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息抜きにどうぞ。壮大な仕込みネタ

 Twitterに面白いものが流れていました。 https://twitter.com/tamori_puzzles/status/1343738937622183936?s=20 仕込む方も仕込む方だが、見つける方も見つける方。息抜きにどうぞ。

ラグビー大学選手権、早稲田に敗れる

 ラグビー大学選手権に進出していた慶應義塾大学ですが、早稲田に14対29で敗戦となりました。ダブルスコアですが、いうほどの差はなかったと思います。 慶應義塾は堅いディフェンスで粘っていたものの、早稲田の連続したプレッシャーによって生まれたと思われる綻びから突破されて失点というパターンでした。ただ、ディフェンス崩壊というレベルでもなく、早稲田の慶應研究がうまくいったということだと思います。関東大学対抗戦グループでの対戦がありましたので、そこでいろいろと研究されるというのは仕方ないですが、有力高校からスカウトしている早稲田に対して入試を受けての入学というルートしかない(と言われている)慶應はよく頑張ったと思います。 トップリーグ、日本代表でも活躍した栗原ヘッドコーチ体制になって2年。トップリーグでのプレー、指導経験のある人がそのメソッドを持ち込んでチームを成長させるというのは一種の流れでもあり、明治大学がOBでサントリーで活躍した田中澄憲氏を招聘して2018−19シーズンで大学選手権優勝をしています。京都産業大学も伊藤鐘史氏をヘッドコーチに招いていますが、最新のメソッドを導入できるのは日本ラグビーにとってもいいことですし、なんとか結果を出して欲しいものです。 それでは。

ラグビー大学選手権3回戦に慶應義塾大学登場

 全国大学ラグビー選手権3回戦に慶應義塾大学が登場し、京都産業大学を破りました。 試合を詳細に見たわけではないですが、私がtwitterでフォローしているラグビー情報をよく流している人いわく、バックス展開を期待していたがフォワード戦に終始していた、と。その方がいうには、次の早稲田戦に備えて手の内を見せてないのではないかとのことでした。関東の大学が実力優位とは言え、その状態で全国大会を勝つというのはいい状態になっているという見方もできますね。 次戦は早稲田と対戦です。正直なところ、勝つにはそれなりの運も必要かと思いますが、上述の方が見るに、この試合を見て慶應義塾優位に考えが変わったとのことですので、そこそこの期待も持てるのかもしれません。 それでは。

【シリーズ・卒業への道】その13 卒業予定申告許可

 事務局から卒業予定申告の許可が書面で戻ってきました。また手続きが必要ですので、時期を見てしっかりと対応したいと思います。 もちろんこれは手続き上の話なので卒論や残りわずかな単位を取ることが前提となります。そちらが整わない限り、卒業はありません。卒業予定は2021年9月ですが、卒論提出は5月、最終の試験が7月となりますので、なにげにそれほどの時間はありません。試験は不合格を考えると3科目くらいはおさえたく、4月、7月で取っていかないといけません。並行しての卒論執筆、もちろん日々の業務や家の雑務などがありますので、ダラダラしていてはタイムアップ必至です。前倒しでやっていこうと思います。 それでは。

坂井教授のセミナーに参加

 経済学部の坂井教授主催のセミナーに参加しました。昨年に引き続きなのですが、今年はオンライン開催での参加です。現地に行っている人もいたようです。 坂井教授は教職のほか、研究結果を社会に還元する目的で企業経営をしています。その会社の人と友人の会社の人がパネラーでしたが、これは昨年と一緒。あまり細かい話はしてませんでしたが、いろいろと参考になりました。 そして何と言っても最後に発表されたのが、坂井教授が主催者となってオンラインの講座をやるということ。これは阪大の安田先生もメンバーに名を連ねていて、非常に興味があります。詳細はまだ発表されていませんが、週1回での開催のようなので、予算が許すようであれば参加してみたいと思います。 それでは。

【シリーズ・卒業への道】その12 卒業予定申告書の提出

 先日も関連項目を投稿しましたが、卒業予定申告書を提出しています。今回はコロナウィルス影響で通常と手続きが違うため、ちょっと不明なところもありますが、必要なものはすべて提出しているつもりです。さすがにこの状況で不備があったら受付できませんというのはないと思いますが、そういう油断がいろんなところで痛い目につながっているのが我が人生なので、あとは何もないことを祈るのみです。 それでは。

図書館の入館規則の緩和

11月から図書館の入館規則が変わり、事前予約なしに入れるようになりました。ただし、資格要件は変わらずで、通信生は卒論登録と図書館利用登録のあるもののみです。私は有資格者となりますが、長時間の滞在はできずに1時間を目安にするというのは変わりませんので、そこまで劇的な変化があるわけでもないです。 今のところ自己収集でなんとかなっているので、特別に必要な場合以外には引き続き自宅での作業ということになりそうです。 それでは。

【シリーズ・卒業への道】その11 図書館行けなくてもなんとかなる

 コロナ禍で図書館利用が制限される中、意外に資料集めには苦労していません。扱っているネタが現在進行形であるというのもあり、主な情報収集源が書籍というよりもワーキングペーパーだったりするので、ネットでも手に入るというのが大きいかと思います。必要な本は買ってしまうというサラリーマン学生ならではの力業も見せているので、今のところは文献探しにはさほどの困難がありません。 よくよく考えてみれば、私は三田にも日吉にもすぐに通えるところに住んでいるという恵まれた立場にいるわけですが、東京近辺にお住まいではない同志の皆さんはホイホイ図書館に行くことができないということに気づきました。それを考えれば、いちいち嘆いているわけにもいきませんので、とにもかくにも現状でできることをしっかりとやるのみです。 それにしても、卒論作成は大変ですが楽しいですね。新たな発見の連続でとてもエキサイティングですよ。 それでは。

