坂井教授のカンファレンス
ちょっと前にメールで案内が来ていた、慶應義塾大学の坂井教授が出るメカニズムデザインのカンファレンスが、12月4日(水)に三田キャンパス北館ホールで開催され、それに参加してきました。私は案内が来て早々に申し込んだのですが、結局は満席とのことで盛況な会でした。
坂井先生と言えば、数年前に夜間スクーリングの総合講座を受講した際にお世話になりました。ちょうどノーベル経済学賞でメカニズムデザインのロス教授が受賞した年であり、なかなかにタイムリーな受講でした。坂井先生の本を読んだことがあったので受講したという経緯もありますが、とにかくタイミングがよかった。
カンファレンス内容は実際の事例を挙げながらのもので、とても参考になりました。また、Majority Judgementという考え方の紹介もあり、こちらも興味深いものでした。ざっとネットで調べてみたところ、日本語書籍はまだ出ていないようで、文献にあたるとなると英語、あるいは何かの本で取り上げられているのを探し出して読むしかなさそうです。ネットで配布された資料も英語だったので、これは気合いを入れて読むほかないですね。
ワークショップなんかも定期的に開催しているようなので、時間が合ったら参加してみたいと思います。
それでは。
坂井先生と言えば、数年前に夜間スクーリングの総合講座を受講した際にお世話になりました。ちょうどノーベル経済学賞でメカニズムデザインのロス教授が受賞した年であり、なかなかにタイムリーな受講でした。坂井先生の本を読んだことがあったので受講したという経緯もありますが、とにかくタイミングがよかった。
カンファレンス内容は実際の事例を挙げながらのもので、とても参考になりました。また、Majority Judgementという考え方の紹介もあり、こちらも興味深いものでした。ざっとネットで調べてみたところ、日本語書籍はまだ出ていないようで、文献にあたるとなると英語、あるいは何かの本で取り上げられているのを探し出して読むしかなさそうです。ネットで配布された資料も英語だったので、これは気合いを入れて読むほかないですね。
ワークショップなんかも定期的に開催しているようなので、時間が合ったら参加してみたいと思います。
それでは。
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