慶應メディアセンターは電子書籍に前向き

なかなかやるじゃないですか!

慶應塾生新聞のウェブサイトを見ていたら、面白い記事を見つけました。

塾生と電子書籍

なるほど。慶應の図書館では教科書や参考書の電子書籍化に向けての取り組みをしているのですね。アメリカでは分厚い教科書が電子書籍になっているのは当たり前の時代になりつつあるようですので、これは注目すべき動きです。

ただし、先日も書いたように必ずしも教科書が電子書籍に向いているとは思いませんので、ここは進化を遂げて便利に使えるようにしてもらいたいところです。

とにかく、何にしても先進的な取り組みをするというのは大変素晴らしいですね。さすが慶応義塾です。

それでは。

コメント

このブログの人気の投稿

通信三田会からの誘い

2021年度慶應義塾大学卒業式。そして卒業について思うことと心境の変化

keio.jpの登録