ホントに幸運な学生生活

今まで延び延びで手つかずであった必修科目の経営学ですが、いまちょこちょこと進めております。これがまた絶妙なタイミングとなってます。図らずも。

この4月からは既存事業の立て直し、別の既存事業のさらなる発展、そして新規事業の立ち上げと推進といった事業を任されております。急にそんなことできるのかよという部分と、幸いにもメンバーも充実しているので、やればできちゃうんじゃね?という部分があり、ある意味では海のものとも山のものともつかぬ状態ではありますが、首尾よくこなせばウハウハだろうという、まったくもってカオスな状態であります。

ちょうどテキストの「既存事業からいかに新たなイノベーションを興すか」というところを勉強しており、まさに渡りに船と言いますか、いいスピードで吸収できております。

たまたまだと思いますが、昨年度の経営管理論、産業社会学あたりは業務に直結するところも多く、有用と言っていいでしょう。あるいは、経済変動論の考え方もうまく使えていたりして、社会人学生ならではの学習成果の活用を地で行っている節もあります。

正直、科目の成績は抜群なわけではないのですが、それを補ってあまりある実生活への応用という部分では、費用を上回る投資効果と言えるでしょう。あとは学問の成績がもっとよくなればという話なのですが、そこはお互い言っちゃいけねぇよということにしておきます。

それでは。

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