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楽しくてしょうがない

実は今回が300本目の記事です。うまいこと年の変わり目に来たのはもちろん偶然です。でも、ちょうどいい区切りで新年を迎えるというのは悪くありません。1年半ちょっとでこのペースですので、来年中には400本はいけるとして、無理矢理ではなく自然体で頑張って500本を目指します。そういった目標を立てつつ、本数の多寡よりもこんな感じでコツコツと勉強の記録を続けられているのはいい流れですので、コツコツの積み重ねとして500本というのを意識したいと思います。 さて、タイトルですが、まさにいまの自分自身の心境です。特に最近勉強しているジョーンズ教授のマクロ経済学は説明もわかりやすく、非常に楽しく勉強できています。しかし、やはり仕事をしながらだとかなり時間が限定されてしまうので、進捗のペースがどうしても遅くなりがちなのが悩みの種です。そんななかで効率的に進めていきたいと常に意識しています。意識するだけではなく、実践していくというのも重要な話です。 ところで、タイトルに使用したコメントは、勤労感謝の日にケーブルテレビ(CS放送)で観ていたAKB48のドキュメンタリー映画の中でメンバーの指原莉乃が言っていた言葉です。AKBに入ってすごく充実している、楽しい。そして出たコメントが 「楽しくてしょうがない」 でした。まぁ、さっしーなんか本当に充実してそうだものなぁ。年明けには深夜ドラマの主演もするそうです。ちなみにその放送以来、AKBにはまってしまいまして、アラフォーのおっさんが何してるんだと自分で自分にツッコミをいれているところです。 それはさておき、私も楽しく勉強をするという気持ちではさっしーに負けていられません。勉強、仕事、子育て、飲酒(?)で「楽しくてしょうがない」状態をドンドン作っていきたいですね。 それではみなさんよいお年をお迎えください。

空き時間の勉強は中途半端

年末年始を学問的には無為に過ごしそうな予感があることはすでに報告済みですが、なんとか空き時間にちょこちょこと勉強を進めています。 しかし、ホントにちょっとした時間にやっているのでまとまって前進してません。やらないよりはマシですが、これならやらなくても同じなんてことを考えたりして・・・ いやいや、そこは考えないようにして、まずはやることが大事の精神で進めて行こうと思います。とはいえ今日は忘年会、そして明日はその流れでダラダラになると予想されます。まったく悩ましいものです。。。 それでは。

今年のお仕事は終了。勉強に打ち込む・・・はずだが

さて、昨日28日で本年の仕事は終了しました。今年は忘年会などの類いを極力回避して図書館に通うなど、なかなかいい感じの12月になりましたが、今週は毎日飲み歩きで睡眠時間も平均して4時間くらいとそれまでの頑張りを帳消しにする結果となりました。。。今日も寝不足フラフラの中で部屋を掃除しました。 仕事がないということはそれだけ勉強に使える時間が増えるという図式だと思いますが、現実の経済がマクロ経済のモデルどおりにいかないのと同様、現実にはほとんど勉強時間がとれないのではないかと不安です。もちろん、そのような状況下で時間をコントロールして一歩でも先に進めなければいけません。空き時間があったらガンガンねじこんでいこうと思います。 それでは。

経済政策学レポートの再々提出に近づく

年末のイベント等でペースが遅くなっている経済政策学のレポート提出ですが、年内にはまとまりそうです。実際には正月休み明けになるのかなといったところです。 さて、ジョーンズ教授のマクロ経済学第二巻を読み進めていますが、ちょうどレポートの設問にある乗数効果のところまできています。内容自体はすでにまとめてありますが、改めて再確認ができました。こういった形でリンクすると、うれしいものです。 というわけで、ダラダラして越年しないように気をつけます。 それでは。

ジョーンズ教授のマクロ経済学第二巻突入

先に第一巻を読み終えたことは報告しました。その際にノートにまとめてから第二巻に入る予定と書きましたが、まとめる前にあっさりと第二巻に突入しています。 第一章は第一巻と同じく、GDPの考え方などの基本的なことの紹介でした。内容はどう見ても第一巻と同じようなのでここは飛ばしました。違ってたらどうしよう。。。 あとは基礎的な部分から入って徐々に広げて行くという、この教科書のパターンですね。 どうせ年末年始はダラダラしているだけでしょうから、うまく時間を使って進めて行きたいと思います。 それでは。

