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4月, 2011の投稿を表示しています

テキスト科目履修要項2011

先日届いたテキスト科目履修要項を読み始めました。既存科目はそれほど変化がないように見えますが、新規に加わった科目や消えてしまった科目があります。世界経済論は今年度でテキスト廃止になりますので、ラインアップから外れています。そのほか、経済数学も外れてました。今年度限りです。過去のニューズレターで廃止についてはアナウンスがあったはずですが、見落としてました。といっても、履修予定はないのですけども・・・ 今年度は商学系の科目も勉強しようと思っていますので、そちらの内容もよく見ておこうと思います。 それでは。

補助教材等届く&ブログ200回

なかなか届かず気をもんでいましたが、補助教材等が届きました。詳しく中身を見ていないのですが、今回の配本テキスト内に今年度勉強しようと思っていた科目がほとんど入っていたので、これはラッキーでした。一連の教材や履修要項を確認してから、取り組むものを決定しようと思います。 それと今回でブログ200回目です。1年と1ヶ月でこの数ですから、意外とこまめにやってます。そもそも、勉強の記録を中心に書いていますので、そういった意味では勉強への興味はそれなりに継続しているとも言えます。むしろ日々新しい知識との出会いにアドレナリンが沸騰気味です。ブログの記録がメインではなく、あくまで勉強したこと、それで感じたことを記録するのがメインですので、引き続き頑張っていければと思うとともに、読者の皆様には相変わらずのご愛顧をお願いしたいと思います。 下らん内容ですが、twitterの方も覗いていただくと幸いです。ページの右側からどうぞ。フォローもお待ちしています。 それでは。

ぼちぼちと経済政策学の再レポート準備

レポート不可の落ち込みから回復し、経済政策学のレポートの仕込みに入っております。前回はおそらく採点者からすると論外の内容だったと思われますので、今回は時間的な余裕もあることだし、しっかりと挽回したいと思います。 ところで、他の方のブログなどを見ていると教材等が届いているようですが、我が家にはまだ届いてません。早く来てくれないといろんなプランが立てられないということもあるので、やっぱり若干焦ります。特にこれから新規に着手する科目については、今年度の課題に取り組んだ方が長い目で見て有利になることもあるでしょうし、取り組みやすい内容を選択するという戦略もあります。実に悩ましい・・・ いや、その前にやることがあるだろう。 それでは。

メディア授業(ラジオ)の2回目

メディア授業の英語ライティングの2回目を聴きました。英語1の苦戦とあわせて考えてみても、おそらく英語はかなり鬼門になりそうな予感です。。。 まずは慣れることが大事だと思いますが、なかなか長期戦になりそうです・・・ それでは。

やはり今どきですな

今週は図書館に火曜日、水曜日と通って勉強してきました。いつもの閲覧室に行ったところ、ちょっとした変化がありました。 入試以前は電卓等の使用が禁止となってましたが、今では電卓どころかパソコンの使用も解禁され、コンセントまで設置されていました。ついでに無線LANまで。もちろん、無線LANはお金払ってIDを取らないとダメみたいですが、一気に進化していました。実際にノートPCを広げて勉強する学生ばかりでした。 私もiPad+wi-fiルーターで対抗しようと思いましたが、それでは持ってきた(紙の)ノートの意味がなくなりますし、教科書をめくるよりもtwitterのタイムラインを追ってしまいそうなので、やめておきました。 これからはハリウッド映画でよく見かけるような、教室でノートPC開いて授業を受けるなんてことが普通の時代になっていくのでしょうね。 それにしても、誰もがノートPCを普通に持っているというのは時代を感じますね。私が最初に買った頃は大学でノートPC開いてるとかなり視線を感じましたし、メールアドレス持ってても知人が誰も持ってないのでメールのやりとりできないし、ネットなんてピーヒャラララゴゴゴーの甘美なサウンドとともに始まる始末でした。それがいまや、よりスマートになり、しかも生活の一部と化してます。便利な時代になったもんです。 それでは。

2011年度第Ⅰ回科目試験の金融論について

去る4/10に受験した金融論ですが、実はそのあとに非常に気になっていたことがあります。それは翌日の4/11から4/20まで連載された日経新聞の経済教室欄の「やさしい経済学」です。銀行規制のあり方を探るというシリーズで慶応義塾大学商学部准教授の渡部和孝氏が担当していたのですが、これが金融論の第1問の解答なんじゃないかということです。 もちろん、そのまま解答というわけではないと思いますが、そうじゃないかと思われる部分も見受けられました。まさか出題者が渡部氏でそれを次の日の連載に当ててきたというのは考えすぎだと思いますが、将来、過去問に載ることがあるのであれば、この連載を見ながら勉強するというのもありなのかなと感じた次第です。 もっとも、過去問入手は1年先になると思いますし、それまで記事を保存できているのかという問題もありますので夢想にすぎないのですが、なかなか興味深いものがあります。当然その頃は単位取得済みである状態に持って行きたいですね。 それでは。

平常心で、でも熱く勉強を。

さて、衝撃の不可レポートから一夜明け、本日も会社帰りに勉強して参りました。レポートの再提出、再々提出に向けての準備は心の平静がもう少し戻ってからにして、まずは先週から進めている経済原論を進めています。世界経済論についても、Amazonで注文していた本が届いていますので、こちらも順次進めて行こうと思います。 今朝は出勤前にもメディア授業で選択した英語のライティングの勉強もしてみました。資格の勉強の際にもそうでしたが、週一で配信されるものはためればためるほどやらなくなるというのが常ですので、できるだけ前のめりで聴いていかなければなりません。今日明日で次回の配信が始まるはずなので、今朝に済ませておいたのは大きいと思います。ただし、資格の時は1回90分くらいでまとまった時間が必要でしたが、今回は30分程度なのでその分、気が楽と言えば楽ですね。しかし、そういった油断がやらなくなる原因になりますので、ここは過去の経験をフルに活かして油断なきよう進めて行くつもりです。 財政論の参考文献も、すでにAmazonから出荷済みメールが来てますので、明日あたり到着するはずです。意気込んで本を買い込んだものの、既報の通り、レポートが不可で戻ってきてますので、出鼻をくじかれた形になりましたが、めげずに前進あるのみです。 計画は落ち着いて、勉強はモウレツに。 それでは。

