこないはずなのに従ってしまうあたり、スターリンの恐怖政治に似た部分がありますね。 文庫版の加筆部分は、その後の逮捕者の裁判の様子や著者が証人として出廷したときの様子などが書かれています。海外からの指示により、大挙して押し寄せて裁判を妨害するなどの行為も書かれていて、裁判所の人も「暴力団の裁判でもこんなにひどいの見たことない」というくらいのひどさのようですね。 ヤクザだとかこういう集団の実態は一般人にはなかなかわからない部分があるので、こういった内部暴露本は個人的には好きなジャンルです。なかなか手応えのある一冊です。 評価:★★★★☆

保険学が停滞しているぞ・・・

この一週間くらい、いろいろとあって勉強がまったく進んでおりません。来週からは図書館が再開されますので、残りでなんとかレポート提出にこぎ着けたいところです。 それでは。

一転して好天

金曜の夜から土曜の朝にかけて大雪でしたが、今日、日曜日の川崎市西部は好天ですね。 今日到着予定の荷物も予定どおり届きました。今日の午前だけで宅配が3件ありました。よほど昨日は動かなかったのかな。それにしてもこの路面状況にもかかわらず、予定どおり届くのですから日本の物流はたいしたものですね。 こんな好天ですが、公式には息子は学級閉鎖のため外出禁止令が出ておりますので、家に引き籠もりです。公式には、ね。 ところで、宅配が来たときにドア開けたのですが、それ以来、花粉症らしき症状が出てしまいました。植物も大雪に耐え抜いて、ここぞとばかりに花粉まき散らしているのでしょう。やめてもらいたいですが、こればかりはどうにもできません。 それでは。

またもや大雪

先週につづき、東京は大雪です。むしろ先週よりひどいかも。 川崎ではすでに雨になってますが、大量に積もった雪が雨で凍ってしまったら大変ですね。先週は雪だったので、マンションの中庭で遊ぶ子どもたちもいましたが、今のところは誰もいません。 ついでにいうと、うちの息子のクラスはインフルエンザ流行で学級閉鎖になっております。。。 それでは。

本の紹介『成りあがり』[Kindle版]

ハートで汗をかく。 矢沢永吉『成りあがり』[Kindle版]、ぴあ、2013年 永ちゃんです。E.Yazawaです。 永ちゃんが自らの幼少期からキャロル解散、ソロとして売り出す辺りまでを語っています。実際には永ちゃんは話しているだけで、糸井重里が文章におこしています。 実は文庫版でも持っていたのですが、どこかにいってしまいました。で、年末にたまたまKindle版が出ることを知り、キャンペーン価格で購入した次第です。ちなみに、もう一冊の著書『アー・ユー・ハッピー?』の文庫版は手元にあります。 自伝なので、ちょっと話を盛ってる部分もあると思いますが、それはさておき、永ちゃんワールドが炸裂しています。昨年末にWOWOWの無料放送で永ちゃんのインタビュー番組が放送されていたのですが、60過ぎになってもまだまだ上を目指している姿に感動しました。その時に「30歳くらいの俺なら、60になったら引退して悠々自適の生活するみたいなこと考えてたね」みたいなこと言ってましたが、その30歳くらいがこの本を出版したときです。 でも、内容だけ見るとまだまだ突っ走っていくぜ!みたいな感じなので、多分、永ちゃんはどの時期でもイケイケなのでしょう。 しかし、永ちゃんってホントすごいですよ。60過ぎで自分のレーベル立ち上げてiTunesに曲の配信始めて、紅白に出たり夏フェスに出たりでまだまだ活躍の場を拡げています。上述のインタビューで今まで出たことがなかった夏フェスにシークレットで出たときの話がありましたが、「Yazawaのファンが集まってきて、一気に盛り上がって。Yazawa知らない人も盛り上がってくれた」結果、「Yazawaのファンって年齢が高いんだけど、その後に若いファンが増えてくれてね。今回のライブ(このインタビューは年末の武道館ライブ前のもの)でも、いっぱい来てくれるんじゃないかな」と言ってました。 還暦過ぎて、新しいファン層を開拓。しかも60過ぎたら引退と思ってたけど、いまはまだまだ挑戦意欲が湧いて出てきて、毎年やりたいことがいっぱいで、とか。若くして意欲を失ってる人たちは永ちゃん聴いて元気出すべきです。 永ちゃん風に言うと、「やっぱYazawaサイコー」です。E.Yazawaワールドに迷い込みたい方はこちらかどうぞ。 【まさに金言!!】矢沢永吉(E

