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9月, 2021の投稿を表示しています

法政大学図書館、利用制限緩和(多摩は在学生、卒業生対象)

法政大学図書館のTwitterをフォローしているのですが、先日、秋学期の利用制限について流れてきました。どうやら、制限が緩和されて卒業生でも利用できるようになるみたいです。まだ在学生なので、慶應義塾大学図書館も利用はできるのですが、時間制限という、まぁ具体的に何分みたいな記述はなくなったのでうっかりしてました的に長時間いる作戦が使えそうな感じではあるものの、きっちり60分で追い出されてしまうとそれなりに悲しい気分になると思うので、どうも出かける気にならないという状態ではあります。が、法政大学図書館の場合、利用施設の制限はあるものの時間に関する記述がサイトに見当たらないという、食指が動く状態になっております。 久々に母校の多摩校舎で大自然に囲まれての卒論執筆など、かなりおいしそうな香りがしてきています。当時は山に囲まれて自然を満喫できる代わりに、最も近いコンビニまで徒歩15分、最寄りの駅にはバスがなければ昼前に出ても駅到着は日没級(は言い過ぎw)の勉強するには最高の環境でしたが、いまや入り口付近にセブンイレブンができて超絶便利になっているはずなので、その辺の体験も含めて出かける気満々のお祭り状態です。 ただ、山の中ゆえ、大学がやっていないとセブンイレブンの経営は成立するのかという懸念もあったりしますので、まだ元気に経営していることを願います。 なお、明治大学はまだまだガチガチの制限状態です。「前へ」の精神はどこにいったのでしょうか?慶應義塾も卒業生はダメなので、同じといえば同じですが。。。 ところで、タイトルの在学生、卒業生対象というのは何かというと、法政大学多摩校舎のある八王子市(公式な住所は町田市ですが、キャンパスの大部分は八王子市にある)はこともあろうか、市立の図書館がひとつしかないのです。その代わりに大学は山ほどあるので、近隣住民の方々は八王子市と提携する各大学の図書館を使うことができるのです。ただ、今回の緩和対象にはさすがに入っていないみたいですね。やむなし。 それでは。

【シリーズ・卒業への道】その20 ラストワンマイル(のちょっと手前?)

 直前に投稿しましたが、卒論以外の卒業のために必要な単位は満たしました。残るは卒論に全力投球。それ以外に道はありません。 現状、まだ完成はしておりませんが、章ごとにバラバラと進めていた部分をまとめてくっつけるという作業を進めています。結論は頭にありますので、あとは全体の整合性をとって完成させるという工程が待っています。ただ、結論部分はそれなりに時間がかかると思うので、10月丸々使って、もんどり打ちながら作ろうかと思っています。 卒論提出の期限は11月30日。ここで製本した形で出さないといけないため、だいたい2週間前、すくなくとも10日前くらいの余裕を持って指導教官のゴーサインをもらいたいところ。自分で製本するというのもありみたいですが、せっかくなのでキンコーズなどに依頼しようと思っています。 まだまだ何があるか分かりませんので、今は書いて書いて書きまくるのみです! それでは。

夏期スクーリングの試験結果

下記スクーリングの試験結果が出ております。どちらかが合格していれば、卒論以外の卒業所要単位は満たしますが、さて?  マルクス経済学特殊 B  会社法 B たまにゃAよりもいい成績取ってみたいわ。。。 さておき、ひとまずは卒業に一歩近づいたと言えます。あとは卒論に全力投球。そして計量経済学レポートの結果を待つのみです。 上記のとおり、計量経済学は取る必要なくなりましたが、 試験は通っているので最後までしっかりと追っかけたいと思います。もちろん、今回の提出で綺麗に終わるのが理想です。 それでは。

学生証のシール届く

もう何回書いたのか。というのが最近の学生証シール到着時の謳い文句ですが、回数はさておき、これが最後のシール更新です。というわけで、学費も期間も半年分、2022年3月31日までとなります。 ここまで引っ張る学生もなかなかいないと思いますが、楽しくやってますのでよしとしてください。 それでは。

