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一年を振り返る

2012年も終わりとなります。今年一年、公私ともにいろんなチャレンジができた年であったと思います。 まず科目試験ですが、2011年度の第4回目も含めると毎回2科目ずつゲットできました。それに加えてメディア授業の方もひとつ取れましたので、合計17単位でした。まだ夜間スクーリングの結果が来てませんので、それ次第ではさらに2単位追加ということになりますね。今年は業務の関連もあり商学系の科目を中心にという気持ちで進めてきましたが、そこはほぼ予定どおりに行ったと思います。特に経営分析論については業務への貢献度も高い内容であったと思います。 次に英語です。評価は悪いながらも、毎回ひとつずつクリアしました。とにかく感じたのは、いまさらの文法基礎とか気持ちが何度も折れましたが、これから英語というものがどこかで必要になってくる時代になると思います。結果的に基礎をやることができたのは、それに関して大きな収穫になるはずです。私の会社も昇進試験にTOEICの点数が必要になったりしていますので、うまいことシナジーを出そうと思います。 そのほか、昨年から続けている経済成長論についても地道に進めることができました。結果として経済変動論の単位をゲットできたのは収穫でした。ただし、試験の評価はCですので、これからまだ引き続き勉強を続けますが、そこを挽回できるようにしたいと思います。 夜間スクーリングに関しては行動経済学という領域で、もともと興味がある部分でしたので楽しく参加できました。いくつか面白そうな行動経済学の本がありますので、時間でき次第読んでみたいと思います。 全体的な進捗としては満点には程遠いのですが、まずは楽しくやるという部分は達成したかなと思います。先日、プリンセス・プリンセスの再結成ライブに行ったのは既報ですが、ギターの中山加奈子さんがテレビのインタビューで印象的なことを言っていました。プリプリの代表曲とも言える「Diamonds」の作詞は彼女なんですが、その時の心境をこんなふうに言っていました。すなわち、書いた当時は上り坂を駆け上がっているときで毎日やること全てが楽しくてしょうがなくて、その勢いそのままに書き上げた、とのことです。 実は 昨年最後の記事 もAKBの指原莉乃さんのコメントを取り上げて同様のことを書いていますが、やはり楽しくやらなければ続かないと

なにげに今年が一番ブログ書いた

過去の記事数を見ていたら、一つ前の記事で年間記事数の記録を更新していました。もっとも初年は4月から書き始めているので、密度は初年がもっとも濃いのですが、見た目の数字だけで見ると2012年が最多です。過去を振り返ってみると 400回目 に年内に500回を目指すということを書いておりますが、そこは無理そうですね。 ここに書くネタがあるということはなにかしら勉強をしているということですので、引き続きネタが増えるように頑張ります。 しかし、来年で40歳ということで、仕事も脂がのってきた感があります(自分で言っちゃった)。より多忙な日々になることも想定されますので、うまく時間を使うことを意識しながら過ごそうと思います。 まぁ、無駄なのは多すぎる飲酒の時間ということはわかっておるんですがね・・・ そこがなければ飛躍的に勉強時間が増えますので、健康のことも考えて減らしていかねばなりませんな。 それでは。

まだまだプリプリ

23日のプリンセス・プリンセスの東京ドームから一週間が経過しようとしていますが、まだ興奮からさめないような感じです。 28日の23時15分からNHK BSで特集やってたので録画して観ましたが、またまた盛り上がってきました。普段は紅白は見ないのですが再結成のオーラスですので、そちらも要チェックです。 こういった番組やメンバーのブログ、ライブのときのMCで見たり聞いたりしたのが、「年を取っても人間やれる」ということです。メンバーのうち3人はまだ何らかの形で音楽に関わっていますが、2人は完全に引退しているということでそのブランクを埋められるのか、そして16年ぶりの再結成で当時のレベルにまでバンドを持って行くことができるのかという不安が多かったようです。そして何より体力的な問題。実際、ライブのMCでステージのはじからはじまで移動したら息が切れたと言ってました。しかし1年間準備してきて、やればできる、諦めてはいけないと心から思ったようです。 16年という歳月は決して短くありません。この間、各メンバーがそれぞれの生活においてプリプリとは全く異なるステージで生きてきて、それが中心となっている生活を1年限定とはいえ、変えてまで臨んだライブ。そこで彼女たちの得たもの、感じたことを生で体感できたのは、私にとってもいい経験だったと言えます。そしてその感動から得たものを自らの生活にどうつなげていくのかは新年の目標に盛り込みたいですね。 それでは。

図書館へGO!

今週は火曜日、水曜日と図書館に行ってきました。久々でした。この時期でも19時くらいまでは学生が多かったです。慶應義塾の学生は熱心ですね。 今年はやけに忘年会やらに誘われたりしてしっかりと勉強ができていなかったので、最後の最後でリハビリできたのはよかったです。図書館は27日で年内は終わりです。年明けは確か7日からのようですね。 さて、文献をあたっていて必要部分をコピーしようとしていたのですが、なにげに大量にコピーすることになりそうでした。そこでちょろっとアマゾンで中古がないか調べたら、ありました。しかもコピーするよりそれ買った方が安いw。もちろん購入しました。なんでもかんでも買うわけにはいきませんが、手元にあれば家での勉強もはかどりますので、うまく活用したいものです。 これが電子書籍であれば、場所取らなくていいんだけどなぁ。 それでは。

ガジェット好きもここまで来ると病気の部類

11月の終わりに発売となったiPad miniを購入しました。ソフトバンクのセルラーモデルで単体で通信可能なやつです。目的はいくつかありまして、まずは電子書籍端末としての用途です。こちらはKindleアプリで日本語書籍を購入してみました。当初は読みたいものもなくて、どうしようかと思っていたのですが、気のせいか、最近ラインアップが充実してきたような気がします。 使い勝手は非常にいいです。だいたい移動中に本を読むことが多いので、電車の中でも手軽に扱えるiPad miniのサイズは抜群です。もちろん、SNSやRSSを見るのも問題ありません。そしてなにより、今回は出費を覚悟してセルラー版にしたのが大きかったです。ソフトバンクのLTEが想像以上に速いこともありますが、いつでも快適につながるのはいいですね。LTE電波が届かないところは通常の3Gですが、テキストベースのサイトを見るくらいであれば、あまり問題ありません。 その他の用途としては、スケジュールとto do管理です。会社のパソコンが年代物で、いろいろ開いていると動きが遅くなってしまいます。特にアップルのiCloudはウィンドウズでは動きが遅いので、ストレスのもととなっていました。それをiPad miniで見ることにしました。まぁ、スケジュールの内容自体は当然変わらないのですが、自分の好きなもの使って管理すると気分も少し変わってきますので、業務にアクセントを加える意味でグッドです。 そして12月15日からはソフトバンクでもテザリング対応になりました。週末や外出先で接続に利用してみましたが、非常に便利です。今までWi-Fiルーターを持ち歩いていましたが、やはりその分だけ荷物になっていました。これからはiPhone5持っていれば事足りますので、これはいいです。 昨年の秋からMacBook Air、iPad3、iPhone5、iPad miniとガジェットが我が家に来ましたが、ここまで来ると周囲から病気扱いです。まぁ、これからも続くと思いますが、楽しければよいかとw それでは。

昨日の大学ラグビーは対法政戦だった

昨日の大学ラグビーは法政大学が相手でした。ビデオ録画してたのにうっかり結果を見てしまいました。慶應義塾の敗戦です。昨日も書いたように、両チームともに勝っても負けても準決勝には進めませんので正月越えはなりませんでした。 残る興味はもう一つの母校明治大学ですが、こちらも東海大学に負けてしまいました。 というわけで、箱根駅伝のあとは退屈な正月2日になりそうです。 それでは。

超絶感動のプリプリのライブ

番外編です。 12/23は東京ドームでのプリンセス・プリンセスのライブに行って参りました。プリプリといえば、わたくしの高校時代の最高のバンドのひとつであります。なんとなく1989年のアルバム「Lovers」以降は聴かなくなり、知らぬ間に解散してしまった青春時代の思い出のひとつです。そんな無機質なファンにも図らずも再結成のライブに参加する資格が降ってきましたので、好意に感謝しつつ参加してきました。 結論から言うと、最高でした。 座席がステージほぼ正面の7列目と、ステージ上のメンバーの表情も見えるくらいの場所で、たまらないの一言でした。 正直、前述のアルバムからはほとんど聴いていないため、半分は知らないか歌詞を忘れてしまったクチですが、そんなことを意識させないくらいの最高のパフォーマンスでした。年甲斐もなく盛り上がり、笑い、シャウトし、涙した最高の時間でした。 アラフォーの運動不足には3時間のライブは正直厳しかったですが、アンコールのラスト「Diamonds」のときにはこの時間が終わって欲しくない、という気持ちでした。 「もう二度と開くことのない宝の地図」(「19 growing up」)を開いてしまった、20年前に戻った数時間でありました。

今日の大学ラグビーは対法政戦

さて、本日の慶應義塾のラグビーは、大学選手権の対法政戦です。慶應義塾の入っているグループで正月2日の準決勝に進むのは筑波大学に決まってますので、結果は無関係となります。しかし、4年生にとっては最後の舞台になりますので、悔いのないようにチャレンジして欲しいものです。 ところが問題なのは、対戦相手が法政大学という点です。熱心な読者の方はご存じかと思いますが、わたくし、法政OBでもあるわけです。どっちが勝っても準決勝には進めませんので、いつもの方式ならばどちらか一方が必ず勝ち抜くという状況となりますが、今回はそうではありません。勝敗いかんに関わらず、両チームともここで終了なのです。これは切ないです。どっちを応援すればいいのでしょうか・・・? こうなったらもうひとつの母校である明治大学が、準決勝進出をかけて東海大学とあたりますので、そちらにフォーカスを持って行くという手もあります。結果として明治が負けてしまえば、すべて終了というよろしくない事態になりますので、明治の後輩たちにも「前へ」の精神でチャレンジして欲しいと思います。 明治が負けたら、正月2日の箱根駅伝往路終了後の楽しみがなくなります。その際にはレポートでも書きましょうかねぇ。 それでは。

本の紹介『約束の日 安倍晋三試論』

タイムリーな話題です。そして初のKindle版の日本語書籍購入です。 小川榮太郞 『約束の日 安倍晋三試論』 幻冬舎、2012年 先日の衆議院議員選挙の結果はご存じだと思いますが、本書はその前に書かれた本です。この本の存在自体は発売当初から知っていたのですが、てっきり安倍さん本人が書いたものだと思ってました。著者は文藝批評、音楽批評が専門とあとがきに書いてますので、よほど安倍さんが好きなのか、または依頼されて書いたかのどちらかでしょうか。いずれにしろ、結果的に自民党が政権をとることになりそうなので、著者の願いがかなったということになるでしょう。 内容としては、かなり安倍さん支持に偏ったものと言えますが、政権交代時に安倍さんの政治的信条を垣間見ることはできたと思います。注目すべきは、あの小泉さんですら手をつけようとしなかった公務員制度改革に着手したことです。あまりにも抵抗が激しくなると予想されるため誰もが手をつけなかったようですが、安倍さんが思いきって実行に移したので各所からの抵抗を受けることになったようですね。あえて茨の道を進む、素晴らしいと思います。 しかし、とにもかくにも、安倍さんの最大の弱みは持病でありました。結局はそれで退陣したのですが、今回は大丈夫でしょうか? さて、安倍さんへの支持とあわせて本書の中心テーマに、マスコミへの批判があります。著者によると、朝日新聞をはじめとするマスコミが前回の安倍さんの退陣を引き起こしたとのことです。そのマスコミが財政赤字を膨らませ、震災の後処理を進められず、マニュフェストも守れない民主党政権を生き永らえさせていると主張しています。マスコミによる世論の誘導はいつでもどこでも起こり得ると思いますが、それが政権の生殺与奪の権利を持ってよいはずがありません。情報が溢れている現代ですが、その中から正しい情報を選択する実力が国民の側にも求められているのだと思います。 ところで安倍さんは大胆な金融緩和を主張して、世間の耳目を集めています。本当にその主張が正しいのかどうかについていろいろ調べてみたのですが、意外に勉強になりました。ネット上の意見を少し見てみると、どうも一部の情報に頼った判断のように見えます。やはり自分の頭で考えて消化して意見にするというプロセスが必要ですね。 やや偏り気味な点でマイナスをひとつ増

ニューズレター12月号届く

ニューズレターがとっくに届いています。今回はこの秋の入学生と卒業生の数が掲載されております。 経済学部は18名の方が卒業とのことで、おめでとうございます!多くの方が働きながら学び、時間がない中、うまくやりくりしての卒業だと思います。尊敬に値します。私も見習ってしっかりと学習を進めていきたいですね。 また経済学部に133名の方が入学とのことで、ようこそ!これから一緒に前進しましょう。 それでは。

科目試験申し込み完了

木曜日に科目試験の申し込みを済ませました。今回は作業社会学のみとなります。 他のレポートを期日までにできなかった反省を活かして、試験勉強と並行して進める予定です。いつも口だけなんで、今回は行動で示したいですね。 それでは。

夜間スクーリング全回終了&試験

今年度の夜間スクーリング、総合講座が全て終了しました。そして試験でした。 まずは試験から振り返ります。実際のところ試験勉強をほとんどしておらず、かなり不安を持っての試験でしたが、結果はさておき、全問それなりの解答はできたと思います。参考文献の該当箇所をスクーリング開始後にさらったおいたのがかなり大きかったです。今日は少し早めに会社を上がらせてもらい、食事を済ませてからその部分を見直しました。そこで簡単に考えをまとめられたのがよかったです。あとは試験前の1時間の授業中に今回の全体のまとめをやったので、そこを必死に聞いておいたのもよかったです。短期間のスクーリングですので、まとめを聞きながら記憶がよみがえってきたのかもしれません。 とまぁ、いいことばかり書いてますが、単位取れてなかったら笑えます。 そしてスクーリング全体の振り返りですが、今回も非常に充実したものであったと言えるでしょう。行動経済学自体は興味のあるところですので、すでに何冊か本を読んでいたため、すんなりと入ることができました。そんな中でも新たな発見、特にメカニズムデザインの部分はいい刺激になりました。業務にも活かすことができそうな予感ですので、ここは引き続き調べておきたいところです。 去年は休講などもあり、年末近くまでやった記憶がありますが、今回は上旬であっさり終了してしまった感じです。とはいえ、いい時間を送ることができたということで締めくくりたいと思います。 さて、ここからは余談です。今日ふと気づいたのですが、いま噂の東京チカラめしがキャンパスのそばにできてました。それに気づかず、いつものすき家で食事をしてしまい、ちょっと後悔しました。近いうちに行ってみようと思います。 余談その2。歌舞伎の中村勘三郎さんが亡くなりました。療養中とは知ってましたが、意外です。人生で一度だけ歌舞伎を観たことがあり、それが当時は勘九郎だった勘三郎さんの舞台でした。パワフルかつスピード感にあふれていて、それまでの自分の中の歌舞伎のイメージが大きく変わったことを憶えています。ご冥福をお祈りいたします。 それでは。

レポート完成、提出へ

産業社会学のレポートが締め切り前日に完成です。あとは投函するのみ。 並行していた経済原論ですが、こちらは諦めかけていたところに激励のコメントをいただき奮闘してみたのですが、産業社会学のレポートにも影響が出そうになったので、断念です。こんなときに限って残業の嵐という一週間でした。前もって余裕持ちながらやれという教訓としたいと思います。 さて今回、社会学関連の文献をあさって、改めて興味がわいて出たのは既報です。せっかくなので、当面はその辺の文献を読んでみることにしました。コミュニケーションの理論なんかは日々のサラリーマン生活で実践しているつもりですが、改めて読み返してみると新たな発見があります。 それでは。

本の紹介『東電OL事件』

先日、神保町をブラブラしていたときに目にとまって買った本です。 読売新聞社会部 『東電OL事件 ーDNAが暴いた闇』 中央公論新社、2012年 これは東電に勤めていた女性が絞殺された事件でネパール人の容疑者が逮捕され、15年間の投獄生活を経て無罪となった事件の、再審から無罪にいたるまでの経緯を追ったドキュメントです。2012年度の新聞協会賞を受賞したものだそうです。 いま、DNA鑑定は相当進歩しており、ほぼ間違いなく犯人を特定できるそうです。この事件が起きた15年前はまだそこまでの精度がなかったらしく、このたび無罪となったマイナリさんの他にも容疑者がいたようです。しかし、いろんな要素を再考することもなく、検察は自らの決めつけでマイナリさんを追い詰めていったようです。本書によると、外国人だから強盗殺人をやるだろうという先入観があったようです。マイナリさんは不法入国ではありましたが、生活に困るほどではなかったようですので、その辺も調べないで「生活資金に困った外国人不法就労者による犯罪」が組み立てられていったのです。 裁判は人間が人間を裁く時点で、完全な公平性は実現できないと思っています。実際に裁判戦略上、検察や裁判官の心証を悪くするような行動は慎むなどの話が本書でも出てきますので、その時点で公平ではないことを証明しているでしょう。 アメリカのドラマで「CSI」シリーズがあります。ご存じの方も多いでしょう。うちの妻がよくケーブルテレビで観ているので、つい一緒に観てしまうことも多いのですが、このドラマでは科学捜査が主体ですので、DNA鑑定がよく出てきます。それらをもとに証拠を積み上げていって容疑者逮捕、というのがこのドラマの流れです。いま日本の現場がどうなっているのかは知りませんが、科学捜査の進歩がないとマイナリさんのような被害者が減ることはないでしょう。 なお、この事件については佐野真一氏の著書をはじめとして、いくつかの書籍が出ています。事件の裏側を知りたいのであれば、そちらがいいのではないかと思います。こちらはあくまでも再審に関するドキュメントなので、そこは注意が必要です。 個人的にはこういった新聞連載のドキュメントが好きですので、評価はちょっと甘めになります。 評価:★★★★☆

本の紹介『MEDIA MAKERS』

今回は私の仕事にかなり密接な内容の本です。 田端信太郎 『 MEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体』宣伝会議、2012年 ネットメディアで働く私自身、メディアとは何かということを最近よく考えています。もはやネットメディアが特別な存在ではなく、身近で普通の存在になりました。そのため、普通のことをやっているのでは、多数の競合との争いに負けてしまいます。というわけで、しっかりとメディアとしての存在価値を確立しなければならないのです。そのヒントを得られるのがこの本です。 書いてある内容自体はそれほど革新的なことではないと思います。どちらかというと基本的な項目です。しかし、その基本が難しい。それを実行するには相当の努力が必要とも言えます。それらを紹介しつつ、著者の考えを織り交ぜて充実した内容になっています。 メディアと呼ばれるところで働いていない人たちにはあまり興味がわかないと思いますが、メディア関連の仕事をしている人であれば一読しておいた方がよいという感想です。 評価:★★★★☆

夜間スクーリング第9回終了

夜間スクーリング、総合講座の第9回が終了しました。今日は業務の都合で到着したのが19時近くだったので、かなりの時間をロスしました。 前回にマッチング理論は軽くとどめてという話だったと思うのですが、結果的にはマッチング理論がほとんどになったようです。ネット上のいろんな情報を総合すると、日本における経済学の教科書は少し古い時代のものをメインにしているようで、このマッチング理論もそれほど本も出ていないところをみると、まだまだ傍流の扱いなのでしょうか。それでも、今後の発展は十分に期待できる分野ではないかと思うので、今回、このスクーリングで接することができたのは僥倖と言えます。 さて、今回で印象的だったのは、先生も楽しくスクーリングに臨めたというコメントですね。だいたい、スクーリングに出ると先生も普段と違う年代の学生を相手にするので、いろんな意味で楽しめるというコメントを聞くのですが、今回もその類いのコメントを聞くことができました。もっとも、今回はスクーリングそのものというよりは、その準備過程で先生がいろいろと調べる上で楽しめたということだと解釈できますので、間接的なものだと思いますが、それでも教える側、教わる側が充実した時間を過ごせたのはいいことだと考えています。 私が二十歳前後で最初の大学に通っていた頃は、大教室で授業と試験のときの人数が大きく違うというのが定番でありましたが、短期間とは言え、常に満員状態の教室で講義をするのも楽しいものだと思います。昼間、若い慶應義塾生がどういう状態なのかはわかりませんが、通信生の熱気が伝わったのであれば幸いですね。 来週は最終回&試験です。最近、東京は急に寒くなってますので体調管理には気をつけたいと思います。 それでは。

レポートな休日。 (but I like it.)

