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そしてまたレポートの時

さて、科目試験やスクーリングがない時は、テキスト学習とレポート作成の時間です。次の科目試験に向けてバリバリとレポートを書かなければなりません。先達のブログ等も参考に、効率的な科目試験の受験を目指してどの科目を同時にこなさなければならないかも考慮して進めていこうと思います。 とはいえ、まずはスクーリング内容を忘れる前にスクーリング受講科目からというのが基本になると思いますので、現実路線と理想でギャップが生じれば、どちらにしようかとモンモンとしそうな予感です・・・ それでは。

試験の余談

試験について余談ですが、夜間スクーリングで金融論を受講していた教室で試験を受けました。思えば、スクーリングが終了してから一ヶ月半くらいしか経っていないのですね。試験前に先生の オヤジギャグ ユーモアあふれるトークが思い出され、おもわず ニヤッとして 懐かしんでしまいました。 その金融論のレポートを書かないとな。。。 それでは。

英語1試験終了(2010年度第4回科目試験)

英語1の試験が終了しました。今回はそれなりの進化を見せて(?)、前2回に比べてマシなな答案になったと思います。ただし、合否についてはふた開けてみないとわかりません。何しろ穴埋め問題の出来がいまいちでした。そもそも記憶が曖昧だったり、綴りが間違っている可能性が大きく、これは残念な状態でした。記述問題も体裁を整えましたが、細かい内容があっているかどうかは、これまたいまいちという状態です。 終わってしまったことを言っても仕方ないので、少し落ち着いたら振り返りをして、次につなげたいと思います。もちろん、次がないのがベストです。 なぜすぐに振り返らないかって?それはいま見るのが怖いからですw それでは。

英語1を勝ちに行く・・・予定 その4(当日)

さて、試験当日です。 100%やりきったかと言えば、まだまだやることはあったでしょうし、記憶がちゃんと定着しているかどうかも自信がありませんが、あとはしっかり書いてくるだけです。 他の科目の記述問題と違って、1文字のスペルミスがそのまま失点ですので、厳しい戦いになることは容易に想像できます。そういった意味では、通常の科目よりもプレッシャーがかかります。そのプレッシャーとの戦いにも勝ちたいと思います。 試験時間になるまで最後の悪あがきをします。 それでは。

英語1を勝ちに行く・・・予定 その3

週末に息子と妻が相次いでインフルエンザにかかり、私も日曜日の午後からひどい頭痛に見舞われて「これはやってしまったか・・・」を思って診察を受けたら、なぜかただの頭痛という診断。どうもおかしい・・・ まだ頭痛が治まらないのもあり、大事を取って今日は家におります。ここで週末の遅れを取り戻そうと時間を見ながら勉強を進めています。 やはり、憶えることが多くて詰め込んでいくと、その分、先に憶えたものがリセットされるというような感覚に襲われています。純粋に消えているのか、ただの気合い不足なのかは不明ですが、今週末の本番に向けて、あまりよろしくない状況であるのは確かです・・・ それでは。

ドラッカーとブラック・スワン

20歳前後の頃からの数年間に、経営学者のP.F.ドラッカーの本を読んでいた時期があります。そんなわけで我が家の本棚には10冊ほどドラッカーの著書があります。先日、同僚が急にドラッカーを読みたいと言い出したものですから、本棚から出してちょっと読んでみたところ、おもしろい発見がありました。 ドラッカー選書2『[新訳]創造する経営者』という本があります。この選書シリーズはドラッカー亡き後に発行されたドラッカー名著集にとって代わられていると思いますが、ここに興味ある記述を発見しました。ちょっと引用します。 「企業は自然現象ではなく、社会現象である。そして社会現象は、正規分布(ガウス分布)しない。」 P.F.ドラッカー『[新訳]創造する経営者』上田惇生訳、ダイヤモンド社、1995年、19ページ これは近年の話題の書『ブラック・スワン』でいわれていることと被ります。『ブラック・スワン』の著者、ナシーム・ニコラス・タレブはいわゆる正規分布でものごとの発生確率を予測することの無意味さを主張しています。ドラッカーが上述の書を書いたのが1964年ですから、その当時からブラック・スワンの存在を見抜いていたということですね。 勉強不足ですので、この手の確率論がどれくらい昔からあったのかということはわかりかねるのですが、このことがかなり昔から言われていて、しかも近年、同時多発テロ、リーマンショックなどで現れているにも関わらず、日々の生活、そして仕事においても正規分布でものごとを考えてしまうというのはどういうことなんだろうと考えさせられました。 もちろん、ものごとのたいていのことは正規分布に当てはまると思うので、むりやりにブラック・スワンの存在を強調することもないとは思いますが、心のどこかでは常に意識しておかなければいけないなという結論に至っています。 それでは。

「タイガージャージにかける男たち」を観ました

先月、スカパーのスポーツチャンネルのJsportsで放送された「タイガージャージにかける男たち」を録画してあったので、この週末に観ました。タイガージャージとは慶應のラグビー部のジャージが黒と黄のストライプのためつけられた愛称です。 内容はひと試合で22人しか着れないジャージを目指して日々奮闘しているといった内容でした。30分番組なのであまり細かい話はありませんでしたが、ある意味、ヒントになりました。 大学の体育会にありがちな気持ちで勝負的な部分があり、あまりそういうのは好きではないのですが、日々、仕事に学問にと淡々と過ごしているので、いざという時にはこういう感覚も必要なのかなと思いました。レポートや科目試験に向けて気持ちをグッと高めるのもいいのかもしれません。 それでは。