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本の紹介『なぜ人と組織は変われないのか ― ハーバード流 自己変革の理論と実践』

状況に応じた対応が必要です。 ロバート・キーガン、リサ・ラスコウ・レイヒー『なぜ人と組織は変われないのか ― ハーバード流 自己変革の理論と実践』[Kindle版] 池村千秋訳、英治出版、2013年 タイトルのとおり、なぜ人は大人になると変われなくなるのか。その原因と対応を記した本です。著者は組織変革のコンサルタントとしての経験があり、それを本にしたものです。 結論としては、変われないのではなく、変わる方法を知らないということです。その方法を実践するためのワークシートも紹介されており、実践編ではどのように使うかみたいなことが書かれております。そこでは、人間の固定概念を覆すための方法が紹介されており、これは実際に職場でも使えるのではないかと思います。 結構びびっときたのは、問題に対する対処方法の中で適応に関することと技術的なことを区別している点です。すなわち、起きた事象に対して対応する技術的な解決方法を常に使っているだけでは成果に結びつきにくいということです。適応に関する問題というのがあり、それにはそれ用の対応方法を試さないといけません。例えば、転職とか配置変換で大きく環境が変わった場合、まずはその環境に慣れなければいけません。以前と同じ対処方法で解決しようとしてもできない場合、おそらく適応に関する問題であります。あるいは経験したことのないような苦難に遭遇した場合、そこからなかなか抜け出せないでいるのであれば、それは適用に関する問題かもしれません。これらの区別はいままでそれほど意識したことがなかったので、ここは収穫でした。 全般的に理論と言うよりも実践、実例が中心であるため、実際に活用したいという人にはいい内容かと思います。ここ最近、流れ的に人事に関する本を連続して読んでいるので、内容がごっちゃになっているんですが、読了後に振り返ってみて、なかなか実践的な内容だなという感想です。 評価:★★★★☆

科目試験2日目は断念(2016/1/17)

さて、科目試験の二日目ですが、準備不足が明らかなのと若干体調が悪かったため、思い切ってパスにしました。これで2015年度の科目試験は終了となり、あとは人口論の単位を追加できるかどうかだけとなりました。 なんだかんだで、4月には在籍可能年数の半分を折り返すことになりますので、その辺も考慮しながらの学習を本格的に意識しなければなりません。 改訂・会社法は引き続きの受験ですが、その他の科目の検討については試験後の楽しみです。あれこれ考えようと思います。 それでは。

科目試験1日目終了(2016/1/16)

と言うわけで、試験の初日が終わりました。F群の人口論のみの受験です。 一応は勉強した範囲でしたが、論点が細かすぎて対応は苦慮しました。とにかく、答案は埋めてきましたが、中身はどうでしょうか。 明日は改訂・会社法ですが、過去問から判断すると、こちらの方はさらに苦戦する予感です。ちょっと時間かかりそうですが、まずは明日に向けてできるだけの準備はするだけですね。 それでは。

さぁ、試験

今日は午後から試験です。センター試験と同日程ということで、若者たちと時を同じくして受験ということになります。 午前中は最後のおさらい、そして試験前には腹ごしらえです。麻布ラーメン、牛丼(松屋かすき家)、東京厨房、学食など選択肢はいくつかあります。え?店のチョイスが偏っているって?おっさんなので仕方あるまい。 さ、ということで頑張りましょう!

科目試験受験受付票届く

来週の試験の科目試験受験受付票が届きました。今回は人口論と改訂・会社法の2科目が許可となっています。 人口論の方は過去問に掲載されていないのですが、今年度に受験してますので、そこから傾向を探りつつの準備です。結局、テキストを全体的にまんべんなくさらっておくしかなさそうです。 改訂・会社法の方は過去問に掲載されていますが、内容的にかなり苦戦しそうな雰囲気で、まずはひとつひとつやるしかなさそうです。こちらは通常業務にも関わる部分があると思いますので、その辺をリンクさせながら準備できればと思ってます。 それでは。

【番外】全国大学ラグビー選手権決勝

全国大学ラグビー選手権決勝が行われ、帝京大学が東海大学を破り、7連覇達成です。前半終了までは一進一退の攻防で、これは東海の初優勝もあるかと思いましたが、後半は帝京大学のペースで進んで結果は冒頭のとおりです。 7連覇はもちろん史上初ですが、優勝回数7回は早稲田、明治に次いで第3位ですね。6回は関東学院大学ですので、あの関東学院大学を抜いたのかと思うとすごい記録です。 次は社会人チャンピオンを倒しての日本選手権優勝を狙います。さすがにそこまでは難しいかと思いますが、思い切って挑戦してもらいたいものです。 それでは。

本の紹介『1分間マネジャーの時間管理』

他人のサルを背負ったら負けです。 ケン・ブランチャードほか『1分間マネジャーの時間管理』[Kindle版] 永井二菜訳、パンローリング、2013年 著者の1人であるブランチャードの本をかつて読んだことがあり、その関係でお気に入りに入れておいたのですが、なぜか安くなっていたのでポチりました。いま見たら値段が変わっていたので、いいタイミングで見つけたと言えます。 さて、サルを背負うというのは、他人の仕事までやってしまうことです。例えば、部下が相談しに来て代わりに確認したり、作業したりしてしまったら、その瞬間に部下のサルが上司の肩に乗り移ったことになります。そしてその部下は何もせずに上司の仕事が終わるのを待つだけです。要するにヒマです。上司にはいろんな部下のサルが乗り移ってきますので、やけに多忙になるというわけです。 なかなか面白いのは、釣った魚を分け与えてやるのではなく、釣り方を教えてやれという一文です。要はマネージャーは自分で仕事やったらダメ、人を動かして成果を上げなければならないということです。 サルを所有者のもとに置きっ放しにするには技術と心を鬼にすることが重要、といった教訓も得られます。 年末年始で最後に買って最初に読み終わった本ですので、量はさほど多くありません。部下をお持ちの方は読んで損はないと思います。 ところで、なんでサルなのかは分かりませんが、テニスの錦織選手がコートにサルを背負って入るなと言われて、そこから勝てるようになったと年末の番組のインタビューで言ってました。要は、要らん心配は捨ててプレーに集中しろということらしいのですが、錦織選手もなんでサルなのか分からないと言ってました。アメリカでそういう言い回しがあるんですかね? 評価:★★★★☆