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1年の終わり

そろそろ2019年が終わり、2020年を迎えようとしています。この1年、というかこの数年は勉強の進行度合いがかなりスローペースになってしまいましたが、着実に卒業所要単位に近づいているという状況です。 今年は2科目の単位修得で、残るは卒論ともう1科目を残すのみです。残り1年でやりきらないと間に合わないため、残りわずかとは言え、気合いを入れていかなければなりません。 仕事の方も格段に忙しくなると予想される2020年。公私ともに充実した年にしたいと思います。 それでは。

本の紹介『2050年のメディア』

(特にウェブ)メディア関係者必読の書です。 下山進 『2050年のメディア』 文藝春秋社、2019年 著者は元文藝春秋社の編集者で、現在は慶應義塾大学のSFCにて特任招聘教授として本書と同名の講座を立ち上げた人です。ちょうどインターネットメディアが立ち上がったころからのウェブメディアと新聞の盛衰を描いたものです。 私もウェブメディアの世界に足を突っ込んでから20年(本投稿を書こうとして数えたら、20年経ってるのに気づきました)。ちょうど本書のウェブメディア側のメイン対象となっているヤフージャパンが立ち上がったのとほぼ同時期にこの業界に入ってきました。その頃の歴史を振り返ることもでき、非常に楽しかったです。 ニュース媒体として大きな力を持っていた新聞が、ウェブメディアが登場し、そこにニュースを提供して莫大な利益を得た反面、次第にウェブメディアが力を持ってきて新聞の地位を脅かすというところから始まり、新聞社の独自ウェブメディアの立ち上げからネット版の有料提供という流れを追い、最終的にはウェブメディア側も変遷を余儀なくされるというところまで描いています。 ひっそりとではありますがこの業界に身を置く人間として考えさせられることが多く、また個人的にはウェブメディアの在り方というものを再考察していたところだったので、なおさら脳細胞をフル活動させた次第です。 そんな再考察のなか、おぼろげに感じていることがあります。すなわち、盛り上がるSNSなどの中身のほとんどが薄っぺらいということです。いろんなことで炎上していたりするものを見ますが、そんなもん少し勉強すれば分かることだろうとか、ちゃんと考えて書いているのかと思うことが多々あります。確かにネットは便利ですが、例えばWikipediaに書かれている数行で物事を正確に理解できるのかというのは疑問ですし、実際には無理でしょう。Wikipediaは便利ですが、あくまできっかけとしての情報止まりではないでしょうか?それが知識としての事実となっているようで怖いです。その思いを確信したのが、下記のヤフーの奥村氏の言葉です。 「答えはネットにはない。本の中にある」(410ページ) これはしっかりとした知識を身につけていないとネットでは生きていけないという警鐘の言葉ですが、まさにそのとおりであると思います。 いま

【番外編】ラグビー大学選手権、帝京敗れる

昨シーズン、私のもう一つの母校である明治大学に大学選手権10連覇の夢を絶たれた帝京大学ですが、今シーズンは早々に敗退という形になりました。 急に帝京大学が弱くなったということはないと思いますが、やはり長期間、王者に君臨していましたので、その状態を維持するのが難しくなっていたのかもしれません。あるいは他の大学のレベルがやっと帝京大学に追いついたのか、はたまたそれらの要素の複合だったのかとなどの要因があると思います。個人的には帝京大学が大学ラグビーの在り方を大きく変えたと思っており、そういった点での期待度が高いので今回の敗退は残念ですが、大学ラグビー全体のレベルが上がれば日本ラグビーのレベルもあがるでしょうから、帝京大学を脅かす大学が増えたのは喜ぶべきことでしょう。 さて、正月2日の準決勝は早稲田対天理、明治対東海の戦いになります。明治大学は2連覇を目指して今年も順調のようなので、強敵東海大学を倒して連覇へリーチをかけてもらいたいですね。 それでは。

5大学合同説明会

すっかり見落としていましたが、今日12月22日に5大学通信教育合同説明会が開かれていたようです。(資料は こちら ) 合同でやることで興味のある人を多く集めるという意味では、非常に意義のある取り組みだと思います。結果的に学生の取り合いになるという見方もありますが、それぞれ特色のあることをやっていると思うので、それは健全な競争と考えていいでしょう。 生涯学習という点で大学の通信教育の果たす役割は重要ですので、積極的にやっていってもらいたいですね。 それでは。

卒論指導登録料支払い

卒論指導登録料を支払いました。あとは来年の2月25日以降に必要書類が届くらしいので、それを待ちます。 一方で、もう1科目取らないといけないにもかかわらず、卒論関連の手続きを始めて以降、まったく勉強が進んでおりません。この秋はやたらと仕事が忙しく、時間も取れないという言い訳が出てきますが、とはいえ土日は時間もあるだろうという見方もでき、ただの怠けと言われても反論の余地はありません。 卒業時期はまだ1年以上先ではありますが、間近になると取り返しのつかないこともおきそうなので、さっさと済ませるに越したことはありません。でも、それができないからここまでの長期在籍になっているわけで、自らのノンビリ具合にトホホな感じです。 それでは。

電子書籍派からの転向?

ことあるごとに電子書籍の利点を述べてきた当ブログではありますが、最近少し心境の変化があります。それは敢えてリアルの書籍を買っているということです。 新書や文庫など、繰り返し参照しないものは場所を取らないためにもKindleの中に入れておくのがよいと思っていました。しかし、メルカリなるものの登場がこの状況を変えつつあります。 1度しか読まない、保管場所がない、ならば売ってしまえというわけです。 メルカリだと、新しい本は定価近くで売れます。そこから手数料やら送料が引かれますが、ブックオフに売るのとはかなりの差が出ます。いままで、新品と同じような価格で買うならアマゾンで新品買えばいいじゃんと思っていたのですが、そう思っていたのは私の置かれている状況ゆえだということに最近気づきました。 アマゾンプライムだと送料がかからないので、何も気にせずにホイホイ買っているのですが、通常は送料がかかるのですね。であれば、定価近くであっても送料込みのメルカリは相対的に安くなるということですね。 新しい本はほぼ時差なくして買い手がつくので、売る方も気分がいいです。ただ、梱包とかが面倒なのは確かで、それが原因で何冊かは積まれたまま。毎週末に片づけようと思いつつも、重い腰をいつ上げられるのか、我ながら興味のあるところです。 それでは。

坂井教授のカンファレンス

ちょっと前にメールで案内が来ていた、慶應義塾大学の坂井教授が出るメカニズムデザインのカンファレンスが、12月4日(水)に三田キャンパス北館ホールで開催され、それに参加してきました。私は案内が来て早々に申し込んだのですが、結局は満席とのことで盛況な会でした。 坂井先生と言えば、数年前に夜間スクーリングの総合講座を受講した際にお世話になりました。ちょうどノーベル経済学賞でメカニズムデザインのロス教授が受賞した年であり、なかなかにタイムリーな受講でした。坂井先生の本を読んだことがあったので受講したという経緯もありますが、とにかくタイミングがよかった。 カンファレンス内容は実際の事例を挙げながらのもので、とても参考になりました。また、Majority Judgementという考え方の紹介もあり、こちらも興味深いものでした。ざっとネットで調べてみたところ、日本語書籍はまだ出ていないようで、文献にあたるとなると英語、あるいは何かの本で取り上げられているのを探し出して読むしかなさそうです。ネットで配布された資料も英語だったので、これは気合いを入れて読むほかないですね。 ワークショップなんかも定期的に開催しているようなので、時間が合ったら参加してみたいと思います。 それでは。

【番外編】大学ラグビー 慶應義塾大学対早稲田大学

毎年恒例、勤労感謝の日に実施される関東大学ラグビー対抗戦の慶應義塾大学対早稲田大学が行われ、10対17で敗れました。これで慶應は大学選手権への自力での出場がなくなりました。 試合は接戦となりましたが、最後の最後で攻め込んだもののあと一歩及ばず。外国からの留学生をメンバーに入れるという初の試みも実を結びませんでした。 他の母校である明治大学は明日の24日に帝京大学と対戦です。明治大学は昨シーズンの大学チャンピオンですし、その決勝の相手が帝京大学だったので、リベンジに燃える帝京がグイグイ攻めてくると思われますので、ぜひ返り討ちにしてあげて欲しいものです。 もう一方の法政大学は、ここ数年、なかなかいい成績が出せていませんが、まだ大学選手権への出場の望みは残っているので頑張ってください。 それでは。 (訂正) 当初大学選手権への出場がなくなるというように書きましたが、自力での出場がなくなったというのが正解です。訂正済み(2019/11/24)