経済学史第10回(補講)終了、そして全日程終了

夜間スクーリングの経済学史の補講が終了し、これで全日程終了です。今日は前半にマルクスを少しやってから、あとはフリートークみたいな感じでした。今日は出席はとらないとのことで、出席点を損した気分です。まぁ、でも、先生の話の感じではすでに成績は大学に出しているようなので、今日の結果はどっちみち関係ないということですね。 3ヶ月間のスクーリングでしたが、長かったようで短かったようで、とにかくやりきった感はあります。特に今回はレポートがかなり苦しかったので、なおさらその感がありますね。 終わってから祝杯でもあげようと思いましたが、寒いのと昨日の忘年会で飲み過ぎたので、素直に帰ってきました。 さて、これからはすでに書いているように科目試験に向けての日々となります。 それでは。

忘年会までの時間で。

今日は会社の忘年会でした。業務終了から忘年会開始までの時間を利用して、近くのロッテリアでジョーンズ教授のマクロ経済学の第一巻の残りを読みました。 残りわずかなのはわかっていたので、昼休みと後ちょっとの時間で読めると踏んで持参したのは正解でした。ごく一般的な論点だったので、特段ノートにとるなどのことは不要でした。 これから第二巻に突入ですが、その前にノートにとるべき部分があるので、タイミングをみてやってしまおうと思います。 あわせて科目試験の勉強です。 それでは。

科目試験準備、の前に経済政策学レポート

科目試験準備に突入したのは書きましたが、その前に経済政策学の再々提出レポートを仕上げることにしました。まずは指摘事項をじっくりと読んで自分のレポートを読み返してみましたが、確かに指摘どおり、誤解している部分や説明が足りない部分がありました。その部分について、図書館で調べて修正を始めました。 昨日、それをやったので勢いに乗って今日も、といきたかったのですが、今日は会社の忘年会です。明日は経済学史の補講があるので、実際には週末に書き上げとチェックを行う形になりそうです。 このレポートは、初回、2回目ともに同じ方が採点してくださっているので、今回も同じであれば一貫性の高いレポート作成と添削ということになりますが、果たしてどうなるでしょうか? それでは。

科目試験に向け始動

経済学史のレポートも提出して、当面のすべきこととして科目試験準備が一気に浮上してきました。 ここからちょうど一ヶ月くらいですので、ひとつひとつ確実に進めていこうと考えています。 それでは。

経済学史第9回終了、そしてレポート提出

経済学史の第9回が終了しました。そして今日はレポートの提出日でした。期間、文字数を考えるとこれまでで最難関と言ってもよいものでしたが、何とか提出しました。 先生はあまり難しく考えなくてもいいですよと言ってましたが、結果は気になるところです。試験は一発勝負である反面、多少の矛盾は許容されると解釈してますが、レポートは時間と参考文献があるだけに許容度はそれなりに低下すると考えてます。そんな事情と先生の談話を考慮するといったいどっちなのか不明ですが、そこは何とかなるだろうと淡い希望を抱いてます。しかし、それは取らぬタヌキのなんとやらと言えるでしょう。 結局は有無も言わせぬ代物を提出すればこんな悩みはないはずなので、次回そしてこれから先に向けての、いわば永遠の課題となるでしょう。燃えてくるぜ〜。 さて、打ち上げのたこ焼きですが、目の前で入ったサラリーマンで席が埋まってしまいました。なにせ、10人も入らないだろうカウンターのみの店なので、仕方ないですね。というわけで、いつもの居酒屋に突撃してこの時間です。 ところで、本来ならば今週で終了ですが、来週に補講があるため、まだ終わりません。年末ギリギリまで授業を受けることができる幸せに浸りながら、布団に入ることにします。 それでは。

経済学史レポートを書き終えました

やっとのことで経済学史レポートを書き終えました。今日は最終チェックだけにしようと思ったものの、結局なんだかんだと追加してしまいました。今回は何気にあれやこれやと試しながら作ったので、時間がかかりました。ただ、今後のためにもいい機会だったと思います。 入学から1年半で、レポート作成の流れというか、ネタ集め、構成、下書き、チェックといった流れがかなり固まりつつあるので、次回以降、さらなる飛躍を目指したいと思います。 さて、先生が前回に文字数にはあまりこだわらなくてもいいとの談話を発表してましたが、終わってみれば、基準の6,000字を超える力作となりました。でも、先に宣言したように、内容は60点のレポートですよ、これは。結果的にもっと低いかもしれません。しかし、それでは単位ゲットが危ぶまれます。うーむ、これはおおいに反省しないといけません。 とはいえ、まずは提出前にもかかわらず、一人で焼き鳥で打ち上げしてきました。こういうイベントも悪くないですね。明日は明日で(すでに今日ですが・・・)打ち上げるのでしょうな、たこ焼きで。三田で。ちなみに今日は地元でした。 さて、あとは忘れずに持参するだけです。すでに鞄に入れてあります。 それでは。

経済学史レポート、ついに明日提出

さて、運命の日(というほどのものでもないですが・・・)が近づいて参りました。一応は書き終えまして、誤字や文章が変なところを修正している段階です。今日、印刷まで終わらせて、あとはビールでも飲んで寝ますw それでは。

経済学史レポート、まだまだ書いてます!

