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2013年度第3回科目試験の結果

10月の試験の結果が返ってきました。試験後のブログでは威勢のいい言葉が踊っていましたが、結果はどうでしょうか? 経済原論・終回 D ふおおおぉぉぉぉぉー! やっぱ調子乗っちゃいかんですね。経済原論の場合は初回とあわせての総合評価が今回の成績とのことなので、初回は合格でしたが、二つあわせたら不合格ということですね。 しかし、個人的には会心の解答だったのですが、どこに問題があったのかというのが第一の感想です。まぁ、どんなに不平不満があっても審判からレッドカード出されたら退場しなければならないので、会心の解答は単なる勘違いということで片づけようと思います。 これで次回の受験科目が一つは決まったので、ギリギリ状態の経営学のレポートのモチベーションが一気に下がってしまいました。うまく回らんときはこんなもんですな。 それでは。

大学ラグビー 早稲田に完敗

完敗。 一言で表現可能です。 個人技、組織プレーともに早稲田が圧倒と言ってよいでしょう。それにしても日本代表の藤田選手はすごいですね。ラグビー好きの私は代表戦はたいてい見ているのでその活躍は知っていましたが、学生相手では断然の格違いですね。 前回、早稲田は帝京に負けてますが、藤田の加入でどうなるかわかりませんね。一方の慶應義塾は明治を破ってはいますが、他の試合がいけません。なんとか頑張って欲しいものです。 慶應義塾大学 7ー69 早稲田大学

大学ラグビー 慶應義塾大学対早稲田大学(追記あり)

今日はこれから関東大学ラグビー対抗戦、慶應義塾大学対早稲田大学の試合があります。 関東大学ラグビーは対抗戦グループとリーグ戦グループの2つがあり、リーグ戦グループは前年の成績をもとに試合日程が組まれますが、対抗戦については慶應対明治が文化の日、慶應対早稲田が勤労感謝の日、明治対早稲田が12月の第1日曜日と日程が決まっています。というわけで、今日は慶應義塾大学対早稲田大学です。 両校が所属する対抗戦グループは、大学選手権4連覇中の帝京の優勝がすでに決まってます。慶應は今年は 不調 好調です。一方の早稲田は、日本代表で欧州遠征に参加してきた藤田選手が出場です。今の日本代表ではこの藤田選手と筑波大学2年の福岡選手が選出されていて、2人とも活躍しています。その藤田擁する早稲田にいかに闘うかが注目です。 ところで早稲田の藤田選手は、実は早稲田では公式戦は初出場です。昨年入学したものの、シーズン前に怪我をして今年の春まで療養してました。怪我の前と療養明けの日本代表では数試合に出てますので、大学の試合よりも代表の試合のほうが多く出ているという珍しい状況です。 キックオフは14時です。 それでは。 (追記) 最初、慶應は不調と書きましたが、実は早稲田に勝てば優勝の目も残っていたようです。情報見間違えてました。

【番外】ケネディ大統領暗殺から50年

日経新聞にこんな記事が載ってました。 ケネディ元米大統領、衰えぬ人気 暗殺から50年 実際には22日なので明日なのですが、詳細は記事を見てもらうとして、相変わらずの人気のようですね。私は法政大学時代にケネディにのめり込んでいる時期があり、関連本を何冊か読んだことがあります。光あるところに影ありで、いろいろと改革を成し遂げた一方で、裏ではかなりダーティなイメージがあったりします。 キング牧師に代表される公民権運動を支援したのは光の部分ですが、南部では人種差別が根強かったため不人気だったという事実もあります。実際に暗殺されたテキサス州は南部に位置します。その他、マフィアとの関係を指摘されたり、マリリン・モンローとの浮気疑惑も・・・ ついでに言ってしまうと、この暗殺事件そのものも疑惑にまみれています。オズワルド単独犯行説が現在の公式見解ですが、上記記事にもあるように、つじつまがあってなかったり、それなのに1週間程度で捜査が打ち切られたり。その辺はオリバー・ストーン監督の映画「JFK」などでもネタになってますので、興味があったらどうぞ。 とまぁ、いろんな点で事欠かない人であったのは事実でしょう。 ところで、この記事を見て思いだしたのですが、ケネディ政権とその後のジョンソン政権についての本で『ベスト・アンド・ブライテスト』というものがあります。ピュリッツァー賞をとったデビッド・ハルバースタムによる大著です。これはケネディ政権が超エリートの集まり(ベスト・アンド・ブライテストは最も聡明な人たちと訳されます)であったにも関わらず、ベトナム戦争の泥沼にはまったりキューバ侵攻を企てたりしたのはなぜかという切り口で書かれたものです。 超エリートでさえも失敗する政権運営を知れば、会社におけるチーム運営にも活かせるかもしれませんね。約20年ぶりに紐解いてみようかな。 それでは。