卒論指導登録

ついにと言いますか、卒論指導登録をいたしました。残りわずか、ラストスパートに入りつつあるといったところです。 しかし、登録自体はここまで待たなくてもできましたし、ここまで引っ張ったがゆえの卒業時期遅れという事態も発生で、学習制度というものはよく調べるに越したことはないと、入学して101回目くらいの後悔をしている次第です。格好つけずにこの夏の締め切りで申し込んでおけば追加の学費を払わずに済んだと思うと忸怩たる想いです。 入学当初のテーマはすでに心折れておりますので、新規に探しているところですが、なかなか面白そうなテーマを発見しました。それが卒論執筆に堪えうるものなのか吟味中です。 10年近く経ってもいまだにあれこれやっているともはや珍獣扱いですが、ここまで来たらその珍獣を徹底的に貫き通して楽しんでみたいと思います。 それでは。

卒論執筆者のためのセミナー

10/23に図書館で開催された通信教育課程生向け卒論執筆のための文献収集セミナーに行ってきました。23日は3回開催され、その最後に行こうと思っていたのですが早めについたので、2回めに参加してきました。どうせそんなにこないだろうと高をくくっていたら、なんと満席。その後も図書館に残り本を読んでいたのですが、どうやら3回めも満席だったようです。タイトルどおり、どの大半が卒論に近い人達だと思うと、モチベーションが上がりますね。 内容は図書館における文献の探し方でしたが、これは参考になりました。書籍を検索する、探すということでは特に困っていたことはないのですが、雑誌に掲載されている論文の探し方は把握していなかったので、これは参考になりました。加えて、新しくなった検索システムもちょっとのぞいてみましたが、これもスッキリして使いやすそうな印象です。 ちなみに、図書館はなぜかほぼ満席状態でした。試験時期でもないと思いますが、いまどきの学生さんは熱心でいいですね。 それでは。 

【番外】ラグビー日本代表、ベスト8で敗退

もはや説明するまでもないですが、開催中のラグビーワールドカップ日本大会で日本代表がベスト8まで進出する快挙をやってのけました。しかし、準々決勝で南アフリカ代表に敗退。ベスト8止まりでした。 前回大会では、その南アフリカ代表を倒すという史上最大の番狂わせを演じた日本代表でしたが、3勝1敗の成績にもかかわらず、勝ち点の関係で予選プール敗退の憂き目に遭いました。今回も下手をすると3勝1敗でも再度予選敗退の可能性がありましたが、なんと4戦全勝で予選プールを1位通過。しかし、そこで力尽きました。 強豪の仲間入りと言ってもおかしくない成績でしたが、残念ながら、日本代表の最大のターゲットは予選プール通過。かくして、そこで体力も作戦も使い果たしてしまいました。他方、他の代表チームは優勝までの道のりを逆算して、やっとここに来て実力を出し始めたというところです。そこの余裕度がジャパンとの違いとなってしまいました。 しかし前回大会から躍進を続けた日本代表は、これで世界からも一目置かれる存在に変身しつつあります。さらに進化を遂げて、いつかは上位にも引けを取らない実力を身につけてもらいたいものですね。 さて、ワールドカップはあと2週間で終わりますが、国内のラグビーシーンに目を向けると、これから大学ラグビーの各リーグ、高校ラグビー、そしてトップリーグとラグビーは続いて行きます。このホットウェーブを継続できるよう、関係者、選手、ファンが一体となって盛り上げていかなければなりませんね。 それでは。

統計学再レポート返却される

再レポだった統計学が全て戻ってきました。最後に第1回、第2回が戻ってきました。提出から3週間弱、早めのお戻しありがとうございます。さて、結果は・・・  両方とも合格 いずれも前回の間違いを修正してよくできている旨の評価をいただきました。これで統計学は単位ゲットです。徐々にゴールに近づいておりますので、後は着実に進むだけです。 それでは。

学生証のシールが届く

もう何度目のシール張り替えでしょうか。。。 今年も学費納入完了しておりますので、学生証の新年度用のシールが届いています。順調にいけば、これが最後の張り替えとなる予定ですので、そのままいきたいいところですね。 しかし、こういうときにこそ、うっかり勘違いで何かが足りていなかったとういことが起きそうで嫌な感じです(^^;; それでは。

科目試験2日目も中止

まぁ、こんな天気では当然っちゃ当然ですが、東京での科目試験2日目が中止と相成りました。 メールには科目試験は年4回あります、慌てないでください的なこと書いてありましたが、そのとおりですね。ただ、中にはそんな悠長なこと言ってられるか!という人もいると思いますが、自分でコントロールできないことは諦めるより他なさそうです。 そんなことより、これからが台風本番。おまけに地震まで来ちゃって世紀末感あふれる状態ですが、じっと通り過ぎるのを待つのみです。ちなみに我が家は避難勧告区域ですが、下手に出るより家にいた方が安全そうです。 それにしても、緊急速報がずっとなってるので気が滅入りますね。。。 それでは。

東京ほかでの科目試験が中止

私は受験しませんが、台風の影響で12日の科目試験が東京、静岡、仙台で中止になりました。13日の実施と振り替えについては未定とのことです。ただ、東京では13日の昼頃まで電車が計画年休で動かない予定なので、おそらくは中止ということになると思われます。 私の身近なところでは、ラグビーワールドカップ、F1日本グランプリ、競馬で中止や延期が決まっています。天気には逆らえないとは言え、週末の楽しみがなくなるのは残念ですね。 それでは。

統計学第4回の再レポート戻る

9月の中旬に提出した統計学第4回の再レポートが約3週間で戻ってきました。今回も秋山先生御自らの採点ありがとうございます。そして早めの戻しありがとうございます。 結果は合格。内容が良くなったと褒めていただきました。残る再レポートは2つ。おそらく今月中には戻ってくると思いますので、期待しつつ待つことにします。 それでは。

卒論のための文献収集セミナー

学校から「通信教育課程生向け卒論執筆のための文献収集セミナー」の案内がメールできていました。これは図書館にて文献の集め方を教えてくれるという、かなり親切な企画と言えるでしょう。もちろん、参加です。 時間設定がサラリーマンには優しくないですがw、会社と学校は駅挟んで向こう側なので、時間作って参加してきます。 考えてみれば、文献の集め方というものを真面目に教わった記憶がありません。手探りでこういう風にやるというのは身につけていますが、これはいい経験になりそうな予感です。 それでは。 追伸 本稿執筆後に、夏期スクーリングの時に実施されたレポートの書き方講習会の際に撮影した動画が公開されるとのメールが届きました。通信生の場合、こういう講習会をありがたい機会ですし、それを後からでも確認できるのはいいことです。マルチメディア(死語)活用は積極的に進めてもらいたいですね。

統計学の再レポ提出完了

3本とも期限ギリギリという体たらくですが、それでも提出は提出です。いずれも直接持ち込みという力業も見せることができ、満足しております(?) 学生症候群はいけないといつも思いつつ、期限ギリギリの火事場のクソ力頼みというところが情けないですね。次こそは早めに出すぞと思いつつも、レポート提出はあと1回で必要単位を満たすというコツコツ積み上げた感をかみしめているところです。 それでは。

ロンブー田村淳さん、慶應通信を退学していた

昨年4月に入学して話題になっていたロンブー田村淳さんが、実は慶應義塾大学通信教育課程を退学していたようです。 田村淳、慶応大大学院に入学していた しかし、更なる情報があって、辞めた理由は慶應義塾大学大学院に入るためだったそうです。よって、現在はメディアデザイン研究科で学んでいるとのこと。 どこかで会ったら先輩風を吹かすというのはこのブログでも書きましたが、それも叶わずといったところですね。 それでは。

7月の科目試験の結果

7月に受験した統計学の結果が返ってきました。メディア授業の結果をkcc-channelで確認したときに一緒に見ればよかったのですが、同タイミングでの発表ということをすっかり忘れていました。さて、結果は・・・ A 何かひとつ足りないというところがもどかしいというか、自分らしいというか。。。 しかしこれはレポートの再提出をしないと有効化されませんので、再提出期限間近の再レポをさっさと提出しなければなりません。夏休み中にばーっと進めたはずが、最後の仕上げがまだで、まだ出していないという始末です。気づいたら期限切れということがないようにしないといけません。 それでは。

