講義は昨日で終了していますが、今朝、テストの提出も完了しました。これで全日程を完了。あとは成績が出るのを待つだけです。最後のこの6日間を総括してみたいと思います。 まず、これが最後のスクーリングとなりますが、コロナ禍においてオンライン授業となったのは残念です。先日も書きましたが、スクーリングの醍醐味はリアル授業を受けることができるという点で、その意味ではこの部分はごっそりと抜けてしまっています。新たな知識の導入という部分では従前と同様と言えますが、やはりリアル授業でなかったのは大きかったです。しかし、日吉での夏スク、三田での夜間スクーリング、そして今回の自宅でのオンライン授業といろいろ経験できたのはよかったということにしておきます。 さて、オンライン授業にもリアルタイム配信とオンデマンド配信があり、今回は2科目ともにオンデマンド配信でした。仕事の方でもオンラインでのイベントは今や普通となりつつありますが、リアルタイム配信となるといろいろと問題があるというのは承知しています。オンラインイベントでもあとから録画をオンデマンドで見られるようにしていたりするなどの工夫がありますが、配信する側、見る側ともにリスクがあるという意味では、オンデマンド配信はひとつの解なのかなと思いました。どの講義を選択するかをシラバスで検討していたとき、オンラインでインタラクティブに授業に参加して欲しいという科目もありましたが、本来的にはリアルタイム配信でそういう活用方法があるべき姿なのかもしれません。まぁ、私は人見知りタイプなので、そういう科目はパスしますが・・・(実際に選択時に外しました) さて、各科目の感想です。 ■マルクス経済学特殊 マルクス経済となるとなかなか手が出しにくいイメージがありますが、経済学への影響という点では無視できないと思います。実際に、『資本論』は岩波文庫版で3分の2程度読んでいますし、他の岩波文庫から出ている『共産党宣言』、『経済学批判』などは一応読んでいますので、その意識は前からありました。というわけで、スクーリングの締めくくりの1科目として選択しました。とは言え、その思想には同意できない部分もありますが、相手の立場から考えることも重要です。 講義内容ですが、これは正直、自分の勉強不足を思い知らされる結果となりました。どういうことかというと、自分のイメージではガチガチ...