12/3のレポート提出期限に向けて、ひたすらレポート作成の休日です。こう書くとせっかくの休日が潰れてしまって・・・的に見えますが、もともと出不精ですし、締め切り間際を理由に一切の家庭行事をキャンセルして学問に集中できますので、むしろ楽しんでいるくらいです。 今回は途中での段取りが悪く、複数提出の予定でしたがそれも無理そうです。経済原論をメインに進めていましたが、前後半の2本出さないと試験にたどりつかないので、ここは無理するのは避けて産業社会学をメインに切り替えています。おそらくは今日明日で体裁は整うので、あとは一週間かけてチェックするつもりです。それと並行して経済原論のレポートという腹づもりですが、夜間スクーリングの試験もなにげに近いこともあり、経済原論は4月の試験にまわすことになりそうです(まさか7月はないだろう・・・)。 ところで、今回は名前のとおり社会学関連の科目です。社会学の研究、とりわけ社会システム理論の研究はライフワークと位置づけていますし、慶應通信に入ったのも経済学自体への興味もさることながら、社会システムの一部である経済システムへの理解を深めるためという事情もあり、久々に心のどこかというか、頭の片隅に眠っていた社会学の小さな灯火がボッと大きく燃え上がっているところです。 今回の参考文献として社会学者の富永健一先生の本を使っているのですが、書き込みの具合がいかにも初学者っぽくて、若かりし頃を思い出しますねw。レポート作成には昔買いためた文献を使うことが多く、書き込み内容見て「この解釈間違ってるよw」とか昔の自分に突っ込み入れたりして、それはそれで楽しいですね。しかし難点は見始めちゃうとレポートが先に進まないというところです。 実は、トミケン先生の本でもっとも気に入ってるやつが見当たらなくて、もしかしたら実家にそのままおいてあるのかもしれません。アマゾンの中古で1,000円くらいで買えるのですが、どうしようかと思案中です。まずは図書館で見てみるかな。。。 おっと、昼休みのつもりが長々と書いてしまった。 それでは。

第3回科目試験の結果が届く

10月の試験の結果が戻ってきました。 経営分析論 B 英語Ⅱ C というわけで4単位ゲットです。今年は調子がいいですね。それにしてもまたもや「A」なしという結果でした。まぁ、自分の勉強不足が原因なので何も言えませんが・・・ 経営分析論については試験前に確認していたところが出たので、読みどおりといいますか、なかなかいい感じでした( こちら )。 英語についてはお恥ずかしくて、何も言うことありません・・・ 世の中の流れでもありますし、自分の将来のためにもしっかりと勉強したいと思います。これでテキスト学習での英語はすべて単位ゲットとなりました。ひとつも「A」なかったけど。 ところで、アラフォーにして文法の基礎をやるのはかなり苦しかったのですが、いまはそれなりに役立っています。仕事に関する最新の情報はどうしても英語で書かれているので、最近は意識的に収集するようにしているのですが、文法をやったことで助けになっているところもあるように感じます。英語の単位自体はリーディング(だったっけ?)をメディア授業かスクーリングでとらなければならないので、来年以降のそれに準備する意味、仕事の最新情報を確実にゲットする意味でも、都度参照してみようと思います。 それでは。

神保町は誘惑の街

東京における歓楽街で有名どころとしては、新宿、渋谷、六本木、そして新橋あたりかと思いますが、いずれも誘惑の多い街であることは間違いないでしょう。会社帰りのサラリーマンたちが続々繰り出しております。私も新橋あたりはアラフォーにとっては味のある街じゃないかと思っています。ついでに言うと、渋谷と六本木は嫌いな街のワンツーで、新宿は好きだったのですが、いまは生活圏から離れてしまいましたので、仕事以外では何年も行っていない状況です。 さて、もうひとつ私をひきつけてやまない街があります。神保町です。こちらも生活圏からは離れているのでたまにしか行かないですが、最高ですね。この週末の金曜日に午後半休をとって用事を済ませた後、足を運んでみました。最近はゆっくりと見て回る時間もないので、もっぱら三省堂か東京堂、あとは特定の古本屋を見るくらいですが、久々に休日にのんびり過ごしてみたいなぁ。 アマゾンは非常に便利で、楽にいろんな本を探すことができ、注文もそこで全部済んでしまいますが、大量の本を前にして何気なく気になったものを手に取ってみて新たな発見があるというのは大きな楽しみです。結局、特に目的があって行ったわけではないのですが、7,000円分の本を購入。その日は荷物が多かったので、残りは帰りにiPhoneからアマゾンで注文という結果となりました。基本的に電子書籍派の私でありますが、こういう体験はやはり捨てられないですね。ハイブリッド化を進めていこうと思います。 ところで、十数年前に比べて周囲に巨大なビルが建つなど、神保町の町並みもずいぶんと変化しているようです。時代の流れとはいえ、本好きが集まるあの雰囲気は残っていて欲しいものです。 それでは。

宣伝会議の読者モニターに

宣伝会議という雑誌があります。営業とかマーケティングを担当している方にはなじみのある雑誌だと思いますが、先日、3ヶ月間の読者モニターを募集していて、何気なく応募したら当選したようです。 いつも買ってみようと思いつつ、会社にあるのでヒマなときに読むかくらいの姿勢なのですが、その実、なかなか読んでいないという状況なので、この3ヶ月で購読するか会社で読むかの判定をしようと思います。 電子書籍で出てくれれば、即購読なんですがね。 それでは。

夜間スクーリング第8回終了

夜間スクーリング第8回が終了しております。今回と次回は今年のノーベル経済学賞を取った分野であるメカニズムデザインです。前にノーベル経済学賞発表直後にメカニズムデザインの本を買ったと報告しましたが、なんと今回の先生はその本を書いた人(のうちの1人)でした。 さて、今日はオークションの話でした。ゲーム理論をもとにしてオークションのことを話してもらいましたが、なかなかに面白い内容でした。次回はマッチング理論で、実はそちらの方を楽しみにしていたのですが、内容を変更して、マッチング理論はちょっとだけになるようです。残念。 来週は三田祭のため、お休みです。 ところで、買った本の方はですね、非常に内容が難しくて読めるかどうかが不安ですよ。どうしたもんか・・・ それでは。

本の紹介『ビッグデータの衝撃』

いま流行のネタです(少なくとも私の周囲では)。 城田真琴『ビッグデータの衝撃』東洋経済新報社、2012年 最近、ビッグデータというものが注目されています。インターネット上では比較的集めやすく活用しやすいので、いかに使用していくかが今後のビジネスを左右すると言ってもよいでしょう。 ビッグデータと言っても、データ自体は昔から活用されています。例えば、スーパーにおけるPOSデータです。これはどんな商品を同時に買っているかなどのデータを販売に活用するというものです。といった感じで、昔からこういうデータの活用はされていましたが、どうしても細かいところまではできなかったのです。 例えば、スーパーやコンビニでは客の年代をレジで入力することがありますが、これはレジの店員の感覚によっています。つまり、見た目で30代女性みたいな選択をするわけです。しかし、実は50代かもしれない。極めて恣意的なデータであるわけです。それをいろんな技術を使ってデータを大量に収集し、客観的で信頼できるデータにしようというのがビッグデータです。 本書ではビッグデータの紹介に始まり、すでに活用している国内外企業とその事例などが紹介されています。また、ネット業界では前々から議論されてきたプラバシーに関する項目も独立した章として書かれています。なお、著者はネットワーク関連技術についての著書があるなど、けっこう有名な方です。 ビジネスの世界で普遍的なものかと言われれば、まだまだそこまでのものではないと思いますが、今後に備えて今からしっかりと動向を追うことが大事だと思われますので、引き続き、アンテナは張ったままにしておくつもりです。 評価:★★★★☆

ニューズレター11月号届く

ニューズレターの11月号が届いています。今回は特に気になる部分はありませんでした。科目試験の申込書が入っていたので、日程を忘れないようにします。 また、特別版として夏期スクーリングの写真集?が入ってました。来年は夏期スクーリングを受講してみようかな。 それでは。

今までノータッチだったのがもったいない!(iTunes U)

いまや知らない人はそういないと思いますが、アップルのiTunesというのをご存じでしょうか?PCで音楽を楽しむ、iPhoneやiPodに音楽を転送する、映画を観るなどができるアプリケーションです。この中のサービスでiTunesUというのがあります。これは大学の講義などを観ることができるものです。この存在自体は知っていましたが、初めて体験してみました。 感想は なぜ今まで使ってなかったのか! です。最初は夏野剛氏の慶應義塾大学SFCでの講義を選択してみたのですが、これはいい!夏野さんの講義内容も面白いのですが、無料でいろんなものを観れるというのはゴイスー(すごい)です。 常々、ネットでの講義が通信制大学に向いていると思っていますが、そうは言っても本格的な内容もないだろうとタカをくくっていたのが大間違いでした。さらにコンテンツが豊富なのに驚きました。 これは内容次第では有料でも視聴する価値がありますね。夏野さんの講義は15回ありますので、当分は楽しめそうです。他もいろいろと見てみようと思います。 それでは。

科目の選択がまだじゃー!

最近はもっぱらスクーリングのネタばかりですが、スクーリングの有無に関わらず、科目試験はやってきますのでそちらの準備もしなければなりません。当初の予定では経済原論、経営学、会計学、国民所得論あたりを狙う予定でしたが、経済原論はガチンコだとしても他の科目がまだ流動的です。 どうも経営学に食指が動かないというか、サラリーマンとしては本来的には一番身近な科目であるはずなのですが、気持ちが盛り上がりません。一方で産業社会学の存在感がグッと増してますので、ここは両にらみで検討することにします。 あとは中長期的に統計学を視野に入れておきたいので、現状の候補としては経済原論、統計学、国民所得論、経営学または産業社会学といった感じですね。 ていうか、そんなこと言ってられる時期じゃない!次回試験は申し込みできるのだろうか・・・ それでは。

通信制大学に関する記事(11/8 日経)

11月8日の日経新聞に通信制大学に関する記事が載っていました。 通信制、シニア取り込む 文化・芸術で授業拡充 生涯学習の舞台に  要は退職後に通信制で趣味やいままでやりたくてもできなかったことに取り組む人が増えていて、大学側もその人たちをうまく取り込もうと努力しているというに内容です。実際にスクーリングに出ていても、おおかたは我々30代か40代が多いと思われますが、人生の大先輩の姿もそれなりに見かけますので、ひとつの潮流であることは間違いなさそうです。 生涯学習などと言われて久しいですが、長期間にわたり学問を続けるモチベーションを維持している姿勢は尊敬に値しますし、私自身もそうありたいものです。 それでは。

夜間スクーリング第7回終了

夜間スクーリング、総合講座の第7回が終了しました。今日は少し早めにあがらせてもらって、今シーズン初の開始時間からの参加となりました。やはり最初から出るのはいいですね。 さて、前回と今回でモラルハザードと逆選択でした。今回の講義全般に言えることですが、授業の進み具合が早く短時間に詰め込まれている感じだったのですが、その中でもうまいこと先生がまとめたなという印象です。前回も書いたように内容自体はそれなりに知っているものであったので、あまり混乱するところがなかったのがこのスピード感でも落ち着いて受講できた要因でしょう。 なにげにもう後半戦になってますので、講義と同時並行で読み直している参考図書をうまくまとめて、試験に臨みたいと思います。 それでは。

昨日は大学ラグビー 対明治戦だった

というわけで、昨日は大学ラグビーの対明治戦でしたが、慶應の惨敗となりました。明治は勝って反省点を述べる余裕もあり、残念な結果となりました。いや、とても爽快な結果であったと言えるでしょう。ん・・・? 明治OBかつ現役の慶應義塾生という立場から、これ以上のコメントは控えようと思います。 それでは。

今日は大学ラグビー 対明治戦

今日は関東大学ラグビー対抗戦、明治が相手です。慶應は今季は1勝2敗の厳しい闘いを強いられています。かたや明治は好調筑波大学を撃破しての4連勝と勢いに乗ってます。明治OBの私としては、ここ数年、低迷から明治が抜け出しつつありますのでそれはそれで嬉しいですが、逆に入学以来、慶應の方が徐々にぱっとしない様子になっているので、そちらは楽しくない事態です。 毎年、慶應対明治は文化の日に行われます。慶應対早稲田は勤労感謝の日、明治対早稲田は12月の第一日曜日です。関東大学ラグビーリーグ戦の方は昨年の順位に従って日程が決まりますが、対抗戦の方は固定ですね。これは名前の通り、対抗戦の方が交流戦的なものから始まっていることによります。昔は強豪校中心の日程で、総当たりですらなかったようですね。それに不満を持った各校がリーグ戦グループを作って、独自に総当たりでのリーグを作ったのが関東にグループが2つある理由です。 今後は交流戦を増やす方向らしいので、法政対慶應、東海対早稲田なんてのも大学選手権以外で見られるわけですね。ファンには垂涎ものです。そうです、ファンのための施策も重要です。うちわでゴニョゴニョやってるだけでは、ファンが離れてしまいます。市場や顧客を無視して、うちわの論理で物事を決めてはいけません。それはただの自己満足です。・・・ん?途中から話題が変わってしまいましたが、どうやら潜在意識が手を動かしていたようですね。こわ。 伝統の一戦では何が起こるかわかりません。意地と意地とのぶつかり合いです。数年の前の明治対早稲田でも大学選手権への出場を逃すくらい不調の明治が対抗戦1位の早稲田を破ってます。慶應も明治を倒す可能性は十分にありますよ。 もっとも私の場合、どっちが勝っても負けても嬉しいし悲しいので、試合前後の感情はあまり変わりません。いい内容の試合を観たいものです。 それでは。

夜間スクーリング第6回終了

水曜日に夜間スクーリング・総合講座の第6回が終了しております。今回は複数の講師によるリレー授業のため、今回と次回は同じ先生となります。あまり評価はしたくないですが、前回の先生がボソボソ系だったのに比べ、今回の先生はうまく話を組み立てているなという印象です。まぁ、これくらいが普通なんですが・・・ 内容はモラルハザードと逆選択です。これは資格の勉強の際にみっちりやってますので、内容自体はすんなり入ってきました。このふたつって、慣れないとどっちがどっちだかわからないんですよね。どちらも情報の非対称性から来るものなので、うまいこと判断しないと試験では失点です。 さて、授業自体はキリが悪いとのことで10分早く終わりました。うーん、次回は延長戦の予感がw もちろん、延長しても最後までいる予定です。 それでは。

盆と正月が一緒にキター!