メディア授業の結果

メディア授業のゲーム理論の結果が発表されています。まぁ、よほどのことがない限り落とすことはないかなと思っていましたが、結果は・・・ A goodです。Sは欲張りすぎとして、十分でしょう。あとは業務等に活かすだけですね。あるいはもっと深いところまで勉強してみるかといったところです。 さて、これであとは卒論、統計学に加えて1科目で卒業所要単位をクリア(のはず)です。せっかくなのでもう少し単位を取ってもよいかと思ったりしますが、もはや興味のある科目がほとんどなく。。。なので、そのまま卒業というのが流れですかね。 その後は何を勉強しようかというのはまだ先のことで鬼に笑われますが、そんなことを考えられるようなところまでやっと来たという感想です。 それでは。

中学校の学習内容

中学2年生の息子が夏休みの宿題で苦戦しており、そのヘルプに入っております。まぁ、苦戦と言うよりも怠けているだけなんですが。 学習内容自体はかなりの確率で忘れてしまっているのですが、一緒に見ているうちに思い出したりして、面白いと言えば面白いですね。 しかし、数学の計算方法でみたことないようなものを使っていたりするので、これは昔にはなかった方法なのか、はたまた自分が忘れているだけなのかは不明です。息子は中学受験をしているので、その中で身につけたテクニックなのかもしれません。 いずれにしても、中学3年、そして高校生になってくると内容的に分からなくなってくるでしょうから、質問に答えられるようにいろいろと勉強する必要がありそうです。 それでは。

夏休みは勉強に限る

どこに行くでもなく、そもそも資金もありませんので自宅で過ごす夏休み以外に選択肢はありません。となれば、読書をする、レポートを書くということが自動的に決まるというわけです。 統計学の再レポは3つのうち2つがほぼ終わっており、この期間中に提出したいところです。あとは長らくダラダラとやっている日本経済史のほうは、なかなか進まずといったところで、締め切りに間に合うか不明。文字数の指定が6,000字なので、細かく調べていかないとネタとしては不足ということになります。 ほぼ自宅におりますが、この猛暑の中、熱中症らしき症状が出てしまいました。いまは落ち着いてますが、家族で焼き肉に行く、母が来たので飲みに行くなど、確実に太る路線です。頭を使って考えるとかなりのカロリー消費になるようですが、これで痩せてくれたらもっと勉強にも精が出ると言ったところですかね。 それでは。

夏期スクーリングと図書館

昨日、8月5日から夏期スクーリングが開始しています。私は不参加ですが、文字どおりのアツい夏を迎えて気合いの入っている同志も多いのではないでしょうか?冷夏と思いきや、スクーリングの開始にあわせるかのように猛暑の東京、神奈川ですので、体調には気をつけて頑張ってください。 さて、今年もお盆期間中に会社の夏休みを設定(弊社は自由設定)しました。どうせやることもないので図書館でも行こうと思いますが、スクーリング期間中の混雑を考えるとなかなか体が動きそうにもありません。切り札の明治大学図書館もこの期間はお休み。5月の連休は5/1を除き、気合の開館だったのになんでという思いですが、そこは仕方ありません。もうひとつの母校、法政大学も通信教育部があるのでスクーリング真っ只中ですので、こちらも選択肢からは外れます。家で頑張れということですかね。 それでは。 (追記) 法政大学のスクーリングは7月中に始まって8/7で終わりのようです。でも図書館開いてないので同じ・・・

卒論など考える連休

もともと連休と言ってもたいていは家にいるかちょっと出かけるかしかないうえに、梅雨が戻ってきて雨模様なので、テスト勉強で盛り上がった勢いを消さないように再提出レポートを進めています。実際にはテスト準備でひととおりさらったので、あまり考えることはないというところですが、エクセルでワークシートを作るというところが全く進みません。 というのも、我が家にマイクロソフトofficeの環境がない、と言っても本当はあるのですが古すぎて使い物にならないというのが実際で、ここが確定しないことには手書きなのであとから差し込みができず、書きようがないというのが実情です。officeオンラインである程度の編集はできますが、レイアウトがうまく決まらないので、細かい編集は会社でこっそりやってプリントアウトまでこっそりやってしまおうという魂胆です。 ところで、今回のタイミングで卒論指導の申し込みをしようと思っていたのですが、どうもテーマを決めきれず、締め切り日である今日を迎えてしまいました。思い起こせば、入学当初は卒論テーマ含めて意気込んでいましたが、10年近く経過するといろいろと落ち着いてしまって、鼻息荒くというところがなくなっているのが実際のところです。 勉強自体は楽しくやっているので問題ないのですが、肝心要の卒論のテーマが絞りきれないというのはモチベーションの低下というよりかは、考えれば考えるほど、そのテーマで書き切れるのかという不安の部分が大きいです。テーマ自体は入学当初と変える予定はないのですが、学んできたことをメインとすると考えると、あまり適していないのかなというのもありますね。 しかしこれは卒論に挑む人たちには共通の悩みかと思いますので、その辺は仕方ないものと考えてやるしかないですね。 それでは。

夏が来た

通信教育部よりメールが来て、夏期スクーリング等の受講票を発送したとのことです。私は申し込んでないので関係はないですが、夏が来たという感じがしますね。 気温もそうですが教室には熱気があふれていて、普段はテキスト学習の通信生にとっては刺激のある日々になることでしょう。体調に気をつけて頑張ってもらいたいですね。 それでは。

科目試験2日目終了

というわけで、2019年7月の科目試験が終了しました。受験者の皆様、お疲れさまでした。 さて、統計学ですが、今回は全問なんだかんだでほぼ埋めてきました。前回よりも難易度は低かった印象ですが、結果はどうなるでしょうか。計算結果が間違っていなければという手応えですが、こればかりは答えが出てみないことには何とも。ひとまずは無事に終わったので、ここはよしとします。 ところで、周りを見ていたら電卓を2台持ってきている人をチラホラ見かけたのですが、なんですかね?単純に故障対策? 蛇足ですが、どうも普段から電卓を使っていないのでいざというときにメモリー機能を使いこなせませんね。まぁ、そんなに使うタイミングもなかったのですが、ちょっと慌ててしまったりするのでマスターしておくに越したことはないかもしれません。もちろん試験会場で使う機会がこれ以上ないというのがベストですがね。 それでは。

科目試験1日目終了

2019年7月の科目試験1日目が終了しました。今日の東京地方は雨が降りそうで降らない、そんな天気でした。気温もやや低めだったので長袖シャツを着ていったのですが、これは正解でした。教室内はエアコンが効いていてやや寒いタイミングもあったので、これは我ながらナイスチョイスでした。特に今週の半ばくらいから会社のエアコンの効きがよく、お腹の調子が悪くなっていたのでなおさらナイスでした。それでも途中、若干怪しくなりましたが。。。 一方で試験のデキは問題ないと思います。特に手が止まることもなく、あとは正解を導き出せているかだけですね。事前に準備していたところから出てきましたので、もちろん多少の応用問題は出ましたが、それほど焦るものではなかったです。 余談ですが、隣席にいた人はまったく解答できてなかったみたいです。もちろんまじまじと見たわけではないですが、動きがないというのは雰囲気でも分かるもので、20分経過とともに消えていきました。メディア授業は追加料金で受けているものなので、お金と時間をムダにしましたね。と思いきや、20分で全部解答してたりして。 明日は統計学。こちらの方が準備不足ですが、一度は受験している科目なのでポイントを押さえて、明日を迎えるようにしたいと思います。 それでは。

もうやるだけ

今日金曜日も図書館で勉強してきました。今日はさすがに1週間働いた疲れもありそこまで長時間はやりませんでしたが、やはりコツコツ通うと全体では進み具合が違いますね。後は結果が伴ってくれればOK。。。 昨日までは帰宅後もやってましたが、今日はさすがにやめておきました。明日は16時開始。時間を有効に使って準備をしたいと思います。 それでは。

科目試験の準備

科目試験の準備を進めています。今日は図書館に行ってきましたが、女子高の生徒が多く来ていました。きっちりと勉強をしているというのは同じく子を持つ親としてはうらやましくもあります。うちの息子はまったく勉強しませんからねぇ・・・ さて、ゲーム理論は事前にこの辺が出るというヒントがあるので、ある程度は絞り込んで勉強できています。と言っても、本当にある程度です。結局は難しい数式以外についてはほぼ講義全域が範囲なので、手抜きは危険という次第です。あとは取りこぼしなきよう、細かいところをチェックして当日を迎えたいところです。 統計学の方はとにかく手を動かしつつ、以前にやったことを思いだしているところです。こちらは不安がかなりありますが、後はやるだけです。 それでは。