図書館なう。

図書館に来ております。前回来たときよりも人が多いような印象です。 課題がけっこう難関なようで、最初はどうなるかと思いましたが、今日はなかなかいい資料収集ができたと思います。ひととおり処理して、まだ足りなかったときは三田祭のあとに再来訪ですね。 明日は閉館が早いため来れるかどうか微妙ですし、水曜日の業務はなくなったものの、やはり閉館時間の関係でどうなるかわかりません。 そろそろ帰ります。

想定外の出来事は突然やってくる(から想定外)

レポート作成のプランを練っていたときにふと気づきました。 三田祭 で図書館やってない  そうだった。。。すっかり忘れていました。 今回のレポートは手元資料だけでは足りない部分が多く、何度か図書館で資料集めをしなければならないのですが、明日からの一週間で収集してまとめておけば、23、24日でレポート作成可能です。そうすれば締め切りまでに余裕ができるという計算だったのですが、想定外でした。 図書館は水曜まではやってますが、水曜日は業務の都合で行けませんので、月曜日と火曜日にできるだけ資料を集めておき、足りない部分は三田祭終了後に集めるということになりそうです。ただ、火曜日は開館時間が20時までに短縮されるので、決戦は月曜日ということになりそうですね。 それでは。

やはり偶然なのか・・・

先日、勉強内容とか読んでいる本と日経の経済教室のコーナーの内容がよくかぶるということを書きました。そしていま、経営学のレポート用にポーター教授の本を読んでいるのですが、いま掲載中の「経営学はいま」のコーナーでポーターが取り上げられていました。 経営学と言えばポーターを取り上げないわけにはいかないでしょうし、そういった意味ではこのコーナーでポーターはしょっちゅう取り上げられているでしょうから、被る率は高いと言ってもいいでしょうね。 なので、偶然でない出来事という判定・・・、するにはまだ検証が必要です。引き続き、偶然か否かを見極めてみたいと思います(そこまで引っ張る必要もないが・・・)。 それでは。

本の紹介『人類資金Ⅰ』

まだ1巻なんですが、特別に紹介です。 福井晴敏『人類資金Ⅰ』講談社、2013年 資金の後ろはローマ数字の1です。Macで書いているので、一部の環境からは文字化けしてしまいます。なんで、まずは先に書いておきます。 すでに映画は封切られております。読んだきっかけは映画が上映されるという情報ですので、今回は時代の流れに乗って読み始めたということになりますね。話自体はまだまだ続きますので、第1巻で書評はまだ早いのですが、まずはあげておきます。 これは戦後に日本政府によって隠されたと言われている「M資金」に関する物語です。アマゾンのレビューでは、くどいとかしつこいとか内容が薄いという評判でしたが、実際にはそんな感じは受けませんでした。小説好きな人、あるいは福井ファンにしてみればそうなのかもしれませんが、別に普通な感じでした。 福井晴敏氏の作品と言えば、過去に読んだのは『亡国のイージス』です。10年くらい前の作品で映画も観たのですが、非常に面白かったという印象があります。今作も映画化されていますので、同様に面白いのではないかという連想から購入しています。 実際にはまだまだ続くので、この時点での紹介は適切ではないと思いますが、なかなか面白そうな印象です。 評価:途中につき、なし

ニューズレター11月号届く

最近、このニューズレター届くシリーズの更新が遅れまくってますが、ニューズレター11月号が届いています。 今回は夏期スクーリングの様子を集めた、恒例の冊子付きです。私は初年度に参加して以来、夏期スクーリングには参加しておらず、今年にいたってはついに夜間スクーリングにも出ておりませんので、初のスクーリングなしの年となっています。とは言え、スクーリングの単位は慌てて取らないといけないような状態でもなく、そこはあまり気にしてもしなくてもいい部分だったりします。そんなことよりも、このテキスト学習の進まなさをどうにかせにゃならん。 その他、科目試験の申込書が入っております。こちらについてはウェブ上からできますので、そちらで対応しようと思います。前回は提出後にウェブ上でできることを知るという、まぁ、ニューズレター読むのが遅かっただけなんですが、ちょっと悲しい状況だったので今回はしっかりとウェブ上で申し込もうと思います。 いや、その前にレポート出さないと申し込みも何もないという状態ですので、残り3週間、ビシッとやりたいところです。 てなわけで、昨日は図書館に行ってきたのですが、東京は真冬並みの寒さだったことも影響しているのか、人もまばらでした。あとは入り口の自動改札?が新しくなっていたのと、パソコンが使える机の制限がなくなったのでしょうか?ここはパソコン使えませんシールがなくなってました。なるほど、いま慶應義塾のサイトで調べたら、使えるところが大幅に増えたようですね。一方で、2階の東閲覧室は全面使用不可になってるなど、打鍵音の気になる人への配慮もされているようですね。素晴らしい。 今日は会社を午後半休で夕方にも関わらず家におりますが、寒いです。夜間スクーリング受講者のみなさんにおかれましては、風邪など引かぬようご自愛いただきたいものです。 それでは。

