投稿

映画「64」を観た

アマゾンPrimeで映画「64(ロクヨン)」がレンタル可能になっていたので、観てみました。この映画は昨年公開され、ちょっと気になっていたのですが、かなり面白かったです。小説版とエンディングが異なるようなので、ヒマがあれば小説版も挑戦してみようと思います。 64の数字が意味するところは、昭和64年です。7日間しかなかった昭和64年に起きた誘拐殺人事件をめぐる物語です。ネタバレは避けたいのであまり細かいところは紹介しませんが、役者も豪華で、前後編あわせて4時間の大作でしたが、あっという間に見終わった感じです。 ところで、昭和64年は私が高校を受験する年でした。東京の私立校は2月の試験ですが、埼玉では1月の下旬に始まるため、受付締切のタイミングから埼玉向けの願書は昭和64年、東京向けの願書は平成元年で出すといった流れだったかもしれません。一応はどちらで書いてもいいということになっていたので、昭和64年に統一したような気もします。昭和で願書を書くのもそれで最後ですから、多分、昭和で出したと思います。 あれから30年近くも経ち、平成も生前退位で終わろうとしているわけですから、自分も歳を取った思わされます。昭和の映画は今でもアマゾンPrimeでよく見ますが、もろに昭和64年の7日間にフォーカスしていると、他の映画とは違って何か感じるものがありますね。 それでは。

気づけば長期間更新なし

忙しいとか、自分の勉強ができていないというのもありますが、かなり長期間更新ができておりません。一応、このブログを勉強の進捗を示すパラメータ的に考えているので、更新がないのは進捗がない証拠であり、あまりいい兆候ではありませんね。 そろそろ4月、新しいレポート課題などが届くでしょうから、そこをきっかけに反転攻勢に入りたいところです。 それでは。

本の紹介『ブロックチェーン・レボリューション 』

世界を変えることができるのでしょうか? ドン・タプスコット、アレックス・タプスコット 『ブロックチェーン・レボリューション ――ビットコインを支える技術はどのようにビジネスと経済、そして世界を変えるのか』[Kindle版] 高橋璃子訳、ダイヤモンド社、2016年 いま流行のフィンテックとかビットコインとかは、ブロックチェーン技術を活用したものです。ブロックチェーンはデータを分散して記録することで、不正を防ぐといったものです。このような記録のブロックをチェーンのように繋げて管理するので、ブロックチェーンというわけです。 例えば、ネット上での取引の記録を数多くのノード(コンピュータなど)に記録します。誰かが不正を働こうとすると、他のデータとの齟齬が生じるため不正はすぐにバレるし、すべてのデータを改ざんして不正を行うとするととんでもない手間がかかってしまうという仕組みです。なので、ノードが増えれば増えるほどデータの信頼性が増すという仕掛けになってます。 ブロックチェーンによってビットコインなどの仮想通貨の信頼性が担保されると、現在のようにクレジットカードに個人情報を登録してやり取りするということが不要になります。なぜなら、ブロックチェーンによって支払われた通貨の正統性が担保されるわけですから、これまでのように個人の責任によって担保する必要がなくなるわけです。誰が使おうと通貨の価値が保証されるので、支払われる側も安心ということです。 本書によると、これによって世界の経済は変わる可能性があります。例えば、アフリカの政情不安定な国では新たなビジネスを興そうにも、個人的な信用が得られないため、資金調達がほとんど不可能という現実があります。ただし、ビットコインを使えば、ビットコイン自体が安全なものであるため、それが可能になるというわけです。そのほか、必要な資金が必要としている人たちにちゃんと届くことで、いろんなことが可能になるというわけです。 日本のメガバンクでも積極的にフィンテックを取り入れようという動きもあります。これが実現すれば振込手数料などがかなり安くなるということも言われていますので、その辺狙いなんでしょうか。 一方で、現時点ではデータを分散してその信頼性を確保しているため、データを分散すればするほど信頼性があがるのですが、そのための電気の消費...