【シリーズ・卒業への道】その10 けっこう手続きが多い

 卒論に関して意外に手続きが多く、若干戸惑い気味です。卒論指導登録に始まり、春秋のタイミングでの卒論指導の申し込み、そして卒業予定申告などがあり、それぞれのタイミングで漏れなく申請しないといけません。 塾生ガイドでの該当の記述が少ないことに加え、人間、一度流れを経験してみないと分からないということもあり、漏れなくやったつもりでも抜け落ちていたりします。これはどうにもストレスです。慶友会に入っている人はその辺の心配は要らないのでしょうけど、無所属だとなかなか上手いこと進まないと思いますので、穴があくほど塾生ガイドを熟読することが必須ですね。 それでは。

【シリーズ・卒業への道】その9 卒業予定申告書の提出期間

 ニューズレターの9月号に卒業予定申告書の提出についての記載がありました。2021年度の9月で卒業したい人は書類出してね、というものです。その提出期間が10月15日からとなっています。 申告のためには、卒論の指導教官にサインをもらって所定の書類を提出しなければなりません。今年は卒論指導が対面では実施できないため、指導教官に許可する旨の文面をメールなどでもらって印刷して提出という流れになります。 卒論自体は着々と、いや若干スローペースで進めていますが、この時点で指導教員にお願いして認定してくれるのでしょうか。なにぶん一般的な状況が分からないので不安といえば不安です。仮にまだ認定できないよ、ということになれば、卒業予定が半年ずれますので2022年の4月。となると、きっちり12年間所属ということになりますので、それはそれで区切りがいいとも言えますが、ギリギリまで引っ張ってもいいことはなさそうなので、頑張ってやるしかないといったところですね。 それでは。

もう何回目?学生証のシールが届く

 9月のアタマに学費納入のお知らせが来て、その日に振り込みました。今週、その証しとして学生証に貼るシールが届いています。もう9回目くらいですか。それも今回で終わりになる予定です。あくまで予定w そろそろ卒業予定申請の時期になるので、忘れずにやらないといけません。そして来年の9月でキッチリと卒業を決めたいところです。 それでは。

【シリーズ・卒業への道】その8 不具合発生・・・

 私にとってはあるあるのひとつとなりつつありますが、手続き上のミスが発覚しました。これは終了かと冷や汗をかきましたが、なんとか最悪の事態は回避できそうです。。。 自分の不注意であることは間違いないのですが、塾生ガイドではどうも分かりにくい部分があると思います。もちろん、細かい話のすべてを限られた塾生ガイドの紙面で説明するのも無理があるのも事実。ウェブでの詳細説明ページなんかがあるといいのかもしれませんね。あと、FAQ。 なお、ことの詳細は機密事項にしますが、卒業決まったら書きましょうかね。 それでは。

夜間スクーリングの締め切り

 私は受講予定がないのですが、夜間スクーリングの締め切りが本日となっているようです。現時点では対面授業と言うことですが、状況次第ではウェブ授業に切り替えとのことで引き続き注意が必要です。 世の中はコロナでも授業は進んでいく。難儀な話ですが、こればかりには逆らえないので、その環境下でできることをやるしかないですね。参加予定の皆様には楽しんでやってもらいたいところです。 それでは。

【シリーズ・卒業への道】その7 入場制限の図書館にて

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 来館予約のうえで、図書館に行って来ました。久々にガチンコで日中に外出したので、かなり体力を奪われました。暑すぎる。ホント油断できないですね。。。今回は写真を交えながら。 図書館 さて、さすがに図書館は人もまばら、というよりもほぼいない状態でした。利用は1時間というお達しでしたが、特に入退館の記録をとってるようにも見えなかったので、もう少しいてもよかったのかなと思いますが、なにせ閲覧室は完全クローズのため、あまり長くいても、といった感じですね。 奥の方では新しい校舎?の工事中 なお、欲しかった資料は全て手に入りましたが、ちょっと情報量が少なく、これは再度仕切り直して24日にも行かないとダメかもしれません。幸い、24日予約分から空きがあれば当日の午前10時まで予約受付に変更されたようなので、この週末に判断することにします。予約しておいて行かないのも悪いですし、ちょうどよかったです。 木々と抜けるような青空。暑すぎて魂も抜けそうでしたが・・・ ところで、今日はちょっと不思議な体験をしました。行きの電車で向かいに女性が座っていたのですが、なぜかちょっと気になる存在でした。すると乗り換えても一緒、降りる駅も田町で一緒となかなかの被りっぷりでした。その後は気にも止めてなかったのですが、なんと、図書館にいたw そのあとはどうなったか分かりませんが、すごいタイミングですね。加えて、昨晩にご飯に行こうと約束している先輩にも駅で会うなど、出会いの多い図書館訪問でした。 それでは。

【シリーズ・卒業への道】その6 満を持して図書館へ

 自宅での文献の調査はある程度進んでおり、次は図書館での文献探索です。しかし、ご案内のとおり、図書館利用は制限されており、事前の予約に加えて1時間程度の利用しかできません。 いま夏季休暇中なので、21日の利用予約を行いました。夏季休暇中でいくとあとは24日が候補ですが、まずは明日21日の状況次第で追加予約をする予定です。 事前にKOSMOSで文献を探してから来てくださいとのことですので、リストはまとめました。明日の午前中にかけてさらに検索してみますが、実際の文献を読んでみて新たに探したいものが出てくる可能性もあり、いまから24日の予約をしておくのもいいかもしれません。 なんだかんだでちょっと遅れ気味の進捗ですので、着実に進めていきたい夏季休暇です。 それでは。

