【シリーズ・卒業への道】その1 卒論予備指導完了

いよいよ卒業論文に着手となりました。予備指導を終え、本格的に進める準備ができたと言っていいでしょう。そこで当ブログも卒業までの道のりをシリーズ化してみたいと思います。当ブログは私の慶應義塾大学通信過程でのズッコケぶりを世に晒すという使命もありますが、ゴールに向けての歩みもしっかりと記録しておきたいと思います。

さて、卒論の方ですが、最初の時点でしっかりと道筋を立てておかないと後々の修正は時間が掛かります。これは普段の事業についても言えることで、サラリーマン学生ならではの段取り力を発揮するところです。本職の学生はまだしも、サラリーマン学生には手戻りし過ぎはつらいことになりますので、多少の手戻りはよいとして、行ったり来たりで袋小路にはまることのないようにしたいと思います。

とりあえず、緊急事態宣言は解除されましたが、大学図書館がいつになったら再開されるのかによって参考文献の充実ぶりが変わりますので、これは死活問題とも言えます。いろんな情報を総合すると、6月8日まではキャンパスの閉鎖が続くという情報もありますので微妙なところですが、逆にいえば、そこを過ぎれば図書館に行けるということも言えます。事前の準備はサラリーマンの基本、再開のタイミングをじっくりと待ちたいと思います。

それでは。


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