木曜日提出ですが、まだまだ書いています。まずはひととおり書き終わりましたが、もう少し肉付けしようと思ってます。明日で一旦の完成としようと思います。 今日は図書館で作成していましたが、終了後、少し社会学の本棚を探索してみました。うーむ、いかんですね。実にいかんです!社会学をライフワークとするマニアとしては、経済学の勉強の邪魔になるだけです。まぁ、でも、このレポート終わったら、少し興味のある本を読んでみようと思います。 まぁ、興味のある本は実は前からあるのを知ってまして、1冊1万円もする、10センチくらいの厚さがある本なんですがね。それが上下巻というごっつさです。ヤバすぎ。 それでは。

経済学史のレポート、まだ書いています・・・

今週の木曜日に提出期限が迫りました経済学史のレポートをまだまだ作成中です。苦戦しているとはいえ、とりあえず草稿の完了は見えてきましたので、早い段階で草稿を仕上げてチェックなどを行いたいと思います。 もう一つ心配なのは、プリンタの調子が悪いと妻が言っているので、一旦、試しに出してみないといけませんね。 さて、これからも作成です。 それでは。

久々の日吉

レポート作成のため、久々に日吉に来ております。三田に行くよりも家から近く、参考にしたい本があることも事前にわかっていたので、気分転換に来てみました。キャンパス入り口から伸びる並木は完全に黄色くなっており、なかなかいい風景です。 さて、こちらの図書館は初めて入ったので使い勝手はよくわかりませんが、とにかく夜の三田と比較して学生が若いですw。こちらは1、2年生が中心ですので、私がすでに法政大学に通っていたくらいに生まれた人たちもいるのでしょう。そう考えると、私の半分しかまだ人生を送ってないわけですから、若く感じて当然です。 そんな中、やや恥ずかしくもありますが、ひたすらレポート書きをしている土曜日の午後です。 さて、息抜きおわり。 それでは。

ニューズレター12月号届く

ニューズレターの12月号が届いています。といっても、一週間くらい前ですが・・・ 今回はいくつか目にとまる記事がありました。 まずは9月卒業者と10月入学者数の記録です。経済学部に関しては23名の卒業者でした。おめでとうございます!全学部の卒業生はちょうど100名でした。人それぞれいろんな事情のもと卒業を勝ち取ったみなさんは本当にすごいと思います。私もこれをいい刺激として、さらに奮闘したいと思います。 そして経済学部の新たな仲間は147名でした。顔を合わせることもないと思いますが、同じ志を持った者同士、頑張っていきましょう。 次に、またまた出ました科目試験での不正行為です。今回は2件載ってました。単位を取りたい気持ちはわかりますが、そちらに走ってはいけません。あくまで自分の実力でゲットしてこそです。もったいないです。 最後に夏のスクーリングの様子が別冊子で紹介されています。その中で西脇前通信教育部長の手記が載っています。その中で節電でエアコン温度が高いにもかかわらず、重症の熱中症患者も出なかったとあります。私は業務を考慮して今夏のスクーリングは見送ったのですが、必ずしもいい環境とは言えない中、しっかりと勉強をした参加者のみなさんは尊敬すべき存在です。こういう人たちの存在は貴重です。自分も負けてられないぞと、モチベーションが高まります。 それでは。

経済学史第8回終了

2011年度夜間スクーリングの経済学史第8回が終了しました。今回は『自由論』でおなじみのジョン・スチュアート・ミルでした。 あの時代は当然のことながら、今ほどいろんな文献が容易に手に入るわけではないので、手に入る範囲での研究になるのだと思います。そういった観点では、英国出身の学者が同じく英国出身の学者の理論を継承するも批判するも受け入れないといけないという事実があるわけです。というわけで、ミルもスミスからの流れを良くも悪くも受け入れているということになるのでしょう。 そういったことを考えると、基本的に経済学の理論というのは最近の人のものを押さえておけば、それ以前の理論を包含していると認識しています。よって、いろんな流れはあると思いますが、古典派経済学の流れをくむ学者の理論を追っていれば、それ以前の古典派経済学の理論はそれなりに理解できると考えています。極論を言えば、最近の研究をしっかり押さえれば、スミスなどの理論は帰納的に押さえられると考えています。 なので、時間的余裕のない通信生はすべての過去の著名な学者の著作などを丹念に調べるというよりは、最近の学者の理論を押さえれば事足りると考えているのですが、実際に細かに追っていくとなかなかに楽しいものです。時間的な余裕があれば、スミスの『国富論』なども読んでみたいですし、いろいろと夢は膨らみます。しかし、やはり悲しいかな、時間的な制限がある以上、ある程度の戦略的な進め方というのは考えないといけません。今回のミルにしても、15年ほど前に買った『自由論』をもう一回読んでみようと思いましたが、現実的に買ったまま積んである本のことなどを考えると、なかなか手が伸びませんね。 そういった悶々とした思いを抱えつつ、来週に迫ったレポートの提出に向けて勉強できる時間のすべてをつぎ込まないといけないという、現実の戦術にまずは注力したいと思います。 それでは。