夏期スクーリングの季節

もはや必要なスクーリング単位を取り切っている(はず)なのであまり関係はないのですが、毎度のことながら、夏期スクーリングの季節の到来をお知らせします。 今年はウェブ授業になるとのことで事務局から頻繁にお知らせが来ております。学生も初めてですが、学校側も初めてのことなので何かと不便なところがあると思います。それを乗り越え、是非とも有意義な時間にしてもらえればと思います。 他人のスクーリングよりも自分の卒論、てなわけで、私は私でやるべきことをしっかりとこなすのみです。 それでは。

【シリーズ・卒業への道】その5 文献収集 at 丸善丸の内

7/28は人間ドックを受けた関係で休暇を取得しました。その足で東京駅の丸善まで行って来ました。自分の中の聖地、神保町で文献を集めたのは既報ですが、改めて丸善に行ったのは正解でした。 基本的に神保町でそろわない文献はないという昔からの固定観念があります。もちろん、それに匹敵するだけの品揃えが丸の内の丸善にあるというのは認識しておりますが、今回は丸善のパワーに脱帽するしかありません。 当然、初期段階で神保町で集めたからこその、次段階での今回という見方は成り立つのですが、それに応えてくれる丸善の懐の深さに完敗です。必要と思われる文献3冊調達に成功しました。おまけに関係ない本、4,400円まで買ってしまい、総額12000円超の買い物となりましたが、自分の親からの教えである「本にかける金は惜しむな」を実直に実践して、納得のお買い物と言えるでしょう。 あとはひたすら読むのみ。 それでは。

【シリーズ・卒業への道】その4 図書利用券の再発行

悲しいかな、2010年以前の入学者は図書の貸し出しに際して、図書利用券というものが必要です。それ以降は学生証でOKのようですが、詳しくは知りません。ひとつ言えるのは、私の図書利用券が家の中のどこかに埋もれてしまっているということです。この後、どこかのタイミングで出てくるというあるあるを期待します。 さて、このご時世ですので再発行手続きは郵送のみということで、案内に従って手続きを行い、手元に届きました。本来ならば、昼休みにでも窓口に行ってすぐに手続きできるのですが、大学近くの郵便局からわざわざ郵送で申し込みという、けっこう凹む事態でした。 とは言え、これで図書館利用もできる、、、と言いたいところですが、まだまだ制限があります。しかし、その中でどれだけできるかがここまで卒論を引っ張った自分への戒め、そして一方でこれはなかなか得難い経験ですので、捻くれずにやるだけですね。 いま文献を漁り始めていますが、いいネタを選択したと我ながら感心しております。 それでは。

夏期オリエンテーションは動画で実施

新型コロナウィルス感染拡大防止に関する措置について、スクーリングなどの案内が頻繁に届いています。今回は夏期オリエンテーションは実施せず、動画での提供という内容です。 とにかく、このご時世ですからあらゆることが想定どおりにいかないのは仕方ないことです。逆に言えば、メディア授業に関してたびたび当ブログでも触れていますが、ウェブなどを通じての授業は推進していくべきだと考えます。 最近の傾向が、スクーリングなどについてもウェブ上のライブ動画を活用する方向にシフトするきっかけになるのではないかと思います。もちろん、法制上の課題は残っていますが、東京まで遠方からやってくる学生の負担を考えるといいと思いますよ。対面で受けたい人はこれまでどおりに頑張って遠征してくればいいわけですし、柔軟性の高い方式になってくれればと思います。 かくいう私は、すでにスクーリングは受けない予定ですし、三田、日吉の両キャンパスには1時間以内に行くことができ、自分にはあまり直撃しない中身なのですが、生涯学習を推進するという視点からも悪くない提案だと思います。 それでは。

【シリーズ・卒業への道】その3 文献探索(神保町三省堂書店)

今日の午前中に神保町の三省堂書店に文献を探しに行ってきました。ただ、流石に本屋では欲しい本を探しきれず、やや不満の残る出陣となってしまいました。今回はクルマで行ったので荷物は増えても問題なしという誘惑に襲われましたが、それに耐えて、他の本は買わずに帰ってきました。 三省堂書店は通常運転に近い状態になっているようですが、街全体としてはかなり静かな印象を受けました。このコロナ禍で有名な飲食店が閉店したと聞いていますが、まぁなるほどそれくらいの静まり加減ではあるなといったところです。 さて、神保町にクルマで行くとなると、いつも利用する駐車場は明治大学の地下駐車場です。ここは一般開放されていて、周囲に比べると若干割安なのでいつも利用しています。いつもは地下から上がっていくと1階ロビーに到着して、その後の動線は制限されていないのですが、今回はさすがに動線が制限されていました。基本的にロビー内は決められた通路のみの通行で、普段は使えるトイレも利用不可。図書館の入り口も閉まったままでした。現実的にこのようなものを見てしまうと、まだまだ図書館が機能するのは先だといえ、これは苦戦を強いられるとの思いを新たにした次第です。 来るべき図書館利用の進展に備えて、家でできることは全てやっておくという態度が必要だと認識させられました。ひとまずは、今日買ってきた本と想定以上に早く届いた古本の文献を捌くことを進めます。 ところで、明治大学のロビーに受験生向けの大学案内があったので持ってきました。明治のウェブサイトで全部見ることができるようなのですが、せっかくなので私の所属していた政治経済学部と中3の息子が興味ありそうな理系の学部のものを持ってきました。帰宅後、政治経済学部のパンフレットをパラパラと見ていたら、学部長が私が学生時代にお世話になった先生でした。そして政治学科長、経済学科長ともに授業を受けたことのある先生、特に経済学科長の方は私がベンチャー企業を志すきっかけになった授業を担当していた先生でした。さすがにあれから20年以上経ってますので、昔のような眼光の鋭さは影を潜めて人の良さそうなおじさんになってましたがw、懐かしくてつい全部読んじゃいました。 それでは。

