【シリーズ・卒業への道】その2 本指導開始

というわけで、卒論の本指導開始となっております。まずは先生からもらっている課題をこなすというところから始めます。また、図書館の利用登録も完了し、スタートラインには立ったなという心持ちです。

しかし、兎にも角にも図書館をフルで使えないというのが大きく、コロナ禍での卒論執筆となってしまった不運を呪うばかりです。同じく利用登録をしている明治大学の図書館もまだ本格稼働はしていないため、打つ手がほぼないというのが実際のところです。運よく入手したいと思っていたものはAmazon等で入手できていますが、1冊だけやたらに高い本があって、それはまず図書館で読んでからにする予定です。何かと不便ですが、こんな経験もそうそうないだろうと割り切って頑張っていく所存です。

テーマは決めていますが、まだ芯となるところが見えてきていないという指摘ですので、文献にあたって明確化していくとともに、さらなる肉付けを施していく予定です。仕事をしながらですとなかなかまとまった時間が取れず、かと言ってまとまった時間がないと進捗も悪くなってしまうと思うので、週末や有給休暇の最大活用がポイントになってきます。最近は休日も出かけることが少なく、いい使い方ができていないので、上手く使っていきたいですね。

それでは。

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