日経新聞のやさしい経済学、今回はケインズ

日経新聞のやさしい経済学ですが、月曜日でハイエクが終わり、火曜日からケインズになっています。慶應の土居教授のツイートにもありましたが、土居先生がフリードマンの原稿を書いていて、近いうちにやさしい経済学に登場するそうです。知っている学者が出てくるほうが気軽に入ることができますので、楽しみに待ちたいと思います。 それでは。

経済学史のレポート書いてます

経済学史のレポートですが、今日も図書館でネタ集めをしながら並行で書き始めました。ここからが踏ん張りどころになるはずなので、調子よく進めたいですね。 それでは。

今週は図書館ウィーク、にしたい・・・

経済学史のレポートで苦戦中のため、今週は図書館ウィークにするつもりです。今日も行ってきました(今となっては昨日ですが)。レポートネタはなかなか揃ってきたので、さらに揃えるとともに書き出しも始めないといけません。これは図書館に通い詰めて、グッと集中してやるしかありません。 しかし悲しいかな、明日は夕方に外出することになってしまい、早くも図書館ウィーク終了の予感です。三田まで戻ればいいだけの話ですが、会社から見て家に近づく外出なのにもどるのもなんなので、ほぼ帰宅でしょう。それに備えて資料のコピーをしておきました。あとは家でダラダラせずにできるかどうかですな。 水曜日は図書館に行き、木曜日は授業という目論見です。金曜日は状況次第です。とまぁ、意気込みほど図書館ウィークにならなかったという結果にならないようにしたいと思います。 それでは。

日経BPクラシック版マルクス『資本論』

古典を新たな訳で出版するシリーズである日経BPクラシックからマルクスの『資本論』が出版されました。いまは完全に止まってしまっていますが、岩波文庫版の第5巻まで読んでいる私としてはそちらを先に進めないといけませんが、新しい訳というのは興味があります。 古典と呼ばれるものは、4〜50年前に翻訳されたものがほとんどなので、訳し方も古いですし、解釈上で最新の研究成果も反映されてこないので、非常に読みにくいケースが多いです。新訳だとその辺もクリアされて読みやすいという評価の本も多く、そういった意味では理解も進むかもしれません。 しかし、とにかく読んでない本もたまってますし、すでに岩波文庫版で読んでしまっているので優先順位は低いので、ここは我慢のしどころです。 それでは。

ハイエクを読む

いまハイエクの『隷属への道』に挑戦しています。もっとも、スクーリングのレポートでいっぱいいっぱいなので、最初のほうを読んだところで止まっていますが・・・ 実は購入したのは9月で、楽天スーパーポイントがいろんなキャンペーン適用でかなりの金額になったのでそのときに買いました。ちょうどTPPの議論も盛り上がっていたときで、自由貿易についてちょっと知っておこうかというのが動機です。フリードマンの『資本主義と自由』は以前に読んでますが、これを機に参照することが出てくるかもしれませんね。 日経新聞の経済教室の「やさしい経済学」のコーナーで、今週はハイエクをとりあげていますのでタイミングとしてはよかったのですが、上記の理由で中断せざるを得なかったのは残念です。しかし、単位はとらねばならず、こればっかりは自分の思いどおりには行かないですね。 それでは。

2011年度第4回科目試験申し込み

今年度最後の科目試験の申し込みを済ませました。今年度は毎回ほぼ同じ受験内容となり、全く進化を感じさせないという寂しい結果になりました。 試験まで一ヶ月半くらいありますので、準備は怠りなきようにしたいと思います。 それでは。

経済学史第7回終了

経済学史第7回が終了しました。大詰めですが、あと3回授業があります。 今回はシスモンディという学者の紹介でした。リカードの時代あたりの人で、彼がリカードの学説をどのように批判したかといったところが内容です。昨日は雨もあってちょっとひんやりしていて、教室もやや寒かったですね。次回はJ・S・ミルです。 そういえば、彼の『自由論』を24歳前後で読み始めたものの、途中でそのままにしたのを思い出しました。最近、日経BPクラシックで新しい訳が出てますので、興味がわいてきたらもう一度最初から読んでみようと思います。 それはさておき、レポートをどうにかしないといけません。残り2週間、どこまでできるのでしょうか・・・ それでは。