ゲーム理論のレポート提出完了

ゲーム理論のレポートのウェブ上からの提出が完了しました。一応はウェブ提出のお作法に沿って出したつもりですが、実際にはどうなのかがイマイチ微妙です。まぁ、画面上では提出したことになっていますので、実は提出されていませんでしたということであればクレームです。 さて、これからの1週間は準備ということになります。今回は土曜日の最終時間がゲーム理論のテストですので、ギリギリいっぱい時間を使えますね。しかし、日曜日の最初の時間にもテストがあるので、そちらと両にらみのテスト準備ということになります。 それでは。

ゲーム理論レポート最終追い込み

昨日、休暇を取って大きく進展したゲーム理論のレポートですが、下書きはほぼ完成に近づいています。今日は図書館で残りをやる予定でしたが、天気が荒れるかもしれないとのことだったので帰宅してから取り組んでいます。いま、息抜きがてら、これを書いている次第です。 あとはウェブからのレポート提出のルールでword形式にしなければいけないと思うので、それをどうするかが問題です。MacのPagesで作成してword形式で出力するか、ボロボロのWindowsマシンを引っ張り出して対応するか、あるいは会社のパソコンで作業するかというところになります。最も安定的にできるとすれば会社のパソコンでの作業になるとおもうので、明日の外出からノーリターンの際に持ち帰って作業するという流れになりそうです。 さて、もうひと踏ん張りです。 それでは。

リベンジしに図書館へ

先日、お目当ての本が貸し出し中で肩すかしを食らったのは既報のとおりですが、すでに貸出期間が終了しているはずなので改めて図書館にチャレンジです。 迷わずその本があるコーナーに向かったものの、ない。。。 検索かけてみたら7月5日まで貸し出し中になっていました。延長されたのか他の人が借りたのかは定かではないですが、ないことは事実。他のゲーム理論の本も新しい版の方は貸し出し中だったので、館外貸し出しの権利を持った同志(メディア授業取ってる人)が独占しているのでしょうか?いや、正当な権利です。仕方ない。 さてどうしたものか、うなりつつ検索結果画面をよく見てみると、、、なんともう1冊あるじゃないですか!本棚にないので、1冊しかないものと思っていましたが、貸し出し不可のコーナーにあるようです。そこは西閲覧室の中にあるので早速行ってみたらゲットできました。 やはり、この本は今回の授業にはピタリとハマっていますね。おかげで提出ギリギリまで苦戦しそうな雰囲気でしたが、なんとかなりそうです。 明日は業務終了後、明後日は休暇を取っているので午前中から突撃予定です。ここで一気に進めてしまえば、後は余裕を持ってできるのではないかと思います。 それでは。

科目試験受験受付票届く

登録していた7月の科目試験の受付票が届いております。ちゃんと登録できていたのでひと安心です。後は準備のみ。あと2週間。 それでは。

本の紹介『レオナルド・ダ・ヴィンチ』

レオナルドと言えば、ディカプリオ? ウォルター・アイザックソン『レオナルド・ダ・ヴィンチ』 土方奈美訳、文藝春秋、2019年 著者はスティーブ・ジョブズの公式自伝を書くなど、伝記物では有名な人です。前掲書は読んでいますので、そういった意味では書店で目についたときに迷わず購入しました。分厚いカバーの上下2巻、読み応え抜群です。 レオナルド・ダ・ヴィンチといえば、「モナリザ」、「最後の晩餐」、ヘリコプターのスケッチなど多岐にわたる才能を持った人というイメージですが、実際にもそのとおりのようですね。科学の知識を芸術にも応用したという点で有名ですね。例えば、遠近法。有名なのはモナリザにおけるそれですが、それ以前にすでに他の絵画にも応用していたというものです。その他、光の当たり方による色の変化などにもかなり力を入れたようです。 ここで挙げておくべきは彼のものすごい観察力です。筆者によれば、動体視力が優れていたようで、トンボが4つの羽でどんな風に飛んでいたのかを把握できたとのことです。トンボは4つの羽をそれぞれ独立に動かしているわけですが、スロー再生もなかった時代にそれを観察するってあり得ないですね。遠近法や光と影の描写なども、そこから来ているのでしょう。 本の最後でも再度取り上げられてましたが、彼のやることリストに「キツツキの舌を描写せよ」というのがあったそうです。これは死ぬまでには達成できなかったようですが、筆者によると、それを達成できたところで普通の人の人生には何の役に立たない、しかしそれを真面目にやるというのがレオナルドのすごいところ、だそうです。当然、現代科学においてキツツキの舌がどうなっているのかは解明されていますが、その探究心には驚かされるばかりです。 この本を読んで最も印象に残ったのは、新たな発見というのは徹底的な観察から生まれるのだなということです。先述のトンボもそうですが、レオナルドは水の渦にも並々ならぬ興味を抱いていて、そのスケッチも数多く紹介されています。なんでも一日中、川のほとりで渦を眺めていたなんてこともあったようです。500年前の時点で、そういった現象は最後には宇宙にまで適用できるというメモまで残していたくらいで、本当に注意深く観察することは大事なんだなと思いました。 実はスティーブ・ジョブズにもこのようなエピソードがあ

久々のTOEIC受験

約5年ぶりのTOEIC受験の結果が返ってきました。目標数値にははるか及ばず、最低ラインとしていた点数にも届かずでショックを受けております。 この5年の間に試験制度が変わりましたがやることは一緒と思われ、そういった意味では勉強が足りなかったと言わざるを得ません。とにかく、言ってることが聞き取れなかったのは相当にショックで、意外に点数を取れていたのが唯一の救い。でも目標点には遠く及ばず。。。 次回でリベンジといきたいところですが、レポート書く方が先だろうという声も心の奥から聞こえてきてますので、悩みは尽きません。 それでは。

勉強をしに図書館へ

今日6月10日の東京地方は一日雨でした。そんな天気の中、図書館へ突撃です。 この前、目星をつけたゲーム理論の本をピックアップして2階東閲覧室へ向かおうとしたところ、その本の隣にあった本に目がとまりました。ざっと中身を見たところ、なにやら難しそうな数式が並んでいて絶対に心折れると思っていたのですが・・・ 席についてその本をパラパラめくっていたところ、なんと!今回のメディア授業の内容とほぼ同じではないですか!もちろん数式はあまり理解できませんが、内容自体はドンピシャリ。一連の投稿の中でも書きましたが、ちょっと理解に苦しむところがあったのですが、この本がうまくカバーしてくれそうです。 とは言え、購入してもこの授業以外には使えなさそうな難易度ですし、なんたって5,000円弱。。。普段なら迷わず購入ですが、今ちょっと家計が厳しいのもあり見送りですね。これは足繁く図書館に通って勉強するしかない。 とまぁ、図書館へ行く口実ができたということで、時間見て通おうと思います。しかし、今週はどう見ても行けなさそうな業務感・・・ それでは。

メディア授業第12回視聴完了

これにて全部視聴したことになります。2ヶ月弱で12回ということで、週1では間に合わないペースでしたので、けっこうギリギリな感じでしたね。 ただし。今回の授業内で「評価は試験とレポート」みたいな発言があったので、改めて受講ガイドを確認したところ、出席は評価項目に入ってませんでした。私の場合、この手のチョンボがよくありますが、まさにそれ。まぁ、それでも期間を定めてしっかりと計画通りに進めることができたのはよしとします。 さて、残るはレポート提出と試験準備です。 それでは。

メディア授業第11回視聴完了

残り1回・・・ やっとここまで来ました。今回はマッチング理論についてでしたが、これについては前から興味があっていろいろと調べていたので、理論そのものの紹介は特に問題ありませんでした。やはりここでも気にすべき点はいかに手を動かすかなので、どこかで特訓してテストに臨まないといけませんね。 さて、ラスト1回。今晩見るか、明日の朝見るか、流れ次第ですね。 それでは。

早慶がタッグ?