番外編です。 日本時間の24日の深夜にiPad miniの発表がありました。そして、おそらくぶつけてきたのでしょう。同日にKindleストアの開設と端末の発表もありました。ここでもことある事に触れてきたアマゾンの電子書籍の展開が発表されたのは非常に嬉しいことです。ただし、私のようにアメリカのamazon.comと日本のamazon.co.jpのアカウントでコンテンツを購入してしまうと、両者のアカウント統合ができない点は不満です。ここの運用をどうするかは悩みどころです。iPhoneは日本のアカウント、iPadはアメリカのアカウントとか・・・? さて、iPad miniは最近の悩みのタネであった電子書籍端末、テザリング用端末、そして持ち歩き用のタブレットをどうするかという問題を一気に解決してくれるものと期待しています。au、ソフトバンクともに詳細が未発表なので何とも言えませんが、おそらくテザリングもできると思われますので、発表が楽しみです。新しいKindle端末、GoogleのNexus7も含めていろいろと検討したいと思います。 テザリングについては、ソフトバンク版iPhone5でも12月から解禁されますので、そこで十分に使えるようであれば、iPhoneでのテザリングに一本化することも選択肢の一つです。 それでは。 <追記> 問い合わせていたアマゾンのサポートデスクから連絡があり、サポートデスクに依頼すると日米のアカウントを結合してくれるようです。というわけで、依頼を出すことにします。しかし、問題は結合するとamazon.comで買い物ができなくなるということです。海外の電子書籍を買うには米国アカウントのほうが安いという情報もあり、そんなに買わないとは言え、やや気が引けるのも確かです。

本の紹介『「営業部」が消えた日』

今回も仕事がらみの本です。 伊原和之『「営業部」が消えた日』ダイヤモンド社、2011年 伊原氏は、営業活動を支援するサービスの提供を中心とする株式会社セールスマーケティングの代表取締役社長です。私自身がいま取引をしようとしている企業です。そのため読んでみた次第です。 営業活動はどうしても既存顧客優先になってしまうと思います。実際に新規顧客の獲得のコストよりも、既存顧客維持のコストの方が断然安いと言われています。その活動に時間を割かれている営業担当が新規の顧客を次々と獲得するのは、現実的には難しい問題であると言えます。そこを代行して新規顧客を集める、あるいはそのノウハウを提供しているのがセールスマーケティング社です。細かい実情はさておき、我が社も似たような状況にあると考えていて、取引を始めようとしています。 内容的にはさほど濃いものではありません。事例紹介が中心で、言ってしまえば販促用資料です。ただ、こういう業態があって、それなりの成功事例があるということを世に広める意義はあると考えます。 今時の流行では、少ないコストでいかに多くのリターンを得るかということが重視されています。我が社もご多分に漏れず、そういった動きです。しかし、それではどうしても対応できない部分が出てきます。すなわち、季節的要因に対応できないのです。繁忙期にあわせて人員計画を立てると、閑散期には間違いなく人が余ります。その逆もまた然りです。そのあたりのギャップを外部委託で解決するというのは、いい選択だと思います。しかし、企業や組織の文化でそれに踏み切れないケースも多々あるでしょう。そこを解決してくれるのがこの本に紹介されている事例です。 やはり、自分たちが先陣を切ることのリスクから躊躇してしまうケースもあると思います。しかし、誰かがすでに成功しているという話があれば、一歩を踏み出すのはそう難しいことではなくなる可能性があります。そしてこういったサービスが盛り上がっていけば、雇用が増える、経済が上向くという効果も期待できるでしょう。また、雇用の受け皿が増えれば、雇用の流動化も促進されるはずです。そうすれば転職するにもできなかった人たちが動いて、さらに経済が活性化するでしょう。 何が言いたいかというと、つまり、私自身が転職市場の活性化を欲しているというわけですw それはさて

夜間スクーリング第5回終了

さて、夜間スクーリングの総合講座第5回が終了しております。今日も先生がボソボソモードで内容はよくわかりませんでした。まったく集中力を欠いた回となりましたが、内容自体は難しくなかったのでよしとします。まぁ、むしろ話を理解しようとしたほうが難しかったので、流す感じでよかったのかもしれません。 これで半分が終了です。これからは今年のノーベル賞受賞のネタもやりますので、ひきつづき楽しみたいと思います。 ところで、その受賞ネタであるメカニズムデザインの本を早速買ってみたのですが、難解な数式が多くてさっぱりわからん。。。アマゾンのレビューではそうでもないように思ったのですが、前書きに上級者、大学院生向けとか書いてあり、こりゃ大変なものを買ってしまいました。。。 それでは。

統計学の学習内容を確認したところ・・・

新たなテキスト学習の有力候補に躍り出ている統計学の内容をざっと確認してみました。パソコンを使って学習することを推薦しているところなどはいまどきな感じがして好感が持てます。しかし、ひとつ問題が・・・。マイクロソフトのエクセル使用が前提なのです。 エクセルは非常によくできたアプリケーションであるのは誰もが認めていることでしょう。私も業務ではバリバリ使っていますが、ことプライベートな時間となると無縁であるのも確かです。それゆえ、プライベートなデジタル機器はアップル製品に集約していても、普段は何も問題がありません。しかしこの期に及んで困ってしまった次第です。Mac版officeがありますが、この科目のためだけに買うのも躊躇してしまいます。 ウィンドウズパソコンはあるにはあるのですが、電源オンからまともに使える状態になるまで10分ほどかかるくらいの状態にあり、なかなかの困りもんと化しています。なにぶん、買ったのが10年くらい前ですから、相当ガタが来ております。 そのうち息子も使い出すだろうし、ウィンドウズ8発売前夜のたたき売り状態の今が買い時とばかりに購入プランが家庭内でも持ち上がっていますが、たたき売りとはいえ、それなりの金額にはなるので、そこも悩みのタネです。特にソニーのバイオがまさかの安売り状態なのでなおさら悩みます。あのバイオが4万円ちょっとで買えてしまう。なんとも魅力的な提案ではありませんか。とはいえ、家計にも響くしなぁ・・・ え?それとほぼ同額のiPadは、発表即予約したじゃないかって?それは言っちゃぁいけない約束です。 それでは。

夜間スクーリング第4回終了

夜間スクーリング総合講座の第4回が終わりました。今回は先物取引関連です。 内容は先物取引とオプション取引の基礎みたいなところでした。正直、サラリーマンやってればある程度わかるだろうところですし、かつての資格の試験でもガチンコで取り組んだところなので、結構居眠りモードでした。また、今日の先生はかなりボソボソ系の人だったので、先物をあまり知らない人にはやや難儀な回だったかもしれません。 講義終了後にちょっと思いましたが、世の中、裁定取引がないところはなく、日常業務にもうまく取り入れないといけませんね。愚直にやってるだけではリスクだらけです。ま、でもみんな目の前のことにいっぱいいっぱいで、それどころではないのですけども。 ところで、先日、ノーベル経済学賞が発表されました。マーケットデザインに関しての研究者が受賞したようです。このスクーリングの第8,9回目がその内容にあたるところだと思われますので、今から楽しみです。 ちなみに、それ関連の本が少なくて、アマゾンでもほぼ古本しかない状態です。受賞発表当日に見た価格と、次の日に見た価格が結構変わっててビックリです。市場原理は確実に働いているようですね。 それでは。

そしてまた始まるエキサイティングな日々

試験が終わればまた新たな学習の日々が始まります。 というわけで、次回の試験に向けてどの科目を選択するかを決めなければいけません。当初計画でいけば、経済原論、経営学、国民所得論、会計学あたりがターゲットになりますが、業務の関連で統計学が候補ランクを一気にあげています。そもそも必修なので早めに片付けるに越したことはありませんので、気持ちがアゲアゲなうちに着手してしまうのも悪くありません。 最終的にどうするかはまだわかりませんが、試験終了後の楽しみのひとつでもありますので、じっくりと考えてみようと思います。 それでは。

2012年度第3回科目試験終了

2012年度第3回科目試験が終了しております。今回は土曜日の受験がありませんので、今日の英語Ⅱと経営分析論です。 英語Ⅱについてはそれ専用の勉強もしていないのですが、それなりにはできているのではないかと思います。本当はそれではいけないとは思いますが、そこは結果オーライということで。もっとも、単位取れてないかもしれませんが・・・ 経営分析論については、過去問がなくてどの辺が出題されるのかが不明であったのですが、経営分析の基本とも言える安全性分析と流動性分析を中心に一般的な指標をさらっておいたのが正解でした。あとはかつての資格試験で大変苦労したところですので、自然と身についているというか、それなりの解答にはなったと思います。まぁ、解答の仕方が出題者の意図にあっているかどうかが微妙ですが、まったくの見当違いということはまずないという感触です。 いずれにしても結果を待ちたいと思います。 それでは。

科目試験終了。(速報)

試験終了しました。手応えは悪くありません。詳しくは後ほど。

夜間スクーリング第3回終了

夜間スクーリングの第3回が終了しています。前回に続き、行動経済学の基礎的な部分の講義です。 行動経済学については、我ながらボチボチ勉強していると思っていますので、講義内容自体にひっかかるところはありません。ただ、先生が言っていたように、今日の内容自体は若干難しいところがあったと思います。また、時間の都合上、端折った部分に重要な内容が含まれていたのではと思うところがありますので、ここは時間を見て復習しなければなりません。 前回書いたように、スライド授業ではテンポの速さとトレードオフで講義内容について想像の翼を広げる時間があまりないので、いつも以上に復習というか、足りない部分を補習する必要があるでしょう。間に試験をはさみますが、来週の講義までにまとめておこうと思います。 それでは。

経営分析論のレポート返却

さて、今週末に試験を控えた経営分析論のレポートが戻ってきました。提出から一ヶ月くらいなので早いほうでしょうか。結果は・・・   A おーっと!試験を目前にDならモチベーション下がるだろうなぁと思いつつ、ドキドキで開封したものの、最高の結果になりました。講評はひとこと、 「よく書けています」 ・・・。まぁ、確かに読み返してみると変なことは書いていないし、経営がらみの科目ですから、サラリーマンとしての面目躍如かなと思います。脱字があったのは愛嬌としましょう。 これで試験への期待感がグッと高まったわけですが、実際には資格試験の勉強で昔取った杵柄に頼ろうとしている自分がおりますので、甘ったるい感じになっているのは否めません。 今日は図書館に行こうとしたのですが、どうもしょうもない業務にとりつかれてしまい、21時頃まで勤務ということで疲労困憊、帰宅して参りました。スティーブ・ジョブズが目の前にいたら、口を極めてののしられても仕方ない状況です。「いまお前がやっていることは、本当にお前がやりたいことなのか?」いえ、違います。でもサラリーマンなのである程度は我慢してやらなければならんのです。よほどマクロ経済の教科書読んだ方が楽しいのですがね・・・ 明日はスクーリングです。試験勉強はいつできるのだろうか。 それでは。

【番外】iPhone5がキター!

予約していたiPhone5が届きました。いま前の機種からの設定の復元をしながら書いています。 今回は少し様子を見てから予約しました。9月19日にオンラインで予約したので、開始から5日ほど経過したあたりですね。その日の朝に予約したのですが、午後にソフトバンクでもデザリングが開始されるという孫社長の発表があったので、タイミングとしてはなかなかシブいものとなりました。 iPhone4のときは予約開始翌日になんとか予約できて、届くまでに1ヶ月近くかかった記憶があるのですが、今回は予約から2週間ちょっとなので早いほうでしょう。私よりも先に予約した同僚はいまだに届いていないとのことで、人気集中ではないブラックの16GBを狙ったのは正解でした。前機種が32GBだったので容量は悩みましたが、音楽をiPod nanoに移してしまえば、半分も使わない計算だったので16GBにしてみました。16GBでは端末の割賦金が2年間の使用で実質無料になりますので、月々の運用を考えての選択でもあります。 また、ソフトバンクでの機種変更では、古い機種を下取りしてくれます。その価格が私の場合は12,000円となりますので、ちょうど新しいiPod nanoと同額です。思い切ってiPod nanoも新しくしてしまうという荒技もありですねw 今回はこれといった新機能があるわけではないので、iPhone4のときのようなわくわく感があまりないのですが、処理速度は大幅に向上しているとのことで、そこは使いながら実感したいと思います。あとはau、ソフトバンクともにLTE対応しているので、そちらも楽しみたいと思います。ただし、我が家はLTEのエリア内ですが、3Gでの接続になっているようです・・・ それでは。

科目試験受験受付票が来た

2日前に科目試験の受験受付票が届いております。今回は2科目の挑戦です。勉強の進み具合はというと・・・ あまり褒められたものではありません。 それでは。

夜間スクーリング第2回終了

スクーリングの第2回が終了しております。 今回と次回は行動経済学の基礎的なところをやるようですね。行動経済学については何冊か読んでますので、今回の話は迷うところはありませんでした。しかし体系立ててまとめているわけではないので、しっかりと知識をまとめておかないといけないなと感じました。 いまどきの流行なのでしょうけど、授業はスライドを使って行われています。板書の時間がないだけスムーズに流れていくのはいい点です。ただし、その速度が速すぎると、議論を頭の中で整理する前にドンドン行ってしまうので、そこは考えものですね。ただ、限られた時間でやらなければならないので、仕方がないのかもしれません。 次回は早上がりさせてもらって、最初から参加できたらいいな。 それでは。

本の紹介『誰のためのデザイン?』

今回は仕事がらみの本です。 D.A.ノーマン『誰のためのデザイン? 認知科学者のデザイン言論』野島久雄訳、新曜社、1990年 ノーマン氏は、現在のappleのデザインの基礎を築く際に大きな役割を担った人物です。かたや、私はといえば昔から美術の評価が5段階で常に2だったくらい、デザインなどとは無縁な人物です。それがなぜデザインの本なのか? 最近、UI(ユーザーインターフェイス)やUX(ユーザーエクスペリエンス)といったことが注目されています。要するに使いやすいデザインとはなにかということだと思いますが、業務上、私も無関心でいるわけにもいかず、じゃぁちょっと勉強してみるかというのがきっかけです。 以前、本の紹介で『Think Simple』というアップルの、というかジョブズ氏の思想について書かれた本を紹介しましたが、その流れでここにたどり着いたといってもいいでしょう。 大雑把に言ってしまえば、デザインというのはぱっと見でそれをどのように使うのかがわからなければならないという主張です。例えばドアノブ。一般的に存在する握って下に押すタイプのあれですが、普通は下に押してドアを押すか引くかという作業になります。それが横にスライドするタイプのドアならどうでしょう?とまどうはずです。あるいは水道ですが、いまは少なくなっているのかもしれませんが、温水と冷水に分かれていて自分でそれぞれを出しながら調整するタイプの蛇口で、実はどちらをひねっても適温の水が出てきたらどうでしょう?といった感じの内容です。 さて、身近にもいい例を見つけました。我が家の玄関です。縦型のバーで開閉するのですが、外から入るときにはそのバーを引き、ドアを手前に開ける。中から出るときにはそのバーを押し、ドアを外側に開く仕組みになってます。つまり、バーを操作する動作そのままでドアの開閉ができるというわけですね。今まで全く意識してなかった。 appleの製品はこの思想をもとに設計されていると聞きます。確かに、私の息子は教えてもいないのにiPhone、iPadを使いこなしています。よく言われる「直感的」に操作できる仕組みなのですね。私が手掛けているサービスは複雑になりがちなので、この本の内容はできるだけわかりやすくするためのヒントになりますね。 評価:★★★★☆

夜間スクーリング初回終了

今年も夜間スクーリングの時期がやって参りました。今日は少し早めに仕事を切り上げさせてもらって時間どおりに参加する予定でしたが、いろんなことに巻き込まれて結局間に合わず。。。 大教室がほぼ満員という盛況でした。最初は最後列の席に座ってましたが、前の方がよく見えなかったので、休憩時間に前の方の空席に移動しました。最初は全体の流れの説明や、マクロ経済学、ミクロ経済学の概要の説明だったのでやや退屈しましたが、行動経済学の説明に入ったところから俄然盛り上がりました。といっても、今回は基礎部分だけの話だったので、詳細な議論はこれからということになります。指定の参考書は手元にありますので、次回、次々回に向けておさらいしておこうと思います。 過去二年の夜間スクーリングは教室がそこまで混み合ってなかったのでゆったり使えましたが、今回はぎっしりとまでは行かないまでも、余裕かませるわけではないので窮屈な感じもしますが、授業に集中していこうと思います。 それでは。

夜間スクーリングの受講票

夜間スクーリングの受講票が届いています。昨年は、申し込んだ科目が無効(受講資格なし)で再度手続きをしたのですが、今年はすんなりいきました。仮登録もしてるし、当たり前と言えば当たり前ですが・・・ この秋は仕事の方でもいろいろ動きがありそうなので、うまいこと時間を作って全参加を狙います。もっとも、開始時間には間に合わなそうですが。。。 それでは。

ニューズレター9月号届く

ニューズレター9月号が届いております。夜間スクーリングの日程などが載ってますので、ここはしっかりと見ておこうと思います。 今回はレポート作成に関するネタがてんこ盛りです。まずは通信教育部長からのメッセージです。要約すると、最近、レポートを自分で書かずに他人任せにする例が多い。レポートを書く意味をよく考えて行動するように、といったところです。通信部長の文章の最後にもあるように、この課程に入ろうとした動機を考えれば、いかに苦しくとも自らの手で乗り越えなければならないのは言うまでもありません。別項にて、おそらくこのメッセージのもととなったであろうレポート共有に関する公示が出ていますが、これを他人事とせずに私自身も気を引き締めていこうと感じました。 さぁ、今月末からは夜間スクーリングです。今回は取り立てて予習の必要もなさそうですが、モチベーションを徐々に上げながら初日を迎えたいと思います。 それでは。

科目試験申し込み完了

金曜日に科目試験の申し込みを完了しました。今回は経営分析論と英語Ⅱという結果になりました。できれば3科目受験が望ましかったのですが、残念な結果です。 さて、今まで困ったときの追加科目として役立っていた英語も、ついに英語Ⅱを残すのみとなりました。英語Ⅰ以外は成績はさておき、苦戦しておりませんので、今回もさっと取れるといいですね。 残り一ヶ月ちょっと。確実に単位ゲットできるようにコツコツやるだけです。 それでは。

学生証シール貼り替え完了

毎度、緊張を強いられる学生証シールの張り替えですが、今回も無事に終わりました。ズレもヨレもなく、綺麗に貼ることができました。実際のところ、学生証の裏面はほとんど見ることもなく、ケースに入れてしまえば隠れてしまうので、多少はずれてもいいかと思いますが、綺麗にできるに越したことはないので、まずはひとイベント片付けたといったところですね。 それでは。

レポート作成、滑り込みセーフはいつものこと

さて、ギリギリのところでの攻防が続いていた経営分析論のレポートですが、なんとか書き上げました。これで明朝、忘れずに投函すればなんとか間に合うはずです。 いつも書き始めは余裕を持っているのですが、書き終わりはギリギリのところになってしまうので、ここは何とかしたいところですね。 当面は試験対策の学習という形になりますが、他のレポートもにらみながらのスケジュールで進めようと思います。とはいえ、夜間スクーリングも始まるし、仕事上でどうしても調べておきたい課題があり、そちらでかなり時間が取られそうな予感です。実際どうなることやら・・・ それでは。

学生証シール到着

先日、今年度の下半期の学費を納めたので、学生証シールが届きました。 毎度、これを交換するときはやり直しがきかないと思われるため、緊張します。その結果、いつも綺麗に張り替えができるので、今回もバリバリ緊張しながら貼り替えたいと思います。 それでは。

危機的状況のレポート作成

暑い・・・ それが理由ではありませんが、レポート作成が危機的状況です。残り一週間ですが、とにかく今回は手書きにしなければいけないので、この時間を確保しなければいけません。必然的に作成時間の余裕もなくなるということですので、この時点で危機的状況と言っても過言ではないでしょう。 今年度の科目試験は複数科目で単位ゲットで来てますので、これを継続するためにはこのレポートを確実に提出しなければなりません。 あと一週間。頑張って作成だ〜!

