これからの「試験」の話をしよう

タイトルはサンデル教授の本のパクリです。

毎度のことながら、試験が終われば次の試験に目を向けなければいけません。我々は否応なく3ヶ月周期のライフサイクルを余儀なくされている身ですから、その流れに抗うことはできません。

まずは経済変動論の再受験の可能性をにらみながら、他の群からいくつか探します。ポイントは現在挑戦中である簿記論をどう考えるかです。この科目、どうも手が出ないというか、モチベーションにかけるものがあります。今年度は商学系の科目も積極的にとるというところから選択肢に入っているのですが、どうも盛り上がってきません。であれば、同じA群に属する経営分析論のほうがまだ食指が動くかもしれません。ここは一度ゆっくりと検討してみようと思います。

A群
上記のとおりです。

B群
ここは経済原論を取りに行こうと思います。経済原論は2回に分かれてますので、今年度はこのままこの科目に集中することになりますね。という意味では、今回英語2をスルーしたのは戦略上、痛いところです。

C群
ここは前回の試験後にも候補に挙げた原価計算が筆頭ですが、なにげに必修科目の経済史も入っていますので、全体のバランスをみながら選択です。

D群
経済変動論の結果待ちなので、新規に選択するのはやめておきましょう。将来的には統計学もやらなければなりませんな。。。

E群
前回と同じく、強いてあげれば会計学ですが、あまりそそられない群です。

F群
筆頭は経営学ですが、いまの学習状況から人口論も面白いかもしれません。

ここから4科目を選択し、3科目の試験をクリアというのが一応の目標です。

それでは。

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