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5月, 2021の投稿を表示しています

スクリーングの登録内容を再確認

 できることは全部やってやろうの精神で卒業に向けて邁進していますが、夏期スクーリングの登録内容を再確認しました。抽選科目ということで第2、第3志望も登録できるため、念のため追加しておきました。おそらくは抽選で落ちるということはないと思いますが、念には念を入れての追加登録です。 これまでスクーリングについては楽しく参加することができていますので、このラストチャンスも楽しく参加できればと思います。特に今回はオンラインでの授業となりますので、違ったシチュエーションでどれだけ集中してできるかは課題となります。かつて、TACのウェブ講座なんかも受講した経験がありますが、その時はオンデマンドでの受講でした。今回のライブ配信とは状況が異なりますが、その時の経験を活かして集中して受講できればと思います。 それでは。

科目試験申し込み完了

 前回は馬鹿みたいなチョンボで科目試験の申し込みを忘れましたが、今回はしっかりと登録しました。今回もレポート提出で試験に替えるとのアナウンスが出ていますので、それまでに準備をしなければなりません。 そして当のレポートは不合格なので、こちらも再提出の準備が必要です。やることは多く、時間も足りない感じですが、残された時間は多くないのもまた事実。最終年度まで引っ張る自分がいけないのですが、せっかくであれば、この状況すらも楽しんでしまおうという意気込みです。 それでは。

keio.jpの登録

 今年度から通信生にもkeio.jpの利用資格が与えられています。いままでも有料で申請すれば学内のLANへの接続などができていましたが、今年からは無料での利用が可能になっています。これによりウェブ会議システム、オンラインストレージなどを利用可能になりますが、一番おいしいのはMicrosoft Officeが利用できることです。 卒論向けに個人的にOfficeをサブスクで利用していますが、これが月に税込みで1400円くらいです。用途は卒論用にWordを使うだけで、エクセルなどはMacに付属のNumbersやGoogleのスプレッドシートを使っています。まさに卒論用途のみになっています。卒論終われば解約する予定なので、残りの期間を考えるとせいぜい1万円くらいの節約ですが、いろいろ買いたいものがあったりするのでこの1万円も馬鹿にはできません。このタイミングでkeio.jpのアカウントでの利用に切り替えたいと思います。 それにしてもいまどきの学生は入学と同時にこれらがセットでついてくるのですから、アラフィフの学生時代とは隔世の感がありますね。以前にも触れましたが、私の明治大学の最後の半年間は神田駿河台にそびえたつリバティタワーでの授業でした。そこでは当時では先進的と言ってもいいPC用のコンセントとLANポートが備えている大教室があり、これからの大学の姿にうらやましくなったものです。いまやさらに進んで、無線のwifiが飛んでいて学内どこでもアクセス可能になっていますので、不自由ない環境なんでしょう。 さておき、残り数ヶ月、keio.jpを使い倒していきたいと思います。 それでは。

オンライン授業の受講サポート

 先日のPC操作講座に続き、ネット環境の整っていない人向けに大学の教室を利用できるという案内が届きました。三田キャンパス限定ではありますが、オンライン授業でネットが不調というのは正直、致命的なできごとですので、これはいい試みですね。 コロナ禍でいろんなことが大きく変わって、在宅勤務やオンライン会議などもその範疇に入るでしょう。その中でいかに対応していくかは重要となりますが、みんながみんな、それに対応できるわけではありません。大学側もそれに配慮してオンライン授業を進めているというのも分かります。いい取り組みだと思います。 私は今年度で卒業、または単位取得退学になりますので今後の動向を知ることはなかなかに難しくなりますが、引き続き、多くの学生のサポートをしてくれればいいなと思います。 それでは。