2012年度第2回科目試験結果

7月に行われた科目試験の結果が帰ってきました。 経済変動論 C 英語Ⅶ C というわけで、無事に単位をゲットです。いずれもCでまたまたAは遠い結果となりました。とはいえ、着実に単位を取れているのはよしとします。 経済変動論は、試験終了後にも書きましたが、予習がぴたりとはまった試験でした。評価はさておいて単位ゲットの期待はしていましたが、そのとおりになってよかったです。レポートも試験も一発通過は嬉しいものですね。Aならもっとうれしかったが。。。 英語Ⅶは学習なしのぶっつけ本番でしたが、こちらもなんとかクリアです。学習しないのは本来的にはダメなことですが、卒業に向けてのマネジメントという意味では、ゲットできたのは悪いことではありません。ここはあえて前向きにとらえたいと思います。 さて、次回に向けてですが、次回も2科目受験ということになりそうですね。できれば毎回3科目は受けたいところですが・・・ それでは。

レポート作成の作戦変更

レポート作成の作戦を変更することにしました。経済原論を片付けてやろうと思いましたが、前半と後半を片付けないことには次回の試験を受けられないので、ここは無理に進めるよりも一つ書けばOKの科目に変更して進めることにします。 それが経営分析論ですが、これはこれで難点を抱えており、それはつまりワープロ不可という点です。経済原論も昨年からワープロ不可なので、どっちみち手書きで清書しないといけないのですが、いまどき手書きだけしか認めないとかってどうなんだと。 まぁ、制度と戦っては勝てませんので、ここはコツコツと進めて行こうと思います。 並行して経営学も手掛けるつもりですが、ネタ集めがまだ済んでないのでここはちょっと難しいかもしれませんね。 それでは。

本の紹介『反ポピュリズム論』

まさか、この人の書いた本を読むとは思いもしませんでした。 渡邉恒雄『反ポピュリズム論』新潮社、2012年 いまや悪名高きと言った方がしっくり来ると思いますが、もともとは頭の切れる政治記者との評判があった人です。齢86にして、非常にはっきりした語り口で、その主張は昔ながらの新聞記者といった感じです。 たびたび出てくる読売新聞の自慢話はさておき、いまの政治家がポピュリズムに陥り大局からの判断がないとの指摘はごもっともです。ただ、複雑性の増した現代で昔のように大局からの政治判断ができるかは議論の余地があると思いますが、そういう政治哲学は必要だと思います。政治に限らず、日本の教育では哲学的なことをあまりやらないから、根本的な部分でぶれるという意見は少なからずあたっていると思います。サンデル教授の本が売れるのはその証左ということを言う人もいます。という点では、渡邉氏は確固とした哲学をお持ちのようなので議論は明確です。正しいかどうかは別として。 さて、彼は過去何度か大連立をしかけたりしていますが、一方で戦時中の大連立である大政翼賛会を当時の新聞が揃って支持したのは新聞記者としては恥ずべきことと言ったり、この人ならではの部分も見えて面白いです。また、安定的多数という言葉を創ったのも渡邉氏だそうで、その辺の実力というか影響力はいろんなところに及んでいるようです。 賛否両論あるとは思いますが、保守的な立場であれば読んでみてもいいと思います。ただし、朝日新聞の読者のかたは読まない方がいいと思いますw 評価 ★★★☆☆

学費の残りを納入

半年分だけ納めていた学費の残りを払い込みました。手続きが終わって学生証用のシールが届けば、来年3月まではめでたく学生です。 手続きは終わりましたが、それで安心せずに学問はしっかりやらなければなりません。初心を忘れず、全力投球でいきたいですね。 それでは。

【番外編】ロンドンオリンピック

ロンドンオリンピックが終わろうとしていますが、ほとんど見ていません。見ているのはニュースでの結果くらいですね。ロンドンと東京で時間が合わないというのもありますが、北京のときもそれほど見た記憶がないので、そもそも興味がないのでしょう。 そういえば、ソウルオリンピックのときに鈴木大地選手が水泳で金メダル取るのを観ていて、非常に興奮したのですが、一緒に観ていた父親が何の反応も示してなかったので、その辺は無関心な血筋かもしれません。 いま息子が小学校1年生ですが、息子のほうは熱心に観ているようですね。ちなみに私も小学校1年生のときにオリンピックがありましたね。 モスクワ・・・ 日本出てないし・・・ 当時は冷戦の影響もあり、モスクワには西側陣営が出てません。その次のロサンゼルスには東側陣営が出てません。いまはそういうことも少ないと思いますが、長州力はそれでモスクワに出れず、プロレスラーになったという話もあり、いろんなところにまで政治の影響があったわけですね。 ところで、女子バレーボールの結果には感動しました。特に竹下選手。現代のバレーボールは女子といえども180センチを超える選手が多い中、リベロでもないのに150センチ台の身長はほぼ致命的です。いつぞやオリンピックの出場を逃したときには戦犯扱いされて引退を考えたのは、有名な話だと思います。それを乗り越えて、今回メダルを取ったということには、おめでとうと言いたいですね。 それでは。

そして400回目。学問に王道なし。

昨年の最後の投稿が、このブログの300回目の投稿でした。その時に400回を目指すということを書きましたが、ついに今回で400回目です。ペースとしてはかなり早いですね。 そもそもこのブログは、自分自身の学習の記録をつけるために始めたものです。ここでどんな内容であれ、学習に関することを書いている限りは学習が続いているということですので、そういった意味では回数を重ねることはいい意味を持つと思っています。 もちろん、内容としてはいいものも悪いものも含まれていますので、書けば書くほど素晴らしいものということではないと思いますが、今回のタイトルどおり、学問に王道はありません。悩み、迷い、そして前進することが大事です。そのためには、しっかりと継続することが大事だと思っていますので、その点ではこれまでの歩みをブログに記することは有意義なことであると考えています。 ただし、ブログでその歩みを記述することが最終目的ではありません。しっかりと経済学を学習して、自らの血肉にすることが大事ですので、そこは忘れずに行こうと思います。 そしてこの過程において、家族、会社の同僚、このブログを読んでくれている皆様に感謝しなければいけません。ぜひこれからも冷やかし程度に学習の進捗を見守っていただけると幸いです。 また、小学1年生の息子の勉強を見てあげていると、親父もちゃんとやらなければいけないと常々感じてしまいます。息子にはスパルタ、親父はお気楽では示しがつきません。といっても、わたくし、大学3つめなんで(法政→明治→慶應)、お気楽でもいいんじゃないでしょうか? いや、周囲の期待通り、東京6大学制覇するまではお気楽ではいけません。そしてその先の大学院を狙うためにも・・・(妄想)。 ところで、息子は私がヒーヒー言いながらレポート書いているのを見ているようで、たまに息子の就寝前に帰宅すると「これから勉強するんでしょ?」とかプレッシャーをかけてくれるので、特に感謝しなければいけません。でも、そういうときは疲れているので、ビール飲んで寝ちゃうんですがw それじゃダメじゃん! 次は年内に500回目を目指します。そのためにはもっと頑張って勉強するぞ!

夜間スクーリング申し込み完了

今回のスクーリングの希望は総合講座のみです。総合講座は仮登録で受講許可になっていて、申請書不要で振込だけ済ませればOKとのことで、木曜日に郵便局で手続きしてきました。本当は週明けから鞄に入れていたのですが、何かと忙しくて木曜日に振り込んできました。 現在、絶賛開催中の夏期スクーリングは1年目のみの参加ですが、夜間は毎年参加ということになりますね。来年は夏期スクーリングも視野に入れたいと思います。 それでは。

進まぬレポート作成。

今に始まったことではありませんが、レポート作成が遅々として進みません。最近、送別会が連続したり、暑いのでビールでもみたいな話になる傾向があり、夜の時間がまったく使えておりません。 一ヶ月を切ったところで2〜3本書けるのか自信がありませんが、やってできなくもなさそうなので、そこは相変わらずの楽観論で行きたいと思います。 それでは。

夜間スクーリングの抽選結果

今年の夜間スクーリングは、総合講座に挑戦します。まずは出席の許可がなければなりません。先日、その抽選結果が届きました。結果は「許可」でした。 今までこの手の抽選はことごとく外れに終わるという不運でしたので、今回パスしたことは素直に嬉しいですね。あとは忘れずに申し込みを済ませればOKです。 申込期限は来週の金曜日ですが、何事も早めの着手が勝利への方程式ですので、来週の頭にでも申し込もうと思います。 それでは。

ニューズレター8月号届く

8月を迎える前にニューズレター8月号が届いております。今回は事務連絡的なものが多く、注目するような項目はありませんでした。 私に関係あるところでいえば、夜間スクーリングの締め切りが近いこと、下半期の学費納入があることですかね。夜間スクーリングは秋の行事なので、まだまだ先のことのようにも思えますが、実際には9月の終わりに開始しますので、なにげにそう遠い話ではありません。そもそも、昨年の夜間スクーリングの記憶もまだ鮮明ですので、年を取ると本当に時間の経つのが早いですね。 それでは。

【本の紹介】『リスク、不確実性、そして想定外』

不確実性は、入学時の学習計画にも書いた私の主要テーマのひとつです。 植村修一 『リスク、不確実性、そして想定外』日本経済新聞出版社、2012年 新書で内容自体はさほど難しくなかったので、実際の読書時間は1時間くらいだと思います。不確実性やリスクについては常にアンテナをはってると自負していますので、その辺の情報についてはチェックしているつもりです。なので、内容自体はそれほど目新しいものはありませんでした。 ただし、リスクと不確実性の違いについて理解することは重要です。そういった意味では入門本としては入りやすいかもしれません。なお、wikipediaによると、リスクと不確実性の違いは次のとおりです。 一般に、過去のデータなどを用いて将来起こることが予測されている場合にはリスクという用語を用い、何が起こるのかさえ予測できない場合には不確実性という用語を用いる。 というわけでして、不確実なことまでリスクとしてとらえてしまうと、本書にもあるように「羮に懲りて膾を吹く」事態が発生します。そして、現代の日本はそういった傾向が強いように感じます。ちょっとでも問題起きたら全部ダメ、みたいな。 さておき、入門書として悪くないと思いますが、私の求めるところとは少し違っていたので星3つとします。 評価:★ ★ ★☆ ☆

経済原論のレポートの構成を考え中

今更感が非常に強く漂っている経済原論のレポートの構成を考えています。はっきり言って、この科目はいの一番にやっておくべき科目だということを改めて実感しております。とにかくすべての科目の基礎になると言っても過言ではありません。この春に入学した皆さんには、経済原論から始めることをお勧めします。科目履修要項にも経済原論をとってからのほうがいいですよみたいな科目があふれているので、それに従うべきですね。 しかし逆に言えば、他の科目をある程度取っているのであれば、その部分はすんなりと進むはずです。実際にレポート課題も他の科目で見たなこれという感じですので、ここはスムーズに進められるのではと思います。 実は私が入学後に書いた最初のレポートが経済原論の前半分だったのですが、その時はかなりわけわからん状態でした。今となってはそこまでの状態ではないので、人知れず成長しているのかなと思ったりしてます。 唯一の難点と言えば、昨年度から手書きのみになっていることですね。もちろんパソコンで作ってから清書します。 それでは。

【本の紹介】『リーン・スタートアップ』

今回はビジネス書です。 エリック・リース 『リーン・スタートアップ』井口耕二訳、日経BP社、2012年 著者はベンチャー企業立ち上げから成功に導いた経験のある人で、その経験の中で得た知識をもとに講演やコンサルを行っています。 本書は、リーン生産方式を活用して企業のスタートアップを生き抜き成長させるにはどうしたらいいかという内容です。リーン生産方式というのは、すなわちトヨタ生産方式のことです。有名なのがアンドンとカンバン方式です。トヨタ生産方式というのは、大量生産によるコスト削減、要はフォード生産システムのことですが、その効率的ではない部分を改良して編み出されたものです。 で、それが何かというのを書き始めたのですが、ものすごく長文になってしまったので詳細は割愛します。。。 さて、本書で重要なポイントとなっているのは、バッチサイズです。つまり、何にしても小さいサイズから始めて、都度修正を重ねていくやり方を採用すべきだということです。 大きいことから始める、しかも全ての条件を整えたうえで始めるというのは、ベンチャーにしても大企業にしてもリスクが大きい。しかも、現代は不確実性にあふれ、ちょっと先は今ある技術が完全に陳腐化してしまっているという可能性も否定できません。そんな状況の中、要件定義に3ヶ月、開発に8ヶ月かけた商品が売れるのかどうか?だったら、バッチサイズは小さくしなきゃいけないという主張です。 たまたま今年度の私の担当する業務の方針として「小出しに仕掛けていく」というのを打ち出しております。この方針自体は昨年末から今年の頭にかけて策定したもので、この本が4月に出てますから、ちょうどタイムリーな話題だったということもあり買ってみたのですが、正直、これは買って正解でした。 もともとトヨタ生産方式の本は10冊近く持ってますので、無意識のうちに上記の選択になったのかもしれませんが、あらためて「小ロット」(トヨタ生産方式生みの親ともいわれる大野耐一氏の著書『トヨタ生産方式』内での表現)の大切さを感じた次第です。 巻末のオススメ本のうちの3分の1くらいを読んだことありますので、非常に入りやすかったということもありますが、五つ星評価とします。 評価:★ ★ ★ ★ ★ あわせて関連本として次を挙げておきます。さきほどちょっと読み返して

楽天kobo touch発売

鳴り物入りで発表されました、楽天kobo touchが本日発売です。予約した人のもとには順次届くみたいですね。 となると、私の期待はKindleです。しかも私が持っている端末でも読めるのかという部分です。もし読めなければ、kobo touch買いますよ。そのamazonは、kobo touchにあわせるように端末発売予定ということをぶちあげましたが、いまのところ、動きがないようですね。 繰り返しになりますが、新書や文庫は完全に電子書籍向きだと思います。実際に新書はほとんどの場合、行きの電車と帰りの電車でほとんど読み終えてしまいますので、深く内容を追うことも少なく、すぐ終わる分、本棚が早く埋まってしまいます。電子書籍であれば場所もとりませんし、時間つぶしにちょっと買うなんてことも気軽にできます。 あとは紙の書籍と価格で差別化ができれば、いうことないですね。 それでは。

不器用なもんで、学習科目で迷う。

次の学習科目をどうするかの検討を続けています。だいたいは固まっているのですが、F群で気になる科目が登場しました。経営数学です。 数学という時点で見向きもしなかったのですが、ちょっと前に『もう一度 高校数学』という本を買ったことを紹介しました。こちらの本の影響で数学自体へのアレルギーが少し減っているので、内容をみたところ、これは他でもない経営分析の類いでした。 経営分析関連の勉強は資格の勉強で嫌と言うほどやりましたので、経営分析論とあわせて進めてみようと思います。ただし、回帰分析も出てくるので、ここはやったことのない部分なので苦戦しそうですね。 ただしF群には先日挑戦を表明した経営学があり、こちらとの兼ね合いも考慮しなければなりませんね。ま、どちらを先にとらなければいけないという順番はありませんので、両にらみで進めていくことにします。 それでは。

【本の紹介】『たかが英語!』

今回は楽天のボス、三木谷さんの本です。 三木谷浩史『たかが英語!』講談社、2012年 楽天の英語公用語化は、いろんなところで記事になってますので今更繰り返すこともないでしょう。 熱心な読者の方はご存じかと思いますが、一応は私も元楽天社員です。当時からのイケイケぶりから、このことも別に驚くことでもありませんが、現場の元同僚たちからは悲鳴に近い声が聞こえてきたのも確かです。しかし第三者が何を言っているんだとの批判覚悟でいいますが、非常に素晴らしい取り組みだと思います。 もはやグローバルに展開するのは成長のための必須事項であり、自動的に英語が必須というのは非常に簡単な図式です。しかし、現実的に英語を学ぶに必要なモチベーションが自然と湧き出る状況でもまだない。でも絶対に早晩そうなるという確信の元にどうすればよいのかという問いに対する答えが、この本に取り上げられた取り組みです。 三木谷さんは理屈抜きな部分があって、「もういいじゃん、トップになっちゃおうぜ?」的な体育会的な部分がある一方、細かい部分は緻密な数字の積み上げがあり、そのバランスといいますか、アンビバレントなカオスをもって成長エンジンとする部分が不思議な感覚で、ビジネス上では尊敬する人物の一人であります。その論理に従うと、「もうとにかく英語だよ。何はさておき英語。絶対に10年後には英語勉強してよかったと思うぜ?」という話が、今回の件だと思います。 言ってることは理解できますし、実際に私も息子には幼稚園時代から英会話を習わせております。当然、自分はどうするのかという問題が雨後の竹の子のように芽生えています。 てなわけで会社帰りの電車で読み終えて、そのまま本屋直行。TOEICの本を購入してしまいました。それほど、やらねばならんと思わせる内容でした。 強制的にやらされる身は大変だと思いますが、強制がなく自分自身のモチベーションを高めてやらなければならない身も大変です。ただでさえ、経済学の勉強で時間が足りない身ですから、さらに大変です。しかしその先には明るい未来があるでしょうから、ここでやらなければ男がすたる以外の何ものでもありません。 どこまでできるかというと雲行きが怪しいですが、まずは走り出してみようと思います。 それでは。

