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6月, 2016の投稿を表示しています

傾向と対策できず

経済史の過去問で傾向と対策を練ろうと思ったのですが、まったく傾向が読めません。手元の過去問を見る限りでは同じ問題が出たことがなく、これはもうテキストを満遍なく読み込みなさいということでしょう。 逆に過去に出たものが再度出てこないということであれば、そこを除いてやればいいという考えもあります。ま、とりあえずレポート作成前に通しで読んではいるので、個別の論点について読み込んでみるしかないでしょう。 それでは。

夏期スクーリングの登録結果

夏期スクーリングに申し込んでおりましたが、kcc-channelからのメールお知らせのとおり、結果が郵送されてきました。登録時にも書きましたが抽選科目ではないので、まぁ当然ながら「許可」でございます。 この次は受講料の振り込みです。これを忘れてしまっては元も子もないので、しっかりと手続きしなければなりません。kcc-channelからリマインド来ないかなぁ。 それでは。

kcc-channelからのメール

6/10より、kcc-channelから連絡事項についてメール送信されるサービスが始まりました。通常の連絡は1日1回、重要なものは即時という運用だったと思いますが、すでにメールが届いています。 スクーリングの振込の案内だとか、ちょっとしたリマインドになっていてこれは便利ですね。塾生の皆さんも積極活用して、更なる充実に期待したいところです。 さて余談ですが、図らずも、仕事で慶應義塾大学と関わる機会がありました。塾生としてなかなか感慨深いものがありますが、失敗もできませんので緊張したりしています。もちろん、この業務を最優先に・・・はしていませんがw、うまくまとめることができたら2単位くらいもらいたいものです。 それでは。

シンギュラリティ

今日22日はソフトバンクの株主総会でした。我が社がこの総会のネット配信の一部を請け負っている関係で業務中に流しながらチラ見していました。この中で孫さんがシンギュラリティという言葉を紹介していました。 Wikipediaによると「技術的特異点」というもので、人工知能が人間の能力を超える出来事だそうです。ソフトバンクは人工知能(AI)の開発に力を入れていて、その結果がペッパーくんなわけですが、孫さんがAIにかなり夢中らしく、数年前に発表した社長を禅譲するのを撤回して続投する始末です。おかげで2年前にGoogleからぶっこ抜いたアローラさんは後継の座を失い退任ということになりました。何度も「ニケシュ(・アローラ)に申し訳ない」と言っていましたが、その辺をひっくり返して実行するあたり、さすが孫さんです。 さて、このシンギュラリティという言葉がどうも引っかかっていたのでAmazonで調べたら、関連の書籍が出てきました。関連というか、この概念を提唱した人の本らしいですが、Kindleでサンプルをゲットしました。内容は面白そうなので、今読んでる本が終わったら購入予定です。 数年前にソフトバンクの株を持っていた関係で株主総会に出ましたが、ちょうどその時に孫さんの新30年ビジョンが発表されました。本人曰く「大ボラ」ですが、かなり感動したのを覚えています。今日の総会でもそのときの「大ボラ」を再度紹介していましたが、数年経ってもぶれていないな、という印象です。 ソフトバンクの株主総会というと、孫さんの独演会ですが、来年あたりに株主になって出席してみたいと思った次第です。 それでは。

科目試験受験受付票届く

7月試験の科目試験受験受付票が届いています。想定どおり「許可」です。 前回も書いたとおり、レポートは通過していますので、モチベーション高らかに試験で堂々の結果を出せれば言うことなしですね。 それでは。

経済史のレポート返却される

経済史のレポートが戻ってきました。提出から 1 ヶ月経ってませんのでお早め対応ありがとうございますといったところです。さて、結果はというと、、、  合格 ふむ、素晴らしい。コメントが一切なかったのは気になりますが、結果だけ見てよしとすることにします。まぁでも、いいコメントにしろ悪いコメントにしろ、フィードバックがあった方が次に繋がりますので、採点者の方にはぜひその辺の考慮をいただきたいと思います。 さておき、レポートが合格か不合格かで試験へのモチベーションも変わってきますから、これはいい兆しということで、試験勉強頑張ります。なにげにあと2週間・・・ それでは。