保険学も始めたぞ

統計学に首を突っ込んだのは既報ですが、前にも書いたとおり、じっくりと時間をかけてやった方がよさそうに思います。実際の業務への活用も期待できますので、そちらと並行で進めるとなると、やはりじっくりとやるということになりますね。 ということで、4月の試験に一科目追加すべく保険学に手を出しております。何気にレポート提出期限まで1ヶ月切ってますので、手際よく進めたいところです。 保険と言えば、身近な存在です。私に関して言えば、まず自分の生命保険、妻の医療保険、子どもの学資保険、そしてマンションに関する地震保険、火災保険などけっこう加入しています。人によっては保険は無駄だと言いますが、やはり家族がいるともしものときの備えとして入っておくのがいいのかなと思います。 ただ、私の場合は少し入りすぎのきらいがありますので、見直しもありかなと思います。実際に少し検討したことがあったのですが、なんのことはない、今の健康状態を考えると見直したところで条件悪くなる可能性があるので、そのままにしておくという結論に至っています。今回の学習でいろんなヒントがあるようであれば、賢く見直したいですね。 それでは。

今日は大雪

東京地方はすごい雪です。積もったところに足突っ込んだら、靴が埋もれてしまうんじゃないかくらいに降ってます。 マンションの庭では子どもたちが大騒ぎですが、私はあとでコンビニにビール買いに行くくらいにとどめておこうと思います。 こんな日でも大学受験はあるようで、ご苦労さんですね。そういえば、自分も雪の日に受験した経験があります。行き帰りに滑らないように注意し、それについては無事でしたが、いかんせん結果は大滑りでした。いまとなってはいい思い出ですw 悪天では中止にならないラグビーも、明日のトップリーグの決勝戦は延期になるようです。 怖いのは月曜日の朝ですね。凍ってツルツルになってたら転ばぬよう注意しなければなりません。その分、駅までの時間もかかるので、早めに出るといった配慮が必要です。 それでは。

本の紹介『アップルvs.グーグル: どちらが世界を支配するのか』

友達だと思っていた・・・ フレッド・ボーゲルスタイン『アップルvs.グーグル: どちらが世界を支配するのか』依田 卓巳訳、新潮社、2013年 いまやスマホの世界を牛耳る2社の争いについて書かれた本です。AndroidのグーグルとiOSのアップル。単純にシェアを2分していると言ってしまえば簡単ですが、その中身はまさに対照的です。 アップルは言わずと知れた「クローズ」な戦略を採用しています。自分でソフトウェアもハードウェアも手掛けており、他社にその知的財産を解放していません。 一方、グーグルは「オープン」戦略です。Androidは誰でも使用可能です。実際にAndroid搭載スマホは世界各国の各社から出ております。グーグル検索はPCでも無料で使えます。といったように、対照的です。 実は、アップル創業者のジョブズとグーグル創業者のブリン、ペイジは言ってしまえば師弟関係です。ともに起業家で、ジョブズと言えばPCおたくの憧れでもあるわけですから、会社経営のことなどについていろいろと相談していた間柄でした。そんな感じですから、グーグル社内でAndroidの開発が進んでいたことにブリンとペイジはいい印象を持ってなかったようですね。 しかし、事業としての成功が見えてきてしまった。となれば、開発を妨害する理由がありません。2人を信じていたジョブズはかなり傷ついたようですね。そこで冒頭の言葉が出てくるわけです。 そんでもって、アップルは標準で入れていたグーグルのアプリを外し始めました。特に有名なのがマップですね。iOSのデフォルトはグーグルマップでしたが、iOS6から自前のマップに切り替えました。ところが、それが大不評。結果的にグーグルマップをダウンロードできるようにしたという経緯があります。 グーグルとしても検索結果に出す広告で稼いでいる企業ですから、iPhoneの検索がデフォルトでグーグルの検索であることには大きなメリットがあります。というわけで、現在は商売敵でありながら相互に依存するというアンビバレントな関係になっています。 私はアップル派なので、パソコンもスマホもタブレットも全てアップルで、そのエコシステムに組み込まれているため、もはやチェンジする動機がありません。なので、Android搭載端末には興味がなかったのですが、最近は業務で検証に使う