【シリーズ・卒業への道】その2 本指導開始

というわけで、卒論の本指導開始となっております。まずは先生からもらっている課題をこなすというところから始めます。また、図書館の利用登録も完了し、スタートラインには立ったなという心持ちです。 しかし、兎にも角にも図書館をフルで使えないというのが大きく、コロナ禍での卒論執筆となってしまった不運を呪うばかりです。同じく利用登録をしている明治大学の図書館もまだ本格稼働はしていないため、打つ手がほぼないというのが実際のところです。運よく入手したいと思っていたものはAmazon等で入手できていますが、1冊だけやたらに高い本があって、それはまず図書館で読んでからにする予定です。何かと不便ですが、こんな経験もそうそうないだろうと割り切って頑張っていく所存です。 テーマは決めていますが、まだ芯となるところが見えてきていないという指摘ですので、文献にあたって明確化していくとともに、さらなる肉付けを施していく予定です。仕事をしながらですとなかなかまとまった時間が取れず、かと言ってまとまった時間がないと進捗も悪くなってしまうと思うので、週末や有給休暇の最大活用がポイントになってきます。最近は休日も出かけることが少なく、いい使い方ができていないので、上手く使っていきたいですね。 それでは。

科目試験の代替

第2回の科目試験に変わってレポート提出というのはすでに案内されていますが、その課題が送られるそうです。私は受験なしなので関係ないのですが、全学生宛にメールが送られています。 こんなご時世なので学生も学校も大変かと思いますが、レポート提出で試験の代替とするというのをチャンスと見るかどうかですね。いずれにしても楽ではないと思うので、該当する皆さんはしっかりやらんといかんですね。 それでは。

夏期スクーリングはオンライン授業

夏期スクーリングはオンラインで実施という知らせがkcc-channelとメールで来ています。パソコンなどの受講に必要なものを持っていない学生には不便をかけるが、教員と学生の安全を守るための選択とのことです。受講できない学生には迷惑な話ですが、これは仕方ないですね。 昔、明治大学に通っていた頃、確か1年目だったので1997年度だと思いますが、とある授業でレポート提出がワープロ限定というものがありました。私はワープロもパソコンも既に持っていたので特に気にせず聞いていたのですが、授業終了間際だったということもあってか、教室がざわついたのを記憶しています。つまり、先生は持ってないなら買ってくださいということを言っていたのですが、学生側は買う金ないし使ったことないから困るということで何人かが授業終了後に先生に直談判していました。 私は明治大学は2部、つまり夜間の学部に通っていたので、本当に苦労して学費を捻出してきているという社会人の方たちもそこそこいて、そういった背景が交友関係では面白い部分ではあったのですが、やはりパソコンを買うとなると10万円クラスの出費となりますので、苦学生にとっては難問となり得ます。中には使ったことないというのがクレームの主因だった人もいると思いますが、結果的には先生が条件満たさないと受け取らない宣言をして終了していました。その後どうなったのかは不明ですが、今回も似たような事象ですので、受講側の環境の整備というのは重要だなと改めて感じた次第です。 うちの息子なんかは私立の中学に通っていて、入学早々、iPadを貸与するので毎月の費用負担もお願いね♪と言われて、どんなふうに活用するのか楽しみに見ていたのですが、結果的にこれがオンライン授業を受けるにあたっての格差をなくし、全員がオンラインで参加できているというのは良かった点だと思います。一方で、テレビでニュースを見ていたら、私立の学校はさておき、公立の学校では家庭によって持つ持たざるの格差が明確に存在しているようで、一律にオンライン授業を始めるという選択肢がないようでした。 慶應通信においても、試験時に70代、80代と思われる大先輩たちが教室にいるのを見かけます。人によっては、そもそもパソコンもインターネットも分からんという方もいらっしゃると思われ、当然、授業を受けるにあたっての格差につながるでしょう。これ

学校から通知

大学から封書にて通知が来ておりました。学費振り込みの時などと同じ封筒、もしや何か忘れていたのか・・・ ドキドキして開けたら「通知」の文字が! 心拍数さらに上がりましたが、2022年3月でアンタ学籍終了でっせという通知でした。2年弱ある上、卒論ともう一つで終わりですので現時点では心配することはないと思いますが、本当にアラフィフになって月日の経つのが爆速なので、油断は大敵です。 それでは。

通信教育課程に関する動画の公開

ニューズレター6月号を眺めていたら、通信教育課程で公開している動画の一覧が載っていました。まだ案内動画の類が多いですが、誌面だけでは伝わらない情報もあるので、こういった取り組みは非常に大事だと思います。 内容を見たわけではないですが、よくある質問をまとめて答えるコーナーなんかがあるといいかもしれませんね。 それでは。