今日は仕事帰りにゲーム理論の本を見に図書館まで行ってきました。メディア授業用に参考書を買おうと思っていて、目星をつけるために調べてきました。ゲーム理論の本は学生向けだとそこそこの値段がするので、中身を見ずにamazonはちょっとリスキーかなと思い、調べてみました。いくつか見ようと思ったのですが、貸し出し中にもののあったりして全部はチェックできませんでした。とは言え、候補は決まったのでamazonでポチる予定。 さて、図書館であるポスターに目がとまりました。なんでも、早稲田の図書館と蔵書のデータベースをつないで、両校の蔵書を検索できるようにするみたいです。おそらく蔵書の数と言うことでは国立ということも含めて東大がトップなのかもしれませんが、早慶でタッグを組めば入手困難な本も見つけやすくなるかもしれませんね。 ただ、悲しいかな通信生は条件を満たさないと貸し出しすら不可ですから、遠巻きに眺めるか早いところ卒業して権利を得るかのどちらかですね。 それでは。

メディア授業第10回視聴完了

なんだかんだで、実は日曜日にこの回を視聴済みでした。前回のエントリにも書いたようにいつ時間が取れるか分からないので、できるときにやっておくが無難かと。実際に火曜日時点で業務は結構立て込んでいたりしますので、結果的に正解だったと言えるでしょう。 内容については、なんらかの参考書が必要そうだというのと手を動かしてナンボだというのを確信しました。これから面白そうな教科書を探しつつ、どこかでこれまで出てきた問題を解くということをしていきたいですね。 それでは。

メディア授業第9回視聴完了

9回目まで来ました。6月10日までにあと3回分を視聴しなければなりません。次の週末で2回分みるとして、今週の平日のどこかで1回分を消費しなければなりません。 区切りがよければ、途中で中断して他の日にみるということもできそうですが、なんとなく一気に見た方がよいような気もします。とにかく時間があれば開いてみる、という作戦でいってみようと思います。 それでは。

科目試験登録完了

今日からkcc-channelで科目試験の申し込みが開始されました。メディア授業は登録し忘れや間違いが多いとのことで、例のごとく、どこかでもう一度登録状況を見直しておきたいと思います。 メディア授業は一発勝負なので、取りこぼしなきよう準備進めたいところです。 それでは。

メディア授業第8回視聴完了

途中で挫折していた第8回を改めて分からなくなったところから見てみました。やはりどうしてそうなるのかの理解はちょっとできていないというか、内容というよりもなんでその方向に話が行ったのかを理解できてません。まぁ、でも次回の布石として考えれば、深く追及するするべき話ではないのかもしれません。 てなわけで、次回、真価が問われる第9回ということになります。 それでは。

メディア授業第7回視聴完了

今回は条件付きの選択条件みたいなものが出てきて、いよいよ手抜きしたら分からなくなってきました。実はすでに第8回も見てますが、途中で理解ポイントを失ってしまったので、一旦停止、巻き戻したうえで復習予定です。 やはり何らかの参考書があった方がよさそうです。図書館、本屋で探してみようと思います。 それでは。

科目試験の結果

言うまでもなく、不合格です。 試験終了後にも書いたように、ほぼ不合格であると分かっていたので、ショックもそこそこです。 あとはモチベーション高めて再レポートですな。。。 それでは。

メディア授業第6回視聴完了

第6回まで来ました。さすがに複雑になってくると理解が追いつきませんね。。。参考書の類いをこの週末で探してみます。 この前のKindleのセールで『ゲーム理論はアートだ』という本が半額になっていたので買ってみました。その辺と絡めながら進めるのも面白いのかもしれませんね。もっとも読む時間ないですが・・・ それでは。

メディア授業小テスト完了

メディア授業の小テストを受験しました。ウェブ上でのテストはなかなか新鮮ですね。 事前に出題範囲は分かっていたので戸惑うところはなかったですが、やはり手を動かしてナンボ系の科目であることは間違いないようですね。表を作って答えを導くのですが、けっこうギリギリになってしまいました。 まずは第一関門は突破ということで、引き続き受講を続けていきます。 それでは。

メディア授業第5回視聴完了

というわけで、メディア授業の第5回を見終えました。今回は前回の続きの数式計算部分が多くてまたもや苦しい時間を過ごしましましたが、後半はちょっとしたクイズ感覚の内容なので一気に元気が出ましたw この連休中の学習はこれで打ち止めですかね。気分が乗れば夜にでもというところですが、今日は早めに寝ようかな。 今週の半ばが小テストの受験が可能になりますが、全部受けなくてもテストできるんですかね?その辺次第では今日頑張らないといけませんね。迷ったときはやっておくがベストなのは承知していますが、明日からの仕事を考えると気が萎える・・・ それでは。

メディア授業第4回視聴完了

メディア授業の第4回を終えました。数式が大量に出てきており、かなり混乱する内容ですね。しかも今回は夜にやってしまったので、体力も最後の方には切れてしまい、集中力という点で問題発生。そんな要素が絡んでちょっと気の抜けた回でした。 まぁ、ここは試験範囲に入らないようなので、その意味ではまぁいいかですが、とは言え、少し頑張って数式の理解に近づいていけば、無用なことではないと思うので頑張ります。 さて、メディア授業の利点のひとつである「巻き戻し再生」をフル活用しています。特に今回のように板書が多くて、さらっと解説して次に流れていってしまうケースなどでは有効です。もちろん、その分だけ時間がかかりますが。 進捗状況については自身のものと一緒に他の受講生の状況も表示されており、いまのところほぼ同じペースで進んでいるようですね。 この10連休でコツコツ進めていますが、全体的にはメディア授業とTOEIC受験の準備にほとんどの時間を使っているので、あまりバランスはよくないですね。まぁ、おかげでその2つの進みはいいのでよしとします。 それでは。

来年の夏季スクーリングは2期というニュース

来年2020年の夏季スクーリングは2期開催という連絡が、学校からメールで届いていました。東京オリンピックに伴う宿泊事情や交通事情を考慮したものとのことです。 ビッグイベントに伴う措置なので仕方ないといえば仕方ないですね。 それでは。

ゲーム理論の競馬予想への応用?

昨年の11月に知人と競馬のG1競走、ジャパンカップに行って以来、競馬にハマっています。もともと20代から30代のはじめくらいまではしょっちゅう行っていたので、10数年ぶりのハマりとなっています。 いまの競馬は私が熱を上げていたころといろんなものが変わっており、かなり戸惑うことが多いです。例えば、馬券の種類や買うためのマークシート、馬の調整方法、知らない若手騎手がゾロゾロいたりして、ちょっとしたタイムスリップですね。 いま、馬券はネットで買えるので、競馬場でもネット経由で買っています。並ばなくていいし、お金の出し入れもなく落としたりしなくていいというのもいいです。実際に競馬場で周りを見ても、若い世代の人たちはかなりの頻度でネット経由のように見えます。たまたま来た人や高齢層のみなさんは券売機で買ってますね。大きいレースのときは馬券があったほうが気分が盛り上がるので券売機に並びますが、やはり昔ほど並びません。バブル時代は買うまでにレースが始まってしまうなんてこともあったようですが、もはや無縁ですね。 さて、このゴールデンウィーク中に進めているメディア授業、ゲーム理論の勉強ですが、これは競馬の予想に近いものがありますね。強い馬が勝つというのが王道ですが、フルゲート18頭立てともなると様々な要素が絡んで荒れることがあります。この馬がこういう作戦に出たら、あの馬はこういう位置取りで、みたいなところはすでに学んだゲームツリーの考え方と一致しています。こうやって競馬予想をしてみると、勉強ははかどる馬券収支はよくなるの一石二鳥ですね。 それでは。

メディア授業第3回視聴完了

メディア授業第3回を見ました。今回はかなり複雑な内容というか計算が出てきており、何度かリピートして見た部分がありました。繰り返し分からないところを確認できるというのがメディア授業ならではですね。その代わり、かなり時間がかかりましたが。。。 画面構成も工夫がされていて、見やすい部分がありました。素晴らしいですね。通常のスクーリングと異なり、メディア授業の場合は視点が固定ですので、そこで見づらくなってしまうと結構キツいものがあります。ウェブ動画の世界ではマルチアングルみたいな技術も出始めてますが、それはそれでコストが相当なものになってしまうので、まずは撮影者、編集者の皆様に頑張ってもらうよりほかありませんね。 そろそろ補助的に参考書を買った方がよさそうな雰囲気になってきたので、次回あたりで見極めたいところです。あるいは連休中も気合いの開館をしている明治大学図書館で調べてくるというもありですね。 ところで、何度か行こうと思っていた明治大学図書館ですが、メディア授業や今月末に受けることになったTOEIC受験の勉強がウェブ経由だったりするので、ほぼ自宅での学習となっています。どこかで一回は行きたいですね。 それでは。