面白いこと発見!

原価計算は市販書採用科目のため、そのテキストをアマゾンで検索したら面白いことを発見しました。 アマゾンで本を探すとレコメンド機能というのがあります。この本を買った人はこんな本も買ってます、というあれです。たまたま見ていたら、そこに並んでいたのはなんと! 他の科目の市販書テキスト なるほど、行動は一緒になるというわけですねw それでは。

【番外】花粉の季節

今年もやって参りました。花粉の季節です。 30歳過ぎくらいから花粉症になってしまった私ですが、杉花粉で人々が苦しみ始める少し前に私のピークがやってきます。どうやらそれが先週あたりから始まってます。 どうやら今のところは杉花粉に対する免疫があるようで、ここを乗り切ればひどい状態は一旦解消されます。しかし、年々対象となる花粉も増えてくるかもしれないので、マスクが手放せない時期が続きそうです。 それでは。

統計学に着手

さて、2014年度に向けて、まずは統計学から始めております。業務上の必要性があり、また時間もかかりそうなので、ここから開始です。 それにしても、このテキストは修正箇所が多いため、正誤表と照らし合わせながら進めないといけませんね。最近は改訂されたものが配布されているのかもしれませんが、私の持っているバージョンはかなり修正があります。数字なので少しの違いで答えが出ないこともあるでしょうから、少しでもおかしいと思ったら確認という癖をつけないといけません。 ていうか、経済原論や統計学をここまで引っ張ってるというのも、本来はもっともやっちゃいけないことですよ。基礎を知らずに応用やってるようなものです。これから入学する方でこの記事を見た方は、二の轍踏まないようにご注意ください・・・ それでは。

2014年度に向けてGO!

試験が終了したということで、次の試験に向けて学習計画を考えないといけません。 まず放送英語リーディングの試験が4月にありますので、それは確定です。そして今回の2科目を持ち越しすると考えたうえで、空いている群の科目から選ぶことになります。B、E、F群が上記で埋まりますので、A、C、D群からの選択ですね。 業務との関連ということであれば統計学。必修科目から処理ということであれば、経済史。その他、会計学、人口論など興味のあるものがいくつかあります。また、最近、以前に敗退して情熱を失っていた中小企業診断士の再挑戦の意欲もやっと出始めてきたので、そちら関連の科目もいいかもしれません。簿記論とか、経営数学ですね。 となると、こんな感じでしょうか? 業務に活かせるという意味では商学系の科目になるんですかね。 A群:簿記論、保険学 B群:(経済原論)、国際貿易論 C群:経済史、原価計算、計量経済学 D群:統計学、国民所得論 E群:放送英語リーディング F群:(経営学)、経営数学 ところで最近、3ヶ月スパンでの学習計画が身についてしまっておりますが、6ヶ月くらいの期間で見ていった方がいいですね。短期勝負だと無理に詰め込んでしまうので、学習に余裕がなくなります。4月から「5年生」ですので、ちょうど見直しにはいいです。特に統計学は量がありますので、国民所得論との両にらみでじっくりやってもいいかもしれません。 てなわけで、試験終了後に以降のプランを立てるのがなかなか楽しかったりするので、少し時間をかけて考えてみようと思います。 それでは。