【番外】Macの日本語入力

Macに限らず、Windowsでも日本語入力はATOKを使っているのですが、Macだとどうも相性が悪いようで、たまに最初に打ち込んだ文字が出ないなど使い勝手が悪いことがあります。それでも許容範囲と思いつつ使っているのですが、先日、久々にiPadで外付けキーボードを使って打ち込んでいたら、いつの間にやらライブ変換機能が実装されていました。ライブ変換機能はMacについている日本語変換機能で、入力しながら勝手に変換してくれるという超絶気持ち悪い機能です。そのため使っていなかったのですが、いきなりiPadOSにデフォルト状態で導入されていたためちょっと使ってみたところ、昔ほどの気持ち悪さはなくなったなという印象でした。 というわけで、Macの方もライブ変換機能に切り替えて数日を過ごしています。結論から言うと、そんなに悪くない。ひとつは目新しいというのと、先述のとおり、ATOKとの相性がいまいちというのもあります。慣れないと不便な面もありますが、しばらくはこれで様子をみようと思います。 なお、ATOKは有料なので使わないと損ですが、会社の方はATOKですので、元は取っているということにしておきます。 それでは。

図書館のステータス変更

新型コロナウィルス感染拡大予防の観点から図書館の利用が制限されておりましたが、その制限状態が少し変わるとの掲示がkcc-channelにありました。結局はまだフルには使えないため、引き続き卒論のための文献探索をどうするかが喫緊の課題と言えます。 慶應がダメなら明治があるじゃないかといかないのが今回のミソで、明治大学図書館も同じ状態にあるんだろうなと勝手に推測しています。まぁ、サイト見れば答えが分かるんですが、そんな気も起こさせないコロナウィルスのパワーです。 ホントにタイミング悪いなと思うしかないですが、一方でこの状態を受け入れてフィットさせないことには完成もおぼつかないので、できることからやるしかないです。 それでは。

学生支援緊急給付金

大学から学生支援緊急給付金の案内メールが来てました。最近のコロナウィルス影響により経済的危機状況に陥った学生は、条件を満たす場合には支援を受けられるというものです。幸い、私の場合は今のところは大きな環境の変化はなく、この資金のお世話になることはないと思います。仮に世話になるとしたら、大学生活どころか家族の危機ですので、それは避けたいところです。。。 しかし、今回のコロナ騒動で感じたのは、意外にアルバイトでいろんな費用を補っている学生がいるんだなということです。学費が払えなくて辞めなければならないという報道もたびたび目にしましたが、大学側も財政状況は厳しいでしょうけど、免除などを積極的に行って欲しいですね。 ところで、その後はそのような報道があまりないように感じますが、もう少し深追いして報道して欲しいですね。皮相的に取り上げてその後は知らんぷりは最近のマスコミの悪いところです。 それでは。

【シリーズ・卒業への道】その1 卒論予備指導完了

いよいよ卒業論文に着手となりました。予備指導を終え、本格的に進める準備ができたと言っていいでしょう。そこで当ブログも卒業までの道のりをシリーズ化してみたいと思います。当ブログは私の慶應義塾大学通信過程でのズッコケぶりを世に晒すという使命もありますが、ゴールに向けての歩みもしっかりと記録しておきたいと思います。 さて、卒論の方ですが、最初の時点でしっかりと道筋を立てておかないと後々の修正は時間が掛かります。これは普段の事業についても言えることで、サラリーマン学生ならではの段取り力を発揮するところです。本職の学生はまだしも、サラリーマン学生には手戻りし過ぎはつらいことになりますので、多少の手戻りはよいとして、行ったり来たりで袋小路にはまることのないようにしたいと思います。 とりあえず、緊急事態宣言は解除されましたが、大学図書館がいつになったら再開されるのかによって参考文献の充実ぶりが変わりますので、これは死活問題とも言えます。いろんな情報を総合すると、6月8日まではキャンパスの閉鎖が続くという情報もありますので微妙なところですが、逆にいえば、そこを過ぎれば図書館に行けるということも言えます。事前の準備はサラリーマンの基本、再開のタイミングをじっくりと待ちたいと思います。 それでは。

本の紹介『時間は存在しない』

時間が存在しないなんてことがあるのでしょうか? カルロ・ロヴェッリ 『時間は存在しない』 冨永星訳、NHK出版、2019年 筆者はイタリアの物理学者です。本屋に並んでいたのは知っていたのですが、通勤途中の電車で読んでいる人を見かけたので、勢いでアマゾンから注文。 私たちが生きる時間の流れがひとつではない、そう言われるとかなりの違和感を抱くのが普通のことかと思います。しかし相対性理論で考えると、時の流れを統一する基準がないということになります。これってなかなか理解できませんけど(私も詳細まで理解しているわけではないですが)、意外に身近に?感じることができます。例えば、最近のこちらのニュースです。 東京スカイツリーで一般相対性理論確認 東大など研究グループ 相対性理論によると高速で動けば動くほど、または重力がかかるほど時間の進みが遅くなります。まぁ、高速で動くのと重力がかかるのは同じことになるんですが、上記のニュースではスカイツリーのてっぺんの方が地上よりも重力が少ないので、時間の進みが早いということが実験でも検証されたというわけですね。時空の歪みです。 他に身近な例では人工衛星がありますね。人工衛星が静止軌道に乗るためには、地球の自転と同じ速度で動く必要があり、それは時速2万4000キロメートルです。言ってしまえば、地球上の人も同じ速度で動いているのですが、相対性理論は相対性を問題にするため、地上の人が止まっていて人工衛星が超高速で動いているという解釈になります。で、結果的に地上との時間差が生じるために、GPSなどで使われる通信衛星は自動的にその誤差を補正するため時間の進みが地上とは異なるように設定されているのです。 ということが実際に起きている。では時間の流れは同じとは言えないではないかというのが本書の提起する疑問です。この疑問について、過去の哲学者の考え方であるとか、物理学的にはこうなるとかいうことを論じています。 普段の生活で重力がかかるかからないで時間の流れが違うといったことは考えませんが、そういった考え方、そしてそこから出てくるエントロピーの考え方は非常に面白いと思います。そのような思考方法を日常業務なんかにも適用できないかな、なんてことをおぼろげに考えていたりします。違った視点から物事を眺めてみると日々の生活にもいい刺激になりますし、巣ごもり生活のお供にし