受験生は大変。そしてその親も

息子が4月から小学6年生ですが、来春の受験に向けて日々勉強しています。他の子よりも始めるのが遅いのにペースを上げないので、正直、大丈夫かと思う点もありますが、もうコツコツやるしかありません。 基本的にのんびりしているのと、分からない問題が多いので、つきっきりにならざるを得ません。当然、自分の時間がなくなり、レポートができておりません・・・ レポートできてないのは若干言い訳ですが、受験生にとっても挑戦、親にとっても挑戦。あと1年間踏ん張るしかないですね。 それでは。

1月の試験結果

1月の試験結果が返ってきました。  社会思想史  B  会社法 D 会社法はレポートの方でも心折れてしまいつつあることは先に書きましたが、試験でも落ちたので一旦サヨウナラします。内容は面白いのですが、レポートのお作法でついていけません。修行し直しです。 とりあえず、4月の試験は登録だけはしておこうかと思います。気が変わるかもしれないしね。 レポートで酷評ながらも合格していた社会思想史は、試験もクリアで単位ゲットです。年度の締めくくりで単位取れてよかったです。 それでは。

まさかのインフル

驚きのインフルエンザ感染です。 どうも先週の水曜日あたりから咳が出て、どうせいつもの咳ぜんそくだろうと高をくくって医者で咳止めだけもらってきました。それがボチボチ聞いていたのですが、金曜日あたりから効き目がなくなり鼻水も大量に出て、夕方くらいからは熱っぽくなり、これはまずいということで同僚の飲みの誘いを断り帰宅。熱を計ったら37.5度で、ほぼ確定状態でした。そんで、土曜日のアサイチで病院に行き検査したところ、思いっきり陽性判定でした。 予防接種を受けてると劇症化しないとの噂は本当らしく、症状がひとつひとつ出てくるあたり、かなり紛らわしいです。とは言え、症状自体はそれぞれ出てきているので、苦しいことには変わりません。 こんなときに限ってサービスリリースが立て込んでいて、その結果、家でやや朦朧としながら作業をしていた始末です。 とりあえず、明日31日までは自宅療養を命じられており、頭痛と喉の痛みが残っているので、朝に病院に行って判断をしてもらおうという目論見です。 なんでもかなり流行しているとのことなので、みなさんもご注意ください。科目試験に重ならなくてよかった・・・ それでは。

本の紹介『ザ・会社改造--340人からグローバル1万人企業へ』

会社改造はダイナミックにやらないといけません。 三枝匡 『ザ・会社改造--340人からグローバル1万人企業へ』 日本経済新聞出版社、2016年 筆者は株式会社ミスミグループ本社取締役会議長の三枝匡氏です。彼がミスミの社長時代から実践した実話をまとめた本です。実際の経営に基づく事実であるため、かなり迫力のある話です。経営戦略系の本は最近読んでなかった記憶がありますが、久々に熱くなりました。 謳い文句としては「340人の商社からグローバル1万人の国際企業へ」というもので、会社改造のための心得、実践方法が紹介されています。変革はチマチマ病ではダメ、これと思ったら投資が必要、そうでないと失敗する、とは激しく首肯しました。え?なぜかですって?それはお聞きなさるな。 会社の文化は、中にいると当然のことながら、それが正しいと思いがちです。もちろん、それが合理的という部分も大きいとは思いますが、本書の事例にあるように、必ずしも将来の成長に向けて必要かというと、そうではありません。ただ、内部にいる人間ではそれに気付きにくいという面があるのも確かで、筆者が苦労して会社を変えていった過程は読み物としても面白かったです。 筆者はトヨタ生産方式を基礎にして独自の方法を構築したのですが、一時期、トヨタ生産方式の研究をしていた身としては、非常に話に入りやすかったです。そのほか、人材育成の方法、社外に目を向けるといったことは非常に参考になりました。 余談ですが、以前転職活動をしているときにミスミを受けました。結果、ミスミにいないということは落ちたということなのですが、もしそこで転職していたら楽しかったんだろうなと思いました。もちろん、厳しさもそれ以上にあると思いますが、本書を読む限りはいい環境なのだと感じました。 評価は入魂の5つ星といたします。 評価:★★★★★