メディア授業第2回視聴完了

メディア授業の第2回を見ました。今回は前回のナッシュ均衡の続きから、部分ゲーム完全均衡について学びました。今まで学んだゲーム理論がプレイヤーが2人の場合のものだけだったので、3人以上になる複雑になってくると若干分かりにくくなりましたが、表やツリー構造にすることで見やすくなるというのは理解できました。 多分、ただ見ているだけでは理解が進まないパターンなので、表やツリーを積極的にノートに書いていこうと思います。いわゆる、手を動かしてナンボですね。 現時点で第9回までは閲覧可能になっています。あまり先に進めてしまうと後で見るものなくなるというのもありますが、1回が100分で通常の授業時間と同じであり、まとまった時間がないと見ることができないことや、休み明けに小テストがあるものの内容が今は分からないということを考えると、この連休中にできるだけ進めておいた方がいいのかなと思ってたりします。 それでは。

メディア授業第1回視聴完了

連休中のお楽しみにしていたメディア授業の初回を受講しました。お知らせを見ていると、板書が遠目で見えづらいという意見もあるようですが、確かにそのとおりではありますね。画面拡大すれば見えなくもないのでなんとかなりそうですが、予備校や資格の学校などでのウェブ授業はもっと洗練されていますので、ぜひ参考にしてもらいたいものですね。 例えば、板書とスライドを同時に映すというシチュエーションはあまり必要ではないと思います。特にスライドは別資料として共有されているので、画面分割して同時に移すよりも、スイッチして画面を切り替えるというのが見やすくなっていいのかなと思います。今から編集というのは無理でしょうから、今後の課題にして欲しいところです。 さて、内容の方ですが、資格の勉強をしていたときにそれなりにやったゲーム理論ですので、改めての学習という意味合いが今回は大きかったですね。回を重ねるにつれて新しい項目も出てくると思うので、楽しみです。 すでに全12回のうち8回までが公開されており、連休明けには小テストがあるようなので、連休中にそれなりに進めておこうと思いますが、あまり前倒しでやってしまっても試験までに間が空いてしまうので悩みどころです。しかし、進めておかないと小テストできないのも困りもんだしなぁ。 それでは。

図書館に行くも、狙っていた本は貸し出し中

先日、会社の壮行会まで時間があったので、時間調整で図書館に行ってきました。狙いはこの連休中の読書リストに載せている本の内容を確かめるためです。普通ならそのまま買ってしまうのですが、値段もボリュームのそれなりにある本なので、一旦確認しておこうという腹づもりです。 しかし、なんと貸し出し中。その著者の他の本も同じ期限で貸し出し中だったので、同じ人がまとめて借りていったんでしょうか。目論見外れでしたが、読書リストは結構多かったりするので、無理することもないでしょう。 連休初日の今日はゆっくりして疲れを取ることに専念しましたので、明日以降、予定どおり進めていこうと思います。明日の予定は競馬ですがw それでは。

メディア授業は連休中に

15日から配信開始しているメディア授業ですが、ひとまずは連休中に見ることにしました。連休にやることがないというのがもっとも大きな理由です。 実際にどんな映像なのかは興味がありますが、遠巻きに撮影しているだけとかだったらちょっとガッカリですね。資格の学校のTACなんかは、10年以上前にけっこうしっかりした映像授業を配信していました。当時はいまほど通信環境が進んでいなかったですが、パソコンで見ていて遅かったり止まったりというのはなかったように記憶しています。 今後の通信制の在り方も左右するところかと思いますので、時代に合わせた対応であることを祈ります。 それでは。

レポートのウェブ提出開始

レポートのkcc-channelからの提出制度が開始されました。説明書を読んでいたら、やはりというか、提出はWord形式のみ。そりゃそうだと思いますが、例えばMacのPagesで作成したものをWordファイルに変換したものもOKだそうです。 なかなかの配慮ですが、変換したファイルだと文字化けする、正しく読み込めないなどの懸念もありますが、その辺は開発会社が入念に検証した結果の措置であると信じます。 とは言え、私が提出しようとしている科目は対象ではなく、卒論や再提出の統計学、今日から始まるメディア授業以外に2〜3科目取ればOKなので、今後に対象となるだろう科目でレポート出すこともないでしょうから、この制度を使うこともないのかなぁと思うと残念ではありますね。 この制度が始まるとレポート作成も一変するでしょうね。今までは郵送の必要上、どうしても印刷する、郵便局に持っていくなどの作業が必要だったため、ギリギリまで粘ったとしても20時くらいまでですか。近くに24時間窓口の郵便局がない場合はもっと早く仕上げなければダメですね。しかし、ウェブからの提出となると、日付が変わる30分前くらいまで粘ることも可能でしょうから、ギリギリ提出組には嬉しい状況でしょう。まぁ、本当はもっと余裕持って出すべきものかと思いますが。 それでは。

科目試験終了

イメージ
統計学の試験が終了しました。 完敗ですね。何について求められているのかは分かりましたが、練習問題と比べてヒネリがあって、もうそこで混乱して終了に近い状態でした。なんとか解いた問題も、終わってから公式を見直したら間違っていたようで、7月でリベンジは確実のようです。とほほ。 ひとまずはレポートの再提出がありますので、そちらに着手ですね。先にも書いたように、手書きで作ることになるのでモチベーションアップが欠かせません。 また出題の傾向も見えた気がしたので、その推測が正しければ次回はそれなりの格好をつけられると思います。あくまで主観ですが。 ちなみに、先日書いた桜はまだ花を咲かせていましたので、写真をあげておきます。後ろに見えるのは校舎です。 それでは。

いざ勝負

科目試験の受験日が明日に迫っています。準備万端かといえばそうでもありませんが、とにかく過去問がない状況では、できるだけ取りこぼしなく勉強するのが王道。毎日わずかでも図書館に通えたのはいい傾向だったと思います。 しかし、全てはカバーしれ切れていないのは確かで、今晩で重点ポイントと思われるところをおさらいしておきます。まぁ、そこが重点ポイントなのかどうかは主観的判断ではありますが。。。 それでは。

学校そばの桜が満開

連日の図書館通いですが、キャンパス手前の交差点のところに大きな桜の木が一本ありますが、その桜が満開です。この週末の試験まではなんとか持ちそうな気がしますが、果たしてどうでしょうか? 片や私の勉強の進み具合はまったくもって満開には程遠く、さてどうしたものか。。。 まぁ、やるだけです。 それでは。

マクロ経済の参考文献にジョーンズ教授のテキスト

2019年度のテキスト科目履修要項を眺めていたところ、2018年度より分割された旧・経済原論のうちのマクロ経済の参考文献にチャールズ・ジョーンズ教授の教科書がリストされていました。私も経済原論を学んでいるときに自習でこのジョーンズ教授の本で勉強しましたが、かなり面白い教科書です。 ここ最近、内容が古い配本テキストの更新がされていますが、ここでも何度も取り上げているように、明らかに時代にマッチしていない内容のものもあったので、更新のついでに新進気鋭の教授のテキストを積極採用するのはいいことですね。 それでは。

メディア授業 is ready

今月から始まるメディア授業の「受講室」が開設されています。まだ授業自体は配信されていませんが、各種情報を見ることができます。 例によって、Macは若干の制限というか、Windowsと比較して弱いところがあるようなので、適宜、会社のPCを持ち帰って見るということになりそうです。 開始からコンスタントに見ていくというのがベストですが、今年は10連休が待ち構えているので、そこでゆっくり見るというのもありですね。 それでは。

統計学のレポート戻る(残りの半分)

統計学のレポートのうち、残った2つが戻ってきました。早め対応ありがとうございました。 でも、2つとも不合格。いずれも単純に標本なのに母集団の方法で計算したゆえの間違いですね。ここを修正すれば迷うことはないと思うので、試験終了後、タイミング見て処理しようと思います。 しかし、統計学は4つ中3つで不合格という不名誉な結果に。。。 しかも手書きなので、モチベーション巻き直してやらんといかんな。 それでは。

新年度セット到着

4月と言えば、新たな塾生ガイド等の配布です。もう何回目になったでしょう。そろそろ受け取り回数の塾記録に並びそうですね。頑張ります。。。 毎度のことですが、内容物はよく目を通しておかないと痛い目に遭います。ここはしっかりとカバーしないといけません。特にそろそろ卒業に手をかけようとしているところですので、その辺の情報はちゃんとカバーしておきます。 それでは。

傾向と対策のない試験勉強は楽じゃない

統計学の試験勉強をしています。過去問がないので、ひたすら問題を解いて、公式を覚えてという、学問に王道なしを地で行く作業をすることになります。 試験は来週なので最終追い込み。できるだけ多くの問題にあたるということを開始します。 月曜日から図書館の開館時間も延びますので、ひたすらやるだけです。 それでは。 (追記) 開館時間が延びるのは4/8からでした。