通信教育課程の学生向け塾長特別講演

通信生向けの塾長特別講演の案内がメールで来ていたので、視聴してみました。タイトルは「量子コンピュータ入門」で伊藤公平慶應義塾長による講演でした。 もともと宇宙に興味があり、ここでも紹介していますが宇宙関連書籍を何冊か読んでいる身としては、量子力学関連の話となると聞かないわけにはいきません。もちろん、量子力学についての知識はほぼ持ち合わせておらず、理解しようにも難解すぎて挫折しているくらいの状態ではありますが、とても楽しく視聴することができました。 極小ミクロの世界での事象を応用してコンピュータを作ってしまおうという話ですが、高速かつ省エネということで、これから求められる持続可能な社会にはもってこいですね。 量子コンピュータはこれからの重要な研究分野でもあり、慶應義塾大学がそれをリードしているというのは頼もしいですね。こういう分野は日本がまだまだ弱い分野なので、世界をリードするような研究成果が出るといいですね。 それでは。

計量経済学の再提出レポート、やっと完成

先日、計量経済学の試験代替レポートの合格を書きましたが、再提出のレポートも完成しました。再提出期限が9月22日(水)なので、ギリギリの完成です。 半年も寝かせてまたもギリギリか、という話もありますが、正直、このレポートは相当な難関だと思います。全問正解がレポート合格の条件ではないと思いますし、指摘事項もいくつかあったのでそちらも不合格の要因だったとは思いますが、とある設問の答えが分からず、実は前回もそこは曖昧なまま提出したという経緯があり、引き続き、答えを出せずに長々と引っ張ってしまいました。しかし、教科書を何度も読み、参考書も買い、ネットで情報を集めまくって、なんとか答えらしきものにたどり着きました。あ、ネットで情報集めたと言っても、それは情報までの話で、レポートそのものもはすべて自分で作っておりますのでご安心ください(?)。 まぁ、この設問がハズレだとしても、他は合格水準に達しているのではないかと思います。実際に前回の添削でも半分はOKだったので、これで不合格だったらヘコみますよ。しかし、10月中旬に発表の夏期スクーリングの試験の状況次第では、この科目は落とせないということになりますので、気持ちとしては不合格であろうが合格までやるという意気込みはキープしておきたいと思います。 ひとまず、卒論提出までは他の科目には関わらなくてよくなったので、これから最後のスパートで卒論の追い込みです。最後の結論以外の部分はひとまず書いてあるか、ネタは揃っているので書くだけの状態ですので、もう本当にあとはやるだけです。10月中旬までに完成、11月中旬までに書き直し、そして製本、提出という流れを想定しています。ただ、考えているほどスケジュールは甘くはないと思うので、ドンドン前倒し、ドンドン作成で臨む所存です。 それでは。

後を絶たぬ試験での不正行為

ニューズレター9月号を見ていたら、試験での不正行為に対する処罰が載っていました。6件あるので、それなりの数かと思います。コロナ影響で科目試験が代替レポート提出に代わり、なんとなく想定できる事象ではありましたが、期待どおりに出てくるとは全くもってよろしくない状況ですね。コロナ禍以降のニューズレターに同様の案件が出てきていたかはちょっと記憶にないのですが、ゼロということも考えにくく、私がよく読んでなかったのかもしれません。 文献丸写しは以前からもレポート提出時でチェックされていたと思いますが、他人に教えてもらった、翻訳ツールを使ったなどはどのようにチェックできたのか不思議です。が、大学側も抜かりなくチェックしていますね。なお、ここでの不正内容は微妙に変更して記載しています。 当ブログでは一貫して主張していますが、何のために通信制で学んでいるかを考えれば、不正行為は自分にとっていいことはひとつもないはず。以前に業者に頼んでレポート書いてもらったなんて事例もありましたが、それがその学生に何をもたらすと言うのか。心の底から疑問に思います。 さておき、自分は自分で最後の仕上げ、卒論を頑張りたいと思います・・・ それでは。

三田キャンパスのチャイム

今年はスクーリングがオンライン授業となりましたので、教室でチャイムを聞くということはなかったのですが、いつも三田キャンパスでチャイムを聞きながら気になっていました。なんとなく検索してみたら、世の中にはいろんな人がいるものでw、YouTubeであげている人がいました。 いや、ホントに今更ながらなんですが、これって塾歌の一部ではと思い調べたら、塾歌のイントロでした。お恥ずかしながら、今まであまり塾歌は聞いたことがなかったのですが、これを機に1番は覚えました。どこかで歌う機会もないのかなと思いますが、最後の最後で塾生としての義務?を果たすことができた気分です。 それでは。