金融論のレポート返却される

2月に提出した金融論のレポートが返却されました。同時期に出した経済政策学のレポートにかなり遅れての返却ですが、結果は以下のとおりです。

C(合格)

おっと。。。

秋の夜間スクーリングを受講したうえに、その当時は金融関係の本ばかり読んでいたものの、出来に関してはあまり自信がなかったのですが、なぜか合格です。まさしくTACの中小企業診断士講座の遠藤先生の言葉「できたと思ったときは不合格、自信がないときは合格」、が当てはまった感があります。

人生って不思議なものですね(美空ひばり「愛、燦々と」)。

とはいえ、指摘事項はありましたので、どちらかというと全体的なパッケージとしての完成度が評価されたのではないかと思います。3問中ひとつは作問意図を勘違いしているとの厳しい指摘にも関わらずC評価ですから、もう一つの「よく書けています」に完全に救われた形です。今回は内容というよりも体裁とか引用の方法が適切という欄で得点を稼いだ感があり、正直、甘めの評価ではなかったかと思いつつも頂けるものは頂いておこうという「ごっつぁん精神」で、ありがとうございましたという感想です。でも結果自体には反省材料満載です。今後のレポートに活かしたいと思います。

さて、これで後は試験結果を待つだけとなりましたが、先の投稿にありますように、よほどの不運がなければ試験の出来には納得がいっているので、ドヤ顔で結果を待つことにします。遠藤先生の言葉がどうのこうのと言った直後、舌の根も乾かぬうちにドヤ顔発言です。自分のお気楽主義は前からわかっていることなので、反省と自己満足という清濁をあわせ飲み、結果を待つことにします。

それでは。

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