まだまだプリプリ

23日のプリンセス・プリンセスの東京ドームから一週間が経過しようとしていますが、まだ興奮からさめないような感じです。

28日の23時15分からNHK BSで特集やってたので録画して観ましたが、またまた盛り上がってきました。普段は紅白は見ないのですが再結成のオーラスですので、そちらも要チェックです。

こういった番組やメンバーのブログ、ライブのときのMCで見たり聞いたりしたのが、「年を取っても人間やれる」ということです。メンバーのうち3人はまだ何らかの形で音楽に関わっていますが、2人は完全に引退しているということでそのブランクを埋められるのか、そして16年ぶりの再結成で当時のレベルにまでバンドを持って行くことができるのかという不安が多かったようです。そして何より体力的な問題。実際、ライブのMCでステージのはじからはじまで移動したら息が切れたと言ってました。しかし1年間準備してきて、やればできる、諦めてはいけないと心から思ったようです。

16年という歳月は決して短くありません。この間、各メンバーがそれぞれの生活においてプリプリとは全く異なるステージで生きてきて、それが中心となっている生活を1年限定とはいえ、変えてまで臨んだライブ。そこで彼女たちの得たもの、感じたことを生で体感できたのは、私にとってもいい経験だったと言えます。そしてその感動から得たものを自らの生活にどうつなげていくのかは新年の目標に盛り込みたいですね。

それでは。

コメント

このブログの人気の投稿

通信三田会からの誘い

2021年度慶應義塾大学卒業式。そして卒業について思うことと心境の変化

卒業式エピソードの続き