動いた食指。チャレンジ科目変更。

A群の科目をどうしようかと悩みかけましたが、あっさりと変更することにしました。経営分析論です。 内容がかつて資格の勉強でなじみのあるものだったので、とっかかりやすいということも大きかったです。というわけで、じっくりと進めたいと思います。 え?簿記も昔の資格の勉強でやったはず? まぁ、人間とは都合のいい生き物ですよ。ははは。 それでは。

経済変動論のレポート返却される

5月のレポート提出期限ギリギリで出した経済変動論のレポートが戻ってきました。だいたい一ヶ月半ですから、通常の早さといったところでしょうか。結果は、 B とったどー! これは産みの苦しみの結果ですので、素直に喜びたいですね。たびたびブログにも書いたように、このレポートはかなりの苦戦の後に書き上げたので、一発通過は非常に嬉しい限りです。欲を言えばAですが、指摘事項としては「具体例がもっとあれば」とのことでした。ここで書いたように資料自体がそこまで豊富でなかったことに加え、自分なりの収集努力が足りなかったというのは否定できない部分なので、傲慢かまして言えば甘んじて受け入れることにします。 あとは試験結果ですが、先日書いたように、ある程度の手応えはあると思ってます。そのうえ、この科目は度々紹介しているジョーンズ教授の教科書でそれなりのガチンコ度合いで勉強している科目なので、消化不良のまま単位ゲットというよりはやるべきことやって取ったと宣言できると思います。なので、ドキドキというよりは期待して待つことにします。 それでは。

言葉の使い方って難しい

日経新聞の電子版にこんな記事がありました。 少年ジャンプで浸透? 「奇特な人=変なやつ」という間違い わたくし、有料会員のため全部の記事が見られるので、もし有料記事で閲覧できなかったら申し訳ないです。このコーナーはいろんな言葉の誤用を取り上げるコーナーでなかなか面白いです。過去にもいろいろあったのですが、今回は「奇特」という言葉です。印象的に「おかしなやつ」というとらえられ方だけど、本当は逆で「優れて他と違って感心なこと」という意味だそうです。 誤用されるきっかけが、30年前に始まり10年間続いた週刊少年ジャンプ巻末の読者参加型コンテンツである「ジャンプ放送局」の1コーナーであった奇特人間大賞だそうです。途中からおかしな人の行動を投稿するという形になってしまい、それが現在の誤用を生んだようです。 奇特人間大賞、実に懐かしいw。一般的な誤用が少年漫画誌の1コーナーから始まったというのは、なかなか興味深いですね。それだけ子どもたちに与える影響が大きいのでしょう。 ところで、なんでこの記事に目がとまり紹介したかというと、わたくし、小学生のときにこのコーナーに投稿して掲載されたんですw 具体的な年次は忘れましたが、年間ランキングにその名を刻んだってわけです。 実際に私も同級生の行動にヒントを得て、おかしな奴のおかしな行動を「奇特」だとして投稿したので、今回の記事を読むまでは間違っていたわけです。ちょっとした言葉の意味も場合によっては問題を引き起こすかもしれませんので、注意しなければなりませんね。それがレポートやテストであれば失点ですから、バカにできません。 それでは。

これからの「試験」の話をしよう

タイトルはサンデル教授の本のパクリです。 毎度のことながら、試験が終われば次の試験に目を向けなければいけません。我々は否応なく3ヶ月周期のライフサイクルを余儀なくされている身ですから、その流れに抗うことはできません。 まずは経済変動論の再受験の可能性をにらみながら、他の群からいくつか探します。ポイントは現在挑戦中である簿記論をどう考えるかです。この科目、どうも手が出ないというか、モチベーションにかけるものがあります。今年度は商学系の科目も積極的にとるというところから選択肢に入っているのですが、どうも盛り上がってきません。であれば、同じA群に属する経営分析論のほうがまだ食指が動くかもしれません。ここは一度ゆっくりと検討してみようと思います。 A群 上記のとおりです。 B群 ここは経済原論を取りに行こうと思います。経済原論は2回に分かれてますので、今年度はこのままこの科目に集中することになりますね。という意味では、今回英語2をスルーしたのは戦略上、痛いところです。 C群 ここは前回の試験後にも候補に挙げた原価計算が筆頭ですが、なにげに必修科目の経済史も入っていますので、全体のバランスをみながら選択です。 D群 経済変動論の結果待ちなので、新規に選択するのはやめておきましょう。将来的には統計学もやらなければなりませんな。。。 E群 前回と同じく、強いてあげれば会計学ですが、あまりそそられない群です。 F群 筆頭は経営学ですが、いまの学習状況から人口論も面白いかもしれません。 ここから4科目を選択し、3科目の試験をクリアというのが一応の目標です。 それでは。

ニューズレター7月号届く。見所は卒業生の声。

ニューズレター7月号が届いております。今回は夏期スクーリングの情報満載です。残念ながら、私は関係ないですが。。。 今回も例のごとく、不正行為による処罰が載ってました。繰り返しますが、ホントに無駄な行為ですね。詳しい経緯は知りませんが、百害あって一利なしとはまさにこのこと。 さて、今回の見所は三色旗でしょう。卒業した先輩たちの勉強方法が紹介されています。十人十色と言いますか、それぞれのやり方はあると思いますが、傾向としてはベタな勉強方法が一番いいのかもしれません。スマート気取りよりもひたすら読む、書く、繰り返す、これが王道かもしれません。参考にしながら、自分の方法も見直してみたいと思います。 ところで、紹介されてた先輩で大学院に進んでいる方が複数いましたが、すごいですね。仕事とどのように両立されているのでしょうか?その辺のことも詳しく書いてあればよかったんですけどね。あるいは学業専門なのでしょうか? それでは。

2012年度第2回科目試験終了

科目試験が終了しました。今回は情けなくも、土曜日はパスしました。半分は怠けただけですが、体力が不十分だったのと準備不足で気力も不十分だったので、思い切って受けるのやめました。その分、日曜日の経済変動論の準備をしようと思い立ったのですが、まさかそれがクリーンヒットになろうとは… さて、今日は朝から雨が激しく、駅に着くまでに結構濡れてしまいました。そして試験終了時には晴れと、今日の内容を暗示したかのような空模様でした。 昨日は先述のとおり、2科目とも見逃し三振(というより、打席にすら立ってませんが。。。)だったので、今日の入り方は大事です。しかも昨日に予習をした経済変動論なので、ここで外すわけにはいきません。過去問の傾向から論点を絞って予習したのですが、、、 そこが出たー! 過去問の傾向がはっきりしていたので予想はさほど難しくなかったのが実際ですが、当たるに越したことはありません。後はちゃんと記述が正しくできていたかどうか、そこが問題です。細かいところまで記述するなら、やはり相当の勉強が必要で、今回は比較的時間を割いていた科目とはいえ、そこまでのものがあるかどうかは不明です。というわけで、結果待ちですね、はい。 英語Ⅶのほうは予習なしのぶっつけ本番でしたが、すべて埋めてきました。英語Ⅰで苦汁をなめ続けた経験から「英語科目試験ビビリ症」ですが、英語Ⅰ以外はほとんど苦しまないので、初期の選択を間違ったかもしれません。いや、あの苦しみがあったからこそ、今の状態があるのだと思います。そうだ、そうだ。 というわけで、朝は不安いっぱいの出陣でしたが、終わってみれば思考停止状態は回避できましたので、スッキリです。え?結果?そればかりはふた開けてみないとわからんです。 それでは。

【本の紹介】シーガル『Think Simple』

新たな試みとして、気になった本や読んだ本の紹介をしてみようと思います。趣味に偏りがありますので、あまり参考にもならないと思いますが、備忘も含めて紹介してみようと思います。 ケン・シーガル 『Think Simple』 林信行監修 高橋則明訳、NHK出版、2012年 著者はスティーブ・ジョブズと長年にわたり仕事をしてきたという広告代理店のディレクターです。単なるジョブズ像の紹介ではなく、本人もビジネス書だと言っているように、ビジネスシーンで活用できそうな話が多いです。とはいえ、やはりジョブズのエピソード紹介的な部分は多いので、そこは割り切って読む必要があるでしょう。 特に物事をシンプルにするというのが、ジョブズの真骨頂であるわけですが、それに関する話などは非常に有用なものだと思います。つきつめていけばシンプルになる、とはジョブズの言葉ですが、確かに究極までつきつめていくと無駄な機能は省かれることになりますので、これは的を射ていると思います。特にプレゼン資料などには多くの情報を入れてしまいがちですが、実はそれでは伝えたいことがぼやけてしまい、むしろ何も伝わらないという事態に陥ることは多々あります。そういった意味では、資料を軽くできないときには、まだまだ考える余地があるということでしょう。といった感じで、示唆に富む内容であります。 評価としては五つ星です(私がアップルファンだということも含めて)。 さて、最後に一文を紹介しておきます。これはある広告を展開する際に、訴訟に発展するリスクがあると弁護士に指摘されたものの、広告を出す3日前の出来事で、とりあえず著者がジョブズに報告したメールへのジョブズからの返信です。 「弁護士などクソ食らえ。」(247ページ) それでは。

試験まであと一週間

さて、試験まで残すところ一週間ですが、久々にほとんど進捗のない試験前を過ごしております。仕事のほうでいろいろとやることがあり、それはそれで充実していてよかったのですが、そんなこんなで4三振で終わりそうな予感です。 かろうじて経済変動論だけは進捗を見せているので、ここだけは見せ場があるかなといったところですが、なにぶん内容が難しいのでどうなることやら。 それでは。

iPadのビジネスシーンでの可能性

宣伝会議のウェブサイトでこんな記事を見つけました。 株主総会、iPadで議決権行使 富士ソフト、自社開発システム採用 先日、ららぽーと横浜で贅沢にも寿司を食したときにも、注文はiPadからでした。専用のシステムを1から揃えるよりも安く、その後の融通も利きやすいと思うので、こういう事例が今後増えてくるのかなと思います。もっとも、居酒屋で導入したら盗難続出だと思いますがw 私個人の話ですが、いま流行り(?)の BYOD でiPad、MacBookAirを仕事に活用しています。私の勤務する会社はちょっとした打ち合わせでも紙の資料が多く、わずか数秒しか見ないような資料ばかりなので、環境にもやさしくないですし、なによりもったいないです。そんな事態を打開すべく、個人的に活用しています。 よくパソコン画面は一覧性が悪いとか聞きますが、それを前提としたうえで資料作りなどを行えばいいだけの話で、その方がコンパクトに論点がまとまるのでいいと思います。A3の資料を何枚も用意しながらも、見るのは1カ所なんてこともよくありますので、いろんなものを改善するいい機会になると思います。 番外編でした。

Kindleついに日本上陸?

各ニュースサイトがKindleが日本でも発売されるという記事をあげています。楽天傘下のKoboも日本上陸との噂で、一気にこの夏で電子書籍が盛り上がる気配です。 目下の注目は私の所有しているKindle第3世代でも日本語書籍を購入できるのかというところですが、もともと日本語フォントが入ってますので、そこは対応してくれるものと期待しています。 対応してくれなかったら、先日、楽天本社に仕事で訪問した際にロビーで展示されていたKoboの端末を触ったらすごくよかったので、そっちに乗り換えです。 それでは。

試験まであと2週間

さて、試験まであと2週間となっています。だいたいこの時期くらいからエンジンとテンションをあげていくのですが、なにぶん進捗がよくありません。もっとも、これもいつもどおりと言えばいつもどおりですが・・・ 経済変動論は、過去問からなんとなくの傾向が見えてはいますが、内容自体が難しいというか資料がそこまでないような印象なので、どれだけ効率よく情報を集められるかという部分だと思います。 簿記論はただやるだけ。英語は流れにまかせるということでw 今日は午後に時間がありそうなので、できるだけ進めておきたいですね。 それでは。

図書館の中心で快哉を叫ぶ(わけにいかないので、心の中で)

図書館なうです。 この週末に高校数学を基礎からやり直すという2,800円の本を買って、読み始めています。はっきり言ってちんぷんかんぷんですが、いまやっている経済変動論の勉強の中でどうやら活きてきているようです。 今まで各種の数式がモヤモヤしていたのですが、そのモヤモヤが数ページ読んだ数学の本のおかげで晴れ間がさしております。 もともと数学は苦手なところでしたが、そのままなんとかごまかしてきました。はっきり言って、その選択間違ってましたw というわけで、思わずヒーハー!と言いたくなったので、急遽、書いた次第です。このまま経済変動論の勉強を続けます。 それでは。

夏期スクーリングは見送り

夏期スクーリングの締め切りをむかえていますが、今年も受講は見送りとしました。行けば充実するのはわかっていますが、どうも受けたい科目と休みの日程があわなかったりしていましたので、昨年同様、秋の夜間スクーリングに参加することにしました。 ただ、夜間スクーリングは科目も少なく、今年受ければ3年連続という事情もあり、選択肢はかなり限られている状況です。まだ時間はありますので、ゆっくり考えてみます。 それでは。

ニューズレター6月号届く

少し前にニューズレター6月号が届いています。今回は秋の夜間スクーリングの案内が入ってました。早いですな。 また4月の新規入学者数のデータも記載されています。経済学部は266名の同志が仲間になりました。お互い頑張りましょう。 さて、今月からオフィスが節電モードになり、微妙に蒸し暑くなっています。じわじわと体力を奪われているようで、どうも疲れがたまっています。慣れるまでに少し時間がかかりそうなので、ここで風邪など引かぬよう気をつけないといけません。さらに朝晩はヒンヤリしていますので、体を冷やさないように気を遣わないといけないのも面倒な事実です。 ちなみに、三田の図書館も微妙な暑さなので、仕事で疲れた体には酷と言えます。早いところ季節に合わせたペースを作っておきたいですね。 それでは。

科目試験申し込み完了

科目試験の受験申し込みをしました。今回から申し込み方法が新しくなりました。これまでならば郵便ポストにポイッと入れて終わりでしたが、窓口で処理しなければなりません。もっとも、確実に登録を行うための変更なので、そういった意味ではこの変更をありがたく思わないといけません。別に普通の郵便でも余裕だぜという人は普通郵便で送ってもよいみたいなので、面倒くさいときには80円切手貼ってポストに放り込むという選択もありです。 登録したのは先日も書いたとおり、簿記論と経済変動論そして英語ⅡとⅦです。登録は4科目ですが、英語のどちらかは受験しないかもしれません。 残り一ヶ月、悔いのないように学問したいと思います。 それでは。

放送英語ライティングの試験結果

4月の科目試験の結果で、別送となっていた放送英語ライティングの試験結果が戻ってきました。結果は、 B 見事クリアです。正直、Aはとれるだけの手応えがありましたが、欲張りすぎました。これで今年度第1回の科目試験は4科目中3科目でクリアです。いい感じです。 第2回も4科目登録しましたので、勢いそのままで行きたいですね。ただし、受験自体は3科目にするかもしれないので、その際にはハットトリックを狙います。 それでは。

さあ、科目試験申し込み

経済変動論のレポートもギリギリで間に合いました。これで当日消印がおされなければトホホな結末ですが、これまでの経験上、おそらく大丈夫でしょう。 これで受験科目はほぼ確定です。前回敗戦の簿記論と経済変動論、そして英語となります。英語はⅡとⅦが候補で、卒業までに必要な英語のテキスト学習はあと2単位なので、どちらかを選択すればよいことになります。まずは登録だけしておいて、どちらかあるいは両方受けるという形を取る予定です。 それでは。

レポート完成、そして締め切り当日投函へ。

やっとこさレポートを書き上げました。すでに恒例化している締め切り当日投函ですが、出してしまえばこっちのもんです。堂々と科目試験の受験申し込みをしたいと思います。 いろいろとネタは集めて来たのですが、 時間がないので  字数制限の都合で端折ってしまいました。 内容が難しくてよく理解できなかった  細かい論点だったので下手に追加してしまうと無闇矢鱈にレポート枚数が増える可能性もあったので、 ほぼ間違いなく再提出  再提出の機会があれば、その時に追加しようと思います。 あとは明日、朝イチでポストに投げ込むのみです。 それでは。

図書館で一気に片づけ・・・てないんだな、まだ。

昨日は午後の2時間だけ図書館に行ってきました。日吉の方が家から近いのですが、日吉は土曜日でも混んでいるイメージがあるのと、三田キャンパス近くの会社まで荷物を持っていきたかったので、三田に突撃しました。でも、三田も混んでましたね。またもや年齢で判断しますが、通信生が多かった気がします。 さて、肝心のレポートですが、進まなかった部分を調べることができ、進展を見せました。と言ってもまだ完成しておらず、結局最終日まで持ち越してしまいました。 今日は子どもとサッカーする約束なので、空き時間に仕上げる予定です。 それでは。

今日で一応の結論を出さねば。

途中まで書いたものの、パタッとその後の進展が止まっている経済変動論のレポートです。全く先に進むヒントが見出せないので、今日は午後から図書館に行く予定です。 今日でそれなりのところまで持って行けないようであれば、今回の提出見送りという手もあります。しかし、受験科目数を一定のラインでキープしたいので、なんとか踏ん張って提出と行きたいところです。 まだ、最悪、週末を完全にレポート作成に費やすのであれば2日残ってますので、ここは帳尻あわせしたいですね。 それでは。

いろんな意味で苦戦

レポートの提出期限間近にして苦戦するのはいつものことですが、どうも先週末あたりから疲れが抜けなくて体が重い状態が続いています。ここ数日、暑かったり涼しかったりの繰り返しということもあるのかもしれません。 週末までになんとかレポートを形にしたいのですが、なんとなく難しいかも・・・ それでは。