本の紹介『独ソ戦』

けっこう前に買ったまま、なかなか進みませんでした。 大木毅 『独ソ戦 絶滅戦争の惨禍』 岩波新書、2019年 昨年、話題になった本です。結局、昨年の出版分を対象にした2020年新書大賞を取った本です。新書大賞のページは こちら 。当初は独ソ戦のいままでの見方を覆すといった謳い文句で人気を獲得していたくらいの認識でしたが、まさか大賞を取るとは。でも、実際に面白かったです。 いままで東西冷戦時のプロパガンダに紐づけて論じられることの多かった独ソ戦ですが、実際には歴史で、特に日本の歴史で学ぶようなものではなく、もっと幼稚で悲惨なものだったというのが主な内容です。大きい戦いの作戦についていくつか触れられていますが、意外にも事実はショボい作戦だったとか、たまたまうまくいったとか、勝手に思い込んで自滅したとか、そんな内容です。日本では当時の日本軍の精神論について批判的に論じられることが多いと思いますが、本書の内容を見る限りでは大差ありません。一部の指導者や軍の理想が先行して、ろくな戦い方をしていないというところは万国共通なんですね。特にドイツの場合は人種的な絶滅戦争という側面も持ち合わせていたわけで、そういった信念が最終的に大きな被害をもたらしたというのは悲劇でしかありません。 歴史は常に動くというか、新たな検証結果が出てくると教科書に載るものが変わるのはよくあること。それ自体を否定するのではなく、なぜ検証結果が変わったのかといったことや新たな事実に対する中立な視点からの再理解は重要です。一時期、鎌倉幕府はいい国作ろうではなくなったみたいですが、いまは1192という解釈もありということになっているようですし、検証しつくしたとも言える過去のことすらそうですから、この100年間の出来事なんてなおのこと新事実が出てきてもおかしくないですね。 そういった意味では、大学の教育の現場でもずっと同じ教科書を使っているのはよくないことですね。別に他意はありませんけど。 評価:★★★★☆

Stay Homeなゴールデンウィーク

神奈川県知事からのいきなりの緊急速報メールで幕を開けたゴールデンウィークですが、予定どおりにステイホームで終了の見込みです。神奈川県にお住まいの方なら分かると思いますが、おそらく使い途を間違っている緊急速報には家にいろとの指示。そんなこと言われなくても分かっておるわいという話で、なんでそんな形での通知になったかは不明。その後の地震速報でさらにビビらされた連休でした。 休み中は読書とビデオ鑑賞で過ごす予定でしたが、ほぼ予定どおりでした。あとは競馬とオンライン飲み会、そして老眼鏡の作成ですね。もともと眼科での検査は終わっていたのですが、その後まもなく緊急事態宣言が発令されたので放置しておりましたが、いつまでも作らないでいるのもなんなんで、買い物ついでに作ってきました。これまで眼鏡をかけると言ったら運転中のサングラスくらいなので、まだ慣れないところはありますが、手元の文字の見やすさは増した気がします。アラフィフですので、少しずつガタは出てくるのは仕方なく、ひとつひとつ対応していくしかないですね。 それでは。

今年は本屋巡りなしか?

毎年楽しみにしているゴールデンウィークの本屋巡りですが、今年はできなさそうですね。毎年マニアックな本を発掘できる機会なんですが、状況が状況だけに致し方ないと言えます。 地元の大きめの本屋があるのですが、そこも病院帰りに立ち寄ったりするとかなりの混雑具合で、マスクしてない人はお断りの貼り紙が出る始末。帯状疱疹が完治しておらず、免疫力は回復してないとの薬剤師の方のコメントなので、無駄な感染を避けるためにしばらくは我慢です。 とは言え、昨日も病院帰りに寄ってしまいましたが、お目当ての本が在庫ありになっていたものの実際には並んでなく、誰かが買ったのか、あるいは表面に出てきてないのか。結局はチラッと目に入った他の本を買ってしまい、これは卒論に関係する内容なので必要なものと言えますが、見当たらなかった本もアマゾンで手配済みですので、連休中に読む本には困らなそうです。 それでは。

本の紹介『イノベーターズ』

当たり前のように使っているコンピュータにも歴史ありです。 ウォルター・アイザックソン 『イノベーターズⅠ・Ⅱ』 井口耕二訳、講談社、2019年 コンピュータやインターネットそのもの、そしてそのサービスに関する先駆者を取り上げた本です。著者はウォルター・アイザックソンで、本ブログでも取り上げたジョブズの本やダ・ヴィンチの本を手掛けた人です。 1800年代初頭に計算機の基礎を作ったとしてラブレス伯爵夫人エイダさんの紹介から始まります。そこから電子計算機のプログラム、チップなどが登場する歴史を丹念に調べて書き記しています。コンピュータが進化する過程のキーマンが次々に登場。第二次大戦中、判読不能とも言われたドイツの暗号を読み解いたアラン・チューリングや、ガレージ企業の魁であるヒューレットパッカード、アップルのジョブズ、マイクロソフトのゲイツなどの聞いた名前も出てきますので、コンピュータ好きな人にはたまらない内容ではないかと思います。 この本を読んで意外に感じたのは、上述のエイダさんも含めて、女性が重要な立ち位置にいるということです。戦後のアメリカでプログラマーといえば女性の職業だったというのはかなりの驚きでした。時代背景もありますが、プログラムなど男のやる仕事ではないというのがあったようで、主に女性が携わっていたらしいのですが、それにしても意外でしたね。 ところで、コンピュータプログラムのバグという言葉がありますが、この言葉の語源が紹介されていてなかなか面白かったです。すなわち、ある夜にコンピュータが動かなくなって見に行ったところ、歯車のところに巨大な蛾(バグ)が挟まっていたために止まっていたそうです。そしてそれを取り除いたら(デバッグ)また動き出した、と。つまり、リアルな虫とそれを取り除いたというエピソードから出てきた言葉なんですね。諸説ありそうですが、これは面白かったです。 上下巻でそれなりの長さがありますが、ぜひ巣ごもりのお供にどうぞ。 評価:★★★★★