レポート返却される(経済原論前半、経済政策学)

レポートが戻ってきました。結果は、 経済原論(前半) D 経済政策学 D ・・・おっと。 経済原論については2回目の提出で、前回の指摘事項はよく改善されているとのことでした。ただし、図や表だけでなく数式も入れた方がいいという指示がありました。なるほど、数式ね・・・ 経済政策学の方は自分的にはよくできていたと思っていたのですが、やはりといいますか、ただの勘違いだったようですね。こちらは真摯に受け止めて次回に臨もうかと思います。 それにしても、返却直後は落ち込みますね。でも、これも自分のため。またコツコツと頑張ります。 それでは。

ニューズレター4月号届く

少し前にニューズレター4月号が届いています。今回は震災の影響か、到着が遅かったような気がします。 さて内容ですが、新しい年度が始まったということで、テキストの配布予定などが書かれていました。震災の影響でいろいろと遅れているらしく、テキスト到着は中旬以降になるようです。配本内容は把握していないのですが、新しい勉強計画を練っているところで、どのテキストがくるかによってそれが左右されますので、心待ちにしているところです。とはいえ、すでに手元にテキストがあるものもあるので、すでに書いたように、経済原論、世界経済論を手始めに学習は今のうちから進めていきます。 また、フォントなどのデザインも今回から変わっているようです。表紙が今までカラーだったのが2色刷になっていたのはそもそものデザイン変更なのか、あるいは震災によるインク調達の関係なのかは判然としませんが、カラーじゃなくてもいい気がします。ただ、中の構成は今までの方がいい感じです。 それでは。

図書館スケジュールに翻弄され?

試験終了後、反省の気持ちが熱いうちに勉強を始めてしまおうと思い、昨日、重い教科書やノートをかばんに詰め込み会社に向かいました。そして夕方になり、ちょっと心配になったので図書館の開館カレンダーを確認したところ、 ・・・18時終了 やってしまいました。。。業務の終了と同時に図書館も終了。これでは全く意味がありません。気を取り直して、港区立三田図書館の状況を確認したところ、 ・・・4月は17時終了 やってしまいました。。。業務終了前に図書館勤務の人々はアフターファイブです。 というわけで、会社の空きスペースで無理矢理勉強しました。ちょっと中途半端だったので家でも30分ほどやっておきました。新学期だの震災による節電だのとありますので、スケジュールはちゃんと確認してから動くことにします。 それでは。

2011年度第1回科目試験終了

2011年度の第1回科目試験が終了しました。今回は英語1、経済政策学、金融論の3つでした。実は英語1については準備不足が明らかだったため、今回はパスしました。ニューズレターによると、仙台会場は試験自体が中止とのことで受けたくても受けられない同志がいるというのに情けない限りです。次回こそは捲土重来、勝ちに行きます。ということを毎回言ってるけど。。。 さて、他の2科目はスクーリングでも履修、単位取得済みなので、想定の範囲内でした。経済政策学は1問、金融論は2問構成でした。いずれも上手く時間を使うことができたと思います。内容も思考停止にはならなかったので、そこそこの手応えはありました。ただ、金融論については、時間配分は完璧でしたが、2問目の作問意図を勘違いしていることに数行書いてから気づきました。さすがに数行書き直しは時間的に致命傷になるおそれがあったので、部分修正で辻褄はあわせる形にしました。ここの部分点(これは資格の試験の考え方なので、部分点という概念があるかわかりませんが)がどれだけになるかによって、成績が決まるような気がします。 手応えが得点に結びつかないこともままありますので、結果は来てのお楽しみとします。 さて、当面は捲土重来を期す英語1とメディア授業を申し込んだ英語のライティング、経済原論、世界経済論をメインに進めることになると思います。仕事との絡みで、商学系の科目もありですね。 それでは。

今年も買った「新しい経済の教科書」

2010年版に引き続き、2011年版の「新しい経済の教科書」を購入しました。まだ中身は読んでません。 昔は「日本の論点」など年に一度の本を買ったものですが、最近はまったくそういうものに縁がありませんでした。このムックが継続して出るようであれば、久々に継続しそうな年に一度シリーズになりそうです。 細かい感想などは別の機会にしようと思います。 それでは。

メディア授業を申し込んだ

2年目に突入しました。これによりメディア授業の受講資格を得ましたので、早速申し込みました。 が、それまでにひと騒ぎありました。というのも教科書の申し込みをうっかりしていて、学校に注文できなかったのAmazonで注文しようとしたところ、入荷待ち状態で少し待つことになりました。なので、手元に届いてからメディア授業を申し込もうとしたところ、東日本大震災が発生したため、さらに入手が遅れてしまいました。見切り発車で申し込んで教科書がこないなんて事態になったら困りもんですので、どうしようかと迷いましたが、程なくしてAmazonから届いたので申し込みに至りました。 オンデマンド配信で時間を有効に使いながら学ぶ予定です。そもそもラジオを持ってませんので、それ以外の手がないという現実はありますが、サラリーマンにとって時間を自由に設定できるのは非常にありがたいことです。ただし、それがゆえにいつまでもやらないということも十分にあり得ますので、それだけは避けないといけませんね。 それでは。