グランドスラムならず。

4月の科目試験の結果が戻ってきました。ただし、放送英語ライティングについては後日の通知となるようです。なので、今回の通知は3科目のみです。一気に紹介です。 簿記論 D 経営管理論 C 英語3 B いつもどおり、ローマ数字がMac環境以外から文字化けする可能性があるので、Ⅲは3と表記してます。 簿記論はレポートも再提出なので、完全に再出発となります。でも、現状での学習状況から見てもそのとおりだと思いますので、ここはそのまま受け入れるようにします。 経営管理論は単位ゲットです。レポートがAだったので試験のCはちょっと残念な感じがしますが、これでめでたく2単位ゲットです。 さて英語Ⅲですが、これが実はちょっとお恥ずかしい話でして、様子見受験のつもりだったので勉強時間15分くらいだったんですが、見てのとおりの成績となりました。 試験当日にも書きました が、意外と手応えは悪くなかったので何となく予感がありました。英語自体はKindleで洋書を読んだりしてますので、この結果につながるものがないわけではなかったのですが、英語1が大苦戦の末にゲットした経緯もあり、ある意味では拍子抜けでした。とはいえ、2単位獲得ですので素直に喜びたいと思います。 さて、次回科目試験に向けてレポートを頑張ります。 それでは。

経営管理論のレポート返却される

経営管理論のレポートが戻ってきました。受付が3/5で返送が5/11ですから、2ヶ月ですね。結果は、 A excellent! 評価も「参考文献の引用や記載方法が正確である」がBだった以外はAでした。Bの理由としては、「引用部分はしっかりと注釈などを入れるように」というものでした。あまり自分では引用したつもりはないのですが、下手に自分で消化してこねくり回すよりも素直に引用した方がいいのかもしれません。 さておき、よくできたレポートだけにそこが悔やまれるというのが総評でしたので、これは自信になりますね。 まずはレポート通過ですので、前回の科目試験の結果が待ち遠しいです。 それでは。

目がショボショボ。でも楽しい、図書館通い。

よく言えば、早めの判断。悪く言えば、早々の諦め。 ものは言い様ですが、むくむくと自分の中に芽生えつつあるレポート提出断念の心をバッサリ切り捨てんがために、図書館に行けるときには行くようにしております。今日も目が疲れてショボショボするなか、行って参りました。やはり図書館は楽しいですね。 むかし、よく行っていたパチンコ屋にこんな張り紙がありました。 「悔しい!でも楽しい、パチンコ」 いまこんなこと張り出したら、射幸心を煽るとか言われてしまいますよ。時代ですね。まぁ、でもわからんでもないです。私も若い頃は散財したものです。いまはまったくやってません。なぜなら、パチンコよりもエキサイティングなものに出会ってしまいましたから。そう、マクロ経済学です。 ところで、この時期ですから通信生が多いですね。え?なんでわかるかって?すいません、年齢層で判断しました・・・ どこのどなたかは存じ上げませんが、仲間が奮闘している姿を見るとこちらもアドレナリン沸騰です。この勢いで(せめて経済変動論だけでも)書き上げたいと思います。 それでは。

立ち止まるように足踏みをしていては・・・(レポート作成)

遅々として進まないのがもはや定番となっているレポート作成ですが、今回もご多分に漏れません。それではいけないのはわかっておりますが、現実とは厳しいものです(ただの言い訳ですけども・・・)。 D群の経済変動論については何とか進んでいますが、かなり苦戦しており、他の科目に手が回らないのが現状です。おそらく経営学あたりは中小企業診断士の勉強での知識を呼び起こせば体裁くらいは整いそうですが、2012年度の課題についてはけっこうハードルが高そうなので、こちらも苦戦の予想です。 とにかくゴチャゴチャ言ってても始まらないので、まずは手を動かすことにします。 それでは。

ニューズレター5月号が届く

連休突入前にニューズレター5月号が届いています。今回は申し込み方法が新しくなる科目試験用の封筒が入っております。手間が増えて面倒だと思っていたのですが、自分で科目を書き込む形よりも科目群の中から選んで○をつける方式の方が間違いがなさそうですね。なんでも実態を見る前にクレームつけたらいけませんな。 その他のトピックスとしては、夏期スクーリングの仮登録の締め切りですね。連休明けてから一週間ほどで締め切りですので、それまでに態度を決めないといけません。 それでは。

無為な日々が通り過ぎた後には何が残るだろう?

さて、科目試験終了から2週間経過しましたが、学問の進む具合はボチボチです。広く解釈してのボチボチなので、実態は容易に想像がつくかと思います。 まずは以前から気になっていたマクロ経済のある項目についての勉強をしていましたが、こちらは無事に終了しております。その後、次回の科目試験で受けようと予定している科目の内容を履修要綱で確認し、どれから手をつけようかという作戦を練ったりしましたが、実際には手をつけられていません。 この連休中はなんだかんだで家族との時間が多くなるはずなので、せめて早朝などの時間を活用して少しは前進させておきたいところです。 それでは。

夏期スクーリングの案内資料届く

早くも夏期スクーリングの案内資料が届いています。仮登録が必要な科目は、5/15までに仮登録を済まさなければなりません。 会社のロケーションが恵まれていることもあり、スクーリングは夏期よりも夜間との気持ちが強いのですが、逆に言えば、三田で半日スクーリング受けてから残りを業務にあてるという考え方もないわけではありません。ただし、今年もサマータイム勤務が実施されるという噂もあり、午前中スクーリングとなると勤務時間がかなり中途半端になる恐れもあります。 また、どうせ夏期スクーリングを受けるなら、普段は行くことのない日吉という部分も少しありますので、悩みどころ満載です。 科目については英語のリーディングを受けてみようかというのもあり、これは仮登録が必要な科目のため、どちらのキャンパスで受けるのか、半日は業務にまわすのかなどについて連休中には方針を固めなければなりませんね。 まずはいろんな可能性も含めて、ゆっくりと検討しようと思います。 それでは。

ニューズレター4月号(とっくの昔に)届く

ニューズレター4月号が新年度のもろもろの冊子等とともに届いています。今回のトピックスとしては、科目試験申し込み方法の変更でしょう。 これまでのハガキでの申し込みから、封筒を使って申し込み用紙を送る方式に変わるようです。特定記録郵便で240円・・・ ハガキで50円のほうが経済的なんですけど。。。しかもわざわざ郵便局行かないとダメだし(>_<) おそらく、その方が確実だし、今まで何かとトラブルもあったんでしょうね。仕方ない。 あとは恒例、不正行為による処罰の公示です。今回は停学処分もありましたね。自分のためにならないことをしてもしょうがないですよ。もったいない。 余談ですが、会社の取引先の方が慶應卒とのことでちょっと盛り上がったのですが、その方も「通信って大変らしいですね。通学なんて甘いですよ」と言ってました。あー、やっぱりそういうイメージなんだなと感じました。私も、学校も学部も違うとはいえ、通学の方が取りやすいと思います。ただ、大変な分だけやりがいもあると思いますし、通学の場合は慶應の入試を勝ち抜くのが相当な困難だと思いますので、そこは同じことかなと思います。 それでは。

試験が終わったので、未来に思いをはせよう

さて、科目試験が終了すれば、いつものことながら次回の受験科目をどうするかを考えないといけません。 (あ、いや、長期で計画立てているので決まってますけどね、ははは。。。) A群(今回:簿記論) こちらは簿記論のレポートが不合格で返ってきてますので、まずはそこです。当然、試験結果も待たないといけませんので、簿記論を攻めつつ他の科目というところですね。今年度は商学系の科目を積極的に取りに行くのは前にも書きました。そこからいくと、経営分析論、保険学が候補です。 B群(今回:経営管理論) こちらも経営管理論のレポート、試験結果待ちです。それ次第ですが、それ以外にやるとなると経済原論です。ていうか、基本となる科目の経済原論いまだに取ってないのもどうかとという話ですが。 C群 こちらは必修の経済史か、商学系の科目ということで新・原価計算を考えてみます。 D群(今回:放送英語ライティング) 放送英語ライティングは合否に関わらず次回はありませんので、候補をみつけたいですね。勉強しているジョーンズ教授のマクロ経済学の教科書の流れで経済変動論もいいですね。国民所得論も候補です。 E群 ここは今回同様、見送りですかね。強いていえば会計学ですが、優先度は下げておきます。 F群(今回:英語3) ここは英語3次第です。その他でいえば経営学が魅力ですね。 といった感じです。この中から現実的に4科目か5科目を選択することになると思います。もう少し時間をかけて検討してみます。 それでは。

2012年度第1回科目試験2日目終了

科目試験の2日目が終了しました。今日は放送英語ライティングと英語3でした。 放送英語ライティングの方は準備も十分でしたので、これはほぼ間違いなく突破したと思います。英語3は次回につなげるための経験としての位置付けで臨みましたが、意外に記憶してないと取れない系の問題でもなかったので、埋めてきました。ただ、それが合格点になるかというとそうでもないので、次回に向けて引き続き勉強しようと考えています。 今回は結果はさておき、それなりに力を出せたかなといった感じですね。今までなかった感覚です。3ヶ月に一度の科目試験に向けてのリズムも出てきてますし、これからはドンドン進めたいですね。 それでは。 ※毎度のことながら、英語Ⅲなどの数字部分で使われているローマ数字は文字化けしちゃうみたいなので、普通の数字にしてあります

2012年度第1回科目試験初日終了

今年度の第1回科目試験の初日が終了し、帰宅しました。東京は雨で気温も低く、ちょっと風邪気味になってしまいました・・・ そういえば、1月の科目試験も雨でかなり寒かったのを思い出しました。雨男、雨女が多く受験しているのでしょうか。。。明日は予報では晴れて暖かいようですが、それを覆すくらいの雨男たちが集結しないよう祈るのみです。 さて、今日は簿記論と経営管理論でした。出来としてはまあまあいいかなといったところですが、毎回そんなコメントを残して玉砕してますので、細かいところまでコメントしないことにします。特に簿記は一つの間違いで芋づる式にその後の数値がすべてずれますので、大きなことは言わないようにしておきます。 明日は放送英語ライティングと英語Ⅲです。後者に関してはグランドスラムを諦めた時点で記念受験と化してますので、期待はしておりません。かたや前者は次回はないので、きっちりと取りに行こうと思います。 それでは。

図書館でコツコツ試験勉強

今週は月曜日、火曜日と図書館通いです。この時期はまだ人も少なく、かなり集中して勉強できますね。今日、水曜日は外出してそのまま帰宅予定なので、田町には戻りません。なので、仕事後は自宅での勉強となります。 できるだけ単位がとれるよう、今週いっぱい悪あがきをしようと思います。 それでは。

マンキューのマクロ経済学応用編第3版がついに出たー!

入門編が第3版になってからずいぶん経ちましたが、ついに 応用編 も第3版発売となりました。 今日、たまたま紀伊国屋書店ららぽーと横浜店で子どものポケモン本を買うついでにブラブラしていたら、ズドーンと鎮座する当該物件を発見してしまい、そのままレジに直行しました。 入門編も応用編も第2版を持っていますが、入門編をさらったところで新しいのが出るという情報を入手し、かつ応用編はかなり内容が変わるということでしたので、第2版は下手に触らずに待っていたのですが、なかなか出版されずにいました。そしてこのたび、やっと入手したってわけですね。 ざっと目次を比較してみましたが、噂どおり動学モデルの部分が新しく追加されているようですね。ただ目次だけの比較では、その他の部分はそこまで大きく変わるわけではないようですね。 先に読み始めているジョーンズ教授の教科書とかぶる部分はありそうですが、その分しっかりと学べますので今から楽しみです。 その前に目先の科目試験ですが・・・ それでは。

不安だらけの試験前

さて、科目試験まで一週間を切っています。どれだけやっても不安なのは誰にも共通のことかと思います。まずは限られた時間でできるだけのことをやるということは大事にしたいと思います。 それでは。

科目試験受験受付票と簿記論レポートの返却

科目試験受験受付票が届いております。申請どおり、4科目の受験が許可されております。 と同時に、簿記論のレポートも返却されました。完全に帳尻あわせで出したので、予想どおりに不合格となっています。 科目試験とのからみでいうとあまりにできが悪く、おそらくこのままでは科目試験でも玉砕必至です。今回はグランドスラム(4科目制覇)を狙っていただけに残念ではありますが、ここは取れるところをキッチリと取っていくという現実路線にシフトしたいと思います。 それでは・・・

入学式(息子の)

今日4/5は息子の小学校の入学式でした。そんな茶番につきあわすんじゃねーよという本心とは裏腹に、しっかりと会社を休んで参加してきました。 今時はそんなイベントに男親がノコノコと出てくるもんですね。時代は変わったもんですな。 さて、実際に教室まで行きましたが、小学校の教室って意外と狭いんですね。おそらく高学年用の教室はもう少し広いと思いますが、三田キャンパスで言えば、語学用の小さい教室に30人以上入るイメージだと考えていただいてよいかと思います。 とりあえず、無事に幼稚園をクリアして小学校に入るということで、親としても期待している次第です。もちろん、学校でのお行儀が悪いようなら、我が家伝統の鉄拳制裁を食らわそうかと思っています。 もっとも、私自身の学問生活にそれをあてはめると、ほぼ毎日、鉄拳制裁を食らわなければならないということはここだけの秘密です。 それでは。

補助教材など届く。そして別件で怒りモード。

今日は暴風雨のため、早めに切り上げて帰ってきました。すると補助教材が届いていました。今回入っていたテキストは保険学のみです。さすがに3年目。その他には科目履修要綱、レポート課題集、2011年度科目試験問題などです。あとでじっくり見ておきます。 (えー、ここから先は個人的な怒りを書き殴るコーナーなので、気分を悪くしたくない方はご遠慮くださいませ。) ところで、今日のような悪天候で交通機関が麻痺しそうなのに主体的に行動を決定できない企業っていったい何なんだといいたいです。昨年の震災、9月の台風、もっとも9月のときは名古屋出張でしたが、この時のような交通機関の麻痺などはこれからことあるごとに起きるはずです。また震災時はもとより、9月の台風のときも電話がなかなか通じず、名古屋から気を揉みましたよ。家族の安全が確認できないのは非常に不安なものです。そういった状態を未然に防ぐということをしないのかと問いたいです。 Facebook上では軒並み帰宅命令が出たという言葉が踊っていましたが、我が社に至っては定時になったら早めに帰りましょうとか、天気が回復するまでビル内にとどまってもよいとか、危機管理の欠片も感じさせない対応ですよ。明朝まで天気が回復しなかったらどうすんじゃい!大阪、名古屋、そして横浜でも停電が発生しているらしいじゃないですか。しかも電車が次々止まってますよ?あほくさくなったので、さっさと切り上げて帰ってきて正解でした。 家で仕事?しませんよ。これから食事して、試験勉強します。 それでは。

今朝の勉強は簿記論

なにげに定着している朝勉強ですが、今までは放送英語ライティングがメインでした。今日は趣を変えて、簿記論をやってみました。 やはり日商簿記の過去問にあたるのがよいかと判断して、3級の過去問題集を買ってきたのですが、朝の勉強には不向きであることが判明しました。というのも、簿記のテストは2時間ありますので、過去問やるとそれだけの時間が必要となります。もちろん、設問ごとに区切れば朝でもできるのですが、それだとなんとなく中途半端感が残ってしまい気持ちよくありません。というわけで、今日は期末整理問題の途中で中断となり、モヤモヤ感が残りました・・・ とりあえず、個別の問題集を買ってくれば時間切れもないと思うので、今日の帰りに本屋にでも寄ってみます。 それでは。

そして昼も眠かった・・・

早朝勉強、帰宅後の勉強はキツいと前回書きましたが、昼間に長時間やるのも意外とキツいのは変わりませんでした。どうしても長時間やると眠くなってしまいますね。それはそれで充実感があってよいので、この気持ちいいキツさをキープして試験まで快走したいですね。 ところで、今回で350件目の記事となります。昨年の12月31日で300件目ですので、結構なペースでの更新となります。いいペースで書けているということは、 どんだけヒマなのか、 学問の進捗もよいということですので、引き続きマメに更新できるよう勉強を続けていきたいと思います。 それでは。

朝も眠い、夜も眠い

先日書いたとおり、何を血迷ったか今回の受験4科目でのグランドスラムを狙っています。もっとも、受験許可が下るかもわからないので、空振りに終わるかもしれませんが。 そこでできるだけのことはやっておこうと、試験まで1ヶ月を切ったいま、朝晩、勉強に励んでおります。それにしても早めに起きての勉強、寝る間際までの勉強はかなりきついです。しかし、この苦しみの向こうにグランドスラムの栄冠があると思うと、やる気も湧いてくるというものです。このペースを維持できたらと思います(経験上、できなさそうですが)。 それでは。

通信制大学関連記事(3/19日経新聞)

3/19の日経新聞のキャリアアップ面に通信制大学の紹介記事が載っていました。社会人になっても何かにつけ学ぶ機会というのは重要だなと改めて感じました。 しっかりと時間がとれる通学のほうがより多くの知識を吸収できると思いますが、仕事をしながら通学となるとかなり無理があるのは当然です。働きながら学びたいという人たちに通信制大学というチャンスがあるのはとてもいいことだと思います。最近は夜間の学部も軒並み閉鎖されていると聞きます。いろいろとお金がかかるのはわかりますが、できるだけ多くの人に門戸を開いて欲しいですね。 記事の中で放送大学の学長が通学型の大学よりも単位を取るのが難しいと言ってました。そんな状況下で、コツコツながらも単位を取っていくというのはなかなか達成感のあることですよね。私の場合はコツコツすぎるので少し加速しないといけませんが・・・ それでは。

集中して勉強!

