計量経済学の再提出レポート、やっと完成

先日、計量経済学の試験代替レポートの合格を書きましたが、再提出のレポートも完成しました。再提出期限が9月22日(水)なので、ギリギリの完成です。

半年も寝かせてまたもギリギリか、という話もありますが、正直、このレポートは相当な難関だと思います。全問正解がレポート合格の条件ではないと思いますし、指摘事項もいくつかあったのでそちらも不合格の要因だったとは思いますが、とある設問の答えが分からず、実は前回もそこは曖昧なまま提出したという経緯があり、引き続き、答えを出せずに長々と引っ張ってしまいました。しかし、教科書を何度も読み、参考書も買い、ネットで情報を集めまくって、なんとか答えらしきものにたどり着きました。あ、ネットで情報集めたと言っても、それは情報までの話で、レポートそのものもはすべて自分で作っておりますのでご安心ください(?)。

まぁ、この設問がハズレだとしても、他は合格水準に達しているのではないかと思います。実際に前回の添削でも半分はOKだったので、これで不合格だったらヘコみますよ。しかし、10月中旬に発表の夏期スクーリングの試験の状況次第では、この科目は落とせないということになりますので、気持ちとしては不合格であろうが合格までやるという意気込みはキープしておきたいと思います。

ひとまず、卒論提出までは他の科目には関わらなくてよくなったので、これから最後のスパートで卒論の追い込みです。最後の結論以外の部分はひとまず書いてあるか、ネタは揃っているので書くだけの状態ですので、もう本当にあとはやるだけです。10月中旬までに完成、11月中旬までに書き直し、そして製本、提出という流れを想定しています。ただ、考えているほどスケジュールは甘くはないと思うので、ドンドン前倒し、ドンドン作成で臨む所存です。

それでは。

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