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1月, 2021の投稿を表示しています

Mac版Excelの便利機能

 先日、ジャーナリストの戸田覚氏のyoutubeを見ていたところ、Mac版ExcelにWin版にはない機能があってこれが使えるという動画がありました。何かというと、印刷物の表をiPhoneなどで撮影すると、そのまま取り込めるというものです。戸田氏が実践していましたが、私も試してみました。 結果は多少の手修正が必要だったとはいえ、かなりの精度で取り込めました。戸田氏はA4サイズのプリントでやっていたので、大きめで文字が読み取りやすいとさらに精度があがるのかもしれません。Mac版のオフィスとなると、Win版に比べて使えない機能があるという印象なのですが、こんな隠れ機能?もあるんですね。 計量経済学でデータ表を作るケースがあるのですが、これにより作業が楽になるといいですね。これからも入力の機会があると思うので試してみます。 なお、10行x4列くらいのデータなら手入力の方が早そうですw それでは。

計量経済学にハマる

 シリーズ卒業への道でも書いているように、卒論以外にもう1科目とらないと卒業所要単位を満たすことができません。念のため、2科目を準備中ですが、うちひとつが計量経済学です。これは夜間スクーリングでも取った科目ですが、改めてテキスト科目としても狙おうというものです。 テキスト科目の方ではRという言語を使っての分析を行います。最初はちんぷんかんぷんで不安になりましたが、とにかく手を動かすということで何回かやっていたら、かなり慣れてきました。基礎知識はスクーリングのときのものを思い出しながらやっていますが、コード打ち込んで分析するのはけっこう楽しくなってきました。これを仕事のデータを使ってやってみていますが、これが実にハマるw 学んだことを仕事に実践できるというのはサラリーマン学生の醍醐味でもあります。それがピタリとハマるとなると、これはもうやみつきですw てな感じで、予定よりも早くレポート作成に入りそうなので、ガシガシやっていく所存であります。 それでは。

【シリーズ・卒業への道】その14 卒論指導登録も3回目

 私の場合、何をやるにしても回数が無駄に多くなってしまうのが慶應義塾大学での学生ライフですが、3回目の卒論指導登録をいたしました。これが多いのか少ないのかは不明ですが、数少ない知人に聞いてみようと思ったものの、面倒くさいからやめておきますw いずれにしても、これがほぼラストチャンスですので、もうエンジン全開で駆け抜けるほかありません。これまでに事前調査は十分すぎるほどやってきているので、指導教官のOKが出たら、フルスピードで書きまくろうと思います。 あわせて残りの単位のためのレポート作成も進めており、入学後数年間のようなハイペースでの勉強に胸躍る毎日です。 それでは。

卒論の作成代行?論外だ!

 ニューズレターの1月号を読んでいたら、注意喚起として卒論の執筆を代行する業者は使わないようにとの通達が出ていました。自分で時間をかけて苦労して書き上げるものとはニューズレターでの定義となりますが、まさにそのとおり。実際に卒論にはかなり苦労してます。 試験にしてもレポートにしても一定のテクニックはあると思います。手順の効率化や勉強方法のノウハウなどはまぁよいとして、レポートや卒論を他人に書かせるなど言語道断。それよりももったいないのひと言です。何のために学んでいるのかを考えれば、こんな行為に及ぶはずがない。 通信制ではそれぞれがいろんな理由で入ってくるとは思いますが、最終的な目標は同じはず。学問をして知識を身につけて修める。他に何があるのでしょうか。成績のいい悪いには差が出てしまうのはあるかと思いますが、ここだけはブレてはいけない点だと思います。仮に対象者が通常のレポートでも同じことをしていたとすれば、もはや言葉もありません。 100歩譲って仕事が忙しい、家庭のことでいろいろ大変というのは事情としては理解できますがね。それでつい手を出したということも想像はできます。しかし卒論の執筆代行に依頼するのはどうも解せません。ていうか、そんなことビジネスにするなよな。 それでは。