さて、息子が幼稚園を卒園して小学校に入るまでは休みです。しかし、妻と子どもは友達と遊ぶのに忙しく、当分の間、休日はほとんど時間がもらえるようです。 ここで一気に勉強して、試験に備えておこうと思います。 それでは。

「目に見えて革命的」なガジェットが届く

待望の製品が発売されています。 http://www.apple.com/jp/ipad/ 私は初代を持っているのですが、性能差がかなり出たようなので発表当日に予約しました。そして発売日の16日にゲットしております。 iPad自体は初代からできることについてはあまり変わってないと思いますが、処理速度やら画面の解像度やらの進歩が続いています。実際に初代と比べて動作はかなりキビキビしています。また画面の解像度が4倍に進化しています。これにより、サイトの文字の見え方が変わってくるなどの変化が出るといわれています。実際に表示サイズが小さいフォントでも、前に比べてクッキリ見えています。 このブログでもたびたび書いている電子書籍ですが、iPad版のKindleが今回の解像度用にすでに更新されてます。また、アプリに内蔵の辞書も英英から英和に変わっているようですので、アマゾンのKindle本格展開も近いのかもしれません。 それでは。

息子の卒園式

今回は学問とは無関係ですが、16日の金曜日に息子の幼稚園の卒園式がありました。私自身は、この手のイベントは茶番という位置づけですので、中学校の卒業式以来、出席していません。どうせ今回も茶番だろ的に出席したのですが、親として出るとなかなか感激するものですなw この時期の3年間ですから、大学生くらいの年代の4年間とは比較にならないほど心身ともに成長します。うちの子も成長しているのでしょうけど、毎日接しているとなかなかわからないものです。その分、周囲の友達の成長ぶりが目につくわけで、うちの子はまだまだだなぁと思ったりしています。 ただボキャブラリーもかなり増えてきましたし、生活の中でもいろんな状況に対してそれなりの対応行動をとれるようになった(ほとんどが自分のいたずらの言い訳ですがw)のを見ていると、やはり成長したのでしょうね。 そんな我が息子も、4月からは小学生です。私も慶應義塾3年目です。せめて息子の卒業よりも前に卒業したいものです。 それでは。

過去のことは忘れろ、とでも・・・?

過去問にあたるのは試験対策の王道と言えます。やはり過去の傾向を知らずして、未来のことは語れません。意気込んで経営管理論の過去問でも分析してやろうとした矢先、強烈な一撃を食らうことになりました。 過去問題集に載ってない ふむ、これは困ったことになりましたな。。。念のため、2010年度の科目履修ガイドを確認したところ、科目自体は存在しています。となると、注意書きにもある「科目によっては載ってない」ところのワン・オブ・ゼムということになるのでしょう。 とりあえず、昨年度のレポート課題でも見てなんとなくのイメージでもつかむことにします。まだ見てませんが、今年度と同じ課題だったら・・・ それでは。

ニューズレター3月号届く

ニューズレター3月号がとっくに届いています。 今回は次の科目試験の持ち込み可の科目が掲載されていました。簿記論の電卓可は当然としても、経営管理論も持ち込み可でした。適当なものを持ち込んでも得点にはつながらないでしょうから、テキストと指定の参考書となると思いますが、となると参考書を手に入れないといけません。買うか借りるかですが、借りるとなると慶應の図書館は無理なので地元の図書館か、法政または明治の図書館で卒業生登録して借りることになると思います。いずれにしても持ち込み可の科目は採点もそれなりに厳しくなると思いますので、なんとも言えないところであります。 その他としては、メディア授業の締め切りが今月いっぱいですね。2012年度は受講しないつもりでしたが、再検討してみようと思います。 それでは。

狙うはグランドスラム(4科目制覇)。科目試験申し込み

2012年度第Ⅰ回科目試験の申し込みをしました。今回は以下の4つに挑みます。 簿記論 経営管理論 放送英語ライティング 英語Ⅲ 当初のプランどおり、2012年度は商学系の科目も増やしていきます。まずは戦略的に挑みやすそうな科目を選択しています。 放送英語については今回受けないと単位取れませんので、否応なしに選択です。同じ群に英語Ⅰがあり、それとの兼ね合いもあったのですが、奇跡的に前回の試験で合格してしまったので、すっきりした気持ちでの受験となりそうです。 その代わりといってはなんですが、英語Ⅲを新たにラインアップしました。はっきり言ってまだテキストも開いてませんが、まずは腕試しといくことにしました。 全体的にいえば、英語Ⅲはトライアル的な部分が大きくなると思いますが、他の3つについては確実に狙いに行きたいと考えています。まずは過去問で大まかな流れを把握しつつ、足りないところを補う形で一ヶ月間の闘いが進みそうです。もちろん、確実に3科目を取ったうえで英語Ⅲまで取れてグランドスラム達成であれば、言うことなしです。 それでは。

簿記論レポート投函

簿記論のレポートを完成し、今朝投函しました。消印は間に合うと思いますが… 仕訳問題で2級の範囲の問題が出ましたが、手元の参考書で空欄は回避しました。あってるかどうかは知りませんが。てなわけで、これから一ヶ月かけて問題をいっぱいこなす必要がありそうですな。 ただし、最後に結構やっちゃった系のチョンボを発見したのですが、夜中の10時半から修正する気力もなく、そのまま進めました。数字はあってるからいいか的な(いや、だめだろうw)。 これで第Ⅰ回科目試験は、4科目挑戦ということになりそうです。 それでは。

たった一度のチャンスを活かせ!学生証シールの貼り替え

先週、学費の納入を済ませましたが、早速、学生証のシールが届きました。正直、このシール、おそらくは失敗したら次のチャンスはないぞと思うくらいの代物ですので、細心の注意で貼り替えました。そしたら意外にあっさりと、しかも見事なまでに枠線にピッタリと貼ることができました。 たった一度のチャンスはおおげさですが、みなさんも慎重に貼り替えてくださいね。 それでは。

経営管理論のレポート提出

経営管理論のレポートを提出しました。とりあえず、地域の支店(昔でいうところの集配局)で出したので、月曜日の消印には間に合うと思います。 今週は不覚にも風邪でダウンしてしまうという失態を犯しまして、仕事をたっぷりとためてしまったので一時はどうなるかと思いましたが、今日の午前中で完成し投函しました。出来に関しては経済政策学のレポートでの厳しい指摘の直後なので自信はあまりありませんが、まずは科目試験の受験資格を得たということにはホッとしています。 残るは簿記論です。今夜と明日の昼前後に時間がありますので、そこで一気に勝負です。簿記については資格試験のときにけっこうやっていますので、うまくいけばジャストミートの逆転アーチも十分可能だと、生来の楽観的な気持ちがないわけではありません。 それが油断につながるのですがね・・・ それでは。

経済政策学レポートが返却される

先日の科目試験結果でミラクルが起きた経済政策学のレポートが返ってきました。この科目はいつも返却が早いですね。 結果:C まぁ、なんとか合格ですよ。でも、指摘事項がたくさんあり、まだまだ勉強不足を痛感させられる講評でした。確かにまだまだ未熟な点が多いですね。合格とはいえ、嬉しさ半分です。 とはいえ、ひとつひとつクリアしていってるのは確かです。4月の科目試験に向けて、不確定要素が消えたのも収穫ですね。 それでは。

レポート!レポート!レポート!

経営管理論のレポートですが、ドタバタで書き始めが遅かった割には超速でほぼできあがりました。 しかし、ここからの校正やら追記やらが時間がかかるのはわかってますので、油断せずにキビキビと進めて行きます。目標、今週金曜日提出!そしてその後は力技で簿記論を完成させる! (正直、学習計画的には無理に簿記論を突っ込まなくてもいいかなと最近感じている・・・) それでは。

Eスクーリング仮登録の結果は?

結論:落選 TAC生だったときに中小企業診断士講座の三好先生はこうおっしゃいました。 「(筆記問題で)結論から書くな。そこで間違っていたらその先を採点者が読まなくなる。そうなると部分点も取れなくなる」 しかし今回は結論が正しいのでその後も読まれるはずだ、と気合いの結論スタートです。 今回は初のEスクーリング仮登録でしたが、あえなく抽選漏れでした。定員70名ということでそんなにいないだろうと思ったのですが、考えが甘かった・・・ 私のようにちょっと電車乗ればスクーリングにこれる学生ばかりじゃないですものね。なかなか東京まで遠出できない人にこそ、向いている形態なのかもしれません。 それでは。

臆病が故にゴルゴの仕事はパーフェクト。プリンタ購入。

以前にも触れましたが、我が家のプリンタ、エプソンPM-A870が不調です。私が使うと普通に作動するのですが、妻が使おうとすると機嫌が悪いようで動かないみたいです。この一週間でレポートを書き上げて、さぁ印刷!の段になって拗ねられても困りますので、思い切って買い換えを断行しました。 近所のコジマに突撃し、お目当てのブラザーマイミーオのところに行って店員にもろもろ確認していたら、「最後の一つがさっき売れてしまって、在庫がないんですよ」とのこと。一週間位したら入荷することになっているようですが、一週間経ってもし入荷されていなかったら、レポート提出直前にわざわざゴタゴタを自ら追加する羽目になってしまいます。今回はブラザーが評判もいいということで指名買いを敢行しようとしていたのにこれはどうしたものかと悩みましたが、リスクはできるだけ少なくしておきたい一心で再びエプソンを購入しました。 PX-434Aという型番で、普通の文書の出力ができる程度のレベルで、価格も1万円弱でした。妻に聞いたところ、写真とかは業者に頼んだ方がキレイだから家のプリンタはもう使わないという返答でした。ということで、どうせレポート出力メインなら機能少なくていいやと判断して、店員さんの説明も文書ならこちらで十分ということだったので低価格帯の製品で決めました。ただし、今回は譲れない機能に無線LAN接続ができるということがあったので、そこはきっちりと無線LAN接続可能モデルを選択しました。 さっそく使ってみましたが、コンパクト、出力が速い、きれい、ケーブル要らずときたもんだから驚きを禁じ得ません。まぁ、PM-A870は6〜7年前のモデルでサイズも巨大ですし、店員さんも「それはもう寿命が来てもおかしくないです」と言っていたほど昔のモデルなので、それよりもよくなっているのだろうなと期待はしていましたが、彼我のレベル差に目を丸くした次第です。 さて、かのゴルゴ13は自らの仕事の完璧ぶりを臆病のせいだと言っております。今回はそれにならって(?)、一週間後のプリンタ故障リスクに対する臆病さで新モデル購入となったので、レポートもゴルゴばりに完璧に仕上げてやろうと思います。そして投函の際に 「・・・仕事だ」 の一言とともに任務完了といきたいところです。 それでは。

科目試験成績通知。奇跡は三度起きなかった(二度起きたけど)

1月に行われた科目試験の成績が送られて来ました。レポート通過済みでどうしても単位が欲しかった科目があったんですがね・・・ 世界経済論 D どはー!やってしまった!テキスト廃止なのでこの科目はこれで終わりです。試験直後の投稿を見るとなんとかなりそうだ的なことを書いているのですが、奇跡は三度起きませんでした。ええ、三度ね・・・ という前振りからお分かりかと思いますが、二度起きちゃいました。 英語Ⅰ C 経済政策学 C Cとはいえ、合格は合格です。本音はAをとりたいですがね。。。 英語Ⅰについてはもしかしたらの期待は持っていましたが、まさか本当に通るとは。悪戦苦闘した科目でしたが、めでたく単位ゲットです。 そしてまさしくミラクルの経済政策学です。試験翌日に完全に間違ったと書いたものの、結果は合格!いやー、びっくりした。あとはレポート通過してれば単位ゲットです。いやー、わからんもんです。 さて、終わったことより先のことです。残り一週間でレポート書き上げるぞ−! それでは。

動かざること山のごとし。止まるレポート作成・・・

さて、先週の半ばあたりからなんやかんやとありまして、ほとんどレポート作成が進んでおりません。残り一週間での書き上げが急務となっています。 しかし、来週も仕事が忙しいのは確定しておりますので、今日中に経営管理論についてはおおまかなものは作ってしまおうと思います。あとはなんとか簿記論が作れれば、科目試験に向けてのレポート提出が完了ということになります。 それでは。

入試ですね。

昨日の朝、田町駅に「慶応義塾→」という看板を持った案内係の人が立っていました。受験生は勝負の時ですね。 今週は今日から社外業務なので、今年は昨日でその案内も見納めになりそうです。 それでは。

日経新聞「やさしい経済学」、明日からリカード

さて、昨秋の夜間スクーリング以来すっかり私の中でなじみの経済学者になったリカードですが、次回(明日2/15~?)の日経新聞のやさしい経済学コーナーに登場です。 夜間スクーリング当時、スミスが出てきましたので、その流れでリカードも出てきていれば講義もさらに興味深く聞けたのになぁと少し思いました。 それでは。

レッドゾーン直前での加速力に欠けるいまの電子書籍事情

さて、先月末に私の心の中でアクセル全開になりつつあった東芝の電子書籍端末が、めでたく発売となりました。東芝の公式ネットショップでは納品が今月末となっています。それだけ売れているのか、もともとそんなスケジュールなのかはチラッとしか見てないのでわかりませんが、いずれにしても遅すぎです。 どれだけ売れるかわからんから、見込み生産なんてやってられないよ、キミ!という気持ちはわからんでもないです。しかしそんなにのんきに構えている間に、Kindleが出るとかiPadが出るとか、そんなニュースでワイワイしているネット界隈ですから、あっという間に忘れられてしまうでしょう。図らずもオフィスの自席から東芝本社が丸見え(ついでにいうとNECも)ですので、応援したい気持ちは山々ですが、納期が遅いのは致命的では・・・? QCDは生産の基本ですよ。 ところで、ソニーの端末が意外と一番シブいツールじゃないかと思っているのですが、なにぶん、当初の端末がMac非対応という素っ気ない対応でしたので、Mac対応した最新端末もどうも見て見ぬふりをしてしまっている自分がいます。とにかく、衝動的に買ってしまうような端末も、そしてコンテンツ自体も日本にはありませんので、気持ちは盛り上がるものの最終的に購入という決断に至らないのが現状です。 Kindle買ったときは、夢中で米アマゾンのアカウントを作り、注文方法をネットで探しまくり、何の迷いもなくポチっとしたものでしたが、なかなかそういう気分にしてくれるものが出てきませんね。。。そういや、昔はsony VAIOの新製品に心をときめかしていた私ですが、いまや身の回りはappleだらけですよ。。。 それでは。 追記 なんてことを2月10日に書いていたら、2月11日の日経新聞の一面にキター! 米アマゾン、日本で電子書籍端末発売 ドコモから回線  4月にKindle touchが日本向けに発売になるそうです。ベストなのはいわゆるKindle3、つまり私の持っている端末でも読めることです。もともと日本語対応してますから問題ないと思ってます。もしだめだったら?新しいのを買うまでです、はい。

E-スクーリングの仮登録

先にも書きましたが、今年はE-スクーリングの産業関係論に挑戦してみようと思います。資格の試験に挑戦していたころはTACのウェブ講座で勉強していたので、その便利さはわかっているつもりです。社会人学生は時間の使い方が重要になってくるので、空き時間に受講できるのは大きな利点ですね。 これで登録が許可されると試験はD群になるので、英語1とは当面おさらばということになります。まぁ、前回の試験で合格していれば何の問題もないんですが、期待薄でしょう・・・ それでは。

まだまだノリが足りない。今週の学習状況

先日も書きましたが、今週は「中途半端」に忙しいです。図書館に行くにも、家で学習するにもいやはや中途半端です。加えて風邪気味で体力が消耗しており、踏ん張りがききません。 なので、一気に片付ける意気込みだった経営管理論のレポートが逆噴射状態です。これは非常によろしくありません。たいてい余裕をぶっこいていると直前までドタバタするのは世の常ですので、ガツガツと前ノメリ感を醸し出していかないといけません。 こんな時は永ちゃんの「止まらないHa~Ha」でも聞いて、アドレナリンを噴火させるに限ります。 「足りないぜ!Ha~Ha ノリがまだまだまだ!Ha~Ha」 それでは。

いつ聞いてもスイートサウンド。それは「A」。

昨秋の夜間スクーリング、経済学史の結果が返ってきました。 A 素晴らしい!無欠席に6,000字のレポートと頑張った甲斐がありました。「D」は一回で懲り懲りですが、「A」はいくつもらっても嬉しいものです。 ちなみにどうでもいい話ですが、法政は慶應と同じくA、B、Cの評価ですが、明治は優、良、可でした。 それでは。

点火してくれ!アイドリングな火曜日。

さて、今週は図書館ウィークにする意気込みでしたが、そんなときに限って仕事が中途半端に忙しいです。この中途半端というのがポイントです。 今月は三田キャンパスの図書館は20時で終了です。書架はもっと早くしまってしまうため、19時くらいに会社を出てノコノコ向かうと、実質の勉強時間は15分くらいしかありません。調べものには全く足りない時間です。今週まともに図書館に行けないとなると、経営管理論の調べものができません。このまま行くと参考書を購入ということになります。もっともそれでもOKなのですが、最近、本棚のキャパが限界に近く、図書館で済ませることができればそれに越したことはありません。 仕事がもっと忙しく、20時過ぎても終わらないなら諦めがつこうものですが、19時くらいに終わるというのが超絶な微妙感を演出しております。おかげで勉強のためのエンジンがレッドゾーンに突入するはるか前の状態で、ブスブスとアイドリングがやっとです。 それでは。

ニューズレター2月号届く

ニューズレター2月号が届いています。今回は2012年度の最初の科目試験の申し込み用ハガキがついています。その他、Eスクーリングの案内も入っています。 科目試験については、放送英語ライティングの試験がありますので、忘れずに申し込まないといけません。必然的に同じ群に属する英語1は、今回受けられません。前回で合格していることを祈るのみです。 Eスクーリングは要検討ですが、今回は受講してみようと思います。今年度の夜間スクーリングでも候補の一つであった産業関係論です。どうやら今年度の夜間スクーリングを収録しているようなので、ちょうどいいといったところでしょうか。 それでは。