時間があれば図書館へ

最近は時間があれば、図書館に行くことにしています。いまは20時閉館、実際には19時50分で終了なので、実質的に1時間少しくらいしか滞在できませんが、集中力は高く維持できるので効果は十分と言ってよいでしょう。 今週は水曜日以降、送別会の連続となりますので、行けるときに少しでも行っておくというのが最終的に正解だったと言えるような試験後にしたいですね。 それでは。

【番外編】イチロー選手お疲れ様でした

メジャーリーグ、シアトルマリナーズに所属するイチロー選手がついに引退となりました。28年間の現役生活にピリオドを打ちます。 もちろん、選手としてのレベルはハンパないのでいまさら言うこともないのですが、イチロー選手とは同い年ということで、単なる野球選手以上の感情を持っていたというのも事実です。まぁ、こちらの勝手な気持ちなので迷惑な話ではあると思いますが、同世代のサラリーマンは同じような気持ちであったのではないでしょうか。 常々、50歳までは現役でということを表明していましたが、夢かなわずというところですね。競馬の武豊騎手は先日50歳になったばかりですが、今日の勝利騎手インタビューでイチロー選手引退について聞かれ、冗談交じりに自分はまだ伸び盛りというコメントをしていました。キングカズとイチロー、武でフジテレビの「ボクらの時代」で対談でもやってくれないかな。 これから何をやるかは分かりませんが、ひとまずはお疲れさまでした。 それでは。

統計学のレポート戻る(半分)

統計学のレポートの4つのうち第3回、第4回が戻ってきました。1ヶ月以内での返却なので、ありがとうございました。しかも秋山先生直々の採点で、ちょっと嬉しいです。 第4回は想定どおり、勉強不足で不合格でした。仕切り直しですね。第3回の方は途中で計算が間違っているとのことで、自動的に次の設問もアウトでした。しかし、それ以外に言及はなかったので、他はあっているのだと思います。こちらは合格です。 いずれにしても目の前の試験に向けての準備が先ですので、レポートについてはその後の反省とします。 それでは。

本の紹介『隠れていた宇宙』

そんな世界があったら、どうしようかな。 ブライアン・グリーン 『隠れていた宇宙』(Kindle版)(上・下) 大田直子訳、早川書房、2013年 以前にも紹介したブライアン・グリーン氏の著書です。しかし、今回は理解に相当苦しみました。というか、まだ苦しんでます。 簡単に言うと、多宇宙論です。この世界のどこかに、我々が住む宇宙とは別の宇宙があるという話ですね。銀河が複数あるのではなく、宇宙そのものが複数あるという話です。人間が生きているうちに自分そっくりの人と3人会うなんていいますが、それどころか自分と同じ存在がどこかの別の宇宙にいるという、理解に苦しむ話です。これは量子論の世界ではありうることらしいですね。詳しくは分かりませんが。 同じ時間、どこかで並行に暮らす自分がいる。もはやおとぎ話の世界ですね。でも、小さい頃に自分以外は宇宙人で、見えないところでは宇宙人の姿で生活しているのではないかという、どこのオカルトから仕入れた知識だよというようなことを信じていた時期もありましたので、そんなことを解決してくれる理論なのかもしれません。今となっては、そこの解決にあまり興味はなかったりしますがw 正直、内容はちんぷんかんぷんですが、グリーン氏の著作という点も加味して4点評価です。 評価:★★★★☆

嬉しいじゃないか、明治大学よ

どうせやることもないだろう、今年のゴールデンウィーク怒濤の10連休ですが、明治大学図書館のあまりのアグレッシブぶりに一瞬、目を疑いました。いまの予定表を見る限り、   5月1日以外、開館。土日祝日関係なし なぜにそこまでして開くのか・・・ 嬉しいじゃないかー! かたや、慶應義塾大学図書館はフル休暇。まぁ、これが普通ですけどね。 というわけで、その心意気に応えるべく、連休中はできるだけ行ってみることにします。神保町での本探しも込みで。 それでは。

統計学が意外にツボ

試験に向けての準備を進めている統計学ですが、先日、注文していた参考書が届きました。カバーし切れていない部分のリカバリも含めて、テストに向けて勉強していますが、意外にのめり込んでます。 うまくいけば業務にも応用できますし、もちろんテストでの点数アップにつながりますので、これはしっかりとやっておかなければなりませんね。 それでは。

ひとまず図書館へ

先日も書いたとおり、労働組合が 時間と金の浪費を続けている 労働環境改善のための交渉を会社側と行っており、定時に強制終了ということになっています。そして昨日11日に早速図書館へ行ってきました。 実質の初日から行けたことは非常に大きいですね。飲み会があるにしても、まずは図書館と決めて行動したのはよかったです。普通なら「また今日も飲んじゃった」に加えて、「でも図書館で勉強したし、よしとするか」が言えるので、気持ち的にもgoodです。 まぁ、その後の飲み会で弾けすぎて、今日は早々に帰宅しているというのは誰にも言わないでおこうかと思います。 それでは。

統計学の参考書を購入

統計学の試験に備えて、参考書を購入しました。先週の金曜日に業務で外出した際に時間が余ったので、近場の明治大学図書館で時間を潰そうと入りました。そのときにたまたま開いた本が分かりやすそうだったので、amazonで注文です。 テスト対策もさることながら、おそらくはレポートが再提出確実でしょうし、自分の中でも消化不良でモヤッとしていたというのもあって、念のため買っておきました。練習問題も豊富なようだったので、ひとまずは事足りるかと思います。 これから数日は労働組合 の茶番が行われる による労使交渉が行われる予定で、しばらくは強制的に定時上がりです。例年、飲み歩きの時期になってしまいますが、できるだけそれは避けたいので、飲み会に行くにしても、その前に図書館でお勉強という流れを作りたいところです。 実際にはどうなることやら。 それでは。

科目試験申し込み

レポート提出とくれば、科目試験申し込みですね。早速、kcc-channelより作業完了です。 日曜日のアサイチですが、4月ともなれば陽気もよくなっていることでしょう。 それでは。

レポート提出!・・・したが?

レポート締め切り日、統計学の第1〜4回までのレポートをまとめて提出できました。ただ、第4回については一抹の不安どころか、かなりの不安が・・・ これは再提出確実、下手すれば4回とも再提出の憂き目に。とは言え、まずは科目試験受験の権利はゲットということで、気持ちは試験に向けてこれからの日々を過ごすということになります。 それにしても卒業に近づいているいま、やっと必修科目のレポート提出という、なんだか微妙な立ち位置です。経過はさておき、結果的にはこれが吉と出ればOKですので、そこはフラットに考えることにします。 それでは。

レポート追い込み危うし?

昨日の金曜日の勤務終了後にグッと進める予定のレポートでしたが、まさかの緊急業務発生。。。3時間のレポート作成時間を失うことになりました。 今日、土曜日は少し早めに起きて作成をしていますが、少し余裕を持たせていたとは言え、3時間のロスは痛い。 なんてことを書いている間に進めるべしです。 それでは。

レポート、怒濤の追い込み

やれるんなら最初からやれ、そんな声が聞こえてきそうな直前の追い込みモードです。明日、金曜日の夜で大方仕上げて、土曜日で完成のプランです。日曜日は用事があるので、そこまでには終わらせたいところです。 それでは。

メディア授業の抽選結果

どうせ当たらないだろうと高をくくっていたメディア授業の抽選結果ですが、まさかの当選です。当たる予定ではなかったので、学費のことを考えていませんでしたw ただ、幸いにも先週末の競馬で大きく勝ちましたので、それを使うことにします。あぁ、他に使い途があったんだけどなぁ。。。 それでは。

メディア授業の抽選結果は月曜日発送

メディア授業の抽選結果は18日の月曜日に発送です。kcc-channelでは19日に発表とのこと。 いずれにしても、当選はあまり期待しておりません。そもそもなかなかスクーリングに来ることができない人が優先だと思いますので、それでも余るようであればといったところです。 それでは。

レポート作成のモチベーション

結論から言ってしまえば、ここまで長期間卒業を引っ張ってしまっている自分が悪いのですが、ここ数年、どうもレポート作成の勢いが続きません。着手はいくらでもするんですが、あれが忙しいこれが忙しいと日常を過ごしているとどこかで心が折れてしまうことが多いです。 あとは興味のある科目から先に進めてしまったゆえの問題もあると思います。しかしこれは中年サラリーマンとして、必要なものから学んでいくという方向になりがちのは仕方ない部分でしょう。 かの本田宗一郎氏もバイクのエンジンを作る際にピストン部分の強度が足りずに困っていたときに、静岡大学の聴講生になりました。もちろん、必要なところだけ履修して後は放置。そのおかげか、見事にエンジンが出来上がったという珠玉のエピソードがあるくらいですので、私のような凡人にはなおさらですね。仕方ないです。 とは言え、私の目標は必要な知識だけを身につけるということではなく、卒業です。残りの15単位をあらゆる手を尽くしてゲットしなければいけません。不惑の四十代も半分経過しましたが、まだまだ悩みは尽きません。 それでは。