本の紹介『ゼロ』

この人の懲役の間、日本は何を失ったのでしょうか。 堀江貴文『ゼロ』ダイヤモンド社、2013年 説明不要のあの方です。今年の3月に仮釈放になり、上梓した本です。過去に堀江氏の本を読んだことがないのですが、本人によると、過去のものとはちょっと感じの違う本だそうです。今まで出自のことにはあまり触れてこなかったのですが、本書では生い立ちから起業までの経緯をそれなりのページを割いて書いています。 書いてあることが本当であれば、世間一般の、まぁそれは私の持っていたイメージと被ると思いますが、豪快なひねくれ者とは程遠い人物であります。その辺が意外だったというか、なかなか新鮮な感じがしました。 この刑期中にいろんなことを考えたようで、加えて社会から隔離されることで自分自身を見つめ直すこともできたとのことです。普通の生活をしていれば収監ということもないのでしょうが、それをきっかけにいろいろと考え抜くことができたのは怪我の功名といいますか、貴重な体験だったでしょう。何事についてもいろいろと考え抜かないことには、薄っぺらい結果しかついてこないと最近感じていますので、懲役とまでは言いませんが、強制的にそういう時間を作るのも必要かもしれません。 なお、今日11月10日から自由の身なんだそうです。仮釈放されてはいますが、実際の刑期は11月9日までなので、普通の生活に戻れるのは今日からなんだそうです。これで今までどおり暴れてくれるのかと思いきや、会社法の規定で取締役になれるのは刑期満了から2年後らしく、本格的にいろいろとやるにはまだ時間が必要とのことです。確かにいまの肩書きがファウンダーですから、やけに洒落てるなと思いましたが、取締役になれないゆえのネーミングだったのですね。 堀江氏の意外な一面は垣間見ることができましたが、内容自体はいたって普通なので、星3つです。 評価:★★★☆☆

【続報】日経新聞電子版の「日経MJ」を試す

11月から日経新聞電子版の「日経MJ」を試しております。仕事上、有益な情報を得られるのではないかと期待してます。月水金発行で、一週間ひとまわりしました。日経新聞本紙の一歩先の情報が載っており、いまのところ使えそうな雰囲気です。 料金は日経新聞電子版にプラス1,000円です。今月は初月につき無料。来月終わりまで試してみて、よさそうであればそのまま継続するつもりです。自分への投資ですので、多少の出費は我慢します。その代わり、生ビールを2杯我慢すれば・・・ それはできそうにありませんw 細かいことは考えずに投資です! それでは。

【番外】涌井?とれんのか、おい!

今日はプロ野球ネタです。 私は知る人ぞ知る、千葉ロッテマリーンズのファンでありますが、そのマリーンズがこのシーズンオフのFA選手獲得に動きそうです。 西武・涌井、ロッテ決定的!伊東監督が猛烈ラブコール 西武の涌井がFA宣言して、マリーンズ入りに向けて交渉するようですね。交渉自体は15日からしかできないようですが、西武時代に涌井を知る伊東監督が早くも獲得して欲しいと球団にお願いしているようです。 最近はフロントとの折り合いがつかず、成績もいまいちの涌井ですが、その実力は折り紙付きですから期待が膨らみます。涌井も千葉出身で意中の球団のひとつであるようですから、金銭面の問題がクリアすればマリーンズ涌井の誕生も十分にあり得ます。 ただ、マリーンズはFA選手の獲得はしない方針なので、その辺が微妙なところではあります。ただ、涌井の加入で投手陣の充実がはかれますので、是非とも獲得に動いて欲しいものですね。 今日は学問とは関係ないネタでした。 それでは。

日経新聞電子版の「日経MJ」を試す

私は開始当初から、日経新聞電子版の有料会員です。もともと日経新聞を購読していたということもあり、プラス1,000円で電子版も購読しています。日経新聞は電子版有料化の日本におけるパイオニアといってもよく、それだけ充実度は他紙の追随を許さないと思っています。 その電子版のiOSアプリ(紙面ビューワーのほう)で日経産業新聞と日経MJを読むことができるようになりました。試しにさらにプラス1,000円で日経MJを読んでみることにしました。初月無料とのことですが、途中で解約すると1,000円かかります。なので、11月でやめても無料期間後の12月でやめても1,000円はかかるという仕組みです。 MJ自体はもともと会社でも購読しているので、時々手にしていたのですが、今後のことを考えても強制的に読む環境があってもいいのかというところもあり、まずはお試しです。月々のランニングコストはかさみますが、自分への投資ということで。 それでは。

偶然とは言え、意外に多い?

さて、経営学の参考書もほぼ読み終えるところまで来ています。この連休にはノートに落とすところまでいけそうです。 ところで、意外と経験することが多いのですが、読んでいる本や受けているスクーリングの内容が、新聞やネットで紹介されていることがあります。今回は早稲田の淺羽教授の本を読んでいるのですが、今週の日経新聞の経済教室「経営学はいま」のコーナー担当が、この淺羽教授です。なので、本と新聞で同じような内容を2度読んでいる感覚です。 特にこの日経新聞の経済教室で被ることが多いですね。偶然と言えば偶然ですが、何か不思議な縁を感じています。 それでは。