取説は読まないタイプ。学費納入の時期

学費の振込票が届いています。今年は学士入学の3年目ということで、半期ごとの支払いです。 金額が変わってたので値下げかと思いましたが、よくよく見たら学士入学は2年半での卒業が可能ということでまずは半期の支払い、そして卒業できなかったら半年後に残りを払ってねということでした。塾生ガイドを詳細まで読み込んでいるわけではなく、それで何度か失敗しているのですが、またもや痛い目に遭うところでした。そう、何にしても取説はあまり読まないタイプなのです。 さて、2年半というのをとりあえずの目安としてここまできましたが、完全に不可能な夢と変わり果てています。実際には3年なのか4年なのか、あるいはそれ以上なのかは自分の取り組み次第なので、しっかりと進めて行きたいと思います。 余談ですが、息子がこの春に小学校に入るのでいろいろと出費がかさんでました。そんな中、半期ごとの支払いはちょっと気持ちが楽になりました。半年後の支払いに備えて、ちょびちょび貯めていきます。 それでは。

なんとなく順調なテキスト学習

さて、経営管理論のテキストをほぼ読み終えております。もともとページ数が少ないとは言え、なかなか順調です。 あとはざっとまとめつつ、参考書などの情報を加えてレポートにするだけですね。そろそろ入試で図書館が使えなくなりますので、それまでにできるだけ通おうかと思います。来週、毎日いけたらいいですね。 それでは。

Kindleネタ再沸騰

先日、東芝の電子書籍リーダーへの熱い思いを吐露したばかりですが、舌の根もかわかぬうちに撤回を迫られそうです。 Amazonが4月から日本で電子書籍の販売を開始するかも。日本版Kindleの販売も4月に! 日本の出版業界の動きに業を煮やしてKindleは過去のものと割り切ったつもりですが、上記の噂が舞い込んできました。もっとも、Kindleについては何度もこの手のネタが出てきては消えていくという状況なので眉唾でいるのが正解だと思いますが、下手に東芝のやつを買ってしまって本当に出てきたらタダの無駄遣いになるので、しばらく様子見をすることになりそうです。 当面は注意して情報を追っていこうと思います。 それでは。

計画的学習への挑戦開始

そろそろ入学してから2年も経とうとしているのに、いまだに自分にフィットした学習方法を見出せずにおりますが、先日も書いたように各科目群から狙いを定めて詰め込み気味の日程で進めて行こうと思います。 さて、まず手始めですが、業務の関係もあって経営管理論(B群)としました。B群には経済原論もあり、本来はこちらから片付けたいのですが、こちらは優先度を落としてレポート作成は経営管理論を優先します。 これでまたカオス状態にならないように気をつけなければならないのはいうまでもありません。 それでは。

東芝の電子書籍リーダー

東芝が新しく電子書籍リーダーを発売するそうです。価格は2万円ちょっとのようですね。 電子ブックリーダー「ブックプレイス(BookPlace)DB50」の発売について いい! これはいい! 年始にsonyの「reader」が2万円は高すぎと投稿しておりますが、こちらを推すのは理由があります。 ・androidベース sonyのほうは私の所有するKindleと同様に電子ペーパーです。それはそれで非常に見やすくてよいのですが、いまandroidベースという点に注目してます。というのは仕事上、androidに接しておいたほうがいいなという状況にあり、持っているauのガラケーをそちらに変えようかとしていたところなのです。ところが、auの料金がかなりあがってしまうので月々の通信費が増加ということになってしまいます。もともと電話はほとんどしないうえに、auのほうは学割きかせているので月々1,000円もかかっていない状態で、これにWimaxの約4,000円、iPhoneの約6,000円でだいたい11,000円くらいがいまの通信費です。機種変更すると、ここから1,500~2,000円くらいのアップになってしまいます。それくらいならいいだろうと考えましたが、さすがに10,000円超の状態からの追加は気が引けます。 一方、「ブックプレイス」を買えば端末代のみで月々の通信費はかかりません。また、ウェブの閲覧ができるとのことで、仕事上でいろいろと確認したい場合にはこれで事足ります。通信はiPad同様にWimaxを使えばOKです。メールも使えるみたいですが、ここは私には不要な機能です。 ・日経新聞を読める 日経新聞が有料会員向けにいろんなサービスを展開しようとしています。iPhoneアプリやブラウザ経由で新聞記事が読めるというのがそれです。 私は有料会員なのでiPhoneで通勤途中に記事を読んでいるのですが、さすがに画面が小さいのでちょっと見づらいという一面があります。iPadではその辺をクリアできるのですが、混雑した電車内でiPadはちょっと扱いにくいという事情もあります。その点、7インチの端末であればそれぞれの課題を解決できます。しかも、家で記事をダウンロードしておけば通信不要ですので、この点でも食指が動くというわけです。 この端末はアプリを追加でダウ

反省するだけでは無意味。学習は計画的に。

毎回、科目試験後にへこんでおりますが、その反省が結果に結びつかないのが単位取得数の少なさにつながっているのは間違いありません。年末にいただいたコメントにもきっちりと計画立ててやりきるのがよいといったアドバイスもありましたので、最近の図書館通いの気持ちが熱いうちに叩いてやろうという魂胆です。 まずは各科目群ごとに2教科ほど選択して、主と副の科目を設定してみました。レポートの難易度や試験対策のしやすさなどから判断して、やる順番は決めることになりそうです。 とにかく時間が急に余ったりするとやる科目に迷うことになりそうなので、無理矢理押し込むイメージで進めて行きたいと思います。 それでは。

放送英語ライティングのレポート返却される

放送英語ライティング11のレポートが返却されました。結果は「A」でした。すばらしい。「very good!」のコメントつきです。 残るは2回目の試験です。次回の科目試験時の受験となりますので、忘れずに申し込まないといけません。 それでは。

経済政策学のレポート提出

経済政策学のレポートを提出しました。今回が再々提出です。 2010年度の課題で作成しているため、この3月で期限切れとなります。今回も通らず、返却が遅くなるようであれば、新たな課題で作り直しとなる可能性が大きいので、すでに提出した今となってはじっと黙って朗報を待つことにします。 それでは。

経済政策学の解答は凡ミスだった

恐る恐る経済政策学のテストの解答のチェックをしてみたところ、完全に不合格だと判明しました。。。あくまで記憶をたどってのことですが、ほぼ間違いなく記憶は正しいです。ということは、解答は間違ってます。 解答しながらちょっと理論が矛盾しているなと思っていたのですが、なんのことはない、結論をまったく逆に解釈していました。 とはいえ試験中にそこまで冷静にいられるわけもなく、そんなことに気づけないのは仕方ないですねと言い訳してみます。でも元はと言えば自分の勉強不足ですし、完全に敗戦ですね。 とほほ。

いつも欲しいものが手に入るとは限らない(科目試験終了)

今日は1科目だけなので、あっさりと終了しました。これで今年度の科目試験は終わりということになります。 今日は世界経済論のみでした。問題ははっきり言って想定外の部分でした。とりあえず学習はしていたし新聞を賑わせたネタでもありますので、「お手上げ即降参」というわけではなかったのですが、結果はどうでしょうね… 細かい部分までの記述を求められたら、撃沈ですな… この科目は珍しくレポートが一発通過してますし、4単位なのでどうしても取りたい科目なんですけど、欲しいものがいつでも手に入るわけではないのは世の常ですからなぁ。 今年度でテキスト廃止の科目なので、次回のC群は空きです(AもBも空いてますが・・・)。次のテキスト学習科目を早々に決めたいとおもいます。 それでは。

科目試験2日目です

さて、三田キャンパスに到着です。毎日田町に通勤しているので、到着予定時間どおりです。ここまでは完璧です(^^) 試験もこんな感じでうまいこといけばいいのですが… 今日は昨日よりは若干寒さもマシかなといったところですが、寒いです。。昨日はかなり冷えたので、その反省を活かしてヒートテックタイツ着用ですw 今日は一科目だけなので、集中力高めて一気に攻めたいですね。

科目試験初日終了

科目試験初日が終了しました。今日は英語1と経済政策学でした。とにかく寒い一日で、試験会場もなんとなく寒かった気がします。 まず経済政策学です。想定とは違う問題でした。ただし、比較的知識のあるところだったので全く手が出ないということはなかったのですが、やはり詳細まで書けたかというとそれはどうでしょうか。難易度的にはとりやすい問題だったと思いますが、なにぶん、力を入れて勉強したわけではないので、非常にもったいない形となりました。もちろん、まだ不合格と決まったわけではないのですが。 英語1についてはいつもどおりです。穴埋めは問題数が増えていて、全体的な配点も増えてました。前回の科目試験は放送英語の試験だったので、こちらは受けてないのでわかりませんが、穴埋め問題が増えるというのはどちらかというと有利に働くと考えています。記述の方は一応勉強したあったところなので、それらがうまく行けばといったところですね。 さて、明日は世界経済論。今回で科目自体が終了ですので、最終戦です。今日、あまりに寒すぎて風邪引きそうな感じなので、ひととおりさらったら早めに寝ようと思います。 それでは。

会場到着

外は超寒いです。試験内容は熱くいきたいですね。

科目試験初日。これから出陣。

さて、今日は科目試験初日です。私は14時半からのE群からですので、これから食事をして出発します。 どこまでできるかは自信がありませんが、あわてずに臨む意気込みです。 それでは。

いま悩んでも仕方ない、試験前。

試験勉強をしていますが、これで足りているのかどうかがつかみきれず、この期に及んで勉強が失速しています。仕事でマーケティングデータを読んだり教科書にあたったりして、そちらの方で脳みそを使いまくっているというのも多少影響があるのかもしれません。 どちらにしても状況はよくないので、最後の一踏ん張りをしたいと思います。 それでは。。。

慶應メディアセンターは電子書籍に前向き

なかなかやるじゃないですか! 慶應塾生新聞のウェブサイトを見ていたら、面白い記事を見つけました。 塾生と電子書籍 なるほど。慶應の図書館では教科書や参考書の電子書籍化に向けての取り組みをしているのですね。アメリカでは分厚い教科書が電子書籍になっているのは当たり前の時代になりつつあるようですので、これは注目すべき動きです。 ただし、 先日も書いたように 必ずしも教科書が電子書籍に向いているとは思いませんので、ここは進化を遂げて便利に使えるようにしてもらいたいところです。 とにかく、何にしても先進的な取り組みをするというのは大変素晴らしいですね。さすが慶応義塾です。 それでは。

会社の人事制度と勉強

今年(2012年度)から会社の人事制度が変わるようです。簡単に言うと、これからのキャリアアップに資格取得などを絡ませながらマイルストーンを設定して、その進み具合を確認していくというものですね。より具体的にキャリアについて取り組むといったところでしょうか。 現在挑戦休止中の中小企業診断士の取得を目標とするカテゴリもありますので、興味が湧いているところです。その他、簿記なども目標の中に入っており、慶應通信の簿記論と絡ませながらやってみるのも悪くないですね。また、実際の業務でもマーケティングの知識をフル活用しながらやっているところですので、いろんな部分で趣味と実益を兼ねるという状態に持ち込めればいうことなしです。 それでは。

プリンター不調。レポートどうする?

実は我が家のプリンターが年末から不調で、たまに動かないときがあります。妻によるとその頻度が高くなっているとのことで、年始早々に出そうと思っていたレポートをまだ出力していないこの状況で楽観できません。もっとも、7年くらい前に買ったものなので、寿命が来ているのかもしれません。 そんなわけで、ネットでいろいろ調べていたら今のプリンターはコンパクトですね。うちのと同じ機能であれば、値段もサイズも半分ですよ。このままだと使えなくなるのはほぼ決まりなので、早いうちに買い換えようかな。 それでは。

ニューズレター1月号届く(とっくに)

ニューズレター1月号がとっくに届いてます。記憶では年末に来ていたような・・・ 年始ということで、これからの大まかな予定が記載されていました。スクーリングは今年も期間が短いようですね。節電対策でしょうか。今年は夏のスクーリングを受けようかな。 その他、2012年度の科目試験日程とレポートの締め切りなども載っていましたので、カレンダーに入力しておこうかと思います。 それでは。

勉強も仕事もbest effort basis。それじゃダメ

年が明けて10日くらい経ちましたが、相変わらず試行錯誤のアラフォーです。 さて、タイトルのbest effort basisというのは、私がかつて在籍していた楽天の三木谷社長が提唱していた成功のコンセプトの中に出てくる言葉です。 成功のコンセプトはこちら 5つあるうちの1つめが、今でも個人的に座右の銘にしている「常に改善、常に前進」ですが、そこには次のように書いてあります。 人間には2つのタイプしかいない。 【GET THINGS DONE】様々な手段をこらして何が何でも物事を達成する人間。 【BEST EFFORT BASIS】現状に満足し、ここまでやったからと自分自身に言い訳する人間。 一人一人が物事を達成する強い意思をもつことが重要。  つまり、現状に満足しちゃっているということですね。これでは先に進むことも難しいですね。楽しみながらも「前へ」を強く意識していかないとなぁと感じています。 さ、試験勉強するか。。。 それでは。

勉強したいときに何かが邪魔をする

さて、すでに科目試験受付票も届き、テンションがあがるはずの1週間前ですが、年始ということもあり仕事がなにげに忙しいです。年始で忙しいのは当然なのだから、それにあわせたプランを立てるのが当たり前だろうと言われてしまえばそれまでですが、なかなかそうも行かないのが現実です(と甘えてみます)。 連日、図書館にレッツゴーの準備をして出社するのですが、どうも中途半端な時間になってしまって、すごすごと帰宅する年明けです。最後の作戦としては、週末に一気そしてどっかで休暇取ってさらに一気という作戦しかありませんが、それもうまくいくかどうか・・・ なお、今日はやっと図書館に来ておりますが、混んでますなあ。もう少しやったら帰ります。 それでは。

【番外】「15の夜」、17歳当時、そして今

今回は番外編です。完全に個人的な話となりますので、興味のない方はスルーしてください。 尾崎豊さんの「15の夜」は多くの方がご存じかと思います。10代のカリスマであった彼の熱い魂の叫びに共感した人も多かったと思います。しかし自分自身は共感できずにいました。そしていま30代後半で40代にさしかかり、その心境は変わらないと思っていました。 ところが、先日、会社の同僚がカラオケで熱唱していたのを聞いて、「熱いなぁ」なんて思っていましたが、どうもその後やけに気になってYoutubeで繰り返し聞いてみました。そして自分でもカラオケで歌ってみたところ、どうやら心境の変化が起こっていることに気づきました。そしてCDを借り、何度も聞いているうちに、どうもこれは受け止めなければならないと思うようになりました。 このブログを見て頂いている方はご存じのことと思いますが、私は高校を出ていません。もっとも当時の大学入学資格検定、いわゆる大検を通過し大学に入って卒業(しかも2つ)しているので、若干その後の行動が違いますが、極端に言ってしまえば「15の夜」を地でいって、学校という支配からの「卒業」をしているわけです。ところが、どうも大人やら社会やらに対する反抗心と言いますか、そういうところが相容れなかった部分がありました。「卒業」についても、そういった社会、大人からの支配の卒業というところはどうも違うという感覚がありました。不満はあれど、外に向けて爆発させるのではない。自分自身の内でどう解決していくかだという認識でした。 しかし、いまそれなりの人生経験を積んで冷静に聞いてみると、当時は言葉の過激さに違和感があっただけで、その言葉の奥に潜むものが見えてきている気がします。あくまで自分なりの解釈ですが、普通の若者、といっても「当時の」と但し書きをつけた方が正解なのかもしれませんが、彼らが感じていたもの、そしてその答えを見つけられなかったものに対して尾崎豊さんはストレートに表現しながらも、その真実をうまく表現できていたのではないかと今更ながら思うわけです。そういったところに、共感しつつある自分があります。 とはいえ、すでに家庭を持つ身でもあり、「15の夜」を地でいくわけにもいかないというのが現実でしょう。しかし、その精神は持っておきたい、あの頃の直球勝負の部分はこの年齢で、もがき苦し

今年の電子書籍はどうなる?

個人的にかなり期待している電子書籍ですが、日本においてはあまり進展してません。アメリカでは今年には紙の書籍を超えると予測されているようですが、日本ではフォーマットも定まらず、端末も楽天が本格的に参入するなどの動きがありますものの出版社や作家の足並みが揃わないなど、先行きは明るくありません。 早々にアマゾンのKindleをゲットした身としては、盛り上がってもらわないと困ります。ただし、使ってみての感想としては、経済学の教科書には向かないかなといったところです。マクロ経済学の教科書のように内容が盛りだくさんだったり、いろんなところを参照したりするのは紙の本の方がいいような気がします。しかし学生としてみれば重い教科書を何冊も持ち歩く代わりに電子書籍端末ひとつで事足りるのは魅力的でしょう。ここはさらなる進化で使いやすくなることに期待です。 一方で文庫本や新書などは完全に電子書籍向きと考えています。図解を多用するものなどは進化待ちですが、小説は完全に向いていると考えます(私はあまり読みませんが・・・)。この年始にヨドバシカメラでソニーの電子書籍端末Readerを手にしてみて、確信しました。 ところでこのソニーのReaderですが、かなりコンパクトで魅力的な端末です。うちはMacなのでWindows必須のこの端末は使い道がないですが、最新版ではwi-fi経由で書籍の購入可能とのことでアマゾンのKindleが盛り上がらないようであれば、もしかして・・・ ていうか、いま調べたら最新版はMacOSにも対応しているじゃないですか!でも2万円弱はちょっとないよな・・・ それでは。

今年も頑張ります!

あけましておめでとうございます。今年の4月で3年目突入です。勉強自体は楽しくできてますが、なにぶん単位の取得状況があまりよろしくないので、そちらも意識して進めたいと思います。 アラフォーにもなると憶えにくく、すぐ忘れるというやるせない状況ですので、その辺のストレスともうまいことつきあわないといけないですね。体力的にも長時間の仕事の後の勉強はきつかったりしますが、一方で朝は毎日同じ時間に起きてしまったりしますので、そんな状況をうまいこと利用していきたいですね。 それでは。