超絶感動のプリプリのライブ

番外編です。

12/23は東京ドームでのプリンセス・プリンセスのライブに行って参りました。プリプリといえば、わたくしの高校時代の最高のバンドのひとつであります。なんとなく1989年のアルバム「Lovers」以降は聴かなくなり、知らぬ間に解散してしまった青春時代の思い出のひとつです。そんな無機質なファンにも図らずも再結成のライブに参加する資格が降ってきましたので、好意に感謝しつつ参加してきました。

結論から言うと、最高でした。

座席がステージほぼ正面の7列目と、ステージ上のメンバーの表情も見えるくらいの場所で、たまらないの一言でした。

正直、前述のアルバムからはほとんど聴いていないため、半分は知らないか歌詞を忘れてしまったクチですが、そんなことを意識させないくらいの最高のパフォーマンスでした。年甲斐もなく盛り上がり、笑い、シャウトし、涙した最高の時間でした。

アラフォーの運動不足には3時間のライブは正直厳しかったですが、アンコールのラスト「Diamonds」のときにはこの時間が終わって欲しくない、という気持ちでした。

「もう二度と開くことのない宝の地図」(「19 growing up」)を開いてしまった、20年前に戻った数時間でありました。

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