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7月, 2013の投稿を表示しています

メディア授業、レポート提出前の帳尻あわせ

今更ながらメディア授業を開始したのは既報ですが、そこそこ順調です。このまま週末に1ヶ月分ずつこなしていけば、8月の終わりまでには追いつくはずです。 もちろん、本来的には毎回コツコツと受講するのが筋ですが、そうできなかったときに帳尻あわせるのも大切なので、これはこれでよしとします。 ぼちぼち業務も落ち着いてきつつありますので、他にやらなければならないものを片づけ始めなければなりません。 それでは。

本の紹介『社会人大学人見知り学部 卒業見込』

芸人による本です。 若林正恭 『社会人大学人見知り学部 卒業見込』 メディアファクトリー、2013年 見てのとおり、私の好きな芸人であるオードリーの若林氏が書いた本です。ダ・ヴィンチでの連載を単行本にしたもので何となく買おうと思っていたところ、部下が持っていたので借りてみました。 もともと著者は根暗なイメージが強いと思うのですが、まったくもってそれを地でいっている内容です。何かとネガティブに考えてしまうらしく、それをおもしろおかしく綴っています。まぁ、本人にしてみれば面白くもなんともないんでしょうが、読む方としてみればそんなこと考えているんだ的に楽しめます。 私は楽天家なもんですから、細かいことにいちいち深く考えたりしないのですが、正反対から世の中を見ている人の考えはなかなか参考になりました。編集が入っているんでしょうけど、文章も意外に深かったりします。 暇つぶしに困ったときにはオススメの本です。 評価:★★★☆☆

今さらメディア授業に着手

仕事も今週末は落ち着いてきて、久々に週末にやることがなかったので、ラジオの放送英語リーディングに挑戦し始めました。すでに15回放送が終わっているので、当面は追いつけるように加速しなければなりませんね。 この放送ご担当の横山教授はなかなか聞きやすい語り口ですね。本物のラジオを聴いているような印象です。ライティングの時の鈴木先生が独特な感じだったので、違った印象の授業になっています。 来年1月までの全42回、そしてレポート提出1回に試験が2回となりますので、日程には注意しつつ、進めて行ければと思います。 それでは。

本の紹介『ケン・ブランチャード リーダーシップ論』

4月から担当する部署のメンバーが増えたので、買ってみました。 ケン・ブランチャード+ケン・ブランチャード・カンパニー 『ケン・ブランチャード リーダーシップ論』田辺希久子、村田綾子訳、ダイヤモンド社、2012年 今までそれとなくリーダーシップに関しては学んだつもり、実践したつもりでしたが、本書に出会い、目から鱗が落ちました。 実はこれまで体系だったリーダーシップというものを学ぶ機会があったわけではなく、実践的に身につけたものと、私が好んで読んでいるスポーツチームの組織論的なものを基本として、日々実践しているつもりでした。しかし、やはりこういった体系的なものを知ることは重要だと認識させられました。 チームのいまある状態にあわせたリーダーシップという論点については、これまでもそれを意識してやってきたつもりではありましたが、それにあわせた行動や取るべきリーダーシップスタイルの選択などはなるほどと唸らされるシーンが多かったですね。早速それを取り入れて、7月以降のチーム体制を変更してみました。結果がどうかはこれからです。 この本はこのブログでも書いた5月の連休時の神保町突撃で手に入れた本です。これで神保町突撃回数が増えそうですね。それで結果が出るなら、ドンドンやりたいですね。 リーダーシップでお困りの方にはオススメの一冊です。評価は満点とします。 評価:★★★★★