夜間スクーリングの結果

卒業に向けてのカウントダウンを開始するためにも、昨秋の夜間スクーリングの結果は大きな意味を持ってきますが、その結果が届いています。というか、kcc-channelです。 社会心理学 A 計量経済学 S な、な、なんと!入学以来、初のSを獲得!S評価は2017年度に開始しましたが、初のSです。持ち込み可とは言え、最後は強引にまとめた印象がありましたが、点数は取れていたようですね。それでは 11回目の授業のエントリーに書いた とおり、感涙にむせぶことにしま・・・、と思ったけど涙までは出ませんでした。でも、嬉しい! 来年度中には卒論指導に申し込み、卒業という栄冠を手にしたいところ、今回の4単位は大きな前進ですね。 それでは。 修正 「今年度中には卒論指導に申し込み」と書きましたが、来年度(2019年度)の間違いだったので修正しました。

メディア授業は当たったためしがない

メディア授業の申込期間ですが、これまでの戦績は申し込みで全敗です。今回も1科目申請をしてみましたが、結果はいかに? 基本的には距離的な問題等でなかなかスクーリングに参加できない人が優先であるべきだと思うので、三田、日吉ともに楽々通える私のような学生は外れても仕方なしだと思います。 それでは。

中学受験のシーズン

2月1日から東京、神奈川の私立中学の受験が始まりました。うちの息子も昨年受けていますが、あれから早くも1年かと思うと月日の経つのは本当に早いと思わされます。昨年は雪が降ったりしてかなり寒くて移動も面倒でしたが、今年は気温は寒いものの、天気はよいので会場に向かう苦労はなさそうですね。 小学6年生だと、まだ精神的には成長する前の段階かと思いますので、受験生にはかなり厳しい日々かと思いますが、健康には気をつけて志望校の合格を勝ち取ってもらいたいですね。 それでは。

メルカリ

このたび、メルカリに登録してグッズをいくつか出品してみました。すると、正月休みに読んだ本がさっそく2冊売れました。金額は同じくメルカリに出ている同じ本と同じ価格にしてみましたが、意外に高く売れました。ブックオフで売るより格段に高く売れて、ちょっと衝撃です。 もっとも発送の手間などがありますが、それを考えても十分に元が取れそうです。今までは一度読んで終わりだろうという本は保管場所の関係もありKindleにしてましたが、これからは紙の書籍で購入して、読後にメルカリという流れが定着しそうです。 もう一品、スマホを出していて、こちらはさすがにすぐには売れないだろうと思っていたら、意外にあっさり売れました。他の人はケースもつけていくらという価格設定に対して、こちらはケースなどなしに同額で設定しているため、結果的には価格競争力がなく下げるしかないと思われましたが、そこまで待つ必要もなく売却成功です。 調子に乗って捨てようと思っていた本をバンバン出していますが、ボチボチ売れてきています。当面は儲けというよりはやり取りの楽しさで続けられそうです。飽きるのが先か、売るものがなくなるのが先かはやってみてのお楽しみってことで。 それでは。

年末に買った本

年末に買った社会学の本がけっこうツボってます。最近なかなか社会学の本で当たりがなかったので、久々のヒットに心躍るといったところでしょうか。 単純に自分の勉強不足、といっても大学等で学んでいる最中ではないので仕方ないのかもしれませんが、イギリスの学者の学説もけっこうアツイということにいまさら気づきました。イギリスと言えばギデンス教授ですが、今回読んでいるのはアーリ教授の本です。以前に一度読んだことがあって、その時には時間と空間の考え方が非常に参考になったものの、それ以外のところは食わず嫌いもあってあまりピンときていませんでした。今回はもう少し論点が自分よりというか、ライフワークとしている社会システム理論の研究に近い部分の話なので、興味を持って読み進めているところです。 アーリ教授の本はもう一冊気になったものがあったので、今回の本が終わったら挑戦予定です。 それでは。

【番外】ラグビー大学選手権決勝

明治優勝! 準決勝を見る限り、天理が有利かと思いましたが、最後の猛攻をしのいで明治が22季ぶりの優勝となりました。明治が優勝したのは私が法政を卒業して明治に入る2つ前の年度だったので、関係者になってから初の優勝となりました。 法政の優勝は入学直前、慶應は1999年度以来優勝なしなので、両校にも頑張ってもらいたいところです。 今日はひとまず祝杯だ!

正月休み終了

1月4日を休みにしたため長期の連休となりましたが、それも今日で終わりです。 この年末年始は読書と録りためたドラマ三昧にする予定でしたが、読書の方は予定どおり。ドラマの方は映画をいろいろと観てしまったので、まったく進まずでしたが、早起きもできて実のある正月休みでした。 レポートの方は手つかずというのが気がかりですが、そこは優先度の問題ってことで。これから優先度あげていきます。 それでは。

本の紹介『サカナとヤクザ』

必要悪、ということでしょうか。 鈴木智彦 『サカナとヤクザ 暴力団の巨大資金源「密漁ビジネス」を追う』 小学館、2018年 著者はルポライターで、暴力団関連の分野を得意としています。以前、別の本を読んでなかなか面白かったので、その流れでアンテナを張っていたところ、本書のPRを見つけて目をつけていた次第です。内容は副題のとおり、密漁ビジネスについてです。 暴力団はいろんなところに目をつけて収益源を確保するわけですが、なぜ漁業かというと、手間がかからないからだそうです。農業や畜産業では育てる手間があるが、漁業は海で育った海産物を獲るだけなので元手がかからなくていいそうです。でも真っ当なビジネスでは儲からないので、密漁ということになるそうです。本書ではアワビ、ナマコ、カニ、うなぎの密漁ビジネスが紹介されています。 密漁といっても、漁業のもともとの性質などを考えると、どうしても密漁が発生しやすいらしいですね。要は、漁獲量の上限が決まっている場合、例えば10トンまでしか獲ってはいけないというケースで、網あげてみたら12トンかかってましたというときに、上限を超えた分は捨てるわけではなく、別ルートで流すそうです。これはある意味では仕方ない部分で、警察や海上保安庁なども取り締まらないみたいですが、そこに密漁ビジネスが繁栄する余地があるみたいです。そのほか、ナマコなんかは日本ではあまり食されないと思いますが、中国ではハレの日の高級食材としてのニーズが高く、そこで一儲けできるというわけですね。カニは北方領土がらみでソ連(ロシア)の経済的水域で大量に取れるが、そこでは当然密漁になるわけですが、見返りに日本の情報を渡して見逃してもらうみたいな話が紹介されています。 築地で取引されていた魚の中にも一定量の密漁でとれたものが混じっているなど、構造的にどうにもならんといった感じです。これをひっくり返すとなるといろいろともめ事が起きるのだろうなというエピソードが満載です。 いまの時代の視点で見ると暴力団が絡んでいて社会的に問題とはなりますが、むかしからの共存共栄という流れで考えると、今すぐにそれを潰すということではなく文化的な側面も持っているというのが話をややこしくしている要因かと思います。 評価:★★★★☆

【番外】ラグビー大学選手権準決勝

今日はラグビーの大学選手権準決勝が行われました。1試合目は我が母校の明治大学対慶應義塾大学を破った憎き宿敵早稲田大学、2試合目は関西王者の天理大学と10連覇を目指す帝京大学です。 明治対早稲田は激戦でしたが、明治がよく守りよく攻め、締まった試合展開で勝利を収めました。早稲田もいい試合をしましたが、ここは明治が一枚上手だったということですね。 帝京対天理は、まさかの王者敗退。細かいことは省きますが、正直、天理は強い。帝京は9連覇自体もかなりの偉業ですが、やはり長く頂点に立つというのは難しいものですね。ターゲットにされるし、モチベーションを維持するのも大変でしょう。ただ、帝京の文化は日本のラグビー発展に寄与していると思うし、来年もまたいい試合をみせてくれることでしょう。 さて、12日は決勝。「前へ!」の精神で強敵天理を倒してくれ、明治! それでは。