PC操作に不安のある方向けの講座

 大学から「PC操作に自信のない方へのご案内」というメールが来ていました。昨今の情勢を受けて、今年のスクーリングはオンライン開催になることが決定していますが、春期週末スクーリングの実施に向けての案内です。サポート要員はいないので、PC操作ができないとスクーリングを受講することは極めて困難との内容で、そういう人たち向けに講座を開くとのことです。 オンライン手続きや電子教科書、そして昨年からのオンライン授業など通信教育部のIT化の姿勢は高く評価しています。そして、そこで迷ってしまう人たち向けに有料ながらも講座を用意するというのは素晴らしいと思います。確かに高齢で頑張る同志の皆さんにとっては、オンライン授業など高いハードル以外のなにものでもないでしょう。正直、受けたところでとは思ってしまいますが、なにもないよりははるかにマシでしょうから、大学側、受講者側ともに頑張ってもらいたいものです。 私が明治大学在籍中の1999年、2部で夜間の授業であったため、働きながら学ぶ人、年齢を重ねてからの再度の教育の機会を求めての人などいるなかで、とある先生がレポート提出はワープロ必須という条件を出してきて、授業後に紛糾したのを目の当たりにしました。私は1996年からインターネットをしており、すでにPCは所有していたので全く問題ではなかったのですが、多くの人たちにしてみれば、そもそもワープロ、PCを所有しておらず、レポートを書くのにそれなりの投資が必要ということでの紛糾だったと思います。しかし、どこかで舵を切っていかないといけないのは確かです。もっとも20年前が舵を切るタイミングかどうかは微妙だったと思いますが、私がPCを購入したのも当時の法政大学の恩師からの「これから学問をするには、パソコンスキルは必須」との助言からでした。当の本人は還暦過ぎており操作できたのかはいまとなっては不明ですが、その後も学問をしていこうと思っていた私は、24回払いでパソコンを買ったことが思い出されます。 という意味では、コロナ禍とは本当に不運な状況ではありますが、新たな挑戦をしていくという機会にはなると思いますので、不慣れなみなさんには奮起してもらいたいと切に願います。 かく言う私もアラフィフになり、最近の動向には追いついていけなくなりつつあるので心配ではあるのですがね・・・ それでは。

【シリーズ・卒業への道】その17 ウェブ面談実施

 今年の卒論指導は対面、ウェブの両方で実施という通達が出てます。前回は対面での指導でしたが、今回はウェブでの指導にしてもらいました。できれば対面がよかったのですが、業務の都合や緊急事態宣言下での出勤ルールなどもあり、ウェブということになりました。 前回、ゴールデンウィークは執筆ウィークということを書きましたが、一旦提出の前に改めて見返してみたら、これはヒドいデキ。。。急遽、手直しして出してみたものの、いくつかのアドバイスをいただき、また次回ということになりました。 というわけなので、5月提出を目標としていましたが、11月提出に切り替える予定です。11月提出はまさしく最終の提出回となるので、余裕を持って5月に出しておきたいところでしたが、無理して質が悪くなっては本末転倒なので、先生と相談して最後の機会にかけることにしました。しかし、スクーリングも入れている(抽選待ち)ということもあり、勢いつけて進めていかないと11月に痛い目にあうこと間違いなしなので、今回ばかりはのんびりするわけにはいきません。 いよいよラストイヤーを否が応でも実感するような時期に来たと感じている次第です。 それでは。

大学からの郵便物、嫌な予感・・・

 今日、郵便物の中に大学からの封筒が混じっていました。たいていこの手のタイプは嫌な話なので、学費納めたかなとか卒論関係の提出物忘れてるかなとドキドキしながら開封したら、keio.jpの登録案内でした。大学からのメールで、経済学部は5/13から順次発送と書いてあったのを思い出しました。 近日中に登録しておこうと思います。 それでは。

スクーリング申し込んでみた

 卒論を書いているところですが、卒業までにもう1科目必要です。すでにレポート提出している科目があるので、そちらに専念すればOKなのですが、せっかくなので夏期スクーリングに登録してみました。スクーリングでの単位修得はまだ上限に来ていないはずなので、最後の夏に受講してみようと思います。残り単位の保険的な位置づけもありますが、純粋に楽しみたいところです。 今年はオンライン開催が決定しているので、これもいい経験になると思います。日吉での夏期スクーリング、三田での夜間スクーリング、そして自宅でのオンラインスクーリングで3形態の受講ができるというのも長期間在籍している人間ならでは、ですかね? 6月1日が登録期限なので、抽選結果はしばらく先となります。 それでは。

【シリーズ・卒業への道】その16 ゴールデンウィークは卒論執筆ウィーク

 日程的に当然そうなるであろうゴールデンウィークの卒論執筆ですが、論考部分はさておき、事実の検証の部分はこの連休で一気に進めておこうという魂胆です。 どれくらい進むかというと微妙なところですが、よくよく考えてみたらゴールデンウィークとは言え、仕事は暦どおりでコロナでも家族の買い出しに付き合うなんてことをしていたら、そんなに時間的余裕があるわけではないということに半分経過して気づきました。 明日4日は他の予定がないので、着々と進めていければと思います。 ところで、毎年恒例のゴールデンウィーク書店巡りは今年も無理そうですね。去年はコロナ影響だったのでモヤモヤ感が残りましたが、今年はその代わりの楽しみとして卒論書くという形なので、これでよしとします。 それでは。