ニューズレター7月号届いてます

ニューズレター7月号がとっくに届いています。 学費納入、夜間スクーリングの締め切り、(もう終わってますが)科目試験の日程などが確認すべき項目でしょうか。 そういえば、メディア授業を申し込んだものの、未着手というふざけた状態です。確かニューズレター8月号でレポート課題が掲載されるはずなので、そろそろ進めていかないと短期集中講座になりかねませんので、注意が必要です。 仕事の方は一時期の混乱から徐々に普通に戻りつつあるか、その兆しが見えてますので、これは明るいネタということで理解してよいかと思います。ただし、極めて前向きな見方で、という前提付きですが・・・ それでは。

本の紹介『騎手の一分』

今回は競馬関連です。 藤田伸二『騎手の一分 競馬界の真実』講談社現代新書、2013年 Kindleでの購入です。競馬好きな人は知っていると思いますが、歯に衣着せぬ発言で物議を醸す一方、フェアな騎乗をした騎手に贈られるフェアプレー賞を何度も受賞して、特別模範騎手賞ももらっています。この特別模範騎手賞というのは過去に3人しか受賞しておらず、しかも2度は藤田だけです。でも、発言は過激。これまでに何冊か本を出していて、そこで言いたい放題です。 さて、内容は競馬ファンならなかなか楽しめるものと言えるでしょう。競馬界はファンからは見えない部分が多く、そこでいろいろ起きても外からは見えにくく、なんじゃこれ?ということがよく起きます。例えば、急にある馬主の馬によく乗っていた騎手が乗らなくなったとか。そういう裏事情を斬り捨て御免でバッサバッサしているのが本書です。 私は武豊ファンで、馬券でもよくお世話になっていたのですが、最近、めっきり騎乗数が減ってしまっています。もともと腰痛持ちなので、加齢に従い乗るのが辛くなっていたのかなぁと勝手に推測していたのですが、いろんな事情があったようです。 普通の会社でも、有力派閥のボスににらまれて昇進が遅くなるといったことが起こりますので、気持ちもわからなくはないです。ただ、武豊ほどの実力者でもその流れにあらがえないとはやるせない状況ですね。 え?私もそれで冷や飯を食わされているかって? 言うまでもないでしょう。 評価:★★★☆☆

科目試験終了。敗戦濃厚・・・

さて、試験が終わりました。始まる前から敗戦濃厚だったのですが、終わってみての感想も同じとなりました。 移動時間に過去問をさらっておこうと思ったのですが、見た瞬間、それが無駄なあがきに思えてしまったので、防具もつけず刀一本で会場に乗り込みました。予定では開始20分で力尽きることになっていたのですが、問題を見たら意外に何かしら書けそうな問題だったので、できるだけ書いてきました。 1問目はレポート課題と同じ、2問目は資格の試験のときにもんどり打ちながら必死に覚えた項目だったので、白紙提出は回避できました。ただし、終了後に図書館にレポート資料を探しに行ったついでに調べてみたら、どうも出題者の意図するところの半分くらいの内容しか解答できていませんでした。つまり、すべての点をゲットしても最大でも50点にしかならんというわけですな。それがすべてとれるとも思えませんので、試験中の「もしかしたら」という淡い期待は見事に消えてしまったわけです。 よくよく考えれば、レポートは不合格で返ってきてますし、資格の試験なんて何年前だよ、昨日の夕飯すら覚えてないんだぜ?状態なので、そうそう簡単に合格できるなんて思っちゃいけません。そのレポート再提出時の指摘事項を早めに調べて対処していれば、1問目は間違いなくとれていたので、悔やまれます。 とはいえ、終わってしまったものは仕方ないので、次に向けて早めに頭を切りかえることにします。 それでは。

いざ行かん!科目試験へ

てなわけで、本日は科目試験です。土曜日は午後から開始のため、午前中を有効に活用して試験に臨むのが王道スタイルでありますが、わたくしはまたもや会社の資料作りに没頭しております。。。 そろそろ準備して出かける予定ですが、今日は東京は暑いですね。3科目受験の人たちは大変そうです。熱中症には注意ですね。 まったく勉強していない私が言うのもなんですが、みなさんベストを尽くしましょう!