大学も遠隔授業

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大学の遠隔授業が本格化しているようです。以下、東京大学の山本先生のツイート。 リンクは こちら 。 中を実際に見てもらうと分かりますが、以外に好反応が多いです。ざっと挙げると、 ・集中できた ・通学時間がないので楽 ・むしろ対面授業的な雰囲気がある ・板書よりも見やすい ・通信環境が悪いと途切れる など。サラリーマンでも似たような感想だと思いますので、社会的な課題というか、コロナ後の社会に向けてのヒントになっているのではないかと思います。 それでは。

【番外】帯状疱疹にかかる

在宅勤務開始から1ヶ月半。すこぶる順調かと思いきや、帯状疱疹にかかってしまいました。疲れやストレスから発症するとのことで、どこかに環境の変化に適応できないところがあったのかもしれません。 比較的早めに医者に行ったので、発疹自体の悪化はさほどなく赤みは引いてきましたが、なにぶん痛みがあるのがこたえます。たまに痛みが激しい時間帯がありますが、それ以外はそれほど痛くない状態です。とは言え、微妙な痛みが常にあるので違和感は否めなく、それでさらにストレス溜まりそうです。 加えて今日は朝から今までにない痛みで、せっかくの有給休暇でしたが病院に行ってきました。痛み止めを処方してもらいましたが、しばらくはこんな状態が続くのではないかと思います。 コロナウィルスによる外出自粛に帯状疱疹と踏んだり蹴ったり。帯状疱疹は免疫力低下時に起きるらしいので、コロナウィルス拾わないように自宅で大人しくしていること、と医者に言われましたが、ずっと在宅でほぼ家から出ませんのでそこは問題ないです。ただ、明らかに体力は低下しているので、どこかで体動かしておかないといけませんね。 それでは。

阪大安田先生の講義動画

大阪大学の安田先生が、ご自身の講義動画を無料で公開しています。講義動画の無料公開自体は前からやっているようですが、改めて昨今の外出自粛に対応したものと思われます。非常にいい試みですね。 【音声配信】上級ミクロ経済学 1講義90分ですので、まとまった時間がないとなかなか受講できませんが、内容が面白そうなのでどこかでチャレンジしてみようと思います。 それでは。

卒論予備指導の準備

さて、卒論の予備指導の案内が来ました。これから日程調整となります。 これから新型コロナウイルスの状況がどう変わるかは分かりませんが、対面でのご指導はおそらく期待できませんので、メールやウェブ会議など環境に対応して進めるほかありません。 ひとまず、指導はそれでもいいのですが、文献を集めるなどの作業がどうなるのかが心配のタネです。必要あれば買うだけですが、高価なものやなかなか手に入らないものはどうなるのかというのはまったく見えてませんので、どうなることやらです。 それでは。

学内施設閉鎖

在籍者には大学からメールが来ていると思いますが、新型コロナウイルス感染拡大防止に関連して、学内施設が閉鎖されるそうです。図書館はもとより、事務室も閉鎖。一切の問い合わせに回答できずとのことです。 なかなかシビれるのは、期間中はレポートの添削、返却は行われないが、不合格レポートの提出期限は変更なしという点。もっとも、いま返却が遅れたからと言っても、締め切り直前に戻ってくるということはないでしょうから、あまり心配は要らないんでしょうけど。 返す返すも対面での卒論指導なしは残念ですが、加えて図書館も使えないとなるといろいろとややこしいことになるかもしれませんね。 それでは。

卒論予備指導の案内メール

昨日、卒論について書いたら、今日に予備指導の案内メールが来ていました。ついに指導教員決定か!?と意気込んでkcc-channel探したら、何も起きていませんでした。まだ連絡は来ていないみたいですね。来てたら困るけど。 いずれにしても、昨日書いたとおり、対面での指導はありません。けっこうヘコんでますがじわじわとさらに来てます。しかしこればかりはどうにもなりませんので、自分のコントロールできるところをしっかりとこなしていくだけです。 それでは。

卒論指導は非対面

新型コロナウイルスの関係で対面での卒論指導は実施しないとのことです。楽しみにしていたので残念ですが、こればかりは仕方なしですね。 こんなことならもっと早く卒論申し込んでおけばよかったというのは無意味な話で、こんな事態はいつ起こるか分かりませんからね。これはもう巡り合わせとしか言いようがありません。 指導教員も希望どおりになったかどうか不明ですので、日程ともども気になるところではありますが、希望どおりであれば若い教授なので非対面でもスムーズだと思われます。いつ始まってもいいように、手元の文献は読んでおかないといけませんね。最近、忙しさにかまけて読書時間がほとんどないので、どこかで流れを変えて読書の習慣を失わないようにしなければ。 それでは。

キャンパス閉鎖?