本の紹介『サイロ・エフェクト』

サイロとは牧場にある草をためておく塔です。 ジリアン・テッド 『サイロ・エフェクト』[Kindle版] 土方奈美訳、文藝春秋、2016年 筆者は執筆時点で、英フィナンシャル・タイムズのアメリカ版編集長を務めています。もともと人類学を専攻しており、その視点から金融や経済を見ているという点がなかなかユニークです。 さて、サイロとは冒頭にも書いたとおり、牧場で冬に備えて牧草などを貯蔵するための施設です。縦長の構造から、縦割り組織のメタファーとして使われています。よって、縦割り組織がいっぱいある企業は、サイロがいっぱいあるということになります。 本書ではサイロがたくさんあり失敗した事例と、サイロを作らないようにして成功した事例が紹介されています。失敗例としてはニューヨーク市役所、UBS、ソニーなどで、成功例はFacebook、起業家からシカゴ警察に転じた人物、リーマン・ショック時のヘッジファンドがあげられています。 縦割り組織の弊害は誰もが認めるところと思います。しかし一方で、私自身の考えでは、組織を究極に仕上げていくとそれは縦割りになると思っています。これはライフワークである社会システム理論を学んでいく中で行き着いた結論で、例えば人体がいい例です。人体は多くの臓器からなっていますが、それぞれは独自の機能を持っています。例えば、酸素の取り込みは肺しかできませんし、血液を体におくるのは心臓の機能、食物の消化は胃、栄養の吸収は腸など、それぞれ縦割りです。それを脳という統制器官がまとめることで成立しているわけです。なので、人体、もっといえば動物の体こそが究極の組織構造であり、その中身が縦割りなので、組織を極めると縦割りになるという論法です。もっともまだ研究途中ですので、これが結論とも言えませんが、現時点ではそういう考えを持ってます。 内容を戻しますが、サイロが堅固になってしまうと組織の活力が失われますので、そういった状態に陥らないような仕組み作りが必要です。まぁ、それが難しいのではありますが・・・ そのためのヒントが満載かというとそうでもないですが、事例は参考になるんではないかと思います。 評価:★★★☆☆+0.5

10月試験に向けてレポート作成に着手

10月の試験に向けたレポートの検討をしていました。まずは不合格の会社法の再作成は確定ですが、その他としていくつか候補をあげてみました。7月試験では経済史を受けますが、その流れで今年は歴史系の科目でまとめてみようなかという思惑です。以前、経営関連の科目でまとめた年があり、それぞれの内容をクロスできたという記憶がありますので、そんな感じをイメージしています。 まずは社会思想史。これは面白そうですね。昔テキストが配本されていましたが、いまは市販教科書採用になっていたので、とりあえずAmazonでポチッとしておきました。その他は西洋経済史の中世、近世と日本経済史あたりになります。西洋経済史は連続で取っておいた方がいいかと思います。 一方でこれまでの学習の流れから国民所得論はとっかかりやすいと思われますので、歴史系にこだわらずに選んでみたいですね。また夏期スクーリングで受講からのレポート作成を目論んでいる会計学も忘れてはいけません。 それでは。

ニューズレター6月号

ニューズレターの6月号が届いております。今回は夜間スクーリングの案内も一緒に届いております。 会社から三田キャンパスまで徒歩10分という地の利を活かして参加したいところですが、夏期スクーリングで2つ受講予定なのと業務との兼ね合いもあり、夜間は難しいかなといったところです。とりあえず、内容はチェックしておきたいと思います。 さて、最近充実が著しいkcc-channelでお知らせメールの運用が始まるようですね。kcc-channelに掲示される情報がメールでも届くというもので、これによりkcc-channelにアクセスしなくても情報を受け取ることでできるというものです。重要な情報が掲載されていても見逃されてしまえば意味がありませんので、これはナイスな仕組みだと思います。 次回のレポート作成に着手し始めましたが、その辺の情報は改めて。 それでは。

夏期スクーリング確定

というわけで、夏期スクーリングの登録の最終チェックを経て、登録完了しました。抽選科目ではないので、これで確定のはずです。あとは振込の案内が来たら、入金するだけですね。 今年は猛暑の予想もありますので、体調管理は「必修科目」となりそうです。 それでは。