経済学部の坂井教授のツイッターによると、新型コロナウイルスの関係でキャンパスが閉鎖されるとのことです。私も卒論執筆を控えているので閉鎖されると調べものができずに困りそうですが、まずは状況の確認をしながら対応していくしかなさそうです。 それでは。

“4月のセット” 到着

4月に来る塾生ガイド等のセットが到着しております。まだ中は見てませんが、このセットを受け取るのは2桁の大台に乗ったでしょうか・・・ もはや在籍学生の中でも最長レベルの年数になってると思われ、レアキャラ、長老、生き字引などの称号を学校からもらってもいいくらいです。 しかし、今回は卒論含めて卒業が見えてきていますし、そろそろ受け取りも終わりにしたいところです。ただ、卒論提出時期の関係から、もう1度受け取ることになりますが。。。 それでは。

12年の修行

この前、比叡山延暦寺で十二年籠山行(じゅうにねんろうざんぎょう)というものがあることを知りました。文字どおり、12年間、世間から離れて修行をするというものです。NHKのブラタモリでそれを経験した僧侶の方が出ていて、山ごもりを終えて里に下りたら、携帯電話が普及していて驚いたとのこと。体調が悪くても休めないとのことで、まさに修行ですね。 通信課程の年限も12年。ある意味、似たようなものかと思いましたが、俗世間に属しているこちらの方がはるかに楽ですね。そして12年間在籍するのは修行と言うより怠け? むかし、先輩が留年したときに「若いうちの苦労は買ってでもしろってことだよ」と言ってましたが、ちょっと言葉の使い方が間違ってますね。それと同じで12年間在籍は修行とは到底言えません。 それでは。

学校から電話が来たが・・・

仕事中に見慣れぬ番号から携帯電話に着信がありました。最近、不動産の勧誘みたいのが携帯電話にもかかってくるようになり、その場は無視して着信拒否番号にしてやるわ!とネットで電話番号を調べてみたら、なんと・・・ 慶應義塾大学 判定:安全 おや・・・? その後はかかってこないので急ぎではないと思うのですが、メールがきているわけでもなく、なんの件かは気になりますね。ま、こちらから折り返せばいいだけのはなしですが、そこまでする気も起きないというのが実情です。 それでは。

【番外】在宅勤務

新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、在宅勤務推奨の流れがやってきておりますが、私の所属する企業もご多分に漏れず、在宅勤務ということになりました。 実は制度自体は前から存在しており、2回くらいやったことがあるのですが、まとまった期間でということであれば今回が初となります。集中力が持続できるのかというところが最大の課題ですが、意外に集中力は落ちず効率もよいような気がします。 ちょっとした休憩で横になることもできますし、周りがいない分、自分のペースを保てるのがいいところです。 しかし、オフィスの椅子と家の椅子ではやはり疲れ具合が違いますね。オフィス用の椅子の方がよいです。あと、通勤がない分、かなり楽なのですが、これは間違いなく運動不足に直結しており工夫が必要です。例えば、朝はとりあえず散歩がてら駅まで行ってみるとか、休憩や終業後に歩きに出るとか。 この騒動が収まるまでは継続という話ですし、そもそもオリンピック期間中は在宅勤務推奨ということが昨年の夏くらいから予告されてますので、働き方のひとつとして自分の中に定着させるのも必要でしょうね。 それでは。

卒論指導登録完了

もう2週間前の話ですが、卒論指導登録を済ませました。受付もされていたようなので、ひとまずは安心です。 このあと、すんなりいくかどうかは分かりませんが、文献を読むなどの準備はしておかないと後から痛い目にあいそうです。 それでは。

卒論指導登録せねば

最近、平日が会社の規定する時間外労働の上限にほぼ張り付いた状態でなかなか時間が取れない状況ですが、卒論指導登録を完了させないといけません。週末は疲れでそもそも行動する気が起きないというよろしくない状況です。それでも締め切りは変わらないので、なんとか奮起してやります。 そして、もろもろの必要情報をよく見落とすので、ヌケモレないように注意しないといけません。今回も改めて日程を確認して「ヤバ・・・」となっている裏事情もありますが。。。 テーマはだいたい決まっているのですが、ある程度の読書履歴が必要とのことで、改めて過去の読書リストを洗い直す予定です。こういうときにブログで読書履歴を紹介しているのが役立ちそうですが、全部を紹介しているわけではないので、やはり本棚、そしてKindleのコンテンツリストなどを再度チェックということになります。 それでは。

静岡銀行の高卒採用の記事

日経新聞に静岡銀行の高卒採用の記事が載っていました。 静岡銀行、高卒採用を27年ぶり再開 記事によると、事務作業のシステム化に伴い、事務作業がなくなったため高卒採用をやめていたそうです。しかし、地域に根ざした多様な人材の発掘を目的に再開するとのことです。 条件としては静岡県の高校を卒業していること。そしてここからが注目ですが、入社後に大学の夜間コース、または通信制に通うことが条件だそうです。学費は会社負担。経済的な理由で進学できない人もいるでしょうし、働きながら学費負担もないということであれば、優秀な人材が集まる可能性も高そうです。 私の場合、昼間と夜間の大学を卒業、そして現在は通信制の学生ということで、それぞれのいいところを知っているつもりです。静岡県が地盤の銀行ですから勤務地は静岡県内が中心になると思われ、そうなると夜間の大学はかなり選択肢が限られてしまうのではないかと懸念しますが、通信制であれば場所を問いませんので、これは対象となる人材にはいい機会だと思います。 大手企業でもこのような動きが拡がってくれば、面白そうですね。 それでは。

卒論指導ノート到着

卒業論文指導記録ノートならびに卒業予定申告書が届きました。いよいよだなと身が引き締まる思いです。でもまだこれで終わりじゃないので、残りの単位も並